インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

新ヴォーカリスト

2005-03-31 00:10:36 | 今日の出来事
最近TVもあまり見ないし雑誌もrelaxcatalogerぐらいしか読まなくていろんな世間の情報に疎いんですが、
QUEENに元FREE、BAD COMPANYのPaul Rogersが入って活動再開っていうどこからともなく聞いたような聞いてないような空耳のような噂、本当だったんですね!今日めざましTVで確認。それにしても意外な人選。想定外!Geroge Michaelだったりするほうが想定内だったのだが。
QUEENの曲にPaulの声と歌はブルーズ過ぎるような気もしなくもない上に、
胸毛はあれど中性的なルックスとフレディの美声で人気だったバンドに、まさに男、オヤジのようなフロントマン。いいのかなー?でも歌は確かにうまいから意外とsomebody to loveなんか歌ったら凄そう。聴いてみたい。

なんかでもあれだろうね、特に誰が入ってあーだとかこーだとか、そういうレベルの活動再開ではない感じなんでしょうね。QUEENの音楽を愛する世界中のファンが、過去の名曲をライブで楽しんで喜んでくれて、自分たちも友と再会して楽しんでっていう、慈善活動というか福祉活動というか、残りのリタイヤ生活を充実させて送る、そんな余裕の活動といったところでしょうか。
それが行えてしまう、大きなバンドですね、QUEENは。

そうそう、Paul Rogersといえばboaのお父さんですね~。
boaといってもあのboaではなく、バンドのboa。知る人ぞ知る笑。Duvet。懐かしい。

FENCE OF DEFENCE Ⅲ / 2235 ZERO GENERATION

2005-03-30 01:04:36 | 今日の一枚
ついでだからレビューしておきましょう。TVアニメ版三国志の主題歌およびサウンドトラックを担当した、西村麻聡率いるFENCE OF DEFENCE。
実はこのバンド俺にとって結構重要なバンドで、好きだったのは中学生のときだったと思うけど、
当時人気だったTM NETWORKみたいな髪型をしてTM NETWORKみたいな衣装をきてたこのバンドの、TM NETWORKよりも人気のなさ、TM NETWORKみたいだけどあと一歩煮え切らない曲の出来の絶妙感が、
当時売れてる音楽にはなかった独特なSF感と叙情性が、なんとなく自分好みで結構本気で好きだった。このバンドに出会ったとき、楽器も弾けないのに将来の夢というのにミュージシャンになりたいという密かな選択肢さえ与えてくれたといっても過言ではないほど、実は今振り返ると自分にとって影響を与えていたようなグループな気がする。

中でも、この3rdアルバム『FENCE OF DEFENCE Ⅲ / 2235 ZERO GENERATION』は、TM NETWORKのCAROLを意識してか、SF小説かなんかに音楽をつけたというトータルコンセプトアルバム的作風のアルバムで、当時中学生だった少年の心を捕らえて離さなかった。
しかもこのアルバムには、TM NETWORKのGET WILDに続け!といわんばかりに、人気TVアニメ『City Hunter』の主題歌『セイラ』という謎のキャッチーさを持つ名曲が収録されているというのもポイントが高い。
また幼心に感動したのはこのアルバムのラストを飾る『THIS WORLD』という、絶望の危機的クライマックスを乗り越えて、生き残った主人公ヒロインをバックにエンドロールに流れてくるような、演劇的アレンジ構造のシンセサイザーによる仮想シンフォニックな優しさあふれる名曲である。
曲名に負けないくらい壮大なSFもしくはアニメ映画の最後を歌うようなこの曲は、今聴いても結構感動的。

要はこのバンド、TMのまねだけかと思っていたが今聴きなおすと、ハードロックあり80sクリムゾン、エイジアあたりのプログレありと、自分がその後辿る音楽的要素を持っていたんあだなぁと思い面白い。
意外なルーツを探れる。こういう発見も音楽聴く醍醐味かもしれませんね。

泣いてバショクを斬る

2005-03-29 23:38:18 | 今日の出来事
昨日このblogにも書いた三国志、毎朝電車で2冊ずつ読み進めている習慣ついてるんですが、ここにもしっかり32巻まで読んだと書いたのに、今朝急いで引っぱりだした2冊は34巻35巻。33巻を飛ばしてしまうという致命的なミスを犯してしまった。
しかし通勤1時間半、読まねばなるまい。34から。ぬうう木っ葉め!

