やっぱり、英語の歌は英語で聴くのが一番だと思いました(笑)
つい先日、翻訳ミュージカルのあまりよろしくない例(※注:『ttB』のことではありません!!)を観たばかりなのでよけいに。
しかし、映画観といてよかったわー(汗)
字幕少なすぎるでしょ。早々に字幕捨てましたよ。あの字幕追っかけるためによそ見しなあかんのだったら見ないほうがマシ。もちろん英語の台詞や歌詞が全部分かるわけでもないんだけど、ストーリー知ってたらあとはノリで観るが勝ちだわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
映画よりもスピーディーでしたね。
勢いがあるというか、あれよあれよという間にたたみ込むように一気ににラストまで。
映画は感情の部分をじっくり描いてるけど(初演キャストの年齢にもよるのかもしれない)舞台は若いパワーで押し捲りって感じです。
マーク達は決してメッセージ性の強い言葉を吐いてるわけじゃないのよね。でも、彼らの叫びや悲しみや喜びがぎゅっと詰まった台詞や歌は、生きることへの強いエネルギーとメッセージでいっぱい。
“生きること”を伝えてくれる、力技といっていい勢いは凄いです。
あと、この若いバタバタ落ち着かないと言っていいくらいの勢いが………うーん、危なっかしいというのとはちょっと違うな…………そう、焦りとか不安といった負の要素の部分をより引き出してたかも。
2幕冒頭の〔SEASONS OF LOVE〕は壮観。やっぱりあれはいいわー
一緒に歌っちゃった。もちろん隣の人にも聴こえないような小さい声でだけど。
あとカーテンコールの〔SEASONS OF LOVE〕も。
こっちはもうちょっと大きい声で合唱させていただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
東京公演のようなマイクトラブルはなかったですね。
一番後ろだったからかもしれないけど(それでもS席なのよねえ)バンドの音が小さいように思いました。
台詞や歌を聴かせるために小さくしたんだとしても、ちょっと迫力に欠けたかな。
それにしても、今回の『RENT』を観て一番感じたことは『ttB』の世界との交錯。
セットはもちろん、電話での演出の多用や、マークの叫びがジョンの想いと重なったりとか………あたりまえといわれればそれまでなんだけどね。
2つの作品の公演時期がほぼ同じというのが仕込みだとしても(笑)、この時期、このタイミングで『RENT』と『ttB』を観ることができて嬉しい限り![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
もうちょっと書きたいことがあるんだけど、今日も仕事なので、夜追記します。
ま、書きたいことといってもオットの『RENT』感想なんだけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ミラクルというか大ボケというか殴るべきか誉めるべきか……取り扱いに困る発言がひとつありました。とりあえずまだ殴ってません(笑)
《追記》12/3 4:00
オットは、映画も舞台も基本的にほぼ前情報なしで観ます。ただし、『RENT』に限っては「舞台だけ観てもさっぱりわからないだろうから、絶対映画版DVD見とけ」って言ったんだけど、なんだかんだで結局観ずじまい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
とりあえず、テーマと大まかなストーリーは説明しましたが…………。
そんな状態のオットの素直な感想。
●字幕は俺も捨てた。あれ見とったら舞台観れへんからもったいないわ。
●最初の内、ロジャーを見失っとった。これロジャーが一応主役なんやろ?マークやないんやろ?
●曲がええな。舞台の内容がようわからんでも、歌聴いてるだけで気持ちええ。ロックゆうけど、タンゴとかサルサとかブルースとかいろんな曲調があって楽しめた。
●歌が巧いのはあたりまえやろうけど、迫力が違う。
ま、ここまでは普通なんだけど
●これな、山本耕史がやるんやったら絶対マークやな。このマークやってるヤツと声とか唄い方も似とるし、役どころも合っとる気がするし、なによりアイツの雰囲気とか声質とかが『RENT』の曲にぴったりやないか。どや、そう思わへん?
「どや」ってどういうことやねん
私 「日本版『RENT』でマークは耕史君だったって言わんかったっけ?」
オット「知らん。聞いとらん」
私 「“東宝版RENT”の話した時に言ったつもりなんだけど」
オット「言われても俺の記憶にないんやから聞いとらんのと同じや」
…………………_| ̄|○
オットは、自分の意志で観たり聴いたりしたことに関しては神懸り的な記憶力を発揮するくせに、日常の何気ない会話や興味がないことは聞いたそばから忘却の彼方なんだよねえ。
ていうか、この忘れっぷりの方が神懸ってるわ(汗)
一応“日本版『RENT』に耕史君が出てた”ということは覚えてたけど。
声に関しては、去年一緒に観た『リトショ』の記憶がまだ鮮明らしい。
オットの耕史君の舞台観劇ってこれ1回だけ。
あとオットの耕史君情報としては、TVに出てるのをたまに観るのと、私が日常会話で話す程度(『組!』は一緒に観てました)
そんな状態で、“マーク=山本耕史”と言い切ったオットを誉めるべき?
