インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

AMAZING / GEORGE MICHAEL

2005-11-30 22:50:15 | 今日の心象
G・マイケル、「恋人」と同性婚へ=英。これからChristmasを迎える我々に衝撃が。去年のクリスマスに捧げたマイハートの次の年のサムワンスペシャルとはこういうことか!天才メロディーメーカーはもう凡人と感覚が違うんでしょう。っていうかG・マイケルって本当に天才的なメロディーメーカーだと思う。中田ヒデもイタリアで聴きまくったという名曲『AMAZING』しかり『Fast Love』しかり『Careless Wisper』しかり、もちろん『Last Christmas』も。『Last Christmas』なんてほぼ全部がサビだし。意外とぶっ飛んだヒップな構造。とにかくG・マイケルの作り出すメロディーはどこかで聴いたことあるようなデジャ・ヴュー感があるほどPOPでありながら、実はどこでも聴けることのないような珠玉のキャッチーさを誇るメロディーと、そのメロディーを最大限に引き出すために用意されたかのようなVOICE。QUEENに入るVOCALISTはジョージ・マイケル以外にいないと実は勝手に思っていたけど、いろいろな恋愛模様などが問題で却下だったのかもしれませんね。
それにしてもこの写真はあんまりだと思う。マイケル違いの勢いあるでしょ。かなりハード!抜群でしょ!フォー!

ナイスCut ナイスCake

2005-11-28 01:02:55 | 今日の出来事
今日は髪を切って、美容師さんに「眉毛カットしてみます?」とススメられ、ススメられるがままに人生初眉カット。いつもよくしてくれるシャンプーちゃんに眉カッティングしてもらったあと、大変遅ればせながらお友だちに誕生日を祝っていただいてしまった27日。店とグルになってケーキまで用意していただけて感無量です!とてもハートフル☆ありがとうございまーす♪

アベルカイン

2005-11-26 02:39:37 | 今日の出来事
今日お昼に少ないチャンスをモノにして一人ケンタッキーをテイクし憩いの公園へいくと久しぶりに
左も右も下にも
猫猫猫猫。
エサ希望といった感じにガン見されまくった25日。
ついでに
先日近場のそば屋でそば食って出てきたらいた

犬犬犬犬。
蝉みたいでかわいいですね

大整理整頓

2005-11-24 23:49:52 | 今日の出来事
心の混乱は身の回りの混乱から浮き上がる、身の回りを整理すれば自ずと心も整理される、というわけで昨日の夜23:00ごろから急に思い立って部屋の隅々まで整理し始め、今日も仕事から帰って引き続き整理していたんですが、思いもよらぬところから思いもよらぬエロ本が4冊出てきて困ってます。学生時代に友だちから引越し祝いとかでもらったような思い出の品物です。俺もある友だちに送別品としてエロ本を贈呈したことがよくありますが、これは困るのでやめようと思った24日。われこそはそれをいただきたい!と思った方いましたらコメントください。コメントがはずかしいよという方はメールください。送付します。何年も前のものでエロにも時代を感じます。画像はちんかめですがこれはいわばイメージ映像といった類のもので、実際ちんかめはありませんよ。もっとつまらないエロ本になります。

アース・ピース・フェスティヴァル@池上本門寺

2005-11-23 12:16:58 | 今日の出来事
サプライズが続出した19日の翌日、11月20日はなんでも1954年に国連が制定した国際デー世界子どもの日らしく、池上本門寺で地球平和の祈りを発信しようと企画された『アース・ピース・フェスティバル』というイベントがあった。このイベントにマイ注目のポップスター・一十三十一が平和の歌を唄うってことで、金土の疲労で行くの断念しかけたが友だちも行くって事で勇気を振り絞っていってきた。当初、昼の部で子供たちと一緒に平和の木を植えようかとも考察したがそんなの無理。昼間は十分に寝て地球平和を祈って、声明、雅楽、ひかりがコラボレーションする幻想的な夜の部目指して出発。