そういえばNHK人形劇三国志ってのもあったな。面白かった。
シンシンとロンロン。懐かしい。
フォーマットがコミカルタッチなマンガでも、五月人形みたいな人形劇でも、なぜか面白いとは、三国志がただならぬ魅力を持っている証か。

三国志

2005-03-28 23:50:32 | 今日の一冊
「さいきんこれにはまってんすよ」
Loftを辞める直前の先月末、売場に来店してくれた親しい友だちがそんなせりふとともに小汚いカバンから出してきたのは、横山光輝作マンガ『三国志』だった。
ゲキシブである。シブ知である。
これは俺も中学生の時にメガドライブのゲーム三国志とともにハマり全60巻を買い揃えて読んだ歴史マンガの超名作である。その友だちが読んでいるのに影響され、俺もまた読みたくなって通勤往復時間に電車で堂々ひろげてバカみたく読みまくってます。今やっと32巻。

でもこのマンガ、中学生のときよりも、いろんな成功・失敗・明・暗・不安・苦しみ・友情・失恋などの経験を経て人生の酸いも甘いも昔よりはすこし知った今、痛みや悲しみのリアルな想像力を持ってしまっている今のほうが、より衝撃的!
とにかくどんどん人が死にます。ちょっとなんかあったら偉い人の命令ですぐ打ち首とか、すぐ町に放火とか、裏切って殺したりとか、大事な話チクられてばれて殺されたりとか、とにかくたくさん人が死にます。戦では頭を割られてどんどん死にます。そんなのおかまいなしに、いつどこから矢が飛んでくるかも刀がふりおろされるかもわからない戦場へ、国のため主のためみんなどんどん突っ込みます。死にまくります。すごい!
そしてそんな時代の、豪傑と呼ばれる名将たちの強さは計り知れない!死体ゴロゴロルール無用の生と死の間まさにカオスのような戦場を先陣きって駆け抜けて、殺しまくってびびられて死なずに結構長生きしてる!なんという肉体力精神力そして強運なんだ!霊長類最強といわれるヒョードルと戦わせたい。
そして孔明の頭のよさにもシビれる!情報を得る手段も少ない当時に、何でそんなに先が読めるの!?兵法だけでなく会ったことのない人の心をも読みまくる天文人文心理学オールジャンルのまさしく天才!

とはいえ、長井秀和かだれかのネタでもあった、初めてのデートの時三国志の話をするやつってのは笑いものになってしまう勢いが間違いなくあるので、この辺でやめます!
が、一応史実だしドラマ以上にアツイドラマがこの『三国志』にあるのは間違いない!

MUSICAL FROM CHAOS2 CDVD / DCPRG

2005-03-27 21:19:30 | 今日の一枚
昨年は2月と9月の2回ライブにも行った今をときめく?菊地成孔率いる70sマイルス的トーン・クラスタード・ジャズ・ファンクバンド、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの最新ライブCD+DVD。
いつの間にリリースされていて今日のHMVポイント2倍の機会にゲット。
CDのほうはStructure et force(構造と力)の構造Ⅰ(現代呪術の構造)~構造Ⅵ(シャンパン抜栓の構造)までの全ライブ音源が丸ごと全部収録されてて嬉しい。
しかもどの曲も厳選ライブベストテイクという感じで音も良く迫力もある、テーマ部のアレンジも聴き慣れたスタジオ盤と微妙に違ったりで新鮮、ライブバンドDCPRGの魅力が詰まってる!

DVDのほうは見てたら途中で我が父親に「10チャンネルの昭和の名曲が見たい」といわれまだ全部見れず。でも行ったライブの映像もあるようで、ライブで見た菊地成孔の指揮っぷり、ものすごいミュージシャンたちのかっこよすぎる余裕の演奏姿に感動したライブの思い出が甦る。

生フラメンコギター

2005-03-27 20:31:40 | 今日の出来事
本日Wポイントサービスセールの最終日ということで横浜HMVに買い物をしにいった。
すると懐かしい友だち2人に遭遇したり、HMVの男店員がなぜか店内でギャル風客2人組に絡まれていて、その客たちが床にばらまいたたくさんのMDのようなものを拾わされられてて、その上からさらに店員の頭めがけてスタバのコーヒーを注ぎこまれ辱められているというSMのような信じがたい光景を白昼間近で目撃してしまったりと、短時間でも非常に濃い内容のお買い物となった。

