電話霊能体験談
先日、電話霊能を受けられました方から「今回も先生がよろしければブログに書かれてもいいですよ。」とご連絡いただきましたので書かせていただきます
相談者は48歳、女性で二度目の霊能相談です
相談は以前お調べした75歳で亡くなられたお父様のこと、「今どんな思いでいるか、成仏は進んでいるか」ということでした
お墓を直し始めてから父が亡くなりその後も親族に大病や大怪我、亡くなったりと不幸が続いたとの事でした。
「父が亡くなったり不幸が続いくのはお墓が原因でしょうか…」
お調べをしてお伝えしました
「お父さんは穏やかにされて成仏も進んでいます。お墓が原因で不幸が続いたという事はありません。ただお母さんのことを『困ったもんだ、、、』と思っています。それは生前からそう思っているんですね」
苦笑いのような声で相談者は答えました
「そうなんです。やっぱり今でもですか、、、。」
その声には相談者の疲れも感じられました
「お母さんはせっかちでせわしなくお父さんは生前から疲れている所ありますね、、、。」
「そうなんですよ。せっかちで腫瘍もあったせいだと思うんですがあやこれや言われてせかされて、、、。母の手術が終わって退院した日に父が亡くなりました。母のことは父が亡くなった後からも大変でした、、、」
「お父さんは上から見ていて『せんでいいんじゃ』とよく話されているようですよ」
相談者の声は明るくなり
「わかります。そう言ってると思います、、、。父とお繋ぎはできませんか?」
以前もお繋ぎは出来ずにいました
「そうですね。お父さんはこのように『生きている人と亡くなっている人が話す』という事が理解し難い、信じ難い世界のように思われています。皆さん亡くなった大事な方と話がしたいと思われていますが亡くなった人が生きている人と話すことは難しいことでもあるんです、、、」
相談者の声が寂しそうになりました
「そうですね、、、。父には難しいことでしょうね、、、。こんな世界も理解しづらい性格だったので、、、」
続けて相談者は聞いてこられました
「では私の守護霊様ってどんな人かわかりますか?」
「守護霊様をお調べすると女性で町人で子だくさんの苦労人とのこと。ですので相談者の子育てに奮闘する様子をあたたかく見守っていらっしゃっています。」
笑った声に変わった相談者は続けて22歳の子さまの守護霊様のことを聞かれました
お調べしてこたえました
「守護霊様は中国の女性でとても頭の良い哲学者です。娘さんに伝えてくださいとおっしゃっています『23歳までに自分の方向性を固めなさい』とのことです。本来頭の良い娘さんですね。器用でそつなくこなせる分簡単にできると思っているところがあります。しっかり将来を見据えて今から行動してくださいね。」
「わかりました。伝えてます。なんかスッキリしました」
穏やかな相談者の声で電話霊能を終えました
霊能相談中に相談者のお父様を思う気持ち、お母様へ精一杯されてこられたことやお子さまとのやりとりなどが感じられ一生懸命に生きている感じが伝わりました
相談者の精一杯の思いが伝わらない、もどかしさや辛さもも感じられました
日々精一杯生きている姿を守護霊様もお父様も見ておられます
この世を自分らしくいきいきと生きることは簡単なことではありません
辛い時、疲れた時は信頼できる方たちに頼り互いに支え合って生き抜いていきましょう
霊能体験をブログに載せても良いとのことありがとうございました
読まれている皆さまのお役に立てましたら幸いです
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