インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

腫瘤名の解明

2006-03-16 12:46:14 | 今日の心象
左手の腫瘤の謎を解明すべく病院にいってきました。緑園都市の整形外科。緑園都市の街並みはとても好きです。相鉄沿線とはいえ、その名のとおり緑あふれよく整備された高層マンション街に広い道路、適度におしゃれなお店が並び緑とフェリスの女子大生が溢れる街。ポカポカした日には最高の街の景色。
病院は朝から混雑してました。初めての来院だったけど地域密着型という感じでお年寄り中心に老若男女沸き返っていました。いい雰囲気。
しばらくたって「フジサキさ~ん」と呼ばれました。
呼ばれた方をみるとめちゃくちゃキュートな白衣の天使。この病院に通うことに決めました。
ナースに囲まれうらやましい院長先生の診察によると、腫瘤の正体はガングリオンというものだった(もらってきた図参照)。実はこれ、まだ俺が幼少の頃に一度できたことがあるものである。そのときはお注射して吸い取ってもらいました。めちゃくちゃ痛かったけど、吸い取ってもらったものが透明のゼリーだったのが印象的。でも吸い取ってもまたできてきたりすることもよくあるらしい。手術の場合は図みたいに切り裂くらしい。ぷしゅ~!イタタタ。とりあえず、ほうっておいても特に害はなく、神経が圧迫されて痛いこともあるけど中で破裂して自然につぶれたりしちゃうこともあったりするということなので、様子見て痛みが続くようだったらお注射なり切り裂くなりしてあげますとのことでした。ほっとかれてしまう非常に無意味な存在ガングリオン。ナースはキュートで通院も悪くないけど、ココは様子見してみます。