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霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます
大阪・枚方で霊能活動しています
 亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2020-11-14 10:45:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から


「私自身、奥野さまのブログを拝見して、今回の霊能相談依頼をさせていただきました。どなたかの参考になるのでしたら、ブログでご紹介して下さい。」


とメールが届きましたので書かせていただきます


相談は家族のこと、これからについてどうしていいのか、、、とのことです


ご主人は55歳で慢性くも膜下出血で倒れられ、現在は仕事を休んで自宅療養をされているとのこと、また息子さんは21歳で自殺未遂をされて今は家にいるとのことでした


電話口の相談者の声はしっかりされていましたが「どうしていいかわからない、、、」と戸惑い、不安の、お気持ちがわかりました


ご主人のことだけでも通常精一杯であろうと思われるところ息子さんの自殺未遂、お気持ちを考えると胸が痛みました


お調べをする前に「お調べのお答えは納得できることだけ信じてください。この世界はインチキも多いですので、、、。」と説明をして始めした


このように次から次へと問題が起きる時、インチキたちは「先祖のたたりだの先祖供養ができてない」だのお札や壺など高額商品を買わせる常套句を使います


相談者のお声からはそのようなものには惑わされない感じがいたしましたが霊能相談をはじめる前には皆さんにお伝えしている事柄です


まず始めにご主人のことを調べました


「仕事は体を使う仕事ですね。おそらく同じ職場であっても元の仕事場には戻るのは難しいでしょう。ただ仕事ができないわけではありません」


「はい。体力のいる仕事です。職場は一年半の休みあと部署を変えてもらって仕事始めるようになっています。でも仕事がちゃんとできるかどうか心配で、、、。今もボーッとすることが多くて一日中家にいる主人のそんな姿を見るのが辛くて、、、」


「そうですね。以前のようにお元気だったご主人の姿ではない様子を見て辛くなる気持ちはわかります。不安もあるでしょうね。息子さんのこともありますし、、、。ですが今は相談者さんが前を向いてしっかり進んで行かなければならない時なんです。本来ご主人が先頭きって、、、というご家族でしたがご主人が病気になり、お苦しいとは思いますが相談者が今、踏ん張らないといけない時なんです」


「あぁ、、、。そうですね、、、。」


相談者は何かにハッと気づいたような口調に変わりました


「ただ精神論で『頑張れ、やろうと思わないからできないのよ、、、』とご主人にハッパをかけるようなことはしないでください。ご主人は脳の病気です。そして厳しいことですが再発もあるかもしれないと思っておいてください。絶対そうなりますとは言いませんが霊能でお調べしたところ可能性は否定出来ないんです。」


「あぁ、、、。そうなんですか、、、。なんか、やる気のない主人を見て、しっかりしてって思ってたんです。気持ちの問題でしょうって思ってたんです、、、。」


驚いたあとにしっかりと噛みしめるような声で相談者は話されました


厳しいことをお伝えしなければなりませんでした。この見えない世界は同情で天界からの言葉を曲げて伝えるわけにはいかないのです


「これからご主人の脳の病気のことご自身でも調べてみてください。今はネットで簡単に調べることができます。そして今後のことも踏まえて今何ができるか考えて行動してください。脳の病気は気持ちでどうにかなることは難しいんです。ただ病状をご主人自身、家族が理解することで仕事の復帰や生活をしっかり歩んでいけます。ご主人のお気持ちも今までとは違う自分に戸惑いがあって「やりたいけどできない」体に苦しんでいるのです」


「あぁ、、、。そうなんですね、、、。しっかりしないといけないですね、、、。」


相談者はゆっくりかみしめるようにしっかりした声で話されました


「息子さんのことですが息子さんのやりたいことがあればそれを受けとめて心配しすぎずありのままを受けとめてください。若い人の自殺が増えてきています。ご主人のこともありますが苦しいとは思いますが悪い方に悪い方に考えないようにしてくださいね。息子さんはお付き合いする人、結婚する人で変わります。息子さんには想定している未来がちゃんとあるんです。息子さんも前を向いていけるように支えてくださいね」


「はい、、、。なんだか前を向いていけそうです。私がしっかりしないといけないですね、、、。ちなみに私の守護霊様はどんな方なんですか?」


「相談者は直感がよく働きますね。そしてすぐに動く。守護霊様のご指示がよく通っていますね。守護霊様と相談者は前世で江戸時代の数学者か哲学者のような学問を学ぶ上司と部下の関係です。」


