『えぇ処』が名古屋で観れました

事実を述べただけなんだけど、誤解を招きかねないタイトル
関西在住の義母に録ってもらった『えぇ処』のビデオが、今日ウチに届いた。

正直、録画頼むのを迷ったよ。

だって義理の母だよ。オットのおふくろだよ。

「いいとしこいてなに観てんのやこの嫁は」とか思われかねん。

結局、ぐっさん、太郎、耕史君揃い踏みのTV画面を観る誘惑の前には
自分のブラックマンデーなんぞどうでもよくなったわけで……。

幸い、義母は快く引き受けてくれた。
ただし彼女はビデオは観るが、録画予約は未経験。
（放映時間はとっくに寝てるので予約は必至）
まあ近所にもうちょっと若い世代の親戚がいるので、
できなきゃそっちか、義父に頼むんだろうなーと思っていた。

が、彼女はビデオのマニュアルを自分で読んで、自分で予約した。
ホントは義父がやるはずだったが、彼は途中で面倒くさくなって（B型）ほっぽりだしたんで、
義母（A型）がやることになったんである。
昔に比べたら、格段に使いやすい最近のビデオデッキでも、
じーちゃんばーちゃんにとってはミステリーゾーン。
現に私の母はできない。FAXやケータイもヤバい。
すげーや、義母
勢いがついて、深夜の「美空ひばり特集」を録ったんで、明日鑑賞会だそうだ。

ありがとう、お義父さんお義母さん。
何故ほっぽりだした義父にお礼かというと、
寒い中、自転車でビデオテープを買いにいってくれて、
昨日は更に寒い中、ビデオ発送のために郵便局までかっ飛んでくれたんで。



そんなこんなでウチにおいでませの『えぇ処』。
今日は、眠くてしょうがないんで、感想はまた明日。