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霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます
大阪・枚方で霊能活動しています
 亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2020-08-24 08:50:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から


内容的にバラエティーに富んでしまいましたが、もし宜しければまたブログに載せていただいても構いません


とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談は2年前に53歳で亡くなられたご主人のことです。2度目の霊能で、前回はご主人が亡くなって間がなく、「ご主人は亡くなったことに呆然としている」とお調べでお伝えしていました


今回は「成仏ができているか不安ですが、、、」と連絡をいただき相談されました


「亡くなった当時は呆然としてどうしてこうなったのか自分でもわからない状況でしたが今は落ち着いて、後悔や反省をされています。成仏も少しずつ進んでいます」


「よかったです、、、。」

相談者の安堵の声が聞こえました


「ご主人は『もう少し体のことを考えていたら、自分のことしっかり考えていたら、、、』と思うようになりました。お繋ぎはできませんがメッセージはあります。『娘を頼む』とのことです」


「ご主人の生前からの口ぐせでした。『娘を頼む、、、』よく言ってました、、、。」

しみじみと思い出すように話されました


続けて話されました


「前回の霊能で『亡くなったご主人に今後のことや娘さんのことをどうしたらよいか聞いてみてください。ご主人は頼られることを喜ばれますよ。』と言われたので生きている時と同じように話していたんです。ちゃんと聞いてくれていたんですね。亡くなった世界に思いは届くんですね、、、。」


「そうです。亡くなっても遺した方々のことを思い、その言葉もちゃんと聞いているんですよ。ご主人の成仏の進みのためでもありますので娘さんのことをお調べしますね」


「私も娘のこと聞こうと思っていました。娘は発達障害があり、『人が怖い』と言うようになり、中2の時に不登校になって今はディサービス一人にで行っています。これからのことを考えるとどのようにしてあげればいいか、、、」


「娘さんは色彩感覚が強いので『人が怖い』と話されたら『その人は何色に見える』と聞いて見てください。『お母さんにはわからないけどそういう色に見えるんだね、、、。』と受け止めてください。娘さんの見えている世界のことをお母さんが理解することで安心します。そして『人とは違う見え方でもいいんだ。』と思うようになれば『人とは違ってもいい』と自信にもつながります」


「なるほど、、、。私も色彩感覚が強くて、、、」

相談者の声は明るくなりました


「それは遺伝かもしれませんね、、、。また目標として『社会に出ること。仕事して家に一人で帰ってくること』を最終の目標にしてください」


「あぁ、、、そうなんですか、、、。私はこの子を家に居させることがいいことかもしれないと思っていました。でも娘は外に出たがって悩んでました、、、。」


相談者の声は驚きと安堵が入り混じる声でした


「まずはひとつひとつ自信を積み重ねて今はデイサービス、自信がつけば就労支援施設など探されてもよいでしょう」


「聞けてよかったです。これからはその方向で動きます」

相談者の声は力強くなりましたそれから続けて尋ねられました

「私の前世を聞いてもいいですか?」


「前世は中国の政治家で多くの人を動かしていました」


「あぁ、、、。それでなんだ、、、。よく分かりました。なんでこんなにいろんな人と会って私と会うことでいろんな人たちが変わっていたりして不思議だなぁって思っていました、、、。政治家かぁ、、、。わかります」


