集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

脳の電気信号から音声を再現

2019年05月15日 | 技術
カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で行われたヒトの脳の電気信号から音声を再現する研究の成果が科学雑誌ネイチャーに掲載された。
https://www.nature.com/articles/s41586-019-1119-1

研究の内容はUCSFのサイトでも紹介されている。
https://www.ucsf.edu/news/2019/04/414296/synthetic-speech-generated-brain-recordings

UCSFのサイトによると実用化するまでには精度の向上などの改良が必要とのことだが、この研究の成果はけがや病気のために言葉を発することが難しくなってしまった人のコミュニケーション補助ツールとして応用されることが期待されている。

2019年4月25日付のNHKのニュースサイトに記事が掲載されている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190425/k10011895801000.html

この研究では脳の電気信号を直接計測しているが、電波や赤外線を用いて外部から脳の電気信号を計測できれば、外部からヒトの思考を読み取ることができるようになると考えられる。


意識のメカニズム

2019年05月02日 | 技術
最近海外の研究で脳神経細胞の細胞骨格を形作るチューブリン分子が意識に関係している可能性があることがわかってきた。
Craddockらは麻酔薬分子と麻酔薬以外の分子が各々チューブリンと結合したときの電磁気的振動特性の変化を調査した。
通常のチューブリン分子は青色の光の周波数に相当する613THzの固有な振動数で振動しているが、麻酔薬分子が結合したときの振動数の低下は1GHzから100GHzのオーダーで、その低下の幅は麻酔薬の強さと比例関係にあった。
一方、麻酔薬以外の分子が結合したときの振動数は変化しなかった。
麻酔薬分子が結合したときだけチューブリンの電磁気的振動数が変化するすることから、意識にはチューブリンの電磁気的活動が関連している可能性が示唆される。

仮に外部から電磁波を照射して脳内のチューブリンの活動を変化させることができれば、意識に干渉することができる可能性がある。
他の被害者の方々が経験されているように、作業中などに突然睡魔に襲われ、瞬間的に意識が遠のくことがある。
加害工作による睡眠妨害によって睡眠不足の状態になっていることも原因の一つと考えられるが、加害電波によって意識の状態を操作されている可能性もある。

<参考文献>
Craddock TJA, Hameroff SR, Ayoub AT, Klobukowski M, Tuszynski JA (2015) Anesthetics act in quantum channels in brain microtubules to prevent consciousness. Current Topics in Medicinal Chemistry 15(6):523-33

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