17:00、夜の部開演時間ちょうどに現場到着。立派なお寺である。
入場無料のイベントだし、野外ロックフェスばりの人口を妄想していたが、実際、寺に到着しても、どこが会場なのか、ここが会場なのかもまったくわからないくらいのうすーい気配で焦った。地図でここがステージだと断定した場所にも関係者以外誰もいない雰囲気。椅子が用意されているけど誰も座ってない。こんだけ人がいないとむしろ居場所がない!先日のモーサム開演前と同様、不安がよぎる。
しかしそれでも、本門寺のお坊さん達の地球平和の祈るお経がはじまった頃にはどこからともなく通りすがりの人たちのような感覚の人たちでそこそこ集まっていた。

↑平和を祈るお経とBGMの雅楽。
と、そこでサプライズ発生!お経を見てると見覚えのあるキューティーガールが俺のすぐ横を通り過ぎた。それはよく確認するとお経の後平和の歌を唄う一十三十一!集中してお坊さんたちの神がかりなお祈りを見ていました。
←ロシア帽をかぶった人影が一十三十一。
近い近い!誰も気づいてない!話したい!いや見てるの邪魔しちゃ悪い!本番前だし!そんな葛藤の最中にしばらくすると楽屋の方に戻っていってしまってモーサム藤田氏の時のように絡むことはできなかったがなかなかのサプライズ。来てよかった。
お経が終わって次のパフォーマンスが始まる。いよいよヒトミトイの登場か!?

バイオリン(左)と霊玄道師風のいでたち(右)で古典楽器を何十種類も駆使して音の風を起こしまくる演奏者たち。幻想的なエレクトロニカ&アナグロニカサウンドの混在と光と影のストーリーが寺のシチュエーションによくマッチしてエモーショナルに響く。演奏続くこと20分。ヒトミトイまだ出てこない。しかしだんだん演奏が盛り上がって…

きたー!うますぎるダンスで会場を裸足でそれはまるで風のように舞いまくり!演出によるドミナントモーションで会場も沸いた。えっ?こんなにダンスうまいの?一通りダンスしたあとはけて行った。
右の霊玄道師『ありがとうございましたー』
えっ終わり!?歌なしかよ!っとおもったらこれはどうやらAmbivalentというユニットによる幻想的な影絵パフォ-マンスだったらしい。一同だまされた。しかしそれはだまされたっていうことはまったくなく、まさに幻想的で感動的なパフォーマンスで大満足。いいもの観た。まだヒトミトイもある。期待が高まる。
そして今度こそはちゃんとヒトミトイ。さっき近くでみたまんまの姿で登場。サウンドチェックもオンビート。

ギタリストと二人でのパフォーマンス。ヒトミトイはいつもチャレンジャー。曲はあくまで素材。いろんなやり方でいろんなセッションでその素材をいろんな味の料理にしちゃう。カラフルポップスター。この日は世界こどもの日に平和の歌を唄うということで、自分の曲はほどほどにいろんな名曲をカバーして唄うという激レアなライブだった。その選曲センスも最高。前のケータイの着メロにも入れていて大好きなユーミンの超名曲『やさしさに包まれたなら』をはじめマイナーキーにコンバートされおしゃれで大人な『ぼくらはみんな生きている』、みんなで楽しくキュートな『しあわせなら手をたたこう』など僕らや子供が当たり前のように知っているスタンダードソングをおいしい料理に仕立ててお届け。最後はフランク・シナトラの名曲&名教科書ソング『マイ・ウェイ』でお開き。メッセージ性溢れる。感動的。なにを唄ってもヒトミトイ。すごい力。幸せパワーゲット。行ってよかった。みんな笑顔で帰った。来年は右のギタリストのポジションに俺を夢見てます。さすがに野外寒かったけど本門寺のお坊さんが「寒いですがここにいるみなさんは風邪は引きません!」と断言していたので安心です。という20日。