「あーそうなんですね、、、。なんかわかります。」


相談者の明るくなった声が聞こえて和やかに電話霊能を終えました


次から次へとふりかかる困難が続くことがあります。不安で見通しが立たない時も人生にはあります


自分のことならどうにかしてでも、、、と思っても家族や周りのことならどうしていいかわからない時もあります


相談者は本来はしっかり自身の力で生きていかれる方であると思います。ただ受けとめ難い事態に不安で今回はこちらの霊能相談を受ける行動をおこして前に進まれて行くと思われます


相談者の力強く最後は明るい声に「人は受け止められる力を持っているんだ」と私自身も励まされる思いでした


皆さんも辛い時は「辛い」と言える場所を持ってください


電話霊能体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


相談者とご家族ともどもさらに前に進まれること願います






当面、電話霊能のみ


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電話霊能体験談

2020-10-18 10:28:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談 


先日電話霊能を受けられました方から


もし、電話霊能blogに書ける事があればぜひ使って下さい。私も思い起こせるので嬉しいです。


とメールが届きましたので書かせていただきます


相談者は47歳の女性で相談は今年の8月に55歳で亡くなられた彼のお調べとお繋ぎです


成仏の妨げになる時にはお繋ぎ(会話形式で話をすること)ができないことがあることまた亡くなられて間がない時はできないことあることをお伝えして霊能を始めました


「彼は病気でお亡くなりですね。後悔が多く自責の念が強くて今はお繋ぎはできません。看取りは出来ましたか?」


「はい、看取りはできました」


「亡くなる前彼は相談者を探しているようです、、、。『○○(相談者の名前)はいないのか、、、』と気にされています。相談者への強い思いが感じられます、、、。」


「亡くなる前に席を離れたことがあってその時は意識はもうなくて、、、。看取りには間に合ったんですが、、、。私を探してくれていたんですね、、、。」


相談者の声は涙声に変わっていました


「彼は今自分を責める気持ちが強いです。相談者のこともっと早く考えてちゃんとした形にしていたら、、、と仕事でも彼を頼りにしている人たちが多くてその人たちのことも心配されています。人望、人徳のある方ですね、、、。」


「彼は理髪店をしていて彼が髪を切ってあげないと変な髪型になるっていうお客さんも多くて、、、。それと彼は人の相談に乗ったりしていて頼りにされていました、、、。」


「彼にはお子さんがいますね。奥さんには愛情は感じられませんがお子さんは大事になさっています。ですので今もお子さんのことも気にされています。子ども思いの方ですね」


「はい、娘さんと息子さんがいます。看取りも一緒にしました。子どもも大事にしていました、、、」


「一番気にされているのは相談者のことです。ちゃんとしておけばよかったと後悔しています、、、。ですが本来前向きで人徳のある方ですからいずれ成仏の道に進まれます。ただ今は自分を責め後悔も多く苦しい状態です、、、」


「私は私なんかでほんとによかったのかと思っていました。何もしてあげらなくて、、、。お墓はどうしてあげたらいいですか?彼は彼のお父さんとは仲が良くなく、生前『一緒の空間にいたくない』という感じで家の中でも避けて生活をしていました。お父さんと一緒のお墓に入れられるのは嫌なんではと思って、、、。」


「まずは娘さん、息子さんを中心に考えて行ってください。娘さん、息子さんがあちらのお父さんのお墓に、、、とするならそれに従ってください。相談者に任せるとなれば彼の意向を汲んで考えても良いです、、、。正式に籍に入ってないので墓守は娘さん、息子さんになると思われますので、、、彼は娘さんたちの決めたことには反対しませんので、、、」


「わかりました。また時間がたったら彼の話が聞けますか?」


「はい。おそらく。彼も相談者に伝えたいことがあります。今は辛くお繋ぎはできませんが先にはお話しも出来るでしょう。いつになったらとはお伝えできませんが少し時間を置いてまたよろしければこちらにご連絡ください」