そんな出来事のあった後、なにやら店内で国内フラメンコギタリスト3人のインストアライブがはじまるということで、足を止め見てきた。
そのギタリスト3人というのはJAZZTRONIKの曲にも参加してるという沖 仁という若手ギタリストと、こちらも若手な柴田亮太郎という人、あと鈴木尚という結構ベテランそうな3人。誰一人知らなかったけど、初めて本場仕込のフラメンコスタイルの生演奏を間近でみたその華麗な指サバキのラスゲアード、圧巻でした!パーカッシブで情熱的、かっこいい!
その白熱の演奏をblogにのせようとデジカメを取り出したものの、電池切れ。。残念!

Last Trais Home

2005-03-26 12:40:12 | 今日の一曲
晴れわたり暖かな日差し差し込む休日の午前。

小さいころからこの時間帯が無性に好き。
そんな今日みたいなイイ天気の一日の始まりのBGMに、ついついヘビーローテーションする1曲があります。

Pat Metheny『Still life』収録の「Last train home」であります。

俺の尊敬する音楽家の一人Pat Methenyのサウンドは難解すぎるほど複雑な側面からあったかく心に染み渡りすぎちゃうほどポップな側面のその両極をもっておりますが、この曲はタイトルからして世界の車窓から的アメリカの大地系サウンド。

希望と期待溢れる出発、ちょっと切なさも含んみ進むストーリーのようなこの1曲。
何回聴いても暖かなひとときをさらにあたたかに包み込んでくれます♪



現場

2005-03-26 02:00:26 | 今日の出来事
今日は昼休みに撮影現場を目撃した。たぶん結構ギャル系ファッション雑誌。
ギャル風のうつくしいモデルさんが寒い中ノースリーブで、
ガードレール越しにこれまた黒くてマッチョでいかついぎゃるおに後ろから抱かれてニッコリ、パシャ。
「ちょうさむ~い!」すかさずスタッフがダウンを着せている。
職場が青山ということで、こんな撮影風景が日常に溶け込んでいる。さすがである。

でもこれ、ほんとに雑誌かな?男が必要以上に屈強であった。ジャケ写?

MESHUGGAH / I

2005-03-25 00:22:52 | 今日の一曲
早くも登場、俺の中で揺るがないメタルのカリスマバンド、MESHUGGAH
これもなにげにスウェーデンのグループ。しかしジャケットとサウンドともにスウェーデンらしくない。
でもスウェディッシュがどうだとかメタルがどうとかそういうのを軽々超えて、このバンドは凄いんです!
まるでマシーンのような精度の高過ぎるバンドのアンサンブル、
これぞメタリックサウンドといえる金属的で硬質な音、
切れ味抜群のスピーディーなギターリフ、
身体が覚えられないほどの複雑な変拍子で聴くものの身体を裏切りまくるリズムなのに、
これらの多元的グルーブが実は有機的に機能して立体化し非常に心地よい独特の『うねり』を構築。
これらの要素が奇跡的核融合を起こして、
複雑系超秩序的なサイバーな世界観をもちらつかせる
まさにメタリック然とした音空間を展開しているわけである。

この『I』は彼らの最新楽曲。アルバム価格くらいするのだけど収録曲は一曲のみ笑。
J-POPでいうところのシングルである。
そしてその1曲が約20分!イントロ2分とか。しかものっけからリフの刻みが複雑。
絶対覚えられない!のにガッチリ決まってる、鳥肌ものである。
曲の内容もスピーディーでスラッシュメタル然としていた初期、
当時のモダンへヴィネス風だった中期、うねり系へヴィネスサウンドを取り入れた最近の、
MESHUGGAHというバンドの過去と現在と未来が同居しているような入魂の一曲!
大曲だけど抜群の構成力で意外と20分聴けます。俺だけ?
ミュージシャンの中のミュージシャン。一聴の価値あり。