スーパーモナコGP

2005-11-21 23:50:20 | 今日の出来事
しかし我々の19日は終わらない。ペコペコでペコペコ解消後i宅で一服し夜もさすがに更け帰宅。Y君の車で送ってもらう。埼玉から横浜は結構な長旅なので平井堅の『POP STAR』を軽快すぎるほどかけ始めた瞬間!イキナリ車道に人が倒れているのを発見!倒れ方もポジション的にもハジかれた風だ。目お疑ってもう一度現場に戻るとやっぱり人が倒れたまま。幸い血まみれなどではなく無傷なようだが夜も26:00ごろだったので結構信じがたい光景。事故か?酔っ払いか?いずれにせよこの寒さでは死んでしまうということで急ぎ110番通報。
「はい事件ですか事故ですか」
110番は第一声こう出るらしいことを学んだ。レア。
「えーとたぶん事故だと思いまする」
…(中略)
「じゃあ現場向かいますんで現場付近でちょっと待っててください。」

数分後パトカー2台到着。我々も石原軍団を意識して車を降り現場へ走る。するとさっきまで遺体ばりにぴくりともせず倒れていたはずの人がいなくなっていた!ほんの数秒目を放した隙に。消えた遺体。謎は深まる。他の目撃者も来て「あれ?いないね!」なんていっている。幻ではないようだ。
仕方なく現場は解散。不可解な事件に不安を感じながらカーステレオからはPOP STAR。魔法をかけてあげる~♪普通に歌詞が気持ち悪い。

そして現場を改めて通過し岐路に着くと途中でさっき倒れてたおっさんらしき人が歩道をてくてく歩いている!やつは単なる酔っ払いだったようだ。つまり生ける屍。生ける屍。生ける屍。
ホット一息。ながれるPOP STAR。軽快さを取り戻し帰宅しているとさらに事件!高速道路が渋滞し発炎筒やパトカーや消防車が溢れ慌しい景色に変わる。反対車線から煙が立ち昇っている。煙に近づくとそこにはもう消火活動後の燃えカスのように灰色になり運転席が真っ黒になったトラックが1台。他にクラッシュしたような車がなかったので自爆炎上したようだ。時間は26:30頃、あの時間に見るにはショッキングな映像でした。当然BGMはPOP STARでしたが、何かが狂ってくるので止めました。抱きしめてあげるからおいで♪気持ち悪い。
そんなこんなでその後は事件もおきずに無事帰宅。水戸のモーサム藤田氏に始まりトラック炎上に終わるサプライズの連続記録はストップ。でも振り返ると内容の非常に濃いいめくるめくりまくる秋の一日だった。この模様は運転手Y君のブログでも並行して語られているのでチェキラ

MO'SOME TONEBENDER@水戸LIGHTHOUSE

2005-11-21 23:07:42 | 今日の出来事
この週末、怒涛のサプライズが続出した。嵐のような一週間が終わり軽く一杯やってやっと休もうと思った金曜深夜、翌土曜日のMO'SOME TONEBENDER TOURペチカ@水戸のために友人に拉致され埼玉へ強制送還。埼玉の部屋は水戸に行くメンバー4人のほか、友人の会社の同僚などが入り乱れまるでカオス。とりあえず休息し水戸に備える。
19日。快晴。

