鹿児島市に出張霊能することになりましたのでお知らせいたします
9月21日から22日鹿児島市内で出張霊能いたします
21日はブログをご覧になって申し込みされた方を対象
22日は以前からお世話になっています知人の縁故の方を対象といたします
申し込みはブログの下記にありますアドレスからお問い合わせください
場所は鹿児島市内です
7月の霊能ご予約は満了になりました
8月から12月までは出張霊能予約しています
詳細は下記のアドレスでお問い合わせください
鹿児島出張霊能
面談、電話、出張、家族(グループ)霊能のお問い合わせ
reinou@willcom.com
お名前をフルネームで明記して送信下さい
先日面談霊能を受けられた方から「体験談をブログに書いてもいいです」
とのことで書かせていただきます
相談者は亡くなった方の思いが知りたいとのことで来られました
故人は会社の経営者であり、相談者はその方の意思を引継ぎ現在、会社の運営や後始末などをされていました
ただ、故人の家族とは折り合いが悪く会社の運営など快く思っていないとのこと、故人はどう思っているのか知りたいとのことでした
お調べすると相談者に故人が憑依されていました
憑依とは亡くなった方が成仏できず、人の体に憑りつき自分の目的を果たそうとすることです
相談者は「自分が知らなところを歩いていくとお店があり、故人の友達がいて、一緒にお酒を飲んだ」
「仕事が自分のやり方ではできないことが故人のようなやり方を知らず知らずしてうまくいった」
などまるで神秘体験のようなことが次々起こっていることを相談者は「故人が仕事を助けてくれている」と喜んでいました
「これでは故人も成仏できませんし、相談者の人生も歩めませんよ」とお伝えしました
確かに相談者と故人は生きている時は仕事の上で意気投合でき、故人の遺志を受け継ぎ、仕事をしてあげたいというお気持ちはわかります
しかし、相談者のしなければならないことが相談者が憑依されることで、できなくなり人格まで変わってしまえば、この世を生きる意味がありません
「彼が亡くなってからは四六時中彼の事ばかり考える。自分の体を使ってでもいいから彼のことを手伝いたい」
憑依とは憑りつく側だけが悪いのではなく、憑りつかれる側もそのことを受け入れることで成り立ちます
「このままではあなたの人生を歩めません。すでに子育てにも影響が出ています」とお伝えしました
相談者にはお子さんがおり、大事な時期でもありました
お子さんのアドバスと今後の相談者の人生についてもお話し、憑依を無くせるようにお伝えしました
憑依はお祓いで一時的に払うことはできますが、何故、憑依されたのか、どうして憑依されることがいけないのかを理解し、実践しなくては憑依は無くなりません
相談者は今回のことで自分のために家族のために憑依を無くそうと決心されました
不思議な体験がすべて天界のよい霊現象ではありません
悪い霊現象は体の不調、自分の意思が無くなるなど危険なこともあります
また、不思議な体験、霊現象を怖がりすぎてもいけません
インチキ霊能者に何もかも憑依として多額のお金をうばわてしまうこともあります
大事なのは自分自身の意思です
様々なことに振り回されて自分を見失う事のないようにお気を付け下さい
今回、霊能体験談を書いてもよいとのこと、ありがとうございました
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(8月から12月までは場所の確保ができず予約できませんがお問い合わせはかまいません)
(6月29日付ブログ参照)
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