シュウメイギク:キンポウゲ科
別名:キブネギク(貴船菊)
名前にキクが付きますが キクの仲間ではなくアネモネの仲間です
優しいピンク
八重
ダイモンジソウ:ユキノシタ科
毎年花を咲かせる多年草で山野草でもあります
湿り気のある環境を好み渓谷の岩肌などに自生
5枚の花びらの長さと並びが 漢字の「大」の字に見えるのでこの名前があります
しかし育種が進んだ現在では 八重咲きや花弁に切れ込みが入る
華やかなものが主体になっています
今日の種類は皆 園芸種です
花弁が多い八重の種類です
ピンク
ナデシコの様なお花ですね
濃いピンク
この花でしたら 本来のダイモンジソウと呼べそうですね
ちゃんと大の字になってます
昨日は 毎年恒例の「ひょうご矯正展」へ行ってきました
ひょうご矯正展とは
犯罪や非行を犯した人々が刑務所等の矯正施設の中で
社会復帰に向けて刑務作業等に取り組む姿を広く社会の人々に紹介し
矯正行政及び更生保護事業についての理解を深めることを目的に開催されます
刑務所作業製品の展示販売、関連福祉団体などによる物品・飲食物販売
ステージイベントなどがあります
所内の桜もホンノリと紅葉していました
所内の見学も出来ますが 毎回見ていますので今年は見学せずに帰りました
観光バスで来ている方もいて 両手にいっぱいの買い物をしていました
私は毎年購入する 大きなコッペパンに 年賀ハガキを購入して来ました
帰り道に咲いていた花たち
アサガオ
白い朝顔が満開でとっても綺麗でした
蕾も沢山ありますので 当分は咲き続ける事と思います
コスモス
とっても広~いコスモス畑にウットリ~~♪
ギンモクセイ
中国原産
優しい花の香りがします
キンモクセイと仲良く咲いていました
今年は「キンモクセイ」・「ギンモクセイ」・「ウスギモクセイ」の3種類のお花を愛でることができました
シロザ:アカザ科
昨日アップした シロザ ですが
小さすぎて綺麗に撮れませんでした
コスモス
摘んできたコスモスは大輪で 美しい 種類です
コノテガシワ
果実にヒビが入りました
もう直ぐ果実が割れて種が飛び出しそうです
昨日の散歩道で咲いていたお花たちです
ギョリュウバイ:フトモモ科
原産地はニュージーランドやオーストラリアのタスマニア地方
花期が2月から6月となっていますが
私の知る限りでは 真夏以外は咲いているのではないかと思います
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
花が咲き終わっても いつの間にか復活して 何度も咲き続けています
この夾竹桃も 毎年 冬が来る前には短く剪定されてしまいます
でも夏までには復活して 毎年 綺麗に花を咲かせます
ブラシノキ:フトモモ科
此方も 繰り返し 何度も咲き続けています
蕾
旬の時の様な華やかさはありませんが 長い期間お花を咲かせています
琉球朝顔
沖縄原産の自生の朝顔です
別名:ノアサガオ、イリオモテアサガオ、オキナワアサガオ、オーシャンブルー、宿根アサガオ
色づき始めたクロガネモチの大木に絡みついて咲いています
寒さにも強くて冬でも咲いている時もあります
増えすぎて困るほどの繁殖力です
根が残っている限り咲き続けます
アサガオ
皇帝ダリアに絡みついて咲いていました
アサガオはどんな植物にも遠慮しないで巻き付きますね
涼しくなりましたが 朝顔たちは まだまだ元気で咲き続けると思います
大型の台風により大きな被害を受けた伊豆大島
被災された方達にお見舞い申し上げます
そしてお亡くなりになられた方たちには 謹んでお悔やみ申し上げます
散歩道で見かけた色々な花たちです
ジニア&センニチコウ