水戸日和である。順調にハイウェイを駆け抜けパーキングで焼きだんごを食べ右往左往しながらも15時には会場の水戸LIGHT HOUSEに到着。様子を覗いに正面入り口に到着した、まさにその時、そこで最初のサプライズは起きた。そうモーサムのメンバー、ドラムの藤田勇氏が普通に出てきた!その瞬間、ほぼ毎回liveを見に行っている、実際俺も彼にMO'SOME TONEBENDERというの存在を教わったモーサムを愛してやまないこの男が吠えていた。
←積極的に絡むigarasi君。握手後。撮影許可済。
彼は夢中で東京で土日やらないから水戸まできたんだ、という意味のことを熱弁。15時だっただけに他に追っかけなどいるはずもなく独占状態!
藤田氏「それにしても早いね」
igarasi「はやくこなきゃこんで見れなくなっちゃうかなとおもって」
藤田氏「いやみれるでしょ」
藤田氏はちゃんと相手してツッコんでくれたり超いい人でした。夢中で絡み終えた後、igarasiはサングラスをはずし感動の涙を拭いていたのはゆうまでもない。
到着直後のサプライズの後、興奮をキープしつつ水戸市街を練り歩き開演時間を待った。小泉首相バリの八百屋のおばちゃんなど、地方都市はそれなりにいい味している。
そうこうしているうちにお時間です。開演1時間前。だというのに、指で数えれるほどの客の少数ぶりに五十嵐が激怒する。3人でなだめる。livehouseからリハのダミアンがかすかに聴こええる。直前リハ。期待が高まる。そして開場。この頃にはそこそこ人も集まる。中はさすが地方、結構狭いハコである。行ってしまえば渋谷タワレコとそんなに変わらない大きさ。また近い。メンバー出てくる。あたまのなかの~♪いきなりDUM DUM PARTY。水戸のもみくちゃに吸収される。音でかすぎ。マジ轟音。カッコいい。3曲ほど前方でがんばったが体力がないので退避。それでも音のでかさに頭クラクラ。体調悪かったこともあり爆音に軽く脳震盪状態になる場面も。イッちゃいます。あっという間の2時間。彼らは休むことなく全力でエネルギー放出。いただきました。彼らはまさにPOP STARいやROCK STAR。距離感をリアル縮めた水戸LIGHT HOUSEでのlive。至福感と耳鳴りの中岐路に着く4人。パーキングでお土産の納豆を買った。俺はタレも忘れない。
埼玉に到着。おなかをすかせた我々は行きに気になったサビれてるけど五十嵐いわくココの肉はまさに肉だというsteakhouseペコペコへ。
←シュールな外観。
←シュールな玄関
豪快に1700円の肉を注文。玄関でシュールにオススメされたドッキリステーキは多すぎるので却下。上は4700円だから中堅どころでしょう。カウンターでダレル似のおっさんが肉を焼いてくれる。そしてそのダレル似に似たおばちゃんが肉を運んでくる。
←中堅どころ
うまい!
という充実の19日。


誕生日の奇行

2005-11-13 23:41:16 | 今日の出来事
今日キムタクと倖田來未と共に、またひとつ年をとりました。22歳。誕生日ということで今日は普段しないようなことをして特別な一日にしようと、川崎岡本太郎美術館に行ってきました。シャッフルしたiPodがBGMに岡本太郎によくマッチしたKING CRIMSONのVROOMをかけてくれながら登戸から歩くこと30分、気持ちが良いほど自然に囲まれた生田緑地内にある美術館に到着するやいなや、作品を見る前にカフェテリアTAROで昼ごはん。ハヤシライスにダントツで惹かれただがここでもあえて引力に逆らい普段食べないような珍しいものを食べようとホワイトシチューライスを注文。なかなか新感覚でうまかった。TAROブレンドは飲まず。
腹ごしらえも終了し、いよいよ館内に突入。

チケット買ってエントランス入るとそこはもう既にTAROワールド!入り口からわくわくの感じ。迫りくるパワー。爆発だ!ゲージツだ!いきなり中学の時の美術の教科書に載ってて強烈だったから憶えていた『森の掟』のホンモノが展示されていた。

デカイ!身長ぐらいある!強力!掟破り!喰われてる!よく見ると当たり前ですがやっぱりアナログ。キャンバスに描きこまれているアグレッシヴな跡がよくわかる。人の手の成せる業。
ぐんぐんすすむ。客層はおっさんおばさん美女キューティーガール学生さんお子さん老若男女ジャンル問わず集っている。思ったより人がたくさん集っている。そして見たかったこれ

