早いもので、ついこの間大輔くんのNHK杯優勝で幕を開けたGPSも、
もう第3戦の中国杯まで来てしまいました。
それにしても、ここまでの試合を振り返ってみると、
既に男女3人の優勝を含む5人の日本人選手が台乗りしてるんですよね~~
これってなにげにスゴイことです
そして、今後のGPSのメンツを見てみると、まだまだその記録を伸ばしていけそうな感じだし、
最終的にGPFは男女シングル共に日本人が最低2人は揃いそうで、
なんかちょっと、それはそれで怖い気も
(あ、でも去年もそうだったから、それほどでもないか)
そんなここまでの試合を振り返ってみると、
新ルールに変わってまだ若干模索中ではあるものの、男子は確実にクワドを跳ぶ人数が増え、
しかもその成功率が高く、若手台頭、個性的プロが多くなった反面、
今季厳格化されたスピンでの取りこぼしがけっこー目立つとゆーか、
コレオステップも含めまだまだ対応し切れてない選手がいるな~という感じで、
一方女子はそんなに劇的な変化はないのに、
高難度の3-3を跳ぶ選手は相変わらずほとんどおらず、
(唯一中国杯で3Lz-3Loを跳んだミキティはUR判定)
SPで要素が一つ減った分、全体的に点数も抑えめで何だか面白味のない印象を受けるんですが、
果たして皆さんの感想はいかがでしょう?
私自身は今回のスケカナを観た時点で、
点数の出方うんぬんよりもこの採点ルールの根本的な問題点について改めて考えさせられていて、
いろいろ思うところは多々あるものの、いかんせんまだ考えがまとまり切らないのと、
GPSの前半が終わったばかりで有力選手の平均点数が出切らないと何とも言えない部分もあるので、
ここではその演技の感想のみ述べることにして、
採点ルールについてはまた後日改めて書くことにしたいと思います。
(取りあえず、選手個人の問題とルール運用の弊害をごっちゃにすることだけは避けたいのですが、
某選手自身がそれを笠に着てゴーマン発言かましちゃってるから厄介なんですけどねー)
何はともあれ、スケカナです。
まず女子シングルから、
今回はざっと印象的だった演技だけ上げていきたいと思います。
SPで良かったのは、ザワツキー選手、ラコステ選手、マルケイ選手、今井遥ちゃん、マカロワ選手、シズニー選手にファヌフ選手。
スケカナ女子はけっこー皆長身でスタイルのいい選手が多くて、
シニア上がりたてのフレッシュさん達も全然見劣りしてないのがすごいな~と思ったんですが、
一番手にも関わらずジャンプ全て決め勢いの感じられたザワツキー選手、
清潔で若々しくハツラツとした印象だった遥ちゃん、とても17歳とは思えないほど大人っぽく華があるマカロワ選手、
相変わらず清楚でミューズのような美しさと、たおやかで伸びやかなスケーティングとスピンが絶品のシズニー選手、
ロシェが抜けたカナダ女子を牽引する気満々のようなワイルドで迫力ある演技を見せたファヌフ選手など、
それぞれ持ち味を生かしたいい演技をしてくれましたよね。
一方、ベテランの村主選手はやっぱりここ数年ジャンプがまともに入らないことが多くなってきたし、
全体に痩せて印象が薄くなってる感が否めないので、
個人的にはもっと力強いプロをやった方がいいと思うんですが、どうでしょう?