ちなみにリンク先HMVのサイトのユーザーレヴューかいたのは俺です笑。
CD買ったその日の感動でつい☆





Seven days of falling / Esbjorn Svensson Trio

2005-03-24 00:04:54 | 今日の一枚
「最近オススメの音楽なんかない?」と人にとわれたら、おそらくたぶんこれを挙げると思う
ここ最近のお気に入りのバンド、Esbjorn Svensson Trio(以下E.S.T.)。
E.S.T.は、ジャズピアニスEsbjorn Svenssonを中心としたピアノトリオで、その名からお察しできるとおり北欧スウェーデンのグループ。
一応基本フォーマットはJAZZということになるのだろうけど、クラシックの要素や北欧らしい叙情性を持つ湿った和声とメロディーに描かれる音楽は、メンバー3人中2人がスキンヘッドとは思えないくらいうっとりするほど美しくて聴きやすく、ドラムはロックだったりファンクだったりプログレだったりドラムンベースだったり、ベースはウッドベースギンギンに歪ませてさらにワウかけて
弓で弦をサイケかつカオシックに擦りまくったり、また昨今のMUSIC市場で当たり前のような売り文句ともなっているロックやクラブミュージック、近年ブームだったエレクトロニカなど様々な要素もしっかりと見事に取り入れている、っていうのが嘘でないほど高次元での融合が果たされていて、かなり美しくスリリングで切なくかっこいい独創的な音楽をクリエイトしている!「The FUTURE OF JAZZ from one of the leaders of the EUROPEAN NEW JAZZ MOVEMENT」と銘打ってプロモーションされているのもうなずけるサウンド。
この『Seven days of falling』はそんなE.S.T.世界に私が初めて触れたアルバム。夜でも朝でも雨の日でも晴れの日でもムードたっぷりに聴ける、そんなバランスの取れた楽曲陣で、好盤です。JAZZが結構苦手な私もこういうの聴くとJAZZやれるようになりたい!って思います。

といった感じで今後もこのブログでは勝手に唐突に音楽レビューなどを
開始していこうとおもっておりますので悪しからずよろしく!




やきにく×愛

2005-03-23 22:41:00 | 今日の出来事
今日というより昨日の出来事であるが、また焼肉ネタ。
先月まで働いていた横浜Loft内の時計ショップ『オンタイム』さん主催の
焼肉ごちそう会に厚かましくも参加させていただきました。
本当にご馳走様でしたー!
そしてこの日ここにハードなカップルが誕生☆
JAZZの流れる店の薄暗い雰囲気をいいことに二人は人目をはばからずKISSしまくり。
KSSに撃たれて眠ってくれ、オエー(-π-;)


david sylvian / blemish

2005-03-22 00:42:38 | 今日の一枚
本日横浜HMVにてdavid sylvianの2003年リリースのアルバム『blemish』を購入。
david sylvianは好きなミュージシャンの一人で、元JAPANという英国のニューウェーブを代表するバンドのヴォーカリスト。当時中性的で独特な歌唱とメイクで、実は一時のジャパニーズビジュアル系達には結構影響を与えたのではないかと思われるが、JAPAN解散後ソロ活動~現在に至る彼は、経験とともに渋みの増しすぎた非常に深みのある『声』が魅惑的で、『声』だけでいろんな感情(むしろ無感情?)を含有した空気を生み出すことのできるすごいヴォーカリストだと勝手に思う。

1998年リリースの前作『dead bees on a cake』は、その年のマイ・ベスト・アルバム・オブ・ジ・イヤー・ランキングTOP3内にはランクインしたくらいのオススメすべき傑作だった。
本作『blemish』も発売と同時に購入を考えていた期待の一作だったが、発売当初視聴した内容があまりにもカゲキに感じたためすぐには買わず、気になるけど近づかない、今の自分をもっと高めてからだ、そんな距離感を保ちつつ機を伺い今日になってようやく一線を越え、購入。まるで恋の駆け引きである。

で何がカゲキかというと、音の最前線を探り続け深化し続けている前衛即興演奏ギタリスト、derek baileyとの競演である。到底凡人には理解できない演奏なのである。怖いものみたさで聴くという行為を当てはめがちなデスメタルほどのポピュラリティーすら持たないのである。

