インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

収録現場

2006-03-07 23:53:36 | 今日の出来事
今日はWebサイト制作の仕事を俺に転がしこんでいただいた大学時代の先輩速弾き専務(セリーヌ所属=ドロップD♭)との打合せのため欲望渦巻く街渋谷へ。待ち合わせまで少し時間が空いたので、J-Wave GROOVE LINEの収録現場でも確認しに行くかとHMV SHIBUYA STUDIOへ。そしてDJブースに接近し史香の生声をチェック。部長のおやじギャグ。ぅおぉ~い秀島く~ん。いつ聞いてもナイス。今日はピストン西沢はオヤスミで、代打はDJドラゴンでした。THE BIG BAND ! 。時間潰しのためにぼんやり史香ボイスに聞き惚れていると、スタッフらしき人が俺に話しかけてきた。
スタッフ「あの~すみませ~ん番組スタッフなんですけどぉ~」
ん。これはもしや。
スタッフ「番組最後のコーナーに参加しませんか~?DJたちとガラスごしで少しお話をしてもらってラジオに出演してもらうんですけどお好きなCDをあげますので…」
予想通りピープルズチョイスのコーナー♪
スタッフ「お時間よろしければ是非☆」
俺「あ~それ知ってます!けどあと15分くらいしたらここでなきゃなんですよ~」
というわけで、憧れの秀島史香さんと生トークを交わすチャンスを逃した。がしかし、いつでも行けばそのチャンスが転がっているということがわかった。見えてきた。問題はもらうCDだ。希望のCDの中から1曲かけてもらえるシステムなわけだが、例えばKING DIAMONDとか、ボケにもならないようなボケCDをもらってもいいものなのだろうか。いや、ここはリスナーの気持ちとなにより1曲流れてしまう現場の空気を考え素直に「木村カエラの新作で。」という辺りが無難であろう。
肝心の専務との打合せも2時間半に及び、だんだん見えてきた!しかし企業のWebサイト、デザインとか技術的なものより以前に、膨大で専門的な情報をできるだけシンプルにかつ理解しやすくユーザーに伝えるよう作成するとはかなり至難。自分自身の情報整理がまず至難。正解なし。でもまあ、できうるだけがんばっていいもの作って専務の会社を世界にアピールだ!