『明日の神話』。原爆をモチーフにしたという壁画。反戦・反核。ホンモノは今日本で復元中らしいから美術館のは縮小版?原画?それでもデカかった。ホンモノサイズは縦5.5m 横30mっていうと相当だよ!圧巻。ホンモノ復元されたら見てみたい。きっと圧倒的!
他にも奇抜なイスとか彫刻とか立体作品も展示され、とにかくビリビリなパワーあふれる作品でバリバリな空間でした。広くて結局廻るのに2時間半ぐらいかかったほど。美術館は入館料がかかるけど、入らなくてもこんなにでっかい

『母の塔』という作品が見れます。圧巻の大きさ!大きいものはそれだけで爽快だから好き。

うおー

わー

まったりと、しかし激しい休日をすごしたい人にはオススメ。普段いかない美術館もなかなか面白いよ。みんな岡本太郎美術館へGO!

Pavane pour une infante defunte / Maurice Ravel

2005-11-12 02:01:08 | 今日の一曲
1899年にラヴェルが作曲した『亡き王女のためのパヴァーヌ』という曲を聴いたら、現代の耳と心にも充分過ぎるほどロマンティックに響く音の動きとサウンドスケイプにハッとさせられました。106年前。モテそうですねラヴェル。印象派が気になる。というかもう一週間。時の流れは速すぎる。ラヴェルでスローライフ感覚。

Spiral / 上原ひろみ

2005-11-06 22:24:29 | 今日の一枚
元気がでるピアノ。ということで購入してみました。フジロックにも出演した上原ひろみ。初めて音を聴いたのは今でも憶えておりますあれはまだ家族が大阪に住んでいた頃大阪は心斎橋OPA内のHMVのJAZZ売場。店内にはまるでプログレッシヴロックのようなリズムのドラマティックでかっこいいピアノサウンドが流れていてそれに反応。当時上原ひろみを知らなかったけど『Brain』というアルバムが出たばかりの頃で、すぐにそのアルバムが流れているということが解った。クレジットを見るとアンソニージャクソンなんかと共演してる盤のようで即買おうかどうか迷ってやめました。その後上原ひろみのパフォーマンスをTVで何度か目撃して、そのグルーヴに身を委ねる姿は気になる存在でしたが、他のメンバーが自分の中ではあまり好みのサウンドスタイルでないバークリー優等生な匂いぷんぷんのフュージョンみたいな感じがしてこれまで手を伸ばさずでした。で最近他に欲しい音楽思い浮かばなかったからこの『Spiral』を購入。いやかなりツボなピアノトリオだったりした。そんなに苦手な感じのフュージョンしてなかった。リズムも多彩でかっこいいし、ベースがベースなのにベースでパットメセニーのギター風ソロを披露してる曲があったりとか、その引き出しの多さに関心させられた。そして上原ひろみのピアノはやはり日本人だからシンクロ率の高く聴きやすい感覚を共有しているのか、聴きやすいメロディー。俺の好きなスウェーデン産話題のピアノトリオEsbjorn Svensson Trioの音も聴いているのかなーとも思わせるリリカルな楽曲の数々。もちろん本物の心地よいグルーヴの力もあいまり。いい一枚を見つけた。個人的に、音楽をパフォームしてるときの一十三十一と、この上原ひろみは、なんとなく、近いタイプの集中力を感じます。似てないけど身体の表情が似てる。喜びあふれる笑顔が自然。二人はタメのようで1978年度生。1978年度あつい。私は女のミュージシャンフェチです。特に日本人。

NOTRE MUSIQUE

2005-11-06 20:35:33 | 今日の一本
はじめから解らないつもりで、難しく考えないように、体感しに向かう。ゴダールの映像。そういえばECMサウンド。そのコラージュ。地獄から天国へ。あっという間に時が過ぎた。充分なカタルシスを得た。世界は広く、思想も深く。