「ありがとうございます。私のこと思ってくれていると聞けてよかったです、、、。また予約します。その時はよろしくお願いします」


相談者の声は明るくなり落ち着いた感じになり相談を終えました。その後少し先の予約をおとりになられました


「いつか一緒に、、、」との思いがある中で彼はお亡くなりになられ後悔と自責の念に苦しんでおられました


病気になり「いつか、、、」ということができなることも多くあり霊能でお調べする中でそれが成仏の妨げになっていることが大きな要因のことがあります


相談者のことを深く思っていたのでその苦しみも深いのです


今回の霊能で相談者は自分への彼の思いの深さを理解して前に進んでいかれると思います


霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


皆様のお役に立てれば幸いです



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電話霊能体験談

2020-10-12 13:58:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談 


先日電話霊能を受けられました方から


今回のセッション内容も、もし奥野様がご無理でなく、他の方の参考になるようでしたら載せていただいて構いません。

載せていただけたら私自身も嬉しいです


とメールをいただきましたので体験談を書かせていただきます


相談は今年に亡くなられた5歳の次男さんのお調べです

 「突然の亡くなり方で亡くなった時は病院ではありませんね」


「はい。事故なんです」しっかり話されました


「場所は生活圏ですね。家の近くだったり、普段使っている道路だったりしますね。次男さんは今もお家にいたり家の近くにいたりしています。ただ事故にあって亡くなったいう認識はないようです。5歳ですので死ということも理解出来なくて当たり前です。それに加えて亡くなった時はいっときのことで痛みや苦しみもほとんどありません。ですので今は元気にお母さんの周りにいますよ。」


「そうなんです。家の近くの道なんです、、、。私は霊感がなくて今あの子が近くにいる、、、のがわからないんです。いつもどんな風に過ごしているんですか?」


「亡くなられたのは5歳の誕生日になる時か6歳になる前か何かですね。誕生日のプレゼントで遊んでいます。」


「はい。亡くなったのは6歳の誕生日パーティーの前日なんです。誕生日のプレゼントは買ってあって今は仏壇に置いています。それで遊んでいるんですね、、、。」

しんみりとした声の相談者に胸が痛みました


「家には階段がありますね?階段をよく登ったり降りたりもしています。多くは家にいますがおばちゃん、おじいちゃんのところにも行ったりしています。おばあちゃんのところに行っても『笑ってくれない。下ばかり見ている』って言ってます」


「階段はあります。おばあちゃんっていうのは私の母の方ですか?母は落ち込んでいて、、、」


「事故には相手があって本来は相手を責めるべきものですがお母さんは自分を責めることが多く、『あの時こうしたら、、、。私がこうしていたら、、、。』と後悔と自責の念が強いです。もしこのような話ができたら『○○ちゃんが(次男さん)お母さんのところに遊びにくることもあるから下ばかり見ないで『よくきたね』って迎えてあげてって伝えてください。次男さんが寂しがっています。」


「そうなんですね、、、。母には数日前から泊まりに来てもらっていて、だけど甘やかす母になんだかすごく苛立ちを感じて『帰って欲しい』って思っていたんです」


話を聞き、相談者や相談者のお母様のことを思うと胸が詰まります

しかししっかりお調べを努めなければなりません


「なぜ誕生日パーティー前のこの日なのか、、、。相談者のお母さんに感じた思いも調べますね」

「はい」


「5歳は次男さんの生まれる前に定められた寿命で変えることのできない年齢です。だけど「お母さんに甘えたい。みんなと一緒にいたい。ギリギリまで生きていたい。』その思いが6歳の誕生日パーティー前日だったそうです。相談者のお母さんに対する苛立ちは相談者の守護霊様からのメッセージ「これから大変なことかおきるからしっかりしなさい。」を受け止めたくないという相談者の思いから来ています。これは次男さんの守護霊様からのお言葉です。『彼はこの世でたくさんの愛情をもらって楽しくて幸せな思いをたくさん胸に刻んで次に向かいます。お祖母さんに『自分を責めることはしないように。悲しい思いで彼の人生を終わらせないでください。』と伝えください。彼は幸せにこの世をまっとうしました。そのためにこの家族を選んできたのです。』とのことです」

電話越しの相談者の声は涙まじりの声になっていました

「そうだったんですね、、、。次男はほんとに甘えんぼうで特に私にはよく甘えてきて私もついつい甘やかしていて、、、。主人のところや私のおばあちゃんにも可愛がられて、、、。それでよかったんですね。」


「いっぱい甘えてられてよかったですね。次男さんのこの世の目的はいっぱい可愛がられて幸せな思いをたくさんするということで、それがこの家族でできました。次男さんは守護霊様のこと『お兄さん』と読んでいるそうです。彼はこれから早く輪廻転生され上(天界)のお役目もしっかり果たされるそうです。次男さんの前世は僧侶であったとのこと、上の世界でもやるべきことはたくさんあります。」相談者はしっかり話を聞いているようでした

「そうなんですね、、、。少し安心しました、、、。」

それから相談者の前世がシスターだったことをお調べして「次男さんは僧侶、相談者はシスターという繋がりもあります。困ったことがあったら次男さんに祈りの中でどうしたらいいか尋ねてみるのもいいでしょう。」

最後に長男さんのことをお調べしました

「しっかりしている子です。思春期に入るころからは『頼りにしてるからね』と伝えてみてください。弟を早くに亡くす定めを受け止められる方です。ただ今はまだ早いので悲しみを共に受け止めてください」


