雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

ベラボン・プレミアムを使ってペーパーカスケードを白いバスケットに植えてみる

2023年01月30日 | ギャザリング寄せ植え
昨日も寒い1日でした
週末に買ったペーパーカスケードを
白いバスケットに植えてみました

乾燥気味を好むオージープランツです


日本の高温多湿が苦手な植物
日本では一年草扱いです


本来の開花は春ですが
もう開花苗で売っていました
持ち手つきの白いバスケットに
植えたくなりました
バスケットにポンと入れてみました

可愛い・・・


カゴの内側にビニール袋を入れます

ベラボンというヤシの実チップを
土の代わりに使います
あく抜きして細かくなっているのが
ベラボン・プレミアムです

とても軽くてふわふわとしています
土ではないので可燃ゴミとして捨てられます
でも5年くらい使い回しが出来るみたい
土ではないので虫がつかず清潔で
家の中で植物を育てるのに適しています
ベラボン・プレミアムはこの辺りの
HCには置いていないのですが
私がいつも行く園芸店にありました

ポットから抜くと根がすごく回っていました

ビニールを入れたバスケットに
ベラボン・プレミアムを半分くらい入れ
オルトランとマグアンプKをパラパラと入れ
苗を置きぐっと力を入れて押し込みます

周りの隙間にベラボンを少し足して
バスケットの上部は水で湿らせた水苔を
縁スレスレになるまで押し込みます
この時ペーパーカスケードの茎に
濡れた水苔がつかないように気をつけます
(茎が埋まると腐りやすくなるので)

はみ出したビニールをカット

出来上がりです

このまま室内の日当たりよい
(暖房の効いていない)窓辺に置くか
屋外の日が当たる軒下に置くことが出来ます

今回はベラボンを使ったので
ビニールに水抜けの穴を開けませんでした
水やりの仕方はかごを持って軽くなったら
たっぷりとまわりの水苔部分に回しかけ
バスケットを傾けて
要らない水を全てこぼします

夜は霜に当てないように
軒下にしまうことにして
玄関前のマルバノキに吊るしました

可愛いです


こちらは帽子のハンギングの花かんざし

こちらがペーパーカスケード

玄関まわりがパッと明るくなりました

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