グミフェティシズム

本日、サンデイ気分で近所の99SHOPへ赴くと、
レジに並んでて目に飛び込んできたのは
ノーベル製菓さんのわらび餅グミ。
グミフェチな私はレジの行列から一度ハミ出して手に取るほど
惹きつけられ、購入してみましたが、
これはまさにわらび餅を完全再現！
わらび餅味のグミのややコリコリ感と
中身のキナコ味の絡みが絶妙。
冷やして食べてもおいしいらしい。
グミキャンディーの枠を超えた一品。
激ウマ。

その他、みたらし団子グミ、いちご大福グミと、
ノーベル製菓、注目のブランドです。

連休⇒グルメリポート

僕は元来グルメである。
連休はなんとなくグルメになった。

【梅丘 美登利寿司】
本当にいっつも行列の店で気になるので行ってみた。
連休妻が名古屋へ旅行に行ってしまって取り残された寂しい親父と。
やっぱり行列！しかも連休初日だったこともありミモンの行列！！
前に並んでたおばちゃんいわく2時間待ちは確定的
しかもこんなにならんでまでくわなくてもいいという
テンションの下がるコメントをいただいたので断念。
しかしせっかくなのでテイクアウト店舗でテイクアウツ。
で家で食ったら…うまい！！
コレは行列うなずける。マイルド。まろやか。とろける。
けんぽう氏オススメのアナゴ寿司も相当うまかった！とろける。
今度はぜひ店舗で食いてい！平日狙い目。
おいしさ：★★★★★☆

【勝や】
こちらも梅が丘吉田道場のちょうど向かいに、
いつ行っても軽い行列ができていて気になっていたラーメン屋。
なんでも元「大勝軒」が名前を変えて「勝や」となったらしく、
ベースは大勝軒らしい。中華そばが定番ということで中華そばいただきました。
なみなみ盛られたスープと麺はさすが大勝軒ゆずりのボリューム！
ほとんど腹減ってないしむしろ腹痛い時にいったので、
ゆずがひとかけら入って隠し味となってる
さっぱり魚出し系中華そばとはいえ相当胃にきつかったです。
うまいけど、最後までおいしくいただけないほど大量ということで↓
おいしさ：★★★

【白河手打中華そば 一番 胤暢番】
これも梅が丘。駅前。何度か前を通った時に行列はないけども気になってたラーメン屋。
割と有名らしく、白河の名店「とら食堂」の中華そばらしい。そんな食堂知らないけど。
実際、見た目超美味そうである。高まる期待。
実食。非常に普通。中華そば。麺がちぢれ具合がいいかも。でも非常に普通。
とはいえ、こういったさっぱり醤油中華そばは嫌いではありません。
他に美味いラーメン屋もたくさんあるわけで、またきたい！とは思わなかったけど、
たぶんまた食いたくなる味。きらいじゃない。すきでもない。
友だち以上恋人未満である。
おいしさ：★★☆

【中田兄弟】
明大前のまさに明治大学前甲州街道沿いにあって
たたずまいがすでにうまそうで前から気になってたラーメン屋。
店内は8席と非常に狭いが満席。
客はみんなそろいもそろってつけ麺食ってたので
ラーメン食いたかった俺もつられてつけ麺。
このチョイスが正解。非常においしい☆
ちょっとすっぱいけどさっぱり醤油スープに細切りの揚げネギ。
味玉も中身ほぼ半熟の自分好み。
明大前の一風堂がいまいちぐっと来ない私としてはコレはポテンヒット！
おいしさ：★★★★★

【Palms Cafe】
自由が丘の小洒落たカフェ。あらゆる面でカフェは好き。
飲み物とか。料理とか。デザインとか。利用目的とか。店員とか。めぐりたい。女の子と。ああ。
というわけでさすが自由が丘で店内王様のブランチに出てきそうなほどナイス★
店内にサーフィンの映像が流れるこのカフェは、
自由が丘にいながら海がそばにありそうな錯覚を覚える雰囲気。
そこでティーオレとタルタルソースホットドッグをいただきました。うまい！
ファーストフードもよいけれど、ランクが違う。
しかし、大きい上にタルタルソースが載ってて非常に食いにくかったです。ので
おいしさ：★★★★

【黒蜜きなこ大福】
きなこもちアイスにはまっているので、
きなこ系アイス「黒みつきなこ大福」もグルメな連休にチェック！
コレは非常にうまい！雪見だいふくの中身がきなこアイスと黒みつになってる感じで実にVIP。しかし、値は張る。158円？くらい。
スパイからの情報によると、am/pmでしか売ってないらしい。はぐれメタル風なレアアイテムである。
おいしさ：★★★★★

【無印良品 メイプルサンド】
無印のメイプルクリームが挟まったクラッカー。
メイプル絶妙。ファミマに行った際は買いでしょう。


おいしさ：★★★★★

以上。無用なグルメリポートでした。

サルやイヌやキジを味方につけるアイテム

僕はきびだんごが好きです。駄菓子屋で売ってるやつ。みんなもうみてみぬふりをしている程だんごというにはあつかましい形をしているあれです。どのへんがきびだんごかわからないところが好きです。今日はそのきびだんごを食った。大人になった僕はどのへんがきびだんごなのかパッケージを調べた。きびだんごというからには岡山で生産されてるのかと思いきや、名古屋のメーカーだった。原料にもきび粉も入ってない。水飴とでんぷんとオブラート。非常に子供だましのおやつ。賄賂の文化の継承。でもきびだんごのこういううさんくささがとても好きです。
そんなことよりも明日は演奏です。きびだんごあげるからきてね☆