相談者の声は自信に満ちた声になっていました。おそらく前世の自分を思い起こしその時のエネルギーが溢れていたのではないかと思われました


「これで前に進めそうです。ありがとうございました。」


と電話霊能を終えました


相談始めの相談者の声が霊能終了後に元気に明るくなっていることを嬉しく思います

またこれから相談者と相談者の娘さんが今まで以上に前向きに力強く生きて生かれるように願います


遺された家族が前向きにいきいきと生きることは亡くなった方の成仏の助けになります


日々生きることは辛く苦しく悩み多いものです。前向きに生きることで道は開きます


体験談をブログに書いてもよいとのことありがとうございました


皆様のお役に立てれば幸いです






当面、電話霊能のみ

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電話霊能体験談

2020-08-20 10:35:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から


「またブログに載せてもらってもいいのでお願いします」と電話霊能終了後にお話しがありましたので書かせていただきます


相談者は前回もブログで7月2日付で体験談を書かせていただきその続きのご相談で心臓のドクターの長男さん、初めての出産でお気持ちが不安定な長女さんの相談です


「長男に荷物送りましたがちゃんと思いも届いてますでしょうか?」


お調べしてお答えしました

「はい。大丈夫ですよ。返事は少なくとも思いは届いていますよ」


「よかったです。今度は神社のお守りを送ろうと思います。あと長女のことですが今は産休なんですが働いた方がいいでしょうか?」


「神社のお守りもいいですね。お札にお気持ちが伝わります。長女さんは几帳面で生真面目な長女さんです。育児、仕事の両立は厳しいところもありますがパートならいいでしょう。子育てでストレスを抱え込むより自分の経験を生かして働くことも良いでしょう。」


「相談者さんは疲れが出ていますので相談者の自宅に戻られたらゆっくり過ごしてください。」


「ありがとうございます。長女のお婿さんのお母さんなんですが、、、。長女と合わなくて、、、。私もお宮参りの日時でもめたことがあって、、、。」


以前の相談でも少し話かでてお調べしましたが今回、深く掘り下げて調べてみました


「精神病ではありませんが責められると激昂します。お婿さんもそれを理解して長女さんと義母さんとの間に入っていますよ。」


「そうなんです。お婿さんは間には入ってくれるんですけど、、、。このお父さんにも『病気だから我慢してくれ』って言われたことあるんです。娘が振り回されてうつにならないか心配で、、、。聞くといろいろ理不尽なことを言っているようで、、、。それでも付き合いはしないといけませんか?」


「長女さんはこの義母さんに言いたいことは言えない、言わないようにしています。そのストレスを相談者にぶつけることもあると思います。生まれてきたお孫さんにとっては優しいお婆さんとして接すると思われますのでただちに縁を切るようなことはできるだけなさらない方が良いです。ただ今は長女さんにとって大事な時期ですのでお婿さんにしっかり守ってもらって出来るだけ義母さんとは顔を合わせないようになさってください。相談者さんは長女さんをしっかり受け止めてあげてください。」


以前からの相談で相談者がどれだけ長女さんを受け止められているかわかっています。ですが今は踏ん張りどころでもあります


「その分一人の時はリラックスしてくださいね。守護霊様は「これからは広く浅くの人付き合い。大事な人にのみ時間をかけること。』とのことです」


「そうします。そういえばうちはマンションなんですが近所に苦手な人がいるんです。挨拶程度なんですが初対面からなんか嫌な感じで一言二言刺さる感じなんです。何も悪いことしてないのに、、、。なぜでしょう?」


「この人は陰の人ですね。相談者さんは陽の人です。陰の人は不平不満が多く明るく元気な相談者さんのことが自分でもわからないけど好きになれないんですよ。あまり関わらず個人情報になることは言わないようにしてください。陰の人は妬みやすいので、、、。意地悪をするほどではないと思いますが念のために。」


「その方と同じ間取りの下の階の方の部屋に伺った時に昼間なのに電灯を点けてもなんか暗くて。同じ間取りだしあんな暗い部屋に日中居たら明るくなれない陰になるのかな?と思いました。」


「間取りから来る要因もありますし、部屋決める時から陰の要素が強い方は暗くじめっとした部屋を好む傾向があります」


「あぁ、、、なるほど、、、。わかりました。私のせいじゃないってわかって安心しました。これからは気にせず過ごします。ありがとうございました。」


相談者の声はにこやかな感じ変わり和やかに霊能を終えました。


初めての出産、育児は不安も多く情報過多の現代は母子ともに疲れることも多いです。ですがそれを支えるおじいちゃん、おばあちゃん世代もまた必死になって孫育てをしている時代です。


相談者も必死で長女さんを支えています。その思いが長女さんやお孫さん、お婿さんにも伝わり皆さん穏やかに過ごすことができますように願います


今の現状は世界全体に苦しい時ですが、人と人が優しさや思いやりで繋がり困難な苦しい状況が打破できること祈ります



この体験談を書いても良いとのことありがとうございました

皆さまのお役に立てれば幸いです



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電話霊能体験談

2020-08-13 14:19:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

「相談の件、ブログに載せて頂いてかまいません。私も、他の方からの相談をいつも拝見して参考にさせて頂いています。」とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談は2018年に56歳でお亡くなりになられたご主人のことです

