今日は海岸沿いの 藪の中で咲いていた花たちのアップです
巨大アザミのカルドンが 群生していました
カルドン：キク科
野生化しそうな勢いで 大きな株になって
沢山の花を咲かせていました
飛び火して 小さな株も花を咲かせていました
アメリカ鬼アザミ：キク科
日本には本来分布していない外来種です
繁殖力が非常に強く、要注意外来生物に挙げられてます
堅く鋭いトゲを持つため、うかつに触ると大変危険です
全体が 鋭いトゲに被われています
蕾
原産地はユーラシア大陸ですが
日本にはアメリカから穀物や牧草にまじって入ってきたとされており
そこからアメリカオニアザミの和名があるのではないかとされています
ハマアザミ：キク科
早く咲いていたので 今は綿毛も飛び散ってしまいました
このアザミは 砂浜に咲いていました
ハマウド：セリ科
海岸の草地に生える多年草
木のようにひときわ大きくなるのでよく目立ちます
美しい果実へと変わっていました
キカラスウリ：ウリ科
色んな気に絡みついて 群生して咲いています
ハマウドとのコラボ
大きなアザミのカルドンが群生しています
私も 神戸に住んでいた時は 田畑は全く見られずに
アザミも 土筆も 見たくても見られませんでした
でも明石は 見たかった土筆もアザミも 沢山見られます
本当に子どもの頃に見た 普通に咲いていた野の花たちが
見られる環境に住めたことに日々 感謝しています!(^^)!
アザミの群生きれいですね～。
昔田の畔に咲いていたアザミが懐かしくて・・・。
欲しいですが棘がひどくて育てられません。
お邪魔にならない所に一株だけ秋に咲くノアザミを残しています。（笑）
最近子供の頃に見た植物が懐かしくて・・・歳のせいです。にこにこ
近所に咲いているカルドンは 坂道沿いに咲いていますので 真上から撮れますが
今日のは高い位置に咲いていますので ズームを効かして撮りました
アーティチョークの方がふっくらとして 愛らしいお花だと思います＾＾*
外来種は 怖いほど 繁殖力が旺盛ですね
ジージさんは ご存知ないかも知れませんが 毎年のように ハマゴウに覆い被る
「アメリカネナシカズラ」と言う 根を持たない とても厄介な植物が発生して
根こそぎ枯らされてしまいます
今年はまだ発生していませんでしたが 今後が心配です(*_*)
カルドンのすごい群生、見事ですね。
上から見ると、薄紫の花がクリッとしていて可愛いです。
でもやっぱりアーティチョークの方が（花ではなくて）いいかな
花もきれいですが。
アメリカ鬼アザミ、ちょっと見にはきれいなのですが、繁殖力が旺盛なのですね。
特にアメリカから入ってきた物は、繁殖力が旺盛な気がします。
↓ハマユウもハマゴウもまだ見たことがありません。
時間を取って、こちらにもあるかどうか探してみます。
今日も勉強させてもらいました。
アメリカ鬼アザミって 怖そうな名前でしょう？
ハマウドも巨木で 迫力がありますよ
鬼ウドという別名もあります
海岸沿いには数匹の 鬼が潜んでいるかも知れませんね～(^・^)
台風が接近中ですので 大切な野菜たち 大丈夫でしょうか？
明石は日中は風がきつかったですよ。
ハマウドに 一度引っかかったら囚われの身になりそうな、、（笑）
・・・妄想でした。(´Д｀;)
オメリカ鬼アザミは全身が棘だらけで近づくのも怖いほどです
数年前は 大きな株で 沢山咲いていました
アザミは 皆 棘がありますね＾＾；
野や道端に咲いている 小さなアザミにも 立派な棘が生えています
摘んで花瓶に挿したくても アザミは 素手では触れません
数か月前に 園芸品種のアザミが絵のモデルになりましたが
この種類は 棘が少なくて 葉の先に付いている程度でした!(^^)!