昔からある素朴なお花ですね
花期も長くて初冬位まで咲き続けています
センニチコボウ(千日小坊)
南アメリカ原産の多年草
センニチコウ・ファイヤーワークス:ヒユ科
花火がパッと 開いた様なお花です
シュウメイギク:キンポウゲ科
シュウメイギク(秋明菊)は京都の貴船に多く見られることから
別名「貴船菊」とも呼ばれています
浄智寺、東慶寺、瑞泉寺、浄妙寺、長谷寺などで楽しむことが出来るそうです
ツートンカラーのお花が愛らしいです
ヤマブキ:バラ科
八重のヤマブキは寒くなるまで咲いています
ハナセンナ:マメ科
別名:アンデスの乙女
クチナシ:アカネ科
クチナシの花も 春と秋に咲きます
クチナシの甘い香りが漂っていました
トレニア
別名:夏スミレ
斑入りのトレニア・ブルーインパルス
パイナップルリリー
白い花が今はグリーン一色の花へと変わりました
長い期間楽しめるお花ですね
ランタナ:クマツヅラ科
中南米原産
真ん丸に大きく咲いたお花が何とも愛らしいです
一株で色々な花色が楽しめる可愛いお花ですね
花後の果実も楽しめます
ヤナギトウワタは今まで何度もアップしていますが
色違いのお花が咲いていましたので。。。
ヤナギトウワタ:ガガイモ科
北アメリカ東部原産
別名:宿根パンヤ、パンヤソウ、アスクレピアス
名前の由来は、葉がヤナギの葉に似ているのでヤナギトウワタと呼ばれています
赤い花
オレンジ
トウワタは甘い蜜を出すので アリが良く群がって蜜を吸っています
黄色
花色も色々あって
橙、紅、黄色の花が茎の先端付近に散形花序につきます
果実
果実が割れて種が飛び出しました
ハナアロエ:ユリ科
熱帯アフリカ原産
別名:ブルビネ・フルテスケンス
南アフリカのケープ地方からモザンビクに広く分布しているそうです
茎先に総状花序を作り、淡黄色の一日花を咲かせます
フワフワのシベが愛らしい小さなお花です
昨日は本格的な菜園をされているバドさんから教えて頂いた
ふぁ~みんSHOP二見 へ行って来ました
ふぁ~みんSHOPOとは JAの直売所です
夏場の収穫期ならトマトやキュウリも安かったのに 今は収穫期が過ぎていたので
きゅうり&トマトは特に高かったです
でも・・・
トウガラシやイチジクが安かったです
そして冬瓜も4分の1で100円でした
イチジクは5個で200円でした
初めて芋づるにお目にかかりました
乾燥したのは昨年ブログのお友達が送って下さいましたので
今度は生のが食べられます
昨夜は冬瓜と煮つけてみました
冬瓜は夏にピッタリの野菜で 口の中でとろける食感がクセになりそうです
冬瓜は塩もみして酢の物にも利用できるそうです
半分残っていますので 今度は酢の物を作ってみようと思っています
芋づるの残りは今夜キンピラにする予定です
繊維質が豊富に入っていそうな野菜ですのでお腹のお掃除にもなりそうです(笑)
美しく咲いていた クレマチス・・・
今は綿毛になり彼方此方で風になびく 風車の様です
クレマチス:キンポウゲ科
フワフワ綿毛になるのも、もう少しですね
風に乗って旅に出るのでしょうね~
虫の被害に遭いながらも健気に咲き続けていました
クルクルと風に舞う風車そのものですね
花後のユニークな姿は みんな同じ方向で回転していますね
へそ曲がりさんはいませんね~
木に絡みつき天高く風になびいています
ズームで撮りましたがピンボケです
ビックリするほど高い位置まで絡みついて登った様です
秋色アジサイ
美しく咲いていた状態で秋色に変わりました
ツタのアート
地面を這う黄葉したツタ
秋ですね~
雑草のアート
芸術の秋ですので 自然界も力作揃いです
自然が作ったアート展でした
