面談霊能体験談
先日面談霊能をお受けになった方から
突然の事故死で亡くなった母の魂の話しなどを同じように悩んでいる方の参考になればブログで、公開してください
と連絡ありましたので書かせていただきます
相談者は数ヶ月前にお母様を亡くされて成仏しているかどうかのお調べと、開根気術の施術希望でご来所されました
まずお母様の成仏についてお調べしました
「亡くなる前には元気で病気ということではありませんね。これは突然のお亡くなりですね。
本来は明るいお母様ですが相談者のこれからのこと思い、心配なようです。体の痛みはもうありませんが成仏にはも少し時間がかかります。」
「成仏はまだしてないんですね。これからも成仏できないんですか?」
「いえ、成仏できないわけではありません。明るいお母様ですし、いずれは成仏されることでしょう。ただお若く急死ですし、何より相談者のことが心配なようです。」
「亡くなるギリギリまでケンカをしていました。ほんとに嫌いだと思っていたんです。だけど私のすぐ近くで車にはねられました。即死でした。あの時送っていってたら、あの時ケンカしてなかったらと後悔ばかりです。今思うとなんであんなにケンカをしていたのかわからないくらい大好きな母なんです。」
お調べすると
「これは意図的にお互いの守護霊様がケンカをさせていますね。それくらいお母さんと相談者は絆が深かったのでしょう。」
相談者は驚いて話しました
「そんなことあるんですか?お母さんは亡くなる前『私はもうすぐ死ぬんや』とか「私が死んでも知らんからなぁ』とか憎たらしいことばかり言って私もほんまに『もう知らんわ』『ほんま嫌いやわ』と言ってました。」
「お互いの守護霊様が間近に迫る死期を知らせお母様が亡くなった後も寂しくならないようにされていたんです。」
「あぁだからかぁ。ほんとに大好きなお母さんなのになんでこんなにケンカして嫌いにならなあかんのかなって自分でも不思議でした。」
他にも死期を悟ったかのようなお母さんの発言を相談者は話してくれました
また聞くとお父様はすでに他界してお母様とおふたりの暮らしが長かったのです。
「強い絆ですね。その分お母様は亡くなっても相談者の身をあんじているんですね。」
人にはそれぞれこの世に生を受け与えられた寿命があります
早い方もおられれば長く生きる方もいます
人は無意識の世界では自分の寿命を知っています
お母様の性格は相談者に自分の苦しむところを見られたくない、だけど亡くなる時にはそばにいてほしいという思いも無意識の世界にはありました。そのことを告げ相談者に
「これからは自分を責めることなく、お母様の成仏が進むよう心配かけない生活をしてください。お母様は食べることが好きな方ですね。できたら陰膳を行い、お母様と語らいながら食事してください。」
「自分を責めてばかりいました。自分を責めたらお母さんは成仏できないんですね。これからは責めないように頑張ります。」
相談者から笑顔が見えました
お母様の死の原因は自分のせいだと自分を責めてきたことはさぞお辛かったことでしょう
またそのことでお母様も苦しまれていました
「他の霊能者のとこでみてもらったら、『もう成仏してますよ。』って言われたんです。私を残してそんなに早く成仏できるのかなって信じられなかったんです。やっぱりお母さんはまだ私と離れたことが辛いんですね。」
「人は死んですぐに成仏するというわけではないんです。やり残したこと、これからのことを案じ遺した家族のことを思い全ての未練や執着を外さなければ成仏はできないんです。
お母さんとこんなに強い絆なら辛いのはなおのことです。ですが相談者さんにはこれからお母さんのいない人生を生きなけれいけません。お母さんに心配かけないようにすること、このことが一番の成仏のたすけになります。」
「わかりました」
その笑顔はお母さんに向けられている気がしました
相談者とその後結婚や結婚の相手の家族をお調べし開根気術を施錠して面談霊能を終えました
その後のメールには霊能を受けた後前向きな気持ちに変わったことが書かれていました
大切な人を突然亡くした方は自分を責め生きる気力も無くしてしまいがちです
ですが遺された者は精一杯生きぬかなければ、天界から見ている魂となった大切な人は浮かばれません
辛くても少しずつでも前を向いて生きてください
今回面談霊能体験談を書いても良いとのことありがとうございました
相談者と同じように大切な方を突然の事故死で亡くなくされた方のお役に立てれば幸いです
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http://www.o-reinou.com/
