【ワシントン=飛田臨太郎】
バイデン米大統領は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて米ワシントンで開いた関連会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違えて紹介した。すぐに訂正した。
一方、バイデン氏はNATO首脳会議が閉幕したのに合わせて開いた記者会見でも、ハリス副大統領とトランプ前大統領を取り違えて発言した。
ハリス氏が大統領としての資質があるか問われ「彼女が大統領になる資格がなければ、私はトランプ副大統領を副大統領には選ばなかっただろう」と答えた。
会見を受けてトランプ氏は、自身のSNSにハリス氏とトランプ氏を言い間違えた場面を投稿し「ジョーよ、良い仕事をした」と皮肉った。
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日経記事2024.07.12より引用
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最初から分かっていたことではあるが、限界やな。 今回はトランプの勝利だろう。
本人は元気なつもりかも知れないが、年齢はどうしようもない。