月は東に

Get Out Of That Rut & Savor Life

『MUSIG』丸投げは無し、代わりに恋愛交差点

2006-11-22 04:16:38 | Koji’s Entertainment
“結果的合コン”が2、3000回って(笑)……中国文学で言うところの“白髪三千丈”みたいなもんだ
一応計算してみました。
月に15回飲み会実施×12ヶ月=年間180回。3000回こなそうと思ったら約17年。2000回でも11年はかかるわけで……ハタチ前から飲まないとムリっすね(笑)

“恋愛交差点”のコーナーに「出たい」と耕史君が言ったのか、「出てみない?」とスタッフに言われたのか知りませんが、“丸投げ”より遥かに長く映ってたので、ファン的には非常にありがたいです。
が、私服(断言)はやめてくれ私服は。いつもつなぎだから油断してました。
誰でもいいから殴りたくなるようなコーディネートだわ。あのジャケ不要。どーしても着たいんなら色はダークグレーにするとか、あー、そうするとボトムとのバランスが微妙、微妙どころかあのパンツ自体どういうラインで見せるのが目的なのかさっぱりわかんないからなあ………まあ、いいや。久々のファッションチェックも周回遅れだと気が乗らない

耕史君は本読まないし観る映像も偏りがあるというか局地的だから、“絵や文字から得た知識”じゃなくて、ほとんどは“身体を使って得た経験値と直感”で語るんですよね。これって、頭でっかちにならなくってとってもいいことだと思うんだけど、恋愛に限って言えばどうなんでしょ。
恋愛パターンが増えれば増えるほど自分の引き出しも増えて、こういう場合にはこれ、こんな時にはこうすればってテクニックに走りがちで、肝心の気持ちの部分が疎かになってしまうんじゃないかと。
………よけいなお世話だね。世に言う年寄りの冷や水なわけですが、耕史君にはいい嫁さんを貰ってもらいたいもんです(すっかり母親気分)
ていうか、耕史君とお付き合いされる女性には思いっきりエールを送りたい。こんなめんどくさいオトコと付き合おうって気になるだけで尊敬に値するわ 眺めてるのが一番


●オープニングで「得意もなにも、そんなもんね、恋愛っていうのはたぶん……」てぐっさんが言ってるとき、ぐっさんを見てる耕史君がペロって舌出してるのがカワイイったら

●「美容師さんは……………付き合ったことはないですけど」のてんてんてんのとこで、いったい何人の女性の顔が浮かんだのか教えてほしい

●KREVAの「あわよくば川の字」に沸くスタジオの空気を横目に、静かに微かに頷いてる耕史君は「川の字」即決賛同ですか?(笑/ぐっさんはもうちょっと後で同意だったもん)

●ぐっさんの「男のあこがれ」「男の妄想」語りの最中に、ひとり目線があさっての方向で(ぐっさんの頭上を通り越してた)何かしらを考えてる耕史君。表情はカワイイんだけど、なに考えてるかを考えると………(笑)

●「セクハラ」って「してきました」って「絶対抑えられます」って………大爆笑。こんなわけわからんヤツの意見に他の3人が納得しかけてるなんて、やっぱり芸能界って人外魔境

●今回に限り、職場で『MUSIG』見てる人へアンケート用紙を配ってみたいと思う
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