アメリカ鬼アザミの棘 すごいですね。
こんな処で間違って転んだら 大変なことになりますね。
こんな大きな棘は 初めて見ます。
要注意外来生物の指定は納得ですね。
ハマアザミの花が綺麗ですが、ここにもよく見ると
棘がありますね。アザミという名がつく花には皆棘があるのでしょうか。
カルドン 凄いでしょう～＾＾
カルドンは これからも増え続けると思いますが
オニアザミは年々少なくなってきています
キカラスウリは 浜辺ではなくて 海岸沿いの遊歩道のブロック塀の上に咲いています
防波堤を兼ねたブロックベイの上は うっそうと茂った藪になっています
そこに毎年 色んな木に絡みついて 花を咲かせています＾＾*
アメリカ鬼アザミはとってもとげとげしいしいですが
鬼婦人さんには棘も 角もなく 優しいお母様ですよね～＾＾
どうして鬼なんて付けたのかしら～
これから貴婦人とお呼びしたいです
ぶふふーーーーー(^・-)-☆
昨日のコメントのお返事には参りました～やっぱり鬼婦人さんにはかないません（笑）
でもカルドンやアメリカ鬼アザミがそこらじゅうにはびこりだしたら ちょっと大変な気もします。
キカラスウリは浜辺に咲いていたんですね。
山というか 林の方だとばかり思っていました。
日本のアザミとは、ちょっと違って、とげとげしいですね！
流石、鬼ですね、しかも、アメリカ産！
ぶふふーーーーー
カルドンって、名も凄いですね！
ビャクブは近所の公園の 薬用植物のコーナーにあります
名前はフラワーアレンジメントをされている方から教えていただきました
アレンジメントでも 大活躍しているそうです(^^♪
ここのカルドンは凄いですよ
コンクリートのブロック塀の高～い位置に咲いているので ズームで撮っています
先日アップしたカルドンは見下ろして撮りましたが 今日のは大きく見上げて撮りました（苦笑）
そちらでも アメリカオニアザミが咲いているのですね
ハマウドは＼(◎o◎)／！すろほど巨大ですよ
カルドンも ハマウドも巨体になっています
見晴らしが良くて 海に向かって咲いていますので 居心地が良いのだと思います(^・^)
キカラスウリも もの凄く群生しています
カルドンもガク苞の棘が痛そうですね
カルドンも 食用にはなるそうですが。。。
食べられるのは「アーティチョーク」と言う種類です
アーティチョークはガク苞が丸みを帯びていて 尖っていないので
ふっくらとした優しいイメージの大きなアザミです
高級食材として レストランで出されているお店もありますね
今日のカルドンは アーティチョークの野生種との事です
キカラスウリも群生して 此処には 沢山咲いています
レースの様な美しいお花です(^^♪
この場所のカルドンは 毎年 花数を増やして 咲き続けていますヽ(^o^)丿
アメリカ鬼アザミは 数年前には もの凄く繁殖してしまい
巨大な株になって咲いていました
空き地に大量に咲いていましたが 今は 新築の家が建ちましたので消えました
もし 根が残っていたら 数年後に再び出てくる可能性もありますね
とにかく外来種は強くてたくましいです(@_@)
自然にこうなっているなんて！
まだ自然のものは見たことがないです。
アメリカオニアザミはこっちでも威勢がよくなってきました。
そばへ近寄りたくないほど伸びてきて大変
ハマアザミやハマウドを見るとホッとしますね
ここのハマウドは随分大きくなって太くなって上にも伸びますね～
これほど大きくなるなんて居心地がいいのでしょう！！！
蕾や茎は食べられると聞いたことがあります。
キカラスウリの花がほんわかと優しい感じで
素敵ですね。
この群生は凄い、豪勢です
アメリカ鬼アザミ
初めて拝見しました。
特につぼみは怖そう・・・
まるで青い栗の様な刺トゲの先っぽに咲く花が
実にユニークですね＼（◎o◎）／
ハマアザミ
多分、これも初めて拝見します。
色々なお花が咲く海岸なんですね～驚きの海岸です。
拙宅も今日は「海岸」の話題ですが・・・
この様なお花には巡り会えそうにないです（＾o＾）
そうですね～３種類のアザミで 皆 棘がありますので
棘がテーマにしておきましょう（笑）
マグロ目線では 今日もイソギンチャクに見えてしまうのですね＾＾*
アメリカオニアザミは外国船が行き来する場所に咲くのだと思います
何らかの形で 綿毛（種）が何かについて 運ばれて 風に乗って着床して
花を咲かせたものと思われます
数年前には 海岸沿いには沢山咲いていましたが
今年は 一か所だけに咲いていました
全体に棘が生えていますので 近づくのも怖いほどです
でも減って来てるのは事実ですので チョット安心です
アザミって 色んな種類がありますね～
今日のテーマは棘かしら。
カルドンってパイナップルの頭に紫色のイソギンチャクを載せているような花ですね。
名前もなんか強そうだし。
すごい感じがします。
アメリカ鬼アザミもなんかこの辺では見ない花ですね。
うかつに触ると危険なんて如何にもアメリカらしいですよね。私は形を見て外来種だとピンときました。
日本の花は優しい花が多いから。
日本のナデシコなどの花達がアメリカ鬼アザミに駆逐されないように見たら早めに処分しましょう。(^_^;)