電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から「また私もblogからお導き頂きましたので、宜しければ今回のお話をblogにて記録いたして下さい。」とメールをいただきましたので書かせていただきます
相談者は46歳女性、相談内容は2021年の一月にお亡くなりになられた婚約者51歳の彼のお調べです
「亡くなって間がなくお若くしてお亡くなりなのでお繋ぎは難しいと思います」
と先に告げてお調べを始めました
「彼は突然の亡くなり方ですね、、、。心臓に苦しみを感じます。今は体の痛みはありませんが、やり残したことや仕事のことなど後悔もあります。本来彼は強く、前向きな方ですが今は亡くなったことを受け入れるのは苦しい状態ですね。それは相談者も同じですね。思いが通じ合っています」
「はい。彼から電話があって『心臓がおかしい、、、。すぐ来て』と電話があり、『救急車よぼうか?』ときいたら『まだ大丈夫』と返事があったんです。『じゃあ、すぐ行く』と一旦電話を切り、向かう道中に再度電話したら繋がりませんでした。その後自宅に着いたときには倒れて亡くなっておりました。心筋梗塞でした」
その様子を思うと胸が痛みました
「なんであの時すぐに救急車を呼ばなかったのか、、、。」
相談者の声は涙混じりになっていました
「お調べすると心臓の痛みは強く電話できるような状況ではなかったと思われます。気丈な方であり、相談者への深い思いがあってこそ電話ができ、話ができたんですよ」
電話口からでも相談者の胸の痛みが伝わるようでした
「助けられなかった苦しみや辛さあるかと思います。これは彼の守護霊様のお言葉です『51歳は彼の寿命です。彼は精一杯生き、相談者に感謝しています。最後に『大丈夫』という言葉を相談者に告げました。それは相談者へのメッセージです。自分を責めずに、これからは彼からの最後のメッセージ『大丈夫』を胸に刻み過ごしてください』とのことです。」
「彼は相談者と結婚も考えていました。ただ段階を経てと思っていたようです。ですので『まさか、こんなに早く、、、』と思っています。ですがいずれは成仏が進み上の世界から相談者や娘さんを助けることをされるでしょう」
「結婚は娘はまだ高校生なのでも少し成長してから、、、と話していたんです、、、。」
「彼が亡くなったことで娘さんも辛い思いをされてますね。娘さんに伝えてください。自分を責めないでしっかり勉強して前に進んでください。彼は娘さんの先のことも見てますから、、、。」
相談者の声は幾分か和らいでいました
「はい。伝えます。自営の仕事は別れた奥さんの息子さんがついでくれています」
「仕事も落ち着いたら彼の心配ごとも減っていきますよ」
「よかった、、、。彼が亡くなってからずっと眠れなくて彼の部屋に行った時なんだか穏やかな気持ちになり久しぶりにぐっすり眠れたんです。あれは彼がしてくれたことなんでしょうか?」
「そうですね。元からある残留思念もありますが彼は相談者の体も心配されてますのでゆっくり寝て欲しいと思いが伝わったんですね。自分のためにも彼のためにもまた娘さんのためにもしっかり寝て体元気でいてください」
「はい。そうします、、、。」
相談者の明るくなった声を聞いて穏やかに電話霊能を終えました
相談者の彼への思い、彼の相談者への思い言葉では伝えきれませんが強く深く結ばれているのが電話でもよく分かりました
『大丈夫』相談者に遺したメッセージはこれからも相談者と娘さんを支えていくこと願います
電話霊能体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
皆さまのお役に立てましたら幸いです
コロナウィルス感染予防対策
6月末日まで電話霊能のみ
ホームページ、ご予約カレンダー
お問い合わせ、ご予約
reinou@willcom.com
お名前をフルネーム明記して送信してください