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先日面談霊能をお受けになった方から
突然の事故死で亡くなった母の魂の話しなどを同じように悩んでいる方の参考になればブログで、公開してください
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相談者は数ヶ月前にお母様を亡くされて成仏しているかどうかのお調べと、開根気術の施術希望でご来所されました
まずお母様の成仏についてお調べしました
「亡くなる前には元気で病気ということではありませんね。これは突然のお亡くなりですね。
本来は明るいお母様ですが相談者のこれからのこと思い、心配なようです。体の痛みはもうありませんが成仏にはも少し時間がかかります。」
「成仏はまだしてないんですね。これからも成仏できないんですか?」
「いえ、成仏できないわけではありません。明るいお母様ですし、いずれは成仏されることでしょう。ただお若く急死ですし、何より相談者のことが心配なようです。」
「亡くなるギリギリまでケンカをしていました。ほんとに嫌いだと思っていたんです。だけど私のすぐ近くで車にはねられました。即死でした。あの時送っていってたら、あの時ケンカしてなかったらと後悔ばかりです。今思うとなんであんなにケンカをしていたのかわからないくらい大好きな母なんです。」
お調べすると
「これは意図的にお互いの守護霊様がケンカをさせていますね。それくらいお母さんと相談者は絆が深かったのでしょう。」
相談者は驚いて話しました
「そんなことあるんですか?お母さんは亡くなる前『私はもうすぐ死ぬんや』とか「私が死んでも知らんからなぁ』とか憎たらしいことばかり言って私もほんまに『もう知らんわ』『ほんま嫌いやわ』と言ってました。」
「お互いの守護霊様が間近に迫る死期を知らせお母様が亡くなった後も寂しくならないようにされていたんです。」
「あぁだからかぁ。ほんとに大好きなお母さんなのになんでこんなにケンカして嫌いにならなあかんのかなって自分でも不思議でした。」
他にも死期を悟ったかのようなお母さんの発言を相談者は話してくれました
また聞くとお父様はすでに他界してお母様とおふたりの暮らしが長かったのです。
「強い絆ですね。その分お母様は亡くなっても相談者の身をあんじているんですね。」
人にはそれぞれこの世に生を受け与えられた寿命があります
早い方もおられれば長く生きる方もいます
人は無意識の世界では自分の寿命を知っています
お母様の性格は相談者に自分の苦しむところを見られたくない、だけど亡くなる時にはそばにいてほしいという思いも無意識の世界にはありました。そのことを告げ相談者に
「これからは自分を責めることなく、お母様の成仏が進むよう心配かけない生活をしてください。お母様は食べることが好きな方ですね。できたら陰膳を行い、お母様と語らいながら食事してください。」
「自分を責めてばかりいました。自分を責めたらお母さんは成仏できないんですね。これからは責めないように頑張ります。」
相談者から笑顔が見えました
お母様の死の原因は自分のせいだと自分を責めてきたことはさぞお辛かったことでしょう
またそのことでお母様も苦しまれていました
「他の霊能者のとこでみてもらったら、『もう成仏してますよ。』って言われたんです。私を残してそんなに早く成仏できるのかなって信じられなかったんです。やっぱりお母さんはまだ私と離れたことが辛いんですね。」
「人は死んですぐに成仏するというわけではないんです。やり残したこと、これからのことを案じ遺した家族のことを思い全ての未練や執着を外さなければ成仏はできないんです。
お母さんとこんなに強い絆なら辛いのはなおのことです。ですが相談者さんにはこれからお母さんのいない人生を生きなけれいけません。お母さんに心配かけないようにすること、このことが一番の成仏のたすけになります。」
「わかりました」
その笑顔はお母さんに向けられている気がしました
相談者とその後結婚や結婚の相手の家族をお調べし開根気術を施錠して面談霊能を終えました
その後のメールには霊能を受けた後前向きな気持ちに変わったことが書かれていました
大切な人を突然亡くした方は自分を責め生きる気力も無くしてしまいがちです
ですが遺された者は精一杯生きぬかなければ、天界から見ている魂となった大切な人は浮かばれません
辛くても少しずつでも前を向いて生きてください
今回面談霊能体験談を書いても良いとのことありがとうございました
相談者と同じように大切な方を突然の事故死で亡くなくされた方のお役に立てれば幸いです
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