“東宝版『RENT』”の件がある今、耕史君ファン的には、傷口に塩を塗りたくられるようなオットの発言なんだけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
でもね、オットのような山本耕史初心者が見ても、マークは耕史君なのよ。
それほどに耕史君の中にマークが居るってことなのよ。更にジョナサンも居るのよ。
だからやっぱりそういうことなのよ。
《追記》終わり
つい先日、翻訳ミュージカルのあまりよろしくない例(※注:『ttB』のことではありません!!)を観たばかりなのでよけいに。
しかし、映画観といてよかったわー(汗)
字幕少なすぎるでしょ。早々に字幕捨てましたよ。あの字幕追っかけるためによそ見しなあかんのだったら見ないほうがマシ。もちろん英語の台詞や歌詞が全部分かるわけでもないんだけど、ストーリー知ってたらあとはノリで観るが勝ちだわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
映画よりもスピーディーでしたね。
勢いがあるというか、あれよあれよという間にたたみ込むように一気ににラストまで。
映画は感情の部分をじっくり描いてるけど(初演キャストの年齢にもよるのかもしれない)舞台は若いパワーで押し捲りって感じです。
マーク達は決してメッセージ性の強い言葉を吐いてるわけじゃないのよね。でも、彼らの叫びや悲しみや喜びがぎゅっと詰まった台詞や歌は、生きることへの強いエネルギーとメッセージでいっぱい。
“生きること”を伝えてくれる、力技といっていい勢いは凄いです。
あと、この若いバタバタ落ち着かないと言っていいくらいの勢いが………うーん、危なっかしいというのとはちょっと違うな…………そう、焦りとか不安といった負の要素の部分をより引き出してたかも。
2幕冒頭の〔SEASONS OF LOVE〕は壮観。やっぱりあれはいいわー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
一緒に歌っちゃった。もちろん隣の人にも聴こえないような小さい声でだけど。
あとカーテンコールの〔SEASONS OF LOVE〕も。
こっちはもうちょっと大きい声で合唱させていただきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
東京公演のようなマイクトラブルはなかったですね。
一番後ろだったからかもしれないけど(それでもS席なのよねえ)バンドの音が小さいように思いました。
台詞や歌を聴かせるために小さくしたんだとしても、ちょっと迫力に欠けたかな。
それにしても、今回の『RENT』を観て一番感じたことは『ttB』の世界との交錯。
セットはもちろん、電話での演出の多用や、マークの叫びがジョンの想いと重なったりとか………あたりまえといわれればそれまでなんだけどね。
2つの作品の公演時期がほぼ同じというのが仕込みだとしても(笑)、この時期、このタイミングで『RENT』と『ttB』を観ることができて嬉しい限り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
もうちょっと書きたいことがあるんだけど、今日も仕事なので、夜追記します。
ま、書きたいことといってもオットの『RENT』感想なんだけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ミラクルというか大ボケというか殴るべきか誉めるべきか……取り扱いに困る発言がひとつありました。とりあえずまだ殴ってません(笑)
《追記》12/3 4:00
オットは、映画も舞台も基本的にほぼ前情報なしで観ます。ただし、『RENT』に限っては「舞台だけ観てもさっぱりわからないだろうから、絶対映画版DVD見とけ」って言ったんだけど、なんだかんだで結局観ずじまい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
とりあえず、テーマと大まかなストーリーは説明しましたが…………。
そんな状態のオットの素直な感想。
●字幕は俺も捨てた。あれ見とったら舞台観れへんからもったいないわ。
●最初の内、ロジャーを見失っとった。これロジャーが一応主役なんやろ?マークやないんやろ?
●曲がええな。舞台の内容がようわからんでも、歌聴いてるだけで気持ちええ。ロックゆうけど、タンゴとかサルサとかブルースとかいろんな曲調があって楽しめた。
●歌が巧いのはあたりまえやろうけど、迫力が違う。
ま、ここまでは普通なんだけど
●これな、山本耕史がやるんやったら絶対マークやな。このマークやってるヤツと声とか唄い方も似とるし、役どころも合っとる気がするし、なによりアイツの雰囲気とか声質とかが『RENT』の曲にぴったりやないか。どや、そう思わへん?
「どや」ってどういうことやねん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
私 「日本版『RENT』でマークは耕史君だったって言わんかったっけ?」
オット「知らん。聞いとらん」
私 「“東宝版RENT”の話した時に言ったつもりなんだけど」
オット「言われても俺の記憶にないんやから聞いとらんのと同じや」
…………………_| ̄|○
オットは、自分の意志で観たり聴いたりしたことに関しては神懸り的な記憶力を発揮するくせに、日常の何気ない会話や興味がないことは聞いたそばから忘却の彼方なんだよねえ。
ていうか、この忘れっぷりの方が神懸ってるわ(汗)
一応“日本版『RENT』に耕史君が出てた”ということは覚えてたけど。
声に関しては、去年一緒に観た『リトショ』の記憶がまだ鮮明らしい。
オットの耕史君の舞台観劇ってこれ1回だけ。
あとオットの耕史君情報としては、TVに出てるのをたまに観るのと、私が日常会話で話す程度(『組!』は一緒に観てました)
そんな状態で、“マーク=山本耕史”と言い切ったオットを誉めるべき?
“東宝版『RENT』”の件がある今、耕史君ファン的には、傷口に塩を塗りたくられるようなオットの発言なんだけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
でもね、オットのような山本耕史初心者が見ても、マークは耕史君なのよ。
それほどに耕史君の中にマークが居るってことなのよ。更にジョナサンも居るのよ。
だからやっぱりそういうことなのよ。
《追記》終わり
名古屋での熱いステージの様子が思い浮かびました。
以前、日本人キャスト公演の時もご覧になってますか?
(って愚問ですかね・・・)
私は見逃してるんですが、再来年にまた、
日本人キャストで再演があるらしいので楽しみにしてます♪
ところで、、、
旦那様の感想が気になります。(笑)
それだけ言わせてちょうだい。
ごきげんよう(何者)。
東宝スタッフのところに連れていって、力説してもらったら?
>日本人キャスト公演の時もご覧になってますか
当時はまだミュージカルに興味なくって未見。
新聞広告を見て「あら、ウツがミュージカルやるのね」って思った程度で(汗)
某局での特集の映像は観てますけどね
オットの感想というかボケボケっぷりを追記しましたよ~
東宝版に関しては割り切ってるつもりでも、こうきっぱり言われると、色々湧き上がってくるものが……