霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます

大阪・枚方で霊能活動しています

亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2021-07-28 09:25:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


前日電話霊能を受けられました方から

「もしよろしければ、今日の相談をブログに載せていただけないでしょうか。これからの自分の励みにしたいと思いました。」

とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は46歳女性で3回目の電話霊能です

相談内容は前回、前々回は今年の2月に45歳で心臓発作で亡くなられてご主人のこと、前世のことでした。前回の終わり間際に長女さんと次女さんのことを少し伺いました


今回は長女さん、次女さんの不仲や自身のことを相談されました


「前回も少し話したんですが長女と次女についてみてもらいたんです、、、。仲が悪くてどうやったらいいのか分からなくて、、、。あと私のことも、、、。」

声には苦悩が感じられ前回、前々回とは違う疲れみたいなものを感じました


お調べをしてお答えしました

「長女さんは繊細でロマンチストで打たれ弱いところがありますね。次女さんは現実的でしっかりされています。ですので次女さんから見たお姉さんは頼りなく『もっとしっかりして』と言う気持ちが強くお姉さんにきつくあたるようです。ですがお二人とも憎しみあっているわけではありませんよ。それぞれ大人になって家庭を持ちいい相談相手になれればいいかな〜程度に考えてください。無理からに仲良くさせようとかご主人のために仲良く、、、と思わなくてもいいんですよ」


少し驚いた感じの声で話されました

「仲良くさせなくていいんですか、、、。ケンカばかりで、、、。私がちゃんと仲良くさせないとって、ずっと思ってました、、、。結婚する頃まで仲よくはできないんですか、、、。」


「そうですね、、、。お互い時間の経過とともに良い所、悪い所を客観的に見れるようになると思われます。焦らなくてもいいんですよ。ご主人が亡くなって相談者は必死に過ごしてきましたね、、、。今その疲れが出ています。」


「そうなんです、、、。頑張っても上手くいかなくて、、、。家事も必死にやってます、、、。主人に頼り過ぎていたんです。主人が生きてた時は私は自分の好き勝手やって、、、。」


相談者の涙混じりの声に胸が詰まりました

三度目のお調べで相談者の思いと経過がよくわかっていましたので悲しみに加えて一人でする子育ての大変さもよくわかりました


「自分を責めないでくださいね。元気に『行ってきます』と出かけるその姿がご主人は好きだったんですよ。自分勝手と思わないでくださいね。今はご主人の仕事を引き継いで忙しいと思いますがまた落ち着いたら自分のやりたいこともしていいんですよ」


涙混じりの声に少し明るさが出できました

「そうなんですか、、、。仕事もちゃんとできてるか不安で、、、みんなに助けられながらやってます、、、。」


「前回お調べしましたが、前世はお姫様でしたね。いるだけでみんなが幸せになるようなお姫様でした。自分の幸せが周りの人を幸せにするようなお姫様です。今もみんなから愛され可愛いがられて助けられています。お仕事も家事も無理せず自分らしく過ごしてください。」


相談者の胸のつかえがとれたかのように軽い声に変わりました


「私はずっとこんな感じでもいいんですね、、、。」


「はい。大丈夫ですよ。」


相談者の笑ったような声が聞こえて和やかに電話霊能を終えました


相談者は頼り甲斐のある大きな存在のご主人を亡くされて「主人のかわりに立派に子どもを育てる」その思いに押しつぶされそうになっていました


人は人知れず自分に足枷をつけて自分に鞭を打つことがあります


頑張っても上手くいかない時は自分らしく生きているかを自分に問いてください

肩の力を抜き自分勝手とは思わず自分らしく生きてください


相談者の自分らしく生きている姿をご主人は微笑ましく見ています

ご主人から相談者に、相談者からご主人にまっすぐな思いは届きます


ブログに体験談を載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです







コロナウィルス感染予防対策のため当面電話霊能のみ

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電話霊能体験談

2021-07-19 11:11:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日、電話霊能を受けられました方から「先程の相談内容の件、ブログにあげていただいて大丈夫です。」とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は48歳女性、相談者内容は今年の6月に74歳でお亡くなりになられたお母様のお調べです


「今、母はどうしてますか?どんな思いでいますか?」


相談者のお母様を思う気持ちが電話口から伝わりました

「亡くなられて間がないのでお繋ぎは難しいですが現状をお調べして成仏の進み具合と合わせてお伝えします」と伝えて霊能を始めました


「優しいお母さんですね。徳も高い方です。亡くなる時、看取りはできなかったんですね。ですが『それでいい』と穏やかで言われておられます。亡くなった時も穏やかに亡くなられています。徳の高い方ですので成仏の進みも良いです。今は生前の名残りの消化でご自宅に戻られていますよ。ただお繋ぎは今はできません。」


「母は優しくて不思議な人でした。ステージ4のガンが奇跡的に治ったんです。亡くなったのは老衰でした。74歳でそんなことあるのかなって、、、。施設から電話あってかけつけて、その時は息が苦しそうでした。『今夜が山場です』と言われ、一旦落ち着いたので子どもを連れて行こうと帰りかけた20分ほどあとに亡くなりました。最後は看取れませんでした、、、。」


相談者は少し涙声になりながら話してくれました。相談者の『あと少しそばにいてあげていたら、、、』と言う思いが伝わり胸が痛くなりました。


「お母さんの思いは亡くなる姿は見て欲しくないけど近くにはいて欲しいと言う思いがありそのような亡くなり方なんです。自分を責めないでくださいね。」


「母は今は自宅ですか?私の家ではなくて、、、。」


「お母さんが住んでいた家ですよ」


「そうですか、、、。やっぱり、、、。母は施設に入っていたんですが、よく住んでいた三重県に帰りたいって言っていました。私の家にはきてくれないんですか?」


「お母さんは今は愛着もあり名残り惜しくて元のご自宅におられることが多いですが、相談者の様子も時々は見に伺っているようですよ。お孫さんがいますね。その様子も見られています。」


