クロヤナギ：ヤナギ科
山間部の渓流から町中の小川まで広く川辺に自生するヤナギの一種です
突然変異で出来た雄株のみが知られています
ネコヤナギにそっくりで黒い色をしているのでこの名が付いたのでしょうね
生け花の花材にも使われているそうです
カワヤナギ
日本各地の川辺に多く見られます
カタクリの花：ユリ科
カタクリの花と言えば片栗粉を思い浮かべますね
カタクリはユリ科に属し 根はりん茎となり良質のでんぷんがとれます
現在の片栗粉はジャガイモのでんぷんで作られていますが
昔はその名の通りこのカタクリの根が使 われていたそうです
昨年は綺麗に咲いていたのですが少し早かったですね
咲いてる姿を見たかったのですが残念でした
ヤシャブシ：カバノキ科
カバノキ科ハンノキ属の落葉高木
日本固有種で 西日本に多く自生する
ヤシャブシの名前は果実からきています
ヤシャブシは「夜叉五倍子」と書きます
醜い夜叉のような果穂の表面の様子からきているそうです
五倍子はタンニンを含み黒色の染料やお歯黒に使われていたそうです
雌花＆雄花 
雌雄同株
ヤシャブシは雌雄同種の単性花です
ムスカリ：ユリ科
ユニークな形の樹木
ヒヨドリ
まだ蕾が固い桜の木でしたが今はも少し膨らんでいるといると思います
ホントかな～（笑）
カタクリの花を見においでと言って下さる方が居ていいですね～♪
私も群生している所を見てみたいです
知らなかったです
カタクリの花って日中だけしか開いてないなんて
夜は眠るのね(-_-)zzz
ネコヤナギでも色々な種類がありますね
クロヤナギは昨年初めて存在に気づきました
カタクリの花は子供の頃雪解けの頃 山の傾斜地に沢山咲いていました
今では殆んど見られなくなってしまいましたのに
咲いてなくてガッカリでした
まだ 咲いてる花が少なかったですが４月から５月にかけて色々な花たちが咲きそろいます
お帰りになられても お忙しいのですね
来月から再びお出かけなのですね
私も今日は午前中は野原を散策して野の花を摘んで楽しんで来ました
レンゲも咲いていましたよ～♪
トウダイグサも根付きで採ってきました
蕗の薹の横に植えます
東京は桜の開花が非常に早くて＼(◎o◎)／！
明石は３輪くらいは咲いていましたが 蕾だらけです
ユニークな形の樹木までは 「万葉の森」＆稲美中央公園で撮りましたが
ヒヨドリと案山子の画像は 梅園で撮った画像です
この日は２か所の公園に行きました
ヒヨドリで正解でしたのね～(^O^)／
チョット不安でしたが良かった～♪
アッ、三椏の花の話です。
隣の農家のおばちゃんがカタクリの花を見においでと誘ってくれますが、日中じゃないと花は開かないそうで・・・・いつ行くか考えてしまいます。朝しか会ったこと無い人なので。
ヤナギの種類も多すぎて未だに区別ができないでいます。
クロヤナギは黒く見えるからなんとなく分かりそうな気もします。
カタクリはきれいに咲いたところをこれから見られると思います。
やっぱり頭を垂れて美しく咲く姿が見たいですね。
ヤシャブシって聞いてはいてもまだ見たこともなく一度くらいは出会ってみたいです。
ころころした花で面白い！
万葉の森でもすてきな出会いがいっぱいでしたね。
たいてい歌が添えられているのではるか昔の人たちと交流できるような感覚にひたれます
。
留守の間のページを見せていただきました。
ふんだんに春の香りが漂って幸せ気分です～
今月は予定があるので来月になったらまた出かけるかもしれません。
花が色々咲いてくる頃なのに中々思い通りにいかなくてちょっと不満
昨日はその不満をはらいのけたくて野原にたっぷりひたってきました。
桜が満開といっても場所によってはまだまだでした。
花色がうすくて今年のソメイヨシノにはがっかり
咲き急ぎすぎなのかな～と思ったり。
そちらではどうですか？
色んな花々が咲き始めててステキ(^^)v
ヒヨドリも枝の合間から上手く捉えてますね！！