前回の相談ではお繋ぎは出来ず今回もお繋ぎ希望とのことです


「前回はお繋ぎはできませんでしたが本来は成仏の進みの良い方です。お繋ぎをすることでこの世の未練を思い起こせたり、また亡くなったことを認めたくないと言う気持ちが蘇ったりすると徐仏の妨げになりますので、、、」


お調べしながらお話ししました


「わかっています。成仏が進んでいればでいいんです、、、。」


相談者のしんみりと優しい思いが伝わりました


「この世界は悪いところじゃないんだよ。綺麗な光の世界なんだよ。」


それは相談者が知りたかった亡くなった世界のことでした,ご主人は明るくて楽しそうに相談者に語りかけてきました


「今生きてる世界は大変だよね。申し訳ないけどこの世界は穏やかで過ごしやすいところなんだ」


「よかった、、、、。今日は私の誕生日なんだけど話しできてよかった、、、。お花買ったんだよ。」


相談者の声が安心した少し泣き声になりました


「おめでとう。お花買ってあげれなくてプレゼントもなくてごめんね、、、。」


「いいよ。話してくれたことがプレゼントだから、、、。今どうしてるの?」


「白い神様の服を着させてもらって神様の仕事の手伝いをしてる。『もう脱いでもいい』と言われてもずっときてるんだよ。キラキラしていて蹴っても泥がつかないんだ。」


嬉しそうに楽しく、少し早口のように話します。話はまだまだ止まりません


ご主人の家は神道で生きているときから信仰心があったそうです


「主人は服にこだわりがあって、だから神様の服も脱がすに着ているんですね。汚れたらすぐ着替えていました。汚れない服なんですね」


「白くて光が中から見えててすごくきれいなんだ」

ご主人が一生懸命に説明します

「私はあんまり服のことわかんなくてでも主人は大好きでよくこんな感じでした。」

相談者の声は笑い声に変わっていました


それからご主人は守護霊様のことを

「意外だったな。神様ぽっくない神様だった、、、。友達みたいな感じ。あの人は面白いねとか話しするだよ。」


「あぁ、、、主人はお笑いが好きで、、、。」


「今は芸人さんは大変だ。売れてない人は仕事ないんだよ。面白いのに、、、。これからどうなるんだろう、、、。」


ご主人の話は止まることはないような感じでした、ですが長くこの世との会話を楽しむことはできません


「ご主人は政治家の守護霊様にもどうなるのかと話ししているようですよ。また他の人ともお話ししています。」


「そうなんです。知らない人でもよく喋っていました、、、。」


「これからご主人は自分の守護霊様や他の守護霊様とともにこの世を見守ることをなさいます。成仏の進みもよく今は楽しそうに過ごされていますね。話は尽きることないようですがお繋ぎは終了します」


「ありがとうございました。もう十分満足です素敵な誕生日になりました」


それからご主人がお亡くなりになってから正社員と店長になられたお子さまのことをお調べしました


「ご主人のお力添えがありますね。ご主人の徳のおかげです。このような難しい時期に人の上に立つことができたことご主人に感謝してしっかり励んでくださいとお伝えください」


「はい。主人は生きている時に二人のこと気にかけていましたから喜んでいると思います。」


相談者の明るい声と安堵の思いが伝わり霊能を終えました


お繋ぎは皆が皆できることではありません。お繋ぎができたときは私も嬉しく思います。

それは亡くなった方、生きている方のこれから前に向く大切な力になると理解しているからです。またこのご主人の明るさ、人や社会を思う深さ、行動力に触れて元気をもらえました

