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ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

I Saw Her Standing There BASS

2007-12-27 21:04:37 | ビートルズ
ビートルズベースプレイシリーズです。

今日はI Saw Her Standing Thereです。

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ノリノリのロックンロールナンバーですが、ポールのベースがとってもかっこいい曲です。

かなり忙しい指使いですよね。

大体は同じパターンの繰り返しなんですけど、よく歌いながら弾けますよね。

デビュー前からステージでの演奏はやっているから、なんともないんでしょうけど、凄いですね。

前にも書きましたけど、このベースリフはポールが考えたものではなくて、チャック・ベリーのI'm Talkin' About Youのベースリフをそのままパクったそうなんです。

同じ音を弾いてみたら、ぴったりこの曲にはまったとコメントしています。

どちらもビートルズのレパートリーとして演奏していたので、必然的にそうなったのでしょう。

チャック・ベリーのI'm Talkin' About Youを探していたら、ビートルズの演奏の方を見つけてしまいました。↓

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どうです。似てますかね。ちょっとPCじゃよく分からないですね。

やっぱり、チャック・ベリーを聴かないとだめですか。

I Saw Her Standing There ビートルズ↓

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それにしても、I Saw Her Standing There、何回とりあげたでしょう。

違う角度から何回もとりあげられますね。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タケチャン)
2007-12-28 20:29:57
そうでしたか!
この段階ではまだポールのベーシストとしての
オリジナリティは芽を出していなかったのです
ね。
後に最高のオリジナリティを発揮することにな
りますが、まだ発展途上だったのですね。
当然ですが。

ベースプレイの発展に、またビートルズサウ
ンズの鍵が見つけられそうですね。
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Unknown (レノン&マッカートニー)
2007-12-30 11:54:15
タケチャンさんへ

やっぱりポールはギターを弾きたかったんだと思います。そして、もともと器用な方なんでしょう。スチュが抜けた後、ベースを担当せざるを得なくなってしまいましたが、それがかえってあの雄弁なベースライン、ベースリフを生み出したのでしょう。
ビートルズ・ベース、マッカートニー・スタイルの中でも、他のギタリストやベーシストから盗んでこなきゃ駄目だとコメントしています。
ベーシストとして開花するのはやはり、Rubber Soul以降でしょう。後からじっくり何度でもレコーディングすることが出来るようになりましたからね。
それにしても、初期からただものではないベースを披露していましたから、タケチャンさんのおっしゃるとおり、ベースという視点で見ていくと新たな発見があるかもしれません。
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Unknown (チャーリー)
2007-12-30 20:19:03
よくこんなの弾きながら歌えますね。ベースというのは一番聴き取りにくいので、またこのシリーズ宜しくお願いします。
返信する
Unknown (レノン&マッカートニー)
2008-01-01 21:43:22
チャーリーさんへ

こんな忙しい指使いで歌を歌っちゃうんですよね。こんなの弾くだけでもとっても大変だと思うんですけど。練習の賜物なんでしょうね。
ベースシリーズどこまで続くか分かりませんが.....私も興味津々なんですよね。
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