霊能者 奥野が伝えます

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8月のご予約カレンダーを更新しました

2020-07-26 10:58:00 | ホームページ

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ご予約希望の方はご参照ください


現在大阪府ではコロナウィルス感染者が100人を上回る日が4日続いています


コロナウィルス感染予防として基本電話霊能のみとし面談霊能はご事情ありで条件の合う方のみとしていましたが当面電話霊能のみといたします


このような状況下、それぞれ置かれている立場は苦しいものがありお顔を見ての面談霊能も大事だとは思います。ただ霊能を受ける相談者皆さまの安全を考慮しまして面談はしばらくお持ちください


当面、電話霊能のみ

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電話霊能体験談

2020-07-23 08:57:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


最近ブログに体験談を投稿しても良いとの事を霊能終了後、また霊能後のメールにてご連絡いただくことが重なり念のため本日の相談者に確認のため連絡したところ


「先日はこちらこそありがとうございました。

当日ブログの話はしていませんでした。

しかしながら私の話をブログに載せていただけるというのであればありがたく思います。よければよろしくお願いします。


とのことでしたのでお詫びをして書かせていただくことを承知いただきました


相談者は始めに自宅での霊能希望でしたがメールのやりとりで枚方市まで来ていただき枚方市駅近くのレンタルミーティングルームをお借りして面談相談となりました


相談者は3歳の男の子お子さまをお連れになって面談相談を始めました


お子さまは少し恥ずかしそうなお顔でおこちらを見て少し笑ったりすましたりしてお行儀よく座って話を聞いていました


相談は51歳で今年に亡くなられたご主人のことです


「主人は前妻さんとお子さんがいて最後私でよかったのか、、、。これからどうしていけばいいか、、、。」


お若く見える相談者は41歳小さいお子様と今後の心配されています


「ご主人は前妻のお子さんのことは気になっているようですが前妻さんのことは特に何もないようですよ。ご主人の最後は『あなたでよかった』と今も思っています。女のお子さんですね?」


「あぁ、、、女の子は私の子どもかも、、、。実は今、私の実家でおばあちゃんと暮らしているんです。そのことも気になっているんですが、、、。主人と結婚するにあたって大阪に来ることになって娘は学校もあり環境を変えたくないと言って別々の暮らしになりました。」


お調べしながら答えました

「そうですね。そのお子さんはご主人は生きている時から気になさっていますね、、、。ですがご主人の定められた命を全うするためにそのお子さまと離れての暮らしも良しと天界はいっています。すぐには難しいですが3歳のお子さまが小学校上がるときには一緒に住むようになさってください。」


ご主人を亡くされ、3歳お子様の環境を変えることは大変です。


お子さまが少し動き出したのでボールペンを渡して絵を描いてもらったり、紙飛行機をおったりして遊んでもらいその間に相談者に伝えました。お子さまも重苦しい雰囲気がわかるのでしょう


相談者は少し笑って話出しました

「そうですね、、、。やっぱり、一緒がいいですね。主人は何か言ってますか?この子にどうしてあげたらいいですか?」


「このお子さまが可愛くて可愛くてしかたないようです。スポーツをさせて欲しい、、、。チーム、、、野球かサッカー、、、とおっしゃっています」


「あぁ、、、!言ってました。サッカーのセレッソ大阪に入れさせたいって、、、。向こうに行ってもそこだったらチームあるから大丈夫ですね、、、。」


相談者のお顔が晴れやかになり思い出したように元気な声になりました


ご主人はお子さまに時々

「しっかり話を聞いくんだぞ。」

「ちゃんと椅子に座っているんだぞ。」

と話されていました


その時はお気持ちが伝わっているのかじっとされていました


「不思議にじっとできているんです。いつもはもっと動いて大変なんです、、、」


やんちゃな男の子の子育ては大変です


時折相談者はお子様を気にかけ日常どのように過ごされているかがよくわかります


「賢く聞いてくれてたね。ありがとう」


と私が話すとちょっと自慢げに笑い返しました


私は小さいお子様と触れ合う機会が少なくなったので小さいお子様がこのように得意げに笑うお顔に癒されます


「それからご主人の守護霊様からです。『短命のご主人の最期を看取ってくれてありがとう。あなたと一緒になり子どもと暮らせたことは何より幸せな時間でした。これからも上で見守っていますよ。』とのことです。相談者の守護霊様から『あなたでしかできないことでした。よくがんばりました。自信を持ちなさい。』とのことです。相談者は直感がよく働きすぐに行動しますね。今は自信がなくなっていますが大丈夫ですよ。」


