深夜残業代時給270円也

我々の会社では深夜残業代が出るようになったということで、
頭ににんじんをぶらさげられまして、
わたくしはこの一ヶ月、翌月の給料が増えることを妄想し、
少しは楽しい心持で残業をしてきましたが、
ふたをあけてみますと時給270円程度ではないかと。
冗談じゃないよと。なんなんだと。
そのような世の不条理に直面したときは、
丸永製菓さんのきなこもちアイスがオススメであります。
きなこもちチロルばりに銘菓。
君も最寄のコンビニへ走りこもう。
それとこんな日にはGyaoでSalyu見て癒されて寝よう。
名曲づくし。風に乗る船名曲。name名曲。プラットホーム名曲。
J-POPの鏡のような名曲づくし。小林武史氏素晴らしい。

再び鳥肌実る

とはいえ鳥肌実ではありません。
先ほどパン屋の焼きたてパンを買い公園で独りで食いまくって変なサンオツを演じて帰宅しネットを徘徊してみると、9月に行ってきた下北の名スープカレー屋の娘さんの鳥肌モノの人生今まで見た中でもベストライブ級だったTOILAND TOILD vol.2の模様がなんと！Gyaoで5曲ほど配信されていました！

これはやばいよ一度キリだと思われたあの編成のあの名演＆名アレンジliveがこうしてまた聴けて再び鳥肌実ってまおります！
なにせこのライブ行ってからガムラン中毒発症しもう一回あの音浴びに行きたいけどもう戻れないどうしようもないけどなんだか心地よい数週間を過ごしたほど、強烈な体験でしたからね。。

とってもシュールだが凄まじいグルーヴなケチャ版『ああ無情』も、一目見聴きしてハマリにハマッてしまい家で思い出しコピーを行うもやっぱし限界を感じてもう一度聴きたくて仕方がなかったまさにファンタジックな未だ未発表曲『今パークウェイ』もしっかりオンエアされていて最高。当時のファンタジー再び。この曲このアレンジで音源出してほしい☆えぐい民族楽器でPOPミュージックで耳慣れた和声進行を奏でられるともう僕はたまりません。11/10（金）正午までらしいので見まくってゆこうと思います。俺の後頭部が映ってないようで映ってるような気がします。マジスパの娘さんとはこのVTRを確認しても私と目が合いまくってた気がしてなりません。

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Tuesday Wonderland / Esbjorn Svensson Trio

いつの間にか、Esbjorn Svensson Trioの新譜が出ていたので買いました。『Tuesday Wonderland』。訳すと「火曜日の不思議の国」。でしょうか。「火曜日、ワンダーランドへ」みたいな感じですかね。
いずれにしても、センスのいいタイトルだな、と思い僕はすぐに気に入りました。
火曜日なんて、めちゃくちゃ平凡な平日で、地球上のたいていの人は会社勤めで、企業戦士で、お仕事で、ストレスに包まれて、ブルーマンデーはかろうじて乗り越えたものの、土日まであと水木金をこなさなきゃいけない、そんな火曜にだよ、「ワンダーランド」ってゆう響きが、我々の平凡且つルーティンな生活になんだかささやかなワクワクとドキドキと希望を与えてくれるではありませんか。
いつもと同じように、火曜の朝、ベッドからやるせなく起き上がり、歯磨いて、髭剃って、野菜ジュース飲んで、結局、いつも駆け込み乗車で、いつもと変わらない火曜日が始まる。かと思いきや…！？何かがいつもと違う場所に迷い込んでしまうワンダーな物語。を妄想させる魅惑的なタイトルだと思いました。
肝心のサウンドの方も、そのタイトルトラック「Tuesday Wonderland」は粋な4/4-3/4のプログレファン泣かせのユニゾン含む変則拍子テーマ部～まさにワンダーランドに迷い込むかのようなE.S.T.ならではの切なく美しい音響美ループに吸い込まれてGrooveヒートアップしていくといった構造のE.S.T.流キラーチューン。最高。迷い込む。厳しい現実はほおっておこう。
その他、音響的にエフェクトやフィルターがよりアグレッシブにかけられてたりと単なるJAZZ TRIOに陥らない現代的感覚は健在で、音韻的にも全体的にお約束な感じのしっとり美しいかっこいいイイ曲づくしで秋の夜長にぴったり。
新譜発売に伴い1月には来日ってわけでチケットも注文完了。前回に引き続き行ってきます！このハゲのおっさんたちほんとにliveがかっけーんで超楽しみです。esbjornさんの弾き方ヤバ過ぎ！全身全霊の集中力とGroove感がたまりません。以上。

代々木公園の白昼夢

先日、かれこれ数ヶ月前から計画されようやく実現企画の、前々職場の友人Tsuyo-shitさんが遂に来宅するということで、その前に大学時代の友人でジェラード似のますお（ドノバン）さんのバンドCharged Time Outが代々木公園路上liveをやるということなので渋谷待ち合わせにして行ってきた。