小さな アジサイの様な可愛らしい花を咲かせるランタナ
花期も長くて 寒くなるまで咲き続けます
ランタナ:クマツヅラ科
南アメリカ原産
黄色い花は元気が貰えそうですね
同じ茎から 微妙に違った色の花を咲かせます
別名:七変化
まさに色の”七変化”ですね
花後の果実も、緑→青→黒、と変化していきます
熱帯・亜熱帯では広く野生化し、オーストラリアや東南アジアではやっかいな雑草として
問題になっているそうです
繁殖力が旺盛で 直ぐに大きな株になってしまいます
コバノランタナ(小葉のランタナ)
通常のランタナとは別種です
ランタナよりも寒さに強くて常緑・匍匐性のツタ性の種類です
ランタナが色合いを変えるのに対して、コバノランタナは単色で
寒さに当たると紅葉します
バキスタキス・ルテア(ウコンサンゴ):キツネノマゴ科
ペルー原産
美しい黄色の苞が整然と重なり、苞の間から白い花を咲かせます
良く熱帯植物園で咲いていますが花壇でも咲きます
今の季節はホームセンターでも安く売っています
コエビソウ:キツネノマゴ科
メキシコ原産
バキスタキス・ルテアと同じ「キツネノマゴ科」ですので苞の形&白い花がそっくりですね
幾重にも重なった苞が愛らしいです
ルリマツリ:イソマツ科
南アフリカ原産
ツルハナナス:ナス科
昨日は大荒れの天候で怖いほどの雨が降り続きました
朝のうちは晴天でしたのに 直ぐに曇って来て あっと言う間に暴風雨に
雷も凄かったです
夕方には雨も上がりベランダを見たら何と目の前に大きな虹が出ていました
我が家は4階なので電線が入ってしまうのが気に入らないのですが
記念に一枚撮ってみました
その後近所をブラリと一回りして帰って来ました
雨上がりの散歩道での植物たちです
ヒヨドリジョウゴ:ナス科
強風に煽られて歩道側に倒れていました
アスパラ
可愛い赤い果実が沢山生っていました
カポック:ウコギ科
観葉植物ですが 成長がかなり早い種類です
地植えにしたらどんどん大きくなり可愛い果実も沢山生りますね
アオサギ
アオサギさん この場所で雨宿りしてたのかしら
この場所はトンネルになっています
コサギ
アケビの花
何と何と 果実の季節なのに
綺麗にお花が咲いていました
優しい色合いで可愛いですね
ひっそりと隠れるように咲いていました
夕顔
キカラスウリの花
綺麗に咲いていたので2輪ほど摘んで来て描いてみることにしました
絵の仲間がとっても綺麗に描いていましたので 私も描いてみたくなりました(笑)
イシミカワ
美しい果実なので少し摘んで来ました
サンゴバナ:キツネノマゴ科
ブラジル原産
英名:Flamingo plant(フラミンゴプランツ)
サンゴバナのピンク色の花が、珊瑚の様に見える事から。。。
英名のフラミンゴプランツは ピンク色の花を鳥のフラミンゴに見立てて名付けられた様ですね
サンタンカ:アカネ科
葉は長い楕円形で、向かい合ってつけます
葉は革質で濃い緑色でやや艶があります
ペチュニア(レモンシライス):ナス科
名前の通り 爽やかレモンをスライスしたようなお花ですね
ブッドレア:ゴマノハグサ科
別名:フジウツギ
天を仰いで咲く 物凄く背の高いブッドレアです
こんなの今まで見たことありません\(◎o◎)/!
アサガオ
ヒオウギ:アヤメ科
日本、台湾、中国、インド北部など、東アジアの広い範囲に分布
主に山野の湿り気のある木陰に好んで自生
果実が沢山出来ていました
厚みのある剣状の葉を左右交互に出して行儀よく二列に並び、扇のような姿になります
花後は果実をつけ、秋に熟してはじけると中からツヤツヤの黒いタネが出てきます
キキョウ
セイロンライティア?