「そうですか、、、。」

相談者の声は幾分か穏やかになり続けて話されました。


「姉のことなんですが母はどう思ってますか?私は姉のこと好きじゃないんです」

強めの口調に変わりキッパリと話されました


「お母さんはお姉さんのことはあきらめた感じで『しかたない』と言っています。生前もそんな感じだったと思います。〇〇(相談者)には『感謝してる。世話になった、、、。仲良くはしなくていい』と言われています」


「姉は母のお金を勝手に使っていたんです、、、。施設にも来てもすぐ帰ったりして、、、。他にもいろいろあって、、、。私は今後、姉と付き合うつもりはないんですが母はどう思っているか気になっていました、、、。母が付き合わなくていいと思っているなら気が楽になりました、、、。」


相談者の胸のつかえがとれたような声が聞こえました


「それから生前、母は納骨してほしいお寺を言っていたんですが違う場所にお寺に納骨したんですが、よかったでしょうか?」


「お母さんは徳の高い方ですので自分の希望ではないお寺だからといって不平不満を言うことはありませんよ。今はお寺のことはわかっていないようですのでお母さんにお祈りされる時『〜こういう事情でここのお寺に納骨したよ』とお伝えください。相談者にはお母さんは感謝しています。お孫さんの成長ぶりも時折、祈りの中で報告してください。喜ばれます。」


「わかりました。いろいろ聞けてよかったです。気が楽になりました。ありがとうございます。」


相談者の穏やかな声で電話霊能を終えました


コロナ禍で相談者はお母さんの入居した施設にお見舞いもままならないことが多くそのことも苦しまれていました


1日も早くコロナウィルス感染の終息を願います

また平常の生活が1日でも早く戻ること願います


体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです



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電話霊能体験談

2021-07-01 11:31:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談 


先日電話霊能を受けられました方から「今回の事、ブログにあげて頂いて大丈夫です。」とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は36歳女性で相談内容は2020年12月にお亡くなりになられた72歳のお母様のお調べです


「亡くなった母のことみてもらいたんです。何故あの時か、今はどうしているのか、、、。成仏はできているのか、、、」

相談者は落ち着い声で話されました


お調べしてお答えしました


「お母さんは突然のお亡くなりですね。苦しさもありますがいっときのことです。場所は自宅ですね。亡くなってすぐに階段を上がっているようです。そして自分の体の異変を知らせようとしています。しっかりした気丈な方ですね、、、。自分の死を受け止めて今は少しづつ成仏も進んでいます。まだお繋ぎすることはできませんが、、、」


「あぁ、、、そうなんですか、、、。あの日は三男の兄が父と私達家族を連れて旅行に行って帰ってきた翌日でした。父は疲れて母の隣でぐっすり眠っていたんです。2階には兄を呼びに行ったと思います、、、。突然死だったんです。母は自分が亡くなったことわかってますか?」


「お母さんはサバサバした性格ですね。『死ぬ時は死ぬ』というお考えの人です。気丈なさっぱりとした潔い方で、今は自分の死を受け止めていますよ。」


相談者の声が明るくなりお母様を思い出しているような感じで

「たしかにそういう人です。先に兄たちの父がなくなって今の父と再婚したんです、、、。しっかりした人でした、、、。」


「お母さんは苦労はされていますがそれを出さないようにもしていました。今は長男さんのこと気にかけています、、、。長男さんは結婚されてないんですか?長男さんに『結婚どうするの?』『これからどうするの?』と聞いています」


「あぁやっぱり、、、。長男は嫁と言って父や私たちには紹介してるんですがまだ籍は入れてないんです、、、。お子さんもいる方で、、、。やっぱり母は心配してるんですね、、、。」

少し困っておられるような声に変わりました


「そうですね、、、。長男さんは今の状態がいいみたいですが、おそらく家を出て向こうの家族と暮らされることになると思われます。その時はお父さんが一人暮らしになるので次男、三男さんと相談をして今後のこと話し合ってください。お母さんも気になっていますから。」


またはっきり明るい声に変わり相談者は答えました

「はい。わかりました。そうします。あと母は『故郷に帰りたい』『死んだら骨は海にまいて』と言っていました。母の故郷は北海道で遠いですしどうしたらいいでしょうか?」


「お母さんの故郷を思う気持ちは強いみたいですね。ですが相談者も遠くに埋葬するのは寂しいと思います。今はあわてずにそばに置いていても問題ありません。ゆっくり考えても良いですよ。現在は遺骨を指輪にする方もおられます、、、。」


「そうなんですか、、、。わかりました。もう少し考えてみます、、、。いろいろありがとうございました」


相談者の明るい声で電話霊能を終えました


相談者のお母様を思う気持ち、お母様が相談者を含むご家族を思う気持ちは相談中にも伝わり悲しみより温かみを感じる霊能でした


「生き様が死に様」と私は霊能で相談者の皆さまによくお伝えする言葉です


このお母様もお調べするとそうでした。大切な人との死別は辛いものですがいつかは必ずやってきます。悲しみに暮れて前に進めないことは故人も辛いことなのです。亡くなっても繋いだ絆は消えません。今生きて繋がっている人たちとの絆を大事にしてください。また亡くなっている方との繋いだ絆も大事にしてください


体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


読まれている方々のお役に立てましたら幸いです






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