ラーメン好きな我々は待ち合わせてまずラーメン。もはやなじみの神座。ウマい。だがニラはサービスとはいえ入れるべきではないことを再認識。

その後、代々木公園のlive現場に向かう途中、シュールな女性ダンサー発見！服装も奇抜。ラジカセから流れるBGMはこれまた今更シュールでAIRのhoney cow。うんちゃんちゃららら～ら～♪のフレーズに乗せてその女性はぐるんぐるん回ってる！

ぐるぐる廻ってる


裸足でぐるぐる廻ってる


ぐるぐるぐるぐる廻ってる


キャメラ寄せてみるとこんなかんじ

とにかくその場を軸にただ回り続けていました。灰野敬二liveを見てしまったときのような黒い衝撃度。晴れた土曜の昼の残像。軽く混乱しました。

そんな狂った現実を後にし、CTOのlive現場に到着。
現場の通りはストリートバンドパフォーマンスでひしめき合っていて、CTOさんの陣取ったすぐ横には高校生？みたいな若い男子たちのハードな爆音バンド。ドラムはデカイサイズ。ギター2本で二人ともMESA BOOGIEのヘッドとキャビ。金持ち息子達感溢れる。とりあえず音デカイ。必要以上にデカイ。CTOさん運ワロシ。
そんな非ナイスポジションでしたがCTOさんも負けじとliveをかまして歩行者の足を止めたり興味をもたれCDを持っていかれたりしておりました。僕のお気に入りソングの『かえりみち』もやっていただけてよかった★とりあえず、バンド路上live楽しそう☆しょーもないモノや人が蔓延して心歪めがちな世界で、例えその行動に意味はなくとも、自分たちが動いて仲間と出会って好きなように楽しんでっていうのは非常に健やかで幸せなことなんだな。と。そんなことを思う今日この頃。社会人になってもバリバリとそれを辞めない奇人ドノバン（ますお）氏にその点毎度感心。てゆうか発禁になったワキ毛を剃る動画がみたい。YOU TUBEにアップ希望。

そして代々木公園を後にし、19:00にはこれまた大学＆前々職場共通の友だちknock out mouseのG.ABE氏と合流して東松原の激渋名店・味柄へGO!やっぱウマいしあたたかい♪前回まだ鳥を焼いていなかったお弟子さんがもう鳥を焼けるようになっていました。時の流れを実感。以上。

今パークウェイ

家の近くには、羽根木公園というそれはそれはたいそう立派な公園があります。
野球場あり。テニスコートあり。アスレチックあり。バスケットコートあり。ランニングコースありとにかく超広い。いやマジで。
連休最終日の昼下がり、日ごろの心身の疲れをどうにかしたいと本を片手にその羽根木公園でまったり読書をしてみました。引越と同時に買ってまだ読んでない東京タワー。
休日の羽根木公園はまさに老若男女の憩いの場。溢れる緑の隙間からさす木漏れ日の中、娘の自転車の練習をみまもる親子や、

草野球の試合とそれを観戦する老人

犬の散歩やマラソンするおっさんやおばさん

その他缶ビール飲みながら将棋を指すものもいればベビーカーを押す親子の散歩やテニスコートでテニスする熟年陣や広場でキャッチボールする若いアベックetc。。みなさん一様にリラックスしてゆるゆるで幸せな表情に見えてきます。
そんな休日の澄みきった秋空の下、鳥の鳴き声や子供の遊び声や草野球の音をBGMに公園のベンチでの読書はかなりのデトックス作用でした。蚊には同じところを2回刺されました。またすることない休日にはやってみようと思います。趣味：公園。もはや老後である。おわり。

たんけんぼくのまち

ぼくの住む家はアクセスできる駅がたくさんあり至便です。
最寄の京王井の頭線東松原は徒歩4分。明大前までは8分。下北沢までも14分。
そして南下すると羽根木公園を抜けて徒歩15分くらいで小田急線の梅ヶ丘にもいけちゃいます。
先日、昼飯と散歩がてら羽根木公園を通り抜けその梅ヶ丘をたんけんしました。
駅前にはちょっとした商店街があり、落ち着いたいい感じのまちです。場違いなビンテージ風ギターショップとそのとなりにギターがかざってありまくる気になるバーもあったり。意外と充実のまちです。
軽くふらふらしてみると、まず目に付くのが圧巻の行列ができてる美登利寿司。ここほんといつ来ても、驚くべき行列！！昼も夜も。いやマジで。本館新館共に。そんなにすごい名すし屋なのか！？ここまで並ばれるといずれいくしかあるまい。ってほどの行列。いやマジで。
さらにたんけんすると、おそらくまさにあの！吉田道場発見！このまま入門しちゃおうかなと思ったがやめときました。秀彦氏は見当たりませんでした。たんけん終わり。