「はい。ありがとうございます。もやもやしていましたが前に進めそうです。」


相談者の晴れやかな笑顔とやんちゃな男の子は「やっと帰れる、、」みたいな笑顔で相談を終えました


相談者は小さいお子様のこと、実家のお子さまのこと、またこれからのことを考えながら決断し前に進んでいくと思われます


小さいお子さまを連れて枚方市まで来ていただきありがとうございました


日本中、世界中コロナウィルス感染の恐怖と経済打撃に見通しの立たない日々を過ごす中子どもたちの笑顔は変わらず私たちに元気をくれます

どうか日本中の、世界中の子どもたちが元気で笑顔が消えることなく成長できますようにと願います


体験談をブログに載せても良いとの事ありがとうございました


皆様のお役に立てましたら幸いです




コロナウィルス感染第二波を考え電話霊能のみ

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電話霊能体験談

2020-07-15 08:57:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から

「私もブログの体験談を読んで相談を決めたので、どなたかのお役に立てるかはわかりませんが、今日のお話をブログに上げていただけると嬉しいです」

とメールいただきましたので書かせていただきます


相談は今年の4月に53歳で亡くなられた叔父様のことを知りたいとのことでした


まず初めに亡くなる前後をお調べしてその後現状、成仏の進み具合を調べてお繋ぎできるかどうかをお伝えしています


「病気の亡くなり方ではないですね、、、。苦しみはありますがいっときのことで亡くなった後は痛みなどはありません。ただ苦しみは多く今もあります。あまりよくない亡くなり方ですね、、、。」


「はい。自殺でした。亡くなる前は連絡とっていなくて、、、。」


相談者の声が涙声に変わりました


「相談者さんに対しては温かい気持ちがあります。それと(叔父様のお姉様にあたる相談者の)お母さんに対してもです。ただ他の方への思いは感じられません。投げやりで亡くなった感じではなく疲れしまって、、、という感じです。うつ病として病気は通っていなかったのですか?最後の方はうつのような症状もあります。」


「病院は糖尿病はあって通ってましたがうつとかでは通ってなかったみたいです、、、。仕事もちゃんとしていてまさか亡くなるとは思わなくて連絡とってなかったんです、、、。」


相談者は自分自身を責めるように話してくれました


「叔父さんと趣味が合うんです。好きな本が同じでよく本を買ってもらって大事にしてくれたのに何もしてあげれなくて、、、。叔父さんの部屋には私とお母さんの写真だけが飾ってあって、、、。会いたかったんだろうなぁと思うんです、、、。」


相談者は29歳、歳は離れていても気が合い叔父様の少ない喜びになっていたことは充分理解できます


何もしてあげれなかった、、、そう思うのももっともです。相談者の涙が止められずにいる思いに胸が痛みました

ですがあえて私は伝えます


「自分を責めないでくださいね。自死の方の周りの方は皆さんどうしても自分を責めて『自分が何もしなかったからこうなった。何かしてあげていたら、、、。』と思うんです。だけど自分を責めても亡くなった方は成仏しません。叔父さんはしっかり反省しなければなりません。ただ叔父さんはお母さんや相談者さんには優しい思いが今もあります。自分の死のせいでお二人を苦しめたこと後悔して反省する時が来ると思います。ただ時間はかかります。」


「何をしてあげたら成仏しますか?」


少しだけお声が戻り気を引き締めたように質問されました


「相談者さんに対して温かいお気持ちがありますので叔父さんに対して語りかけるようにお話してください。それから本が共通の趣味なので好きな作者の新しい作品や叔父さんが好きになりそうで自分も好きな本の話も喜ばれるでしょう。それからお母さんにも伝えてください。自分を責めないでって。お母さんも苦しんでいます。お二人と出会ったことは叔父さんにとっては大事な宝物のような時間なんです。『どうして、、、。ごめんね、、、。』の言葉ではなく『ありがとう』「楽しかったよ』の言葉に変えてください」