ピキーン、ポキッ、  コン、    ポロロロ、 ジャーン、、キーーン。パキッ♪   ポ

こんな具合ですね。
使い古されたJAZZやCLASSICやポップやロック、それら既成イディオムを時間軸を徹底的に排除し、
徹底的に音響のみを突き詰めて、誰も聞いたことのない音、自分すら聞いたことのない音を探求されているのですね。ものすごいミュージシャンシップ。これ全部わかってないとできない。
そんな音響をバックにdavid sylvianが深く歌います。音響快楽追求音楽エレクトロニカのとある方面の終着駅ということでしょうか。一日じゃよくわからんので今後聴き続けてみたいと思います。
デレク・ベイリーのギターいい音してます。音。音聴きたい人はぜひ挑戦してみてください。


伝達技術向上のための戒律的路上生活

2005-03-21 01:26:58 | 今日の出来事
昨日に引き続き本日も横浜駅でストリートギター。いつやれるかどうかわかんないからやれるときにやる。前まではほぼ週1~2ペースで半ば無理矢理、ディシプリンのように路上に繰り出していたのだ。

そもそも、音楽をするという行為に、聴衆の存在は大きいと私は考えている。
聴かれるか聴かれないかは別として、不特定多数の人前で楽器を演奏すること、すなわち聴衆の目が存在することによって、そこには一人のときにはない別物としての要素、例えば、演奏に対する不安や緊張、あるいは期待や喜び、その時々の高揚感等々の要素が内部に生まれる。これらの要素は、確実に一人で楽器を弾くときとは違う心的影響を、良くも悪くも演奏者に与える。と思う。

特にインプロヴィゼーションによる演奏には、これらにかなり大きな支配を受けてしまう気がする。弾く事決まってない真っ白の状態なわけで、しかしそれは全くの白紙というわけではなく、『曲』という建築物のおかげで自由をある程度までは拘束する制約装置も存在する中、演奏者は何を選択して音に現わせていくか、それは選択の自由とその与えられた喜ぶべき自由の中の無限の不安というアンビバレンスの中で、常に揺れ動く感情と格闘するということになるともいえるだろう。

どんな状況どんな場合でも、納得いく音が出せるよう、満足いく演奏ができるよう、不安や緊張をできるだけ期待や喜びに変換していく力というのが重要になってくるし、それはできるだけ人前で演奏する場数を踏み訓練次第できっと養えるはず、という目標の元、軽いディシプリンを自分に課すつもりで西暦2003年の10月あたりからよき後輩であり友達である、Trigger of insanityのギタリストあべゆうき君に無理強いして付き合わせ、不特定多数の人々行きかう横浜駅で(初日はど田舎いずみ野駅でこそこそと感触確かめたなー笑)路上ギター演奏訓練を始め、今日まで続けてきた。暑い日も寒い日もバカみたく。わりかしストイックな姿勢をみした。

そんなストイックな路上ギター、正直マンネリ感否めない時期もあったりしたが、久しぶりだとやはり結構楽しい!知らない人が立ち止り聴いてくれると本当に嬉しい!
何かアクション起こして伝わる喜び。人間これのみ!といってイイ。

やきにく

2005-03-20 01:41:13 | 今日の出来事
長年勤務したLoftを去り、土日祝休みの仕事になって初めて週末の解放感を覚えはじめてきた。
一応販売職は土日が命。3連休なんてなかなかなかったからな~Loft。

さて連休初日の本日は、久しぶりに忙しくてできなかったひとりギターを横浜駅で弾き、
その後にこれまた久しぶり、大学時代の友達と大和で焼肉を食べた。
このメンバーでは数年に一回というスローペースで、焼肉を食たべる。
大和で焼肉といえば『天狗屋』なる常に行列の名店があるようだが、
今日は焼肉高麗という友達の会社の先輩のオススメの店に行った。
けっこううまかった!タン塩が人のベロばりに大きくて圧巻!
天狗にきたけど待つのが嫌だという人にオススメです。
画像は花粉症に抵抗すべく我々鼻になんか貼ってます。


クラス会

2005-03-19 01:46:07 | 今日の出来事
本日blog2日目。今日は通っているwebスクール、デジハリのクラス飲み会でした。
これでクラス飲みトータル2回目。
大学を卒業してからもクラス会があるというのは結構貴重な感覚。
じわじわ交友を広げていくと気がつくことは、
いろんな世代のいろんな経歴の持ち主がいろんなとこから集まっている。
その面白さを感じた飲み会。皆さん本気な姿勢なのが自分の背筋を正される気分。
気は抜けない。生涯学習!