the ROCOS@赤坂GRAFFITI

7日に前回ニアミスで見れず打ち上げだけ参加してしまったthe ROCOS様のlive言ってきました＠赤坂GRAFFITI。なにげに自分が学生時代に行ったきり位の勢いでしたが、当時からずーっと長い時間活動を続けて、MCとか含めたliveパフォーマンス全体の安定感あるクオリティは、経験と成長がメキメキと感じられていろいろ感慨深く楽しめました！
サポートのギタリストの人なんてなんとミスチルの不動のツアーメンバーだし！自分たちの音楽をやり続けてきた結果、音楽を通していろんな人とイイ出会いをしてきたんだなぁ、と感じました。きっとそれは素晴らしい幸福のひとつに間違いない。音楽がもたらす幸福。

live終了後、ROCOSさんの次に出たワタナベマモルというピンでストラトとハーモニカで登場したオッサンの想像を絶するパフォーマンスの行く末に結構感動し。なんとなくNiel Youngが聴きたくなってしまった夜の後。ROCOSさんにあいさつをして、せっかくだから赤坂開拓。大人の街である。

結構肌寒い夜だったので鍋食いたくなりウマそうなモツ鍋屋発見しGO！→大当たり★★★★★
3人で行ったから一人一本ビンビール無料になったし、モツ鍋一人1480円だし雑炊セットにしても+300円だし！お通しいれても一人2500円で激安！激ウマ！恐るべしモツ鍋。店で鍋ってあんま食ったことなかったけどウマいもんだ！金銭的にも飲まなきゃ安いし♪これはもう一度極寒の冬場に行きたいもんです。

FIND MY メガネ

紛失中のメガネがありました！
クローゼットの秋物中心の引き出しの服の隙間に埋もれてました。
だれだこんなとこ置いたのは！
でも僕が欲しかったメガネはこんなメガネじゃない。
メガネが欲しい。かけるとモテはじめるメガネが欲しい。

多摩の秋空デトックス～粋過ぎる喫茶店

30(土)
05:00　起床。
liveの曲を憶える。本番を意識してアコギで練習。そしてうっかりヒートアップ！すると壁が『ドン！！』
明らかに人為的なノイズが響く。隣人のキレたというアピールである。土曜の早朝。当然である。すみません。

09:00　水岡氏と合流
なにげに水岡氏とは徒歩20分圏内のご近所さんで、俺を車で拾って頂き南大沢へGO!!
南大沢へ行くといえば我が母校中央大学の近くで、前住んでいた川崎街道やびっくりドンキー聖蹟桜ヶ丘店、多摩セン、モノレール、多摩ニュータウン通り、堀之内ドンキー等等…まさに青春時代、見飽きるほど見てきたほんと懐かしい風景をいくつも通過し、かなり心地よいセンチメンタルな気分になる。ギリギリセプテンバー、秋の多摩地区の晴れ空がすっごい懐かしくて暖かで気持ちいい。無理する毎日の毒が抜ける気分。あの頃の僕らは。松井常松バリに回顧主義に陥る。水岡さんも実は同じ大学卒業なので大学トークで沸きながらドライブ。スエヒロあったな～マックはなかったな～。

10:30　ラ・フェット多摩 南大沢到着
機材搬入。ちゃくちゃくとメンバー現場入り。初めてきたラ・フェット多摩だったが家族連れペット連れ、カップル、若い少年少女の初々しいダブルデートや子供たちの憩いの場という感じでとてもピースフルな雰囲気。店員のねーちゃんとかかわいいし。

12:00　リハーサル
アコギの音が出ない。シールド？電池切れ？焦る。しかし俺のギター側のボリュームが0。出るわけない。

13:00　第1ステージスタート
3曲参加。秋の野外ステージが学祭気分☆ラテンな刻みで腕がはる。

15:00　第2ステージスタート
2曲参加。秋の野外ステージが学祭気分☆ラテンな刻みでさらに腕がはる。

下記本番中のみなさん↓

17:00　南大沢→相模原へ移動。
次のlive会場カフェモカへ移動。時間が空いたので、カフェモカで初、飯を注文。明太子パスタ。この辺りのエピソードは相当面白いから書きません。

19:30　3発目開演
3曲参加。ラテンな刻みでさらに一層腕がはる。

21:30　live終了
お片づけ。メンバーは徐々に帰宅。その後、バンマスの水岡さんはお客さんや粋なマスターと談笑。常連は本当に常連。いろいろ賄ってもらう。この辺のエピソードも面白過ぎるのでカット。みなさんありがとうございました。

01:00　
機材を車につみ込み、水岡さんと帰路に着く。

02:30
帰宅。相当に疲れた1日。筋肉痛は明日きそう。まず寝不足が問題。ほしいものは爆睡。ともあれブログ告知のみで来てくれた方々、実は来てたアナタ、ありがとうございました～！