FSも衣装含めて個人的にイマイチな出来でしたし・・・
もっと思い切った改革を期待します。
ところで、遥ちゃんは今までは端正でそつのない演技が多くて、これといった個性がまだ出てない感じだったのが、
中京であっこちゃんお手本に滑ってるからかな?なんか、動きが似てきましたね。
きっといろんな刺激を受けてるんだろうなァ。
SPの時点での順位は1位 ファヌフ、2位 マカロワ、3位 ザワツキーで、
遥ちゃんは6位につけていました。
そして迎えたFS、
一番の番狂わせは何と言っても、ファヌフ選手で、
SPを1位で折り返したことによるプレッシャーに負けたんでしょうねー。
PCSはシズニー選手に次ぐ2位だったものの、
まともに入ったジャンプが7つの内3T-2T-2Lo、3Lo-2T、2Aの3つだけではそりゃあTESは稼げません。
でも、今までになく存在感は出て来たし、ジャンプさえ決まれば、
その他の要素でもきっちり点数は出せる選手だと思うので、
今後はいろんな局面に身を置いて、どんな状況でもジャンプを安定して跳べるようになれば、
カナダ女子一番手として定着する日も近いような気がします。
後は、ああいうパガニーニのような曲をすべるならもう少しエレガントさが欲しいところ。
個人的にはSPのように攻撃的でワイルドな感じとか、エキゾチックなテイストの方が似合う選手だと思うのでね。
今回はザンネンながら4位に転落してしまいましたけど、
次回頑張って欲しいです
その、ファヌフの代わりにSP4位から逆転して優勝したのがシズニー選手
最初6分間練習に出て来た時のあの水色の布地たなびく衣装を見た時、
なんて彼女に合ったステキ衣装なの~~~!!と思って、うっとり見てたんですが、
その衣装の意味が演技を見た途端パッと理解出来たとゆーか、
てか、シズニー選手のあの曲、大輔くんの幻のFSプロ『Ocean Wave』じゃないですかーーーー
しかも、振り付けはまんまカメ先生!
(見られなかった方のために、つべにあったので貼らせていただきます)
もう、これ、
出だしから彼女の動きが大輔くんの動きとモロかぶりで、
あの最初の手で水をかき回すような渦を作るような所作なんか、すごくツボだったんですが、
あれを大輔くんがやっても絶対ハマるだろうな~と思ったし、
とにかく何でもない彼女の動き全てがまるで流れる水そのものとゆーか、
どこまでも優しくたおやかで穏やかな動きは、水の精がリンクに下りてきてあの曲の主題を奏でてるようで、もう素晴らしい!!の一言(>▽<。)
そういう意味では、PIW福岡で観た大輔くんのオーシャンは、
もう少し力強く、原初の海を感じさせるような生命力溢れる動きだったんですけど、
ああ、多分カメ先生は大輔くんにもこういう滑りをさせたかったんだろうなァっていうのがわかるような、
それぐらいデジャヴ観がすごいプロで、
なんか、つくづく大輔くんのオーシャンをお蔵入りさせたのが勿体なかったなァと。
だって、怪我をしてよりスケーティングに磨きがかかった今なら、
あのウェーブ感や流麗さできっと溜め息が出るくらい美しいオーシャンに仕上がってたような気がするから。
でも、あれは女性ではシズニー選手がやったからこそ出せた流麗さでもあると思います。
彼女の元々のエレガントで清楚な滑りにあの繊細なピアノの音は何よりハマるし、
今回はジャンプも最後の3T以外は全て決まって、
尚且つスピンやスパイラルでは現女性選手の中では1,2を争うほど美ポジと速さを誇っている彼女だからこそ、
要所要所が締まってより完成度の高いプログラムになり得たと思うので。
特に音にピッタリと合ってた3Loやラストのスピンの絶品なこと!
今季、プロ見て泣けたのアボちゃんのFS含めてこれで二つ目ですよ~~
いや、マジで神プロだと思います
今季は彼女SPも良プロ揃えて来てますし、
これで今後もジャンプが安定すればワールドではかなりいいところまで来れるんじゃないかな?
そんな期待を抱かせる素晴らしい出来でした
そして2位に入ったのが、SPでもその存在感とゴージャスさに目が行ったマカロワ選手。
曲目はコルピと同じ『エビータ』なんですが、
私個人ではこのマカロワの方がより人間臭く力強いエビータで好きでしたねー。
もちろん、感情の機微の表現においてはコルピの方が上手いな~と思いますし、
まだシニア1年目ということで動きに雑なところもあるんですけど、
何とゆーか、それを補って余りある勢いとゆーか、華があってすごく惹きつけられました。
この選手が今後順調に育っていったら、必ずやソチのメダル候補になることでしょう。
佳菜子ちゃんもうかうかしてられませんね!
