インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

再発+疑惑の腫瘍

2006-03-15 23:50:38 | 今日の心象
実は3.11モーサムlive以来、左腕が痛むんですよ。左手の腱全体が。まあlive観戦直後に、左手の小指を突き指したかのような感覚があったんですよ。あのカオスの中でダメージ喰らってたんだろうなとおもい、ほっといたんですよ。そのうち治るだろうと。ほっといて3.12にスタジオでギターも弾いたんですよ。結構痛かったけど支障はなかったので。しかし、痛みが増してきたんですよ。PCのショートカットも左手小指が常にCtrlキーをパンチするために酷使されてて、痛すぎて、左手よく見たら気が付いたんですよ。左手小指の付け根辺りに右手にはないシコリのようなものができてたんです。まったく気が付かなかったけどできてたんです。今では力が入らずギターも弾けない。やばい。左手の腱と小指は、もはや持病のようによく痛めてる。昔、今も結局苦手なJAZZを習得すべく追われるようにギターを日夜弾きまくっていた時期、腫瘍こそはなかったが同じような痛みを感じたとき、人生萎える程厳しいギターの師匠に
「腱鞘炎かも知れないから接骨院か病院かで見てもらったら?無理しないで」
と、おっ。優しい言葉をかけられたかと思いきや、翌週どうなったときかれたので
「接骨院いってめちゃめちゃ揉まれましたよ~!」
っていったら
「なにやってんだ!揉んじゃダメだって!なおんないよ!楽器弾く神経傷つけるぞ!」
ってもの凄いガン切れされた思い出があります。いやなんで!?揉んだのは俺じゃないし…。非常に厳しい。(たびたび登場するこの厳しい師匠については、いつかこのblogに書こうと書きたいと思ってます。もしくはサシ飲みを要する。簡単に語りきれません)
ともあれ、コレは痛くてギター弾く力が出ないし問題だ…。手術?問題だ…。