電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から霊能終了後に「またよかったらブログに書いていただいてもいいですよ」と話されましたので書かせていただきます
相談者は43歳女性で今回で三度目の霊能になります
前回、前々回の内容も昨年10月12日、今年の2月20日にブログに投稿しています
相談内容は昨年5歳で亡くなられた次男さんのことと今年ご懐妊された赤ちゃんのことについてです
「あれから奥野さんにみていただきずいぶん強くなったような気がします、、、。赤ちゃんもできて変化もありましたのでまたお願いしたいと思いまして、、、」
穏やかな声は前回より明るく感じられました。
相談された皆さんのことを覚えてはいませんが相談者はブログにも書かせていただいたので声で思い出すことができました
「次男はどうしてますか?お腹の赤ちゃんと次男の関係のことも教えていただけますか?」
「亡くなったお子さまが転生されてお母さんのお腹にまた宿るということはほとんどありません。転生するには早すぎるのとまた同じ環境下では生まれてこないからなんです。」
少し寂しそうに答えて相談者はたずねました
「あぁ、、、。そうなんですか、、、。何か関係はありますか?」
「『僕が守るよ。』って次男さんが話しています。」
「あぁ、、、。元気なんですか?」
相談者の声は明るくなりました
「『上の世界の話をしたい』って明るく元気で話しかけています。『今は師匠に怒られながら勉強してる』って言ってます。次男さんの守護霊様が時に師匠になり指導されてます。もう立派な青年のお坊さんになっていますよ。服も前回お調べした小坊主の服ではなくお坊さんの服になっています。守護霊様は『よく勉強していい僧侶だ』と話されています」
「そうなんですか、、、。もう青年なんですか、、、。早いですね、、、。」
相談者はしみじみと噛みしめるように話されました
「上の世界では『あっちが心配だ』と言って下界をあちこち駆け回り忙しく修行しています。次男さんはやはり徳の高い方ですから成長も早く下界のさまざまなことも気になるのでしょう、、、。私のことも気にかけてくれています」
私は霊能終了後に何度か次男さんと話すことがありました
この体験談を書こうとしたら「奥野さんのゆっくりした時間でいいよ」と言ってくれていました
この時の霊能時にも次男さんをお調べする時は温かい気持ちになっていたのは次男さんの徳の高さからくる人を思う気持ちの深さと思われます
「次男さんの成仏の進みが早いので季節柄のお供えは少し大人ぽいものを選んでください。例えばお月見とか子どもが喜びそうではないものとかでもお供えされてお祝いしていただくと喜ばれます。」
「ハロウィンの飾りはしてますがだめでしょうか?」
「もちろん大丈夫ですよ。五歳のお子さまが喜ばれるものもお供えしていただければそれも喜ばれます」
「気になるっていることがあるのですが子どもの交通事故の被害者や事件の犯人が次男と同じ名前をよく目にするんです。次男と何か関係ありますか?」
「次男さんは下界のことを気にされています。特に幼い子の事故などで亡くならられた方の成仏の進みのお手伝いもされています。相談者と次男さんは絆も強いですのでそのようなことが目に入りやすくなっています。そのような時は次男さんが上で頑張っているんだなぁと思っていたらいいですよ。」
「それならよかったです。気になっていたんです。私も祈ってみます。」
前回お調べした相談者の前世はシスターでした。次男さんの前世のお坊さんとつながるところも多く、すぐに人のために『祈る』という気持ちになられたのだと思いました
それから相談者の今後についてもお話をして和やかに霊能を終えました
霊能中も霊能後も優しい空気になっていたのは相談者のことやまわりのご家族やこの世界の人々を思う気持ちが強いからだと感じました
コロナ禍で殺伐とした気持ちになる方もいれば、なおいっそう深く人々を思う人もいます
全ての人々が思いやって助けてあって支え合っていけたのならこの苦難も乗り越えていけるはずです
全ての人々とはいかなくても自分と自分のまわりの人たちの力になれるように時に優しく時に強く生きぬいていきましょう
霊能体験談を書いても良いとのことありがとうございました
読まれている方々のお役に立てましたら幸いです
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