集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

組織の闇

2015年10月26日 | 対策
2015年10月22日の朝日新聞の朝刊に大手精密機器メーカーの社員、浜田正晴さんの記事が掲載された。
記事は浜田さんのブログにも掲載されている。
(http://ameblo.jp/jpmax/entry-12087228824.html)

記事によると、浜田さんは2006年に社内の不正を内部告発したことがきっかけで、会社で組織的ないやがらせ行為(モビング)を受けるようになった。
全く経験のない仕事に回され、暴言を浴びせかけられて人事評価は最低水準になるように貶められた。
社員を守るはずの労働組合も助けてくれなかったという。

そして2008年に配置転換の無効確認と会社の嫌がらせによる被害の損害賠償を求めて裁判を起こした。
浜田さんの訴えは最高裁で認められ、2012年の6月に勝訴が確定した。

最近、大手企業の不正がマスコミで取り上げられているが、他にもそのような企業が沢山あるだろうと浜田さんは言っている。

大企業以外の組織も例外ではないのではないだろうか。

浜田さんは、内部告発だけでは限界があるので、組織内の不正を訴えるための外部の第三者機関が必要だとしている。

私の勤務する会社でも、組織的な嫌がらせが行われている。

私の場合は内部告発が原因ではなく、元上司Sの個人的な理由でやられているようだ。
集団ストーカーのような違法な手法で他の従業員を排除しようとする社員を放置することは、会社自体の信用問題になってしまう。

この様な問題を解決するには、内部の自己浄化に期待するのは難しく、やはり外部機関の協力が必要になると思う。


参考:

浜田正晴さんのブログ
(http://ameblo.jp/jpmax/entry-12087228824.html)

集団ストーカー.info
(http://www.gangstalker.info/)

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