最後に、今回なにげに頑張ったのが遥ちゃん。
SPでかなりいい演技が出来てたので、その反動でFSで崩れなければいいなァと心配してたんですが、
そんなこっちの心配をよそにジャンプは結構落ち着いて跳んでいて、
冒頭の2A-3Tをきっちり決めたかと思うと、
続く3Lz、3Fもクリーンに決めて、中盤の3Loの転倒以外はほぼパーフェクト
それに比べたら振り付けは少しシャカシャカとせわしない印象で、
遥ちゃん自身もこなすだけで精一杯って感じが拭えなかったものの、
最後まで笑顔満開、勢いと若さ溢れる演技で責めて行ってたのが良かったですね
終わってみればTESはシズニーに次ぐ2番目に高い点数で見事5位
今後はこの調子を持続して、少しづつPCSを上げられるよう表現を磨いていって欲しいです
でも、女子もなんだかんだ言ってここ3戦、コス、シズニー、ミキティと、
なにげにベテラン組が優勝してるのが嬉しいですねー
若手の台頭は脅威ではあるけれど、
ベテランにはベテランの勝負のしどころがわかってるって感じで頼もしいとゆーか。
さて、男子はどうなりますことやら。
ところで皆様、テレ朝のGPSのオープニング、
大輔くん、あれ、めっちゃ笑いをこらえながらポーズ取ってません?
見てるこっちが笑いそうになりましたあ(>▽<。)
もう第3戦の中国杯まで来てしまいました。
それにしても、ここまでの試合を振り返ってみると、
既に男女3人の優勝を含む5人の日本人選手が台乗りしてるんですよね~~
これってなにげにスゴイことです
そして、今後のGPSのメンツを見てみると、まだまだその記録を伸ばしていけそうな感じだし、
最終的にGPFは男女シングル共に日本人が最低2人は揃いそうで、
なんかちょっと、それはそれで怖い気も
(あ、でも去年もそうだったから、それほどでもないか)
そんなここまでの試合を振り返ってみると、
新ルールに変わってまだ若干模索中ではあるものの、男子は確実にクワドを跳ぶ人数が増え、
しかもその成功率が高く、若手台頭、個性的プロが多くなった反面、
今季厳格化されたスピンでの取りこぼしがけっこー目立つとゆーか、
コレオステップも含めまだまだ対応し切れてない選手がいるな~という感じで、
一方女子はそんなに劇的な変化はないのに、
高難度の3-3を跳ぶ選手は相変わらずほとんどおらず、
(唯一中国杯で3Lz-3Loを跳んだミキティはUR判定)
SPで要素が一つ減った分、全体的に点数も抑えめで何だか面白味のない印象を受けるんですが、
果たして皆さんの感想はいかがでしょう?
私自身は今回のスケカナを観た時点で、
点数の出方うんぬんよりもこの採点ルールの根本的な問題点について改めて考えさせられていて、
いろいろ思うところは多々あるものの、いかんせんまだ考えがまとまり切らないのと、
GPSの前半が終わったばかりで有力選手の平均点数が出切らないと何とも言えない部分もあるので、
ここではその演技の感想のみ述べることにして、
採点ルールについてはまた後日改めて書くことにしたいと思います。
(取りあえず、選手個人の問題とルール運用の弊害をごっちゃにすることだけは避けたいのですが、
某選手自身がそれを笠に着てゴーマン発言かましちゃってるから厄介なんですけどねー)
何はともあれ、スケカナです。
まず女子シングルから、
今回はざっと印象的だった演技だけ上げていきたいと思います。
SPで良かったのは、ザワツキー選手、ラコステ選手、マルケイ選手、今井遥ちゃん、マカロワ選手、シズニー選手にファヌフ選手。
スケカナ女子はけっこー皆長身でスタイルのいい選手が多くて、
シニア上がりたてのフレッシュさん達も全然見劣りしてないのがすごいな~と思ったんですが、
一番手にも関わらずジャンプ全て決め勢いの感じられたザワツキー選手、
清潔で若々しくハツラツとした印象だった遥ちゃん、とても17歳とは思えないほど大人っぽく華があるマカロワ選手、
相変わらず清楚でミューズのような美しさと、たおやかで伸びやかなスケーティングとスピンが絶品のシズニー選手、
ロシェが抜けたカナダ女子を牽引する気満々のようなワイルドで迫力ある演技を見せたファヌフ選手など、
それぞれ持ち味を生かしたいい演技をしてくれましたよね。
一方、ベテランの村主選手はやっぱりここ数年ジャンプがまともに入らないことが多くなってきたし、
全体に痩せて印象が薄くなってる感が否めないので、
個人的にはもっと力強いプロをやった方がいいと思うんですが、どうでしょう?