相談者は涙声のまま

「わかりました、、、。そうします、、、。話かけます、、、。」


と少しだけ元気になられて電話霊能を終了しました


「自分を責めないように」とお伝えしましたがそれは簡単なことではないことはわかります。お辛いとは思いますが少しずつ前に進まれること願います


電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


読まれている方々のお役に立てれば幸いです





基本電話霊能のみ(コロナウィルス感染予防対策)

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電話霊能体験談

2020-07-12 10:02:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から「よかったらブログに書いていただけますか。そうしていただけると私たちもまた思い出すことができます。」とのことですので書かせていただきます

予約者のご主人とお義母様の妹さんと3人での家族霊能を受けられました

お義母様は今年の2月で79歳でお亡くなりになられとのこと

「死後間がないのでお繋ぎは難しいと思います。その時は思いや成仏の進みをお調べます」「はい。わかりました」

落ち着いて相談者は聞いておられました

「亡くなる時はバタバタでしたね。死の覚悟はありました。守護霊様のお迎えを神様が来たとおっしゃってます」

「あぁ、観音様を信じていました。でもあんなに早くいくとは思っていませんした。何もしてあげれなくてどう思っているか知りたいんです。」

しんみりとした相談者の声に追いかけるように「話したい」とその思いが伝わり私は義母様のお言葉をいきなり降ろすことになりました

「お嫁さんには世話になった、、、。ありがとうね。」優しい口調で相談者に語りかけました。その声に相談者は泣き声になりうなずいきながら聞いていました


「いいお嫁さんなのよ。」私にも語りかけられました

「息子もいい子だけどとびきりいいお嫁さんを連れてきてくれたのよ。一目見て『いい子』って思ったわ、、、。」

弾むような口調のお義母様がどれほどお嫁さんを可愛がられていたかが伝わりました。


「お義母さん、、、。何もしてあげられなくてごめんね、、、。」

相談者は泣きながら語りかけました

「いいの、いいの。充分してもらったから、、、。自分を責めちゃダメよ。」

笑いながら明るくお義母様は答えました。優しく愛情たっぷりの想いが私にも伝わりました


「お義母様のご主人は今日はおられないんですか?」私から皆さんに質問しました

私はお声を届けなくてもいいのか確認しようと思ったからです


「いいの。いい、いい」お義母様はあっさり答えられました。その返事に皆さんの笑い声が聞こえてきました


「あの人はいいから、、、。私、降りて会いに行くわ」

私は驚きました。降りるというのはめったにないことでお繋ぎ中に下界に降りて相談者のもとに行くことです。成仏の進みが良く徳の高い方しかできません


「家の様子を見ています。二階にも上がって今は下に来ていますよ」

皆さん驚かれたようでわかりやすく説明しました「今、相談者ほ右手か左手を触っています。温かい感触はありますか?」


「あぁ、、、左手が温かいです、、、。」


お嫁さんによほど会いたかったのでしょう

お嫁さんの声がまた泣き声に変わりました


次に「息子さんの背中にいます。温かい感じほありますか?」

「あぁ、、、。なんか、、、。」


「生きている時は背中をまじまじと見たことなかったから、、、。大きいね、、、。」

しみじみとお義母様が話されます


義母様は妹さんに歩み寄り話されました

「私が急に死んで怖い思いさせたね。ごめんね。心配しなくていいからね。死んだ世界はそんなに悪くないから、、、。」


お義母様は死後の世界のことをどうしても皆さんに伝えたいとのことでお言葉をお繋ぎしました。「寝てたら体が軽くなって大きな光が見えて観音様が見えたの。優しいお顔で『あっちに行きたい』って思ってたらフッと行けたの。今も観音様と一緒よ。死んだ世界は怖くない。だから心配しないでね。」明るい口調で楽しく語りかけました。また私を心配してくれたりされました。

「お義母さんはそういう人で誰でも心配して声かけてくれる人です」

お嫁さんの声も明るくなり、お義母様も上へ昇っていかれました。

「死後すぐにお繋ぎし、下に降りることは珍しいことです。お義母さんは徳の高い方ですね。お義母さんの思い『自分を責めないこと』をしてくださいね」


「はい。わかりました。ありがとうございます。お義母さんと話できてよかったです。」


息子さんもお嫁さんたちもお義母様に思いに伝えしっかり歩んでいかれると思います。お繋ぎで温かいお義母様の思いが伝わったこと嬉しく思います。この体験談を書いても良いとのことありがとうございました