「ありがとうございます。長男はしっかりした子でいつも支えられている感じです、、、。いろいろ話し聞けてよかったです」


相談者の安堵感と長男さんと次男さんに対する優しい思いが伝わるようなお声で霊能を終えることができました


幼いお子様を亡くされる親や祖父母様の気持ちは察してもあまりあります

ただ霊能者として感じるのはそのような親の方々は本来そのことを受け止める力のある方ばかりだということです


私は霊能でお調べしたことを伝えるだけのお役目ですがそのような方々のお力になれればと思っています


相談者やそのご家族が前に進まれること願います


体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


皆様のお役に立てれば幸いです



















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電話霊能体験談

2020-09-11 14:56:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能後に「今回の電話面談をブログに載せていただけないでしょうか? 」とメールが来たましたので書かせていただきます


相談は2年前に75歳でお亡くなりになられたお父様のお繋ぎ、お調べ希望とのことです


「お繋ぎは故人の成仏の進み具合、生前の思いなどによりできない場合があります。大事な人を亡くした方は『話がしたい』と言うお気持ちが大きいことは当然ですが亡くなった方々は自身の死を受け止めることも難しく、また生きている方々とお話しすることで『生き返りたい』『死んだことを認めたくない』との思いになれば成仏の妨げになることがあるからです。」


まずはじめに、故人とのお繋ぎについて説明しました


「そうですね。父が亡くなってすぐに奥野さんのブログを読んでどうしようか考えていました。2年経ってやっと決心がついて予約しました。お繋ぎできなくても大丈夫です」


「三回忌なんですね、、、。今はコロナウィルスのことがあって『伝えたい』と多くの故人が思う気持ちが強くあります、、、。」


とお伝えしてお調べをしてお繋ぎができるかどうかを伝えました


「お父さんは今は穏やかに過ごされています。亡くなったのは病気、、、ガンですね。皆さん看取りはできているようね、、、。」


「はい。全員間に合いました」


「お父さんの願い、みんなにお別れをして亡くなりたいと言う思いは達成されたようです。おそらく意識不明状態は長かったようで、魂が身体から離れたり戻られたりしています。最期は皆さんの顔を見て『さようなら』と告げたようです」


相談者の声は涙まじりのようでした

「最後は意識はなかったんですが遠くの妹も間に合いました、、、。」


「お繋ぎできるかどうか難しいところです。お父さんは特定の神仏を信じてはいませんが信仰心はあります。今は守護霊様と共にいます。守護霊様に間に入れて間接的な形でお繋ぎします」


少し時間をいただきお父様の守護霊様通してのお繋ぎとなりました


「あらたまって伝えたいことは、、、『ありがとう、、、。自分のことで(お父様自身)のことで後悔しなくていい。』」


お父様のはっきり力強い口調でまた家族を思う気持ちも伝わる口調でした


相談者はお父さんの入院していた病院や自分たちのやり方でよかったのか気になっていたとのことです


「末期のガンはだんだんと薬が強くなります。家族みんなが集まるまでお父さんの強い思いで生きていました。意識がなくなることを見ることは辛かったと思いますがそのことでご自身を責めるとお父さんも辛いのです。お父さんのためにも自分を責めないでください。妹さんのこと気にかけているようですので妹さんにも『自分を責めるな』とお父さんの言葉を伝えてください」


それから続けて

「お父さんの性格は家族に対して優しい方ですが真のある方ですね、、、。生きている方と話しすることをおっかなびっくりでされています。伝えたい一心から話されています」


思いが入り混じった相談者の声は少し明るくなりました


「ほんとに優しくていいお父さんでした、、、。お母さんのことはなんて言ってますか?」


「『歳の割には頑張ってる、、、』と褒めてます」


「仕事のことはなんか言ってませんか?」


「亡くなってすぐには仕事のことを心配されていましたが今は仕事に対して何もないですよ」


「今は仕事への未練はなくなったんですね。よかったです。ありがとうございます。気になっていたことが聞けてよかったです。最後に父の守護霊様ってどんな人ですか?」


「時代は分かりませんが中国の研究家です。時間や約束事に厳しい人です。お父さんにも似てるところはあると思います」


「はい。そのとうりです。そういうところは厳しくて正義感のある人です。今日は父の話し聞けてよかったです。ありがとうございました。」


笑って相談者は答えられ電話霊能を終えました


相談者ははじめて当所を知ってから2年目に予約をし間接的ではありますがお繋ぎを体験されました


見えない世界はインチキも多く「死人に口なし」で言いたい放題いうインチキ霊能者もいます


私はいつも「納得できることだけ信じたらいいですよ」とお伝えしています


こわごわ、娘さんにメッセージを届けたお父様、2年越しに霊能を受けた相談者、それぞれ今回の霊能でより前に進まれること願います


体験談をブログに載せてもよいとの事ありがとうございました


読まれている方々のお役に立てれば幸いです



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電話霊能体験談

2020-09-01 14:39:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から霊能終了後に「このことをブログに書いてもいいです」と話されましたので書かせていただきます