FSも衣装含めて個人的にイマイチな出来でしたし・・・
もっと思い切った改革を期待します。
ところで、遥ちゃんは今までは端正でそつのない演技が多くて、これといった個性がまだ出てない感じだったのが、
中京であっこちゃんお手本に滑ってるからかな?なんか、動きが似てきましたね。
きっといろんな刺激を受けてるんだろうなァ。
SPの時点での順位は1位 ファヌフ、2位 マカロワ、3位 ザワツキーで、
遥ちゃんは6位につけていました。
そして迎えたFS、
一番の番狂わせは何と言っても、ファヌフ選手で、
SPを1位で折り返したことによるプレッシャーに負けたんでしょうねー。
PCSはシズニー選手に次ぐ2位だったものの、
まともに入ったジャンプが7つの内3T-2T-2Lo、3Lo-2T、2Aの3つだけではそりゃあTESは稼げません。
でも、今までになく存在感は出て来たし、ジャンプさえ決まれば、
その他の要素でもきっちり点数は出せる選手だと思うので、
今後はいろんな局面に身を置いて、どんな状況でもジャンプを安定して跳べるようになれば、
カナダ女子一番手として定着する日も近いような気がします。
後は、ああいうパガニーニのような曲をすべるならもう少しエレガントさが欲しいところ。
個人的にはSPのように攻撃的でワイルドな感じとか、エキゾチックなテイストの方が似合う選手だと思うのでね。
今回はザンネンながら4位に転落してしまいましたけど、
次回頑張って欲しいです
その、ファヌフの代わりにSP4位から逆転して優勝したのがシズニー選手
最初6分間練習に出て来た時のあの水色の布地たなびく衣装を見た時、
なんて彼女に合ったステキ衣装なの~~~!!と思って、うっとり見てたんですが、
その衣装の意味が演技を見た途端パッと理解出来たとゆーか、
てか、シズニー選手のあの曲、大輔くんの幻のFSプロ『Ocean Wave』じゃないですかーーーー
しかも、振り付けはまんまカメ先生!
(見られなかった方のために、つべにあったので貼らせていただきます)
もう、これ、
出だしから彼女の動きが大輔くんの動きとモロかぶりで、
あの最初の手で水をかき回すような渦を作るような所作なんか、すごくツボだったんですが、
あれを大輔くんがやっても絶対ハマるだろうな~と思ったし、
とにかく何でもない彼女の動き全てがまるで流れる水そのものとゆーか、
どこまでも優しくたおやかで穏やかな動きは、水の精がリンクに下りてきてあの曲の主題を奏でてるようで、もう素晴らしい!!の一言(>▽<。)
そういう意味では、PIW福岡で観た大輔くんのオーシャンは、
もう少し力強く、原初の海を感じさせるような生命力溢れる動きだったんですけど、
ああ、多分カメ先生は大輔くんにもこういう滑りをさせたかったんだろうなァっていうのがわかるような、
それぐらいデジャヴ観がすごいプロで、
なんか、つくづく大輔くんのオーシャンをお蔵入りさせたのが勿体なかったなァと。
だって、怪我をしてよりスケーティングに磨きがかかった今なら、
あのウェーブ感や流麗さできっと溜め息が出るくらい美しいオーシャンに仕上がってたような気がするから。
でも、あれは女性ではシズニー選手がやったからこそ出せた流麗さでもあると思います。
彼女の元々のエレガントで清楚な滑りにあの繊細なピアノの音は何よりハマるし、
今回はジャンプも最後の3T以外は全て決まって、
尚且つスピンやスパイラルでは現女性選手の中では1,2を争うほど美ポジと速さを誇っている彼女だからこそ、
要所要所が締まってより完成度の高いプログラムになり得たと思うので。
特に音にピッタリと合ってた3Loやラストのスピンの絶品なこと!