キカラスウリ:ウリ科
キカラスウリは朝でしたら まだ綺麗に咲いています
キカラスウリの 熟れた果肉はアカギレの薬に、根は天花粉(ベビーパウダー)を作るのに利用されていたそうです
カラスウリの花は朝には閉じてしまいますが この キカラスウリの花は昼間でも咲いていることが多いです
時間と共に 白く細い糸はくるくると巻き始めます
午後の熱い太陽の下ではお疲れのご様子ですね
大きなイチョウの木に絡みついています
太陽がまぶしくて ハッキリと撮れませんでした
カンレンボク
真夏の太陽が照りつけるなかで 白くて涼しげな花を咲かせます
真ん丸のお花から徐々に果実へと変わります
今年は春からズット お花の咲くのを待ち続けていました
夏になって やっとお花が見られて満足です
大木ですが とてもキャシャな木で 強風には沢山の枝が折れて落ちてしまいます
ブラシノキ:フトモモ科
再び花が咲きだしました
夏らしく涼しげな咲き方ですね
散歩道で出会った 涼しげな グリーンカーテンにしたら素敵だな~♪
と、 私が思ったツル性の植物たちです
ヤマイモ(ムカゴ)
雌雄異株
ムカゴとは 山芋の葉の付け根にできる 小さな球芽です
美しい葉を持ち夏には葉腋から穂状の花序を付けます
繁殖能力がありますので 地中に埋めておくと 発芽・発根して新しい苗として成長していきます
野生でいくらでもありますので 果実を採って来て蒔いたら 鉢植えでも楽しむことが出来ますし
緑のカーテンにしてもとっても素敵だな~と思いました
ゴーヤ(ニガウリ):ウリ科
此方は定番ですね
お花も果実も楽しめて ゴーヤチャンプルにも出来ますし
とってもお得な 緑のカーテンだと思います
青い果実が涼しげですね
ヘクソカズラ:アカネ科
嫌われ者ですが可愛いお花が好きです
緑のカーテンにも合うと思います
こんな事言ったら 菜園をされてる方たちに睨まれそうですね
繁殖力旺盛で困っている雑草ですものね
花後の熟した果実の 渋い色合いはとても美しいです
この果実の汁は、しもやけの薬になるそうです
ヘクソカズラは臭い!と言うイメージですが そんなに臭くないそうです
葉を揉んで嗅いでみても 普通の葉の青臭い匂いがするだけとの事です
ピッコロッソ&ゴーヤ
カボチャ&ムカゴ
タンキリマメ&クズ
ルコウソウ&ソラナムラントネッティ
タンキリマメ:マメ科
クズ:マメ科
クズの花はとっても良い香りがします
根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られています
万葉の昔から秋の七草の一つに数えられており
花は 天ぷらや和え物に、若葉は蒸しておひたしにして食べられます
タンキリマメ
赤く色づいたサヤが愛らしいです
黒い果実も飛び出しました
ピッコロッソ
我が家にある時計草と同じ種類です
公園のは地植えで土も良いので我が家のよりも葉が大きくて立派です
花後に赤い果実が生ります
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
私だったら アオツヅラフジが一番いいなぁ~
フェインスにお洒落に絡ませているお宅もあります
昨日の大きなヤシの木のある団地には
何とサファリパークもありました
広い芝生の公園には動物たちがくつろいでいました~(^^♪
この日は特別に暑かったので 一人も遊んでいる子はいませんでしたが
小さなお子様が安心して遊べる 素敵な公園がついていました
団地内の入り口を入ると美しい朝鮮朝顔が。。。
何だかいつも見るお花とは随分と違って見えましたが お花が萎んでいるからかしら???
ピンボケですが風車の様で可愛い~~
午後ですので萎んでいましたが 咲いてる姿も見たかったです
マリーゴールド:キク科
マリーゴールドにも色々と種類がある様ですが
この種類は お花が特別に大きくて
物凄く背が高くて 私の身長よりも随分と高い位置で咲いてるのもありました
初めて見る種類で\(◎o◎)/!