相談者は52歳の女性で何度か面談、電話霊能を受けられています。今回は仕事のこと、コロナ時の旅行について、またご姉妹についての相談です


コロナウィルス感染の第二波が来ている現状で旅行はしていいのかどうかという相談をお調べしてお伝えしました


「ご自身の現在の体調、精神面を考慮するといかない方が良いです。もし行った場合は疲れが出て後々生活、仕事に影響することになります」



「やっぱり、、、。そうですね、、、。そんな感じはしてました」


コロナウィルス感染は免疫力低下が感染する、しないに大きく関わります。現在の状況、行き先など多方面からの予測としてのお言葉が降りてきます


楽しみにしていた旅行を諦めることはお辛いとは思いましたが上からのお言葉を曲げることなく伝えるのが私の仕事です


相談者は気持ちを切り替えたように


「わかりました。やめときます。それといつもの仕事のことなんですけど、、、。特に最近よく八つ当たりのように文句を言ってくる人がいるんです、、、。どうしたらいいでしょうか?」


「この方は相談者だけにこんな態度をとっていますね。強いものには弱く、弱い者には強く、、、そういう人です。」


「そうそう。そういう人なんです。」


先ほどとは違った力のこもった声で話し始めました。


「つまらない用事を押しつけて、してなかったら文句を言う、、、。なんで私が、、、。って腹が立って、、、。」


相談者は以前から仕事内容、仕事での人間関係について相談されています。この職場は上のような理不尽な人たちが多く気の良い相談者にあれこれ難癖をつけていきます。


「まずは理不尽な要件を頼まれたら『私はできません。』ときっぱり断ってください。それでもうだうだ言うようなら『それは私がしなければならない仕事ですか?上に話して上がしなさいと言われたらします』と言ってみてください。その人は事を大きくされ上に話をされては立場がなくなると感じます。相談者はこれくらいなら、、、と思って手伝うような気の良い人なのであれもこれも抱え込みつまらない用事を引き受けてしまいます。またつまらない用事を頼まれた時『なんで私が、、、』と動揺した顔を見せないようにしてください。話すときはきっぱりと平然に話してください。相談者をターゲットにしている人たちにもこの人はこびをうっています。」


「あぁ、やっぱり、、、。できるかな、、、。でもやらないといけませんよね、、、。」


相談者は少しためらい声でした。そして続けて話された口調は変わり怒りがありました


「でもこんな悪い人にバチは当たらないんですか?」


「納得いかないお気持ちはわかります。例えばこの人は家庭を大事にする人で家の中では大事な存在だとします。そのような人に簡単にバチを与えることは難しいことなんです、、、。あくまで例えばの話ですが、、、」


半ばいじめのような陰湿な仕打ちを他からも受けている相談者には納得はいかないことも承知で話ました


「しかたないですね、、、。」

相談者はあきらめたように小さい声で話されました


転職という道もありますが相談者の気の良いところを利用するような人たちは転職をした場所でも存在します

今回は転職ではなくその人への対策の方法をお伝えしました


その後普段から気になっている妹さんの相談をされました


「50歳、次に53歳気をつけてください。50歳までに体調、金銭を整えておくこと。そうでなければ53歳は厳しいことになります。」


「あぁ、、、そうなんですね、、、。伝えます。」


それから天界からのメッセージをお伝えしました

「ずいぶん前のブログにも書いていますが時代は大きく変化しています。先を読み現在をしっかり受け止めて生きていかなくてはいけない時代です。今は誰もが厳しい状況ですが天界からの試されていると思いこのご自身の状況を打破していきましょう」


「できるかどうかわからないけどやれることをやってきます、、、。ありがとうございました。」


相談者の声は少し不安ある感じでしたが怖々でも前に進んでいかれると思います


日々の習慣を変えて行くことは難しいことです。ですが日々の習慣が現在の自分を作っていっているのです。これくらいなら、、、人のためになるなら、、、と自分をすり減らしてしまうことはきっぱりと切り捨て前に進んでいくことが大事です


今回の体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです



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