集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

音送信の手法

2020年06月04日 | 技術
多くの被害者の方が加害組織が用いる音声送信の手法について紹介している。
その1つは、パルス変調された電波を頭部に照射し、蝸牛と呼ばれる聴覚の器官を振動させて音を発生させるマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)と呼ばれるもの。
そして2つ目は、超音波を用いた指向性スピーカーによる方法。

第3の方法として、一部の被害者の方は電磁波を用いて脳内の神経細胞に電流を発生させ、蝸牛を介さずに聴覚体験を引き起こす方法を主張している。
この第3の方法だが、経頭蓋磁気刺激(TMS)と呼ばれる方法の原理を応用することで実現できる可能性がある。

TMSは医療分野では脳神経系の治療などの目的で広く用いられている。
磁気コイルで発生させた磁気パルスを頭部に照射することで脳の神経細胞に電流を発生させる方法で、例えば脳の運動野と呼ばれる部位に電流を発生させると被験者の筋肉を動かしたりすることができる。
最近ではTMSによって視覚や聴覚の体験を発生させる研究報告もある。

通常の医療用TMSでは強い磁気パルスを発生させるときに大きな音が発生するので、加害組織がこの装置をそのまま使った場合は音で被害者に気づかれてしまう。

最近は磁気パルスではなく、マイクロ波をパルス変調してTMSと同じような効果を生む装置の開発を目指す研究論文も公開されているので、加害組織はこの分野の研究で一般の研究機関よりも先行しているのかもしれない。

パルス変調された電磁波が神経回路にどのように影響を及ぼすのか理解が進むことで、加害組織の感覚送信攻撃を妨害する技術も進歩すると期待している。

私もスペクトラムアナライザーのノイズ発生器と自作のニューロフォンを組み合わせて、有効な防御方法を探索してみることにする。

検波器で電波パルスを検出

2019年12月22日 | 技術
最近ネットオークションで電波の強度を検出する検波器という装置を入手した。
検波器には電波の強さを電圧に変化する機能があり、パルス変調された電波も計測することができる。



自宅で検波器の出力信号をスペクトラムアナライザで観測すると、等間隔の周波数で櫛歯状の信号が検出できる。
この櫛歯の信号は100MHz付近から2GHz付近まで等間隔に分布している。
このことからから最も低い100MHz付近の信号を基本としたパルス信号がキャリア電波として用いられている可能性がある。
キャリア電波の基本の周波数は頻繁に変更されるが、私の自宅の場合は50MHzから200MHzの間の周波数が検出できることが多い。

検波器ではキャリア信号に乗せられた低周波の信号も検出できる。
私の自宅の場合は160kHz付近の信号がキャリア電波に乗せられて照射されていることがわかった。
160kHzの信号にはさらに低い周波数のパルス信号が乗せられている。

加害組織は音や痛みの感覚を引き起こすような低周波の信号を変調して被害者に送信していると考えられる。

50kHzの信号

2019年11月14日 | 技術
自宅のテレビアンテナの受信信号をスペクトラムアナライザーで計測したところ、50kHz付近にパルス状の信号を検出することができた。
この信号は2つの電波時計用標準信号(40kHzと60kHz)のちょうど中間になる。
40kHzと60kHzの幅は20kHzで、人間の可聴帯域の幅と同じになる。
加害組織はこの50kHzの信号をさらに変調して被害者の脳活動に干渉するような周波数のパルス信号を照射していると推察される。
今後この信号をさらに詳しく分析してみたい。

6kHzの音送信攻撃

2019年11月05日 | 技術
ここ数日は自宅や勤務先でのマイクロ波聴覚効果による音送信攻撃が激しくなっている。
特に6kHz付近の音が強いようだ。
ブログ「FALCONネットワーク」の主様によると、加害組織は6kHzと50kHzの信号を450kHzの搬送波に乗せて送信しているとのことだ。
私の自宅の場合は165kHz付近の信号が使われているようなので、加害者によって使う周波数が異なっているのかもしれない。
最近テルミンという楽器を参考に、数百kHz付近の信号を重ねあわせて音声域の信号を作り出す装置を作っている。
テルミンには複数の発振回路が備わっていて、回路の一つに接続されたアンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで静電容量を変化させて発振周波数を変えることができる。
発振回路を調整して加害組織の周波数に合わせて妨害信号を作り、これを複数の周波数帯の電波に乗せて放射してやれば加害電波を妨害できるのではないかと期待している。

神経細胞の中のトランジスタ

2019年10月28日 | 技術
科学雑誌ネイチャーのサイトに神経細胞の中の微小管と呼ばれる構造が39Hzの周波数で電気的に振動しているという内容の論文が掲載されている。
この論文によると微小管には電気信号を増幅するトランジスタのような性質があるとのことだ。

微小管は細胞の形を安定させたり、細胞分裂を誘導したりするなどの重要な役割を果たすことがわかっている。
神経細胞から延びる軸索の中においては細胞の核で作られた神経伝達物質が末端まで輸送される。
微小管はこの物質輸送を担うモーターたんぱく質のレールの役割を果たしており、神経細胞の活動には欠かせない存在だ。

自宅にてスペクトラムアナライザーで検出される136kHzのパルス信号を分析すると、37Hzから38Hz付近の信号が検出できた。
微小管の振動周波数39Hzに近い信号が照射されていることが確認できた。

海外の神経細胞を使った実験によって、パルス変調した電波を脳組織に照射すると神経細胞の発火速度に影響を与えることができることがわかっている。
この実験では1Hzのパルス信号を照射すると神経細胞の発火速度は速くなり、50Hzのパルス信号を照射すると逆に遅くなるという結果が得られている。

微小管の振動周波数に近い周波数のパルス信号を使って微小管の動作に干渉することができれば、神経細胞や他の一般の細胞の活動に影響を与えることができると考えられる。

テクノロジー犯罪の被害者の中には感覚の異常を引き起こされたり癌などの病気を発症させられる方がおられるようだが、加害組織は細胞の活動に影響を与えるような信号を被害者に対して照射していることが考えられる。

広い周波数に拡散された加害パルス信号を検出し、その信号を打ち消すようなタイミングで妨害パルス信号を広い周波数の電波に乗せて放射してやれば、加害組織の攻撃を無効化できると考えられる。

加害組織が使う微弱な電波は背景ノイズに隠れているため通常のスペクトラムアナライザでは検出することが難しいかもしれない。
そこでステップリカバリーダイオードなどで一定時間間隔のインパルス信号を生成し、それを広周波数帯用のミクサーを用いて受信アンテナで計測した電波と掛け合わせてサンプリングしてやれば加害パルス信号が検出できると考える。
または広い周波数範囲の信号に対応した検波器を用いて加害電波を直流電圧に変換し、さらにコンパレータでパルス信号を抽出する方法が考えられる。

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