今の状況は個人レベルでも国レベルでも厳しいものがありますが希望は捨ててはいけません。

人と人との信頼のあるつながりまた、見えない世界とのつながりを大切に進んでいきましょう


体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです












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面談霊能体験談

2020-08-07 17:13:00 | 霊能体験談

先日面談霊能を行った方から「よろしければブログに体験談載せてください」とお話しがありましたので書かせていただきます

相談者は以前より定期的に面談霊能を受けられており、相談所閉所につき「できればうちに来てください」とのお話しありご自宅に伺いました


今回は相談者の長女さんとともに面談霊能を受けることになりました


相談者の長女さんは初めて相談者と一緒に相談を受けて以来数年ぶりの再会になりました


「ずいぶん大人になられましたね」


そう伝えるとにこやかな笑顔で出迎えていただきました


久しぶりにお会いする長女さんは以前と比べると数年前よりずいぶん成長されしっかりされているように感じました


お調べしたとおり良い気の場所であること、手入れが行き届いているその通りのお家でした


別居中にうつが発症したご主人のこと、また長女さん、長男さんのこと、自身のお体のことなど今回も始めにご主人のことから相談されました


「主人はどうでしょうか?7月に何か大きなことがあると先生から以前聞いていていましたが無事にいけそうでしょうか?」


「よく頑張りましたね。大きな山は超えましたよ。そのおかげでご主人は落ち着いています。『相談者の努力のたまものです』と守護霊様が仰っています」


相談者はうっすら目に涙を浮かべました。そのことでもどれだけ努力されたかわかります


7月始めに一度ご主人との電話中に様子がおかしいことがあってそれからは相談者はさらに努力され何事もなくまた現在も穏やかに過ごせているとのことでした


相談者は献身的にご主人を支えています

守護霊様からもよく「努力を労ってください」と私にお言葉が降りてきます


「私の守護霊様はどんな方なんですか?いつも寝る前に感謝を伝えているんですが届いてますか?」


「わかりました」


いつものように調べ始めると


「下に降りて直接話しますのでお体貸してください」

と私に声かけがありそのことを相談者に伝えました


このようなことはあまりないことですが守護霊様が直接話があるというのはそれだけ信仰心があり守護霊様との繋がりが深く守護霊様からのメッセージが届きやすい方が多いのです