水不足でも萎れない 大変丈夫なお花です
マリーゴールドは鑑賞用だけではなくて 緑肥として使用されています
マリーゴールドの根から分泌される「アルファー・テルチェニール」という物質が
地中にいるネコブセンチュウやネグサレセンチュウを殺虫する効果があるそうです
コンパニオンプランツとしても有名です
この種類も初めて見ました
花弁が糸の様に細いです
デュランタ タカラヅカ:クマツヅラ科
サンタンカ:アカネ科
ペチュニア
フヨウ
キバナコスモス:キク科
メキシコ原産
コスモスの名を冠するが コスモスとは同属別種にあたり
互いを交配する事は出来ないそうです
コスモスとは交配出来ないそうですが チョコレートコスモスとは交配可能との事です
このキバナコスモスとチョコレートコスモスの交配種は
「ストロベリーチョコレート」と呼ばれています
美味しそうな名前のストロベリーチョコレート。。。
咲いているの見てみたいです
黄花と言う名前でも カラフルなオレンジ色が多く咲いています
ヤナギトウワタ:キョウチクトウ科(ガガイモ科)
果実
花後の果実が パンヤノキに似ている事から
宿根パンヤとも呼ばれています
果実が割れて
種が現れていました
フウセントウワタ:ガガイモ科
南アフリカ原産の多年草
果実が大きく膨らみました
ブルースター:ガガイモ科
別名:オキシペタルム,ルリトウワタ(瑠璃唐綿)
ブラジル・ウルグアイ原産の多年草
花は最初は淡い青色ですが 時間が経つとだんだんピンクに変わり萎みます
果実
もう直ぐ果実が割れそうですね
ガガイモ科ですので 果実が出来て綿が飛び出します
オオケダテ:タデ科
シャボンソウ:ナデシコ科
ヨーロッパ・西アジア原産の帰化植物
別名:サポナリア、ソープワート、サボンソウ
一重の花
かつてはこの葉がセッケンの代用として使われたそうです
葉っぱを水に浸けると泡が立つそうです
アカンサス:キツネノマゴ科
大型の常緑多年草で地中海沿岸原産
葉には深い切れ込みがあります
アザミの葉に似てますので ハアザミ の別名があります
アッツザクラ:ユリ科
南アフリカ原産
芝の様な葉の間から2cmほどのかわいらしい花を咲かせる球根植物です
雄しべや雌しべが短くて見えないところが特徴です
西洋ノコギリソウ:キク科
別名:ヤロウ
ヨーロッパからイラン、シベリア、ヒマラヤに原産する多年草の帰化植物
葉がのこぎりの様に切れ込みが入っているのが名前の由来です
ハーブでもあります
ラムズイヤー:シソ科
トルコ・アルメニア・イラン原産
和名はワタチョロギ
英名は「子羊の耳」という意味です
フワフワとした葉が羊の耳の様に見えます
ハーブでもあります
クフェア(メキシコハコヤナギ):ミソハギ科
中央アメリカ原産
エゾミソハギ:ミソハギ科
ミソハギより大型です
九州以北の各地 ユーラシア大陸 北アフリカにも広く分布
ミソハギ同様に 盆花にも利用されています
薬用植物です
ホザキシモツケ:バラ科
花が穂状に開花する種類です
シモツケ:バラ科
マツモトセンノウ:ナデシコ科
九州の阿蘇山の草原などに自生する山野草
夏にオレンジ色の清楚な花が咲きます
花びらは深く切れ込みが入ります
咲き始めは淡いオレンジ色で 咲きすすむと濃いオレンジ色になります
ヒメイワダレソウ:クマツヅラ科
クレマチスは 古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと
今風の洋風のイメージの 両方を持ち備えた美しいツル性の植物です
昔はテッセンと呼ばれていましたが 今は品種改良が進んで華やかな種類が多くあります
花弁の数で テッセンやクレマチス&風車 等と呼ばれているそうですが。。。
同じお花の中にも4弁から7弁位あるお花も咲いていますので
私には詳しいことは分かりません
お花の美しいクレマチスは ツル性の植物の「女王」と呼ばれています
クレマチス:キンポウゲ科
中心部分が華やかですね
4弁花
同じ種類のお花でも4弁から6弁まであります
トケイソウ:トケイソウ科
名前の通りの雌しべが丸時計の針のようになった変わった形の花を咲かせます
耐寒性が強く暖地では屋外でも越冬します
時計草を緑のカーテンとして植えているお宅もあります
お花から果実と変化も楽しめる楽しい植物です