ビートルズの魅力のひとつにコーラスがあります。
ビーチボーイズとはまたひと味違う、彼らほどしつこくない(ビーチボーイズファンの皆さんすいません。)正統なコーラス、ハーモニーが魅力です。
今日はそのコーラスが素晴らしい曲を紹介しましょう。
真っ先に浮かぶのが、なんと言ってもアルバム「ABBEY ROAD」に収録されている「Because」でしょう。
ジョン、ポール、ジョージ3人による素晴らしいコーラスです。美しいです。
この曲は、ヨーコがピアノで弾いていたベートーヴェンの「月光」からインスピレーションを受けて、ジョンが書き上げた作品です。
月光のコード進行をひっくり返して、歌詞をつけたそうです。
また、ビートルズが初めてムーグ・シンセサイザーを使った曲でもあります。
ギターはジョンが。ベースはポールが。ジョージはムーグ・シンセサイザーを演奏しています。
ジョージ・マーティンが電子チェンバロで参加しています。
注目すべきは、実際にレコーディングはされていないんですが、リンゴは静かにハイハットを刻んでいたそうです。(各演奏者のヘッドフォンで流れていた。)
演奏者はリンゴのドラムでリズムをとっていたんですね。リンゴは偉い。
「ANTHOLOGY 3」には、バックの演奏なしのコーラスだけのバージョンが収録されていますよね。本当に美しいハーモニーです。
もう一曲。「Because」に勝るとも劣らない一曲「Yes It Is」です。
こちらもジョンの作品ですね。
「Ticket To Ride」のB面として発表された曲です。
こちらも3人によるハーモニーが抜群です。
ビートルズのバラードというと、真っ先にポールが浮かびますが、3人仲良く歌うとってもきれいなバラード曲は、ジョンの作品なんですよね。
ポールの作品では不思議とありませんね。(あったら教えてください。私の思い込みかもしれませんので。)
ビーチボーイズとはまたひと味違う、彼らほどしつこくない(ビーチボーイズファンの皆さんすいません。)正統なコーラス、ハーモニーが魅力です。
今日はそのコーラスが素晴らしい曲を紹介しましょう。
真っ先に浮かぶのが、なんと言ってもアルバム「ABBEY ROAD」に収録されている「Because」でしょう。
ジョン、ポール、ジョージ3人による素晴らしいコーラスです。美しいです。
この曲は、ヨーコがピアノで弾いていたベートーヴェンの「月光」からインスピレーションを受けて、ジョンが書き上げた作品です。
月光のコード進行をひっくり返して、歌詞をつけたそうです。
また、ビートルズが初めてムーグ・シンセサイザーを使った曲でもあります。
ギターはジョンが。ベースはポールが。ジョージはムーグ・シンセサイザーを演奏しています。
ジョージ・マーティンが電子チェンバロで参加しています。
注目すべきは、実際にレコーディングはされていないんですが、リンゴは静かにハイハットを刻んでいたそうです。(各演奏者のヘッドフォンで流れていた。)
演奏者はリンゴのドラムでリズムをとっていたんですね。リンゴは偉い。
「ANTHOLOGY 3」には、バックの演奏なしのコーラスだけのバージョンが収録されていますよね。本当に美しいハーモニーです。
もう一曲。「Because」に勝るとも劣らない一曲「Yes It Is」です。
こちらもジョンの作品ですね。
「Ticket To Ride」のB面として発表された曲です。
こちらも3人によるハーモニーが抜群です。
ビートルズのバラードというと、真っ先にポールが浮かびますが、3人仲良く歌うとってもきれいなバラード曲は、ジョンの作品なんですよね。
ポールの作品では不思議とありませんね。(あったら教えてください。私の思い込みかもしれませんので。)
「アビィ・ロード」というこれまた名曲揃いの中で、ポールとジョージはこの曲をベスト(好き)と言ってたそうです~理由は「シンプル」だからだとか。
「イエス・イット・イズ」は私も大好きなナンバーですね、「ジス・ボーイ」を進化させた感じ(?)で、ピークの「ノーウェアマン」を経て究極のシンプルな「ビコーズ」へ昇華した気がしますね~。 厳かで深い詩も印象的です~。
ポールの曲で~はおっしゃるとおり、見当たりませんね(?)、ジョンって見た目より繊細でロマンチストですよね~ではまた♪
デビュー曲のB面、PSアイラブユーくらいかな。
ジョンはバラードの盛り上げでも、ポールの高い声をうまく使ってましたね。
そうですね。まさしく雰囲気は月光の感じですね。
Yes It Is の歌詞は意味深な感じですよね。いかにもジョンらしいですね。
ジョンは、ロッカーというイメージが強いんですが、ジョンのバラードってとてもいい作品が多いですよね。
やはり、そんなにないですよね。やっぱり。
ジョンとポールのコーラスは、高低のバランスがうまくとれていて絶妙ですよね。「If I Fell」なんてもう最高ですよね。
「ハーモニー」で来ましたか♪
この言葉で、昔のある方のビートルズ評を思い出しました。
掲載させていただきます。
「ビートルズというのは、若い人たちの欲求不満の
叫びを聞いているようで、あまりピンときません。
第一、頭を何とか刈りあげて欲しいですよ。でも、
一人一人はいやですけれど、四人がよくハーモニー
してると思いました。」
淡谷のり子さん談(歌手@'66年)
さすがは、淡谷せんせい。恐るべし。
'YES IT IS'についてTBさせていただきます。
まだ、どなたもコメントされていないようなので
「ポールのバラードで3人のコーラスが美しい」
という意味で
'HERE,THERE AND EVERYWHERE'
を推したいと思います♪
これもTBさせていただきますね♪
内容とは直接関係ないですが、
リンクが貼ってある
「ビートルズカラオケ」
面白いすね~。
気持ち良くて
つい調子に乗って一人で
5曲ほど歌ってしまいました(ノ∀`*)ノ
またストレスが溜まったとき
一人でひっそり歌いたいと思います。
フフ・・
あの採点の厳しい淡谷先生が、ビートルズについてコメントしていたんですかぁ。これは大変貴重なコメントですねぇ。謹んで拝聴、いや拝読させていただきます。ハーモニーだけは誉めてもらえたんですね。有り難いことです。
私自身彼らの歌うコーラス、ハーモニーにとってもひかれましたね。自作自演だけでも大したものなのに歌の部分でもコーラス、ハモリを取り入れる等何もかもが新鮮でした。
Here, There And Everywhereはビートルズ自身、ジョンやポールが一番好きな曲と言っている位ですからね。言うことありません。
そうるさんの詳細な解説のTBありがとうございます。ほんと助かります。これからもどんどんお願いしますね。
でしょう。でしょう。偶然見つけたサイトなんですが、結構オリジナルに忠実なカラオケなんですよね。
私も時々利用させいもらってます。ちゃんと歌詞も書いてあるので、とっても親切ですよね。よくぞここまでやってくれましたね。
ストレス発散に是非、5曲と言わず、10曲、20曲。Aから順番に歌って行って、全曲歌いきるとか、ご自由に楽しんでください。きっと胎教にもいい筈ですよ。