「私はあなたの姉で同じ家に住み親を早くに亡くし貧乏で食べ物を拾って食べてたのよ。着るものも汚い着物を着て暮らしていたのよ、、、。」


この声を伝えるまでじっと相談者を見つめていました

その眼差しは温かく懐かしい思いが私の体にも目にも伝わりました


「すいません。その時代のことは覚えてないんです、、、。守護霊様がお姉さんだなんて、、、。」

謝りながら涙がポロポロ流れていました


「胸が熱くなりました。感謝します。ありがとうございます。お姉さんなんですね、、、。」


それから守護霊様は上に上がられどうして相談者の守護霊様になられたかをお伝えしました


また長女さんの守護霊様もお調べしてお伝えしました


長女さんの恋愛、結婚の時期については「とびきりの人が来るまでしばらく待ちなさい」とのこと

長女さんのお体で心配なところは「生まれる前に自分の体を他の人にはわからないように傷つけて生まれてきた」とのことをお伝えしました


相談の後はお二人に開根気術を希望されていましたので施術いたしました


開根気術をすると長女さんのお体は芯が冷えていることがわかり、その対処法を伝えました

相談者は気の通りがよくすぐに体が熱くなるのがわかりました


霊能終了後「また自宅に来てくださいね」とおっしゃっていただき見送っていただきました


相談者は定期的に相談されその都度努力をなさっていることがお話の中だけでもわかります


「強くなられましたね」時折私が相談者に話しますが


「自分では分からないんです。ただやらなきゃいけないことやるだけで、、、。後は感謝をいつも忘れないようにしています」とおっしゃっています


努力と感謝あってこそ守護霊様のメッセージが生かされます


良い霊能者と出会っても努力なし感謝なしでは道は開かれません

相談者はお辛い現状をひとつひとつ自身の努力を家族のためにとの思いで乗り越えてきました


天界は一人一人の思い、行いを見ています


今はコロナウィルスという私たち全世界が一つの見えない敵と戦っています


辛い事情はそれぞれ違っても愚痴や不平不満だけで他の人に思いやりを持たなくなれば守護霊様のメッセージも届きません

このような時期だからこそ努力と感謝の力で思いやりを持ち乗り越えていきましょう


体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てれば幸いです







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電話霊能体験談

2020-08-01 11:21:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から



「良かったら、ブログに書いてください健忘録にさせて頂きたく思います。」


とメールがありましたので書かせていただきます


相談は2011年の7月に40代半ばでお亡くなりになられたご主人のことです。相談者は今は再婚なさっています


「ご主人は病気で最後は病院でお亡くなりですね。最後の方は話もできない状態ですね、、、。痛みも相当あったようです」


「そうです。話が出来なくてどんな思いだったのか、今はどう思っているか知りたくて

、、、。末期のガンでした。私は毎日見舞いにいってましたが長女の高校受験と長男の大学受験とが重なって子どもたちは病院にもなかなか行けないこともあって、、、。主人のためにも子どもたちをちゃんと合格させないとと思って必死でした。だけどそれでよかったのか、、、。最後の方には『お前のせいで病気になった。」みたいなこと言われて、、、」


当時の苦しさ、辛さが相談者の声から伝わってきました


「『よく頑張りましたね』守護霊様が話されています。ご主人のその一言は本意ではありませんよ。その時は体にガンがあちこちに転移して相当痛かったようで辛さと痛さを相談者にぶつけるしかなかったんです」


「そうだったんですね、、、。確かに辛そうでした、、、。子どもたちはあんまり見舞いにも行けず主人に悪かったと思ってるんです、、、。なんでこんな時期に、、、って正直思いました、、、。」


「そうですね。お一人の受験だけでも大変なのにお二人の受験が重なり相談者もお子さまも大変だったと思います。相談者もお子さまもよく頑張り結果合格できましたね。よく辛さを乗り越えられました。」


「はい。長男は引きこもりになり一浪しましたが二人とも頑張って合格できました。」


「ご主人に悪いなんて思わなくていいんですよ。ご主人もお二人を合格させてくれたと感謝しています。見舞いを来れなかったこと責めていませんよ。」


続けて伝えました

「なぜお子さまの受験が重なる年の2011年の7月にお亡くなりになられたのか、それはご主人の定められた命の時間とお子さまの受験勉強の時間のギリギリのところだったんです。ガンは痛みと苦しみとともに精神的な苦痛もあります。本来ならも少し早くにお亡くなりになってもおかしくなかったんです。ですが、ギリギリまで最後の最後までこの家族のもとにいたかったんです。ただこれ以上引き伸ばすと受験に差し支える、そのギリギリの時期が7月だったんです。」


「あぁ、、、。そうだったんですね。確かに亡くなるのが遅かったら受験できたかどうかわからないくらいでした。ギリギリまで生きていたかったんですね、、、。」


相談者の声が少しだけ明るくなり納得したように話されました


「ご主人は相談者のこと恨んだり責めたりしていませんよ。今のご主人と再婚したこともです。」


「そうですか、、、。よかった、、、。」


相談者の声は安堵に変わり今まで胸につかえていたものがどこかに消え去ったような感じになりました


それからご主人の亡き2年後叔母様が亡くなり相続のことでご主人のお兄さん夫婦のことを相談されました


相続では人の本性がよく出ます。良い人だと思っていたにも関わらず思ってもみない仕打ちに合うこともあります


なぜそうなったのかをお調べをして

「お兄さんよりこのお嫁さんが問題ですね、、、。こことは関わらない方がいいですよ。これでご縁がなくなったと思ってください。」と伝えました


ご主人の死、またその辛さも癒えぬ間に身内の問題。相談者の苦しみ辛さを思い胸が痛みました


しかし相談者はひとつひとつ乗り越えられて今があります


亡きご主人も今は生前、病気中に相談者に辛くあたったことを後悔し反省しています


そのことを知って今後は自分を責めることなく今の幸せを噛みしめて生きていかれることと思います



生きることは時に嫌なこと困ったことが重なり「なぜこんな目に合うのか、、、。自分が悪いからなのか。」と自分を責めたりする時もあります


乗り越えなければいけない壁の前にただただ立ち尽くすだけにならないように。辛くても小さくても前に進む続けることが大事です


今回の体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てれば幸いです



当面、電話霊能のみ

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