【4月29日(土)】
水岡のぶゆき
場所　カフェモカ２
（JR横浜線相模原南口徒歩１分）
開場 18:30 開演 19:00
Charge 2500円

ホリエモンより姉歯にしょっく！

僕はバナナそのものよりもバナナ味の商品が好きです。チョコバナナとかまるごとバナナとかパックのバナナ・オレはもちろん、もはや伝説の飲料バナナコーラしかり活かすバナナしかり。今日コンビニでバナナ味のガムを見つけました。ブルボン。またもや。どんなもんだと購入。パッケージを破る。食った。バナナ味の商品によくあるうさんくさい感じの味。でもバナナ味の商品のこういううさんくささがとても好きです。板ガムはもはやロッテでないとなんかうさんくさい。ロッテはすごいな。西岡ナイスバッティング。

コーラの炭酸ゼリー

僕はコーラそのものよりもコーラ味の商品が好きです。コーラアップとHARIBOコーラはもちろん、もはや伝説の飲料バナナコーラしかりメッコールしかり。今日コンビニでコーラ味のゼリーを見つけました。ブルボン。特許出願中の炭酸の入ったゼリー。どんなもんだと購入。パッケージを破る。130円くらいで一口サイズのゼリーが5つのみ。少なっ。食った。コーラ味の商品によくあるうさんくさい感じの味。でもコーラ味の商品のこういううさんくささがとても好きです。

黒糖入り

今日家に帰るとこんなおやつが。このボリューム。おいしいよ。

大勝軒

そして日曜日はらーめん３日目、ついに横浜で大勝軒を食いましたよ。この店つけ麺が主力で有名らしいがひねくれてらーめん頼みました。周りはつけ麺食べてる人ばっかでおいしそうでした。次回はつけ麺食います。しかしここ麺の量がハンパないですね。苦しい。

どうとんぼり神座

金土と映画を見て、夕飯は金土と神座でらーめんを食べました。金曜は一人で食ったが土曜は昨日ここで食ったというと食いたいと友達がいうもんで。店内は広いとはいえ接客してくれた店員さんが同じ人でした。きまじいけどおいしいのでオススメです。

真夏の幻

すた丼の翌日、iの家に一泊した後、半ば拉致されるかたちでiの地元まで連れて行かれる途中、僕らは腹をすかせて昼飯屋を探してさまよった。さまよっているうちにどんどん時間が過ぎていき、そのとき既に時刻はもう４時をまわっていた。空腹に判断力を失いかけていた我々は、見た事も聞いた事もないファミレス風カレー屋を見つける。その名は『欧風カレーボンディー』。サイゼリヤテイストあふれるカラーリングのチープな外観。入り口にはまったくかわいくない招き猫のぬいぐるみ。雨に濡れないようにとビニールがかぶされている。不安と期待を抱きつつ何か見えない力に吸い込まれるようにドアをあけた瞬間、僕らは異世界に迷い込んだ。まったく高級感のない店内には一組のカップル客と女性店員数名。メニューを見ると、最低価格１３５０円。高い。逃げられない。お子様カレーが５００円だったが、流石にそれを選択するわけにはいかない。もしお子様カレーを選んでしまったら、もう現実には帰してくれないような怪しい雰囲気があった。仕方がないから１３５０円のカレーを注文すると、わずか数秒でいきなりジャガイモが丸ごと１つ出てきた。ウマい。そうこうしているとカレーが出される。とろけるチーズカレー。とろけすぎてウマくご飯にかけられない。けどウマい。ご飯にもチーズがちりばめられていてウマそうだ。しかし欧風なのにカリカリ梅がトッピングされていたのが謎。デザートにはライチ２個。さっぱり。さすが１３５０円。でも正直８５０円でいけそうなきがする。そうこうしているうちに、たぶんオーナー息子だろう、店の裏から甚平を着た青年がでてきて彼の周りを女性店員たち全員が囲み、たのしくそしてなにかあったかのようなイヤラしい視線と笑みをぶつけ合いながら談笑していたり、客が福神漬けの入ったビンを福神漬けごと落として割ったり、その割れて床に散らばった危険なガラスの破片を「大丈夫ですか～？」と異常に優しく諫めながらなんと素手で回収しているさまを見せ付けられ、僕らは「狂ってる・・」とつぶやき、薄れていく現実感に戸惑いながら何とかそのカレーハウスから脱出した。ミステリーカレーハウス。

すた丼

一週間の不自由な日常から開放される最高のフライデーナイト、昨夜仕事が終わるとi後輩とその地元の友だちで俺とはほぼ初対面のオナ山くんに車で拾われ、大学時代にとにかく行きまくった思い出の男の食べ物、『すた丼』を超久しぶりに食った。￥５５０。安い。実はこのすた丼、雑誌CATALOGER９月号のワンコーナーに奇遇にも取り上げられおりおかげで最近思い出がよみがえっていたところで、ちょうど食いていなと思ってたところだった。久々に食べたすた丼は量の多さも懐かしくかつウマかった。思えば初めてすた丼を紹介してくれて食いに行ったのもi嵐だった。あれは国立店。彼の口からはすた丼という言葉がよく似合う。
すた丼を食い満たされた我々はいつの間に降り始めた集中豪雨とカミナリにみまわれながらオナ山君を家に送りオナヤマ君と別れた。オナ山君にはぜひ興味深い同僚のHYSさんについて調査を進めといてもらいたい。それにしても近年まれに見るアグレッシヴな豪雨ですごかった。ガードレールが道の真ん中に吹っ飛んでいてシュールだった。