読まれている方々のお役に立てれば幸いです




















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電話霊能体験談

2020-07-12 10:02:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から「よかったらブログに書いていただけますか。そうしていただけると私たちもまた思い出すことができます。」とのことですので書かせていただきます

予約者のご主人とお義母様の妹さんと3人での家族霊能を受けられました

お義母様は今年の2月で79歳でお亡くなりになられとのこと

「死後間がないのでお繋ぎは難しいと思います。その時は思いや成仏の進みをお調べます」「はい。わかりました」

落ち着いて相談者は聞いておられました

「亡くなる時はバタバタでしたね。死の覚悟はありました。守護霊様のお迎えを神様が来たとおっしゃってます」

「あぁ、観音様を信じていました。でもあんなに早くいくとは思っていませんした。何もしてあげれなくてどう思っているか知りたいんです。」

しんみりとした相談者の声に追いかけるように「話したい」とその思いが伝わり私は義母様のお言葉をいきなり降ろすことになりました

「お嫁さんには世話になった、、、。ありがとうね。」優しい口調で相談者に語りかけました。その声に相談者は泣き声になりうなずいきながら聞いていました


「いいお嫁さんなのよ。」私にも語りかけられました

「息子もいい子だけどとびきりいいお嫁さんを連れてきてくれたのよ。一目見て『いい子』って思ったわ、、、。」

弾むような口調のお義母様がどれほどお嫁さんを可愛がられていたかが伝わりました。


「お義母さん、、、。何もしてあげられなくてごめんね、、、。」

相談者は泣きながら語りかけました

「いいの、いいの。充分してもらったから、、、。自分を責めちゃダメよ。」

笑いながら明るくお義母様は答えました。優しく愛情たっぷりの想いが私にも伝わりました


「お義母様のご主人は今日はおられないんですか?」私から皆さんに質問しました

私はお声を届けなくてもいいのか確認しようと思ったからです


「いいの。いい、いい」お義母様はあっさり答えられました。その返事に皆さんの笑い声が聞こえてきました


「あの人はいいから、、、。私、降りて会いに行くわ」

私は驚きました。降りるというのはめったにないことでお繋ぎ中に下界に降りて相談者のもとに行くことです。成仏の進みが良く徳の高い方しかできません


「家の様子を見ています。二階にも上がって今は下に来ていますよ」

皆さん驚かれたようでわかりやすく説明しました「今、相談者ほ右手か左手を触っています。温かい感触はありますか?」


「あぁ、、、左手が温かいです、、、。」


お嫁さんによほど会いたかったのでしょう

お嫁さんの声がまた泣き声に変わりました


次に「息子さんの背中にいます。温かい感じほありますか?」

「あぁ、、、。なんか、、、。」


「生きている時は背中をまじまじと見たことなかったから、、、。大きいね、、、。」

しみじみとお義母様が話されます


義母様は妹さんに歩み寄り話されました

「私が急に死んで怖い思いさせたね。ごめんね。心配しなくていいからね。死んだ世界はそんなに悪くないから、、、。」


お義母様は死後の世界のことをどうしても皆さんに伝えたいとのことでお言葉をお繋ぎしました。「寝てたら体が軽くなって大きな光が見えて観音様が見えたの。優しいお顔で『あっちに行きたい』って思ってたらフッと行けたの。今も観音様と一緒よ。死んだ世界は怖くない。だから心配しないでね。」明るい口調で楽しく語りかけました。また私を心配してくれたりされました。

「お義母さんはそういう人で誰でも心配して声かけてくれる人です」

お嫁さんの声も明るくなり、お義母様も上へ昇っていかれました。

「死後すぐにお繋ぎし、下に降りることは珍しいことです。お義母さんは徳の高い方ですね。お義母さんの思い『自分を責めないこと』をしてくださいね」


「はい。わかりました。ありがとうございます。お義母さんと話できてよかったです。」


息子さんもお嫁さんたちもお義母様に思いに伝えしっかり歩んでいかれると思います。お繋ぎで温かいお義母様の思いが伝わったこと嬉しく思います。この体験談を書いても良いとのことありがとうございました


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