今季、プロ見て泣けたのアボちゃんのFS含めてこれで二つ目ですよ~~
いや、マジで神プロだと思います
今季は彼女SPも良プロ揃えて来てますし、
これで今後もジャンプが安定すればワールドではかなりいいところまで来れるんじゃないかな?
そんな期待を抱かせる素晴らしい出来でした
そして2位に入ったのが、SPでもその存在感とゴージャスさに目が行ったマカロワ選手。
曲目はコルピと同じ『エビータ』なんですが、
私個人ではこのマカロワの方がより人間臭く力強いエビータで好きでしたねー。
もちろん、感情の機微の表現においてはコルピの方が上手いな~と思いますし、
まだシニア1年目ということで動きに雑なところもあるんですけど、
何とゆーか、それを補って余りある勢いとゆーか、華があってすごく惹きつけられました。
この選手が今後順調に育っていったら、必ずやソチのメダル候補になることでしょう。
佳菜子ちゃんもうかうかしてられませんね!
最後に、今回なにげに頑張ったのが遥ちゃん。
SPでかなりいい演技が出来てたので、その反動でFSで崩れなければいいなァと心配してたんですが、
そんなこっちの心配をよそにジャンプは結構落ち着いて跳んでいて、
冒頭の2A-3Tをきっちり決めたかと思うと、
続く3Lz、3Fもクリーンに決めて、中盤の3Loの転倒以外はほぼパーフェクト
それに比べたら振り付けは少しシャカシャカとせわしない印象で、
遥ちゃん自身もこなすだけで精一杯って感じが拭えなかったものの、
最後まで笑顔満開、勢いと若さ溢れる演技で責めて行ってたのが良かったですね
終わってみればTESはシズニーに次ぐ2番目に高い点数で見事5位
今後はこの調子を持続して、少しづつPCSを上げられるよう表現を磨いていって欲しいです
でも、女子もなんだかんだ言ってここ3戦、コス、シズニー、ミキティと、
なにげにベテラン組が優勝してるのが嬉しいですねー
若手の台頭は脅威ではあるけれど、
ベテランにはベテランの勝負のしどころがわかってるって感じで頼もしいとゆーか。
さて、男子はどうなりますことやら。
ところで皆様、テレ朝のGPSのオープニング、
大輔くん、あれ、めっちゃ笑いをこらえながらポーズ取ってません?
見てるこっちが笑いそうになりましたあ(>▽<。)
本当にN杯がずい分前の事に思えるほど(まだ2週間ほどなのに)、折り返しのチャイナまであっと言う間ですね
誰かさん(しかも「ジャッジと仕事をしている」と平然とのたまわった)のせいで、せっかく爆上げ女王様がいない中、クリーンになると思ったフィギュア界が…暗澹たる気持ちにもなりましたが、日本選手の活躍は素晴らしいですね
特に男子は3戦を終えて優勝が2戦(大輔君&崇彦君)、織田君も2位(本当なら…とは誰もが思っているでしょう)と、素晴らしい♪地上波は相変わらずの男子冷遇ですが、それを見返す活躍ぶりで嬉しくなります羽生君、町田君、無良君も頑張ってますね。南里君も素晴らしかった
さて、スケカナのシズニーのFS、素晴らしかったですね♪終盤で転倒はありましたが、曲にあった美しい演技でしたし、衣装も素敵どっかで聞いた曲だな~と思っていたら(←鈍すぎ!)…本当に今季はカメ先生モテモテですね明子さんもFSは彼の手によるものですよね♪
彼女のスピンとスパイラルはデビュー当時から大好きでしたし、もっとジャンプが決まる様になると、日本勢も安心してられない選手です。他にはコストナーがそんな選手ですね彼女も見栄えがしますし、華がある選手ですから…遥ちゃんも見事なデビューでしたね
>テレ朝のGPSのオープニング
>見てるこっちが笑いそうになりましたあ
同感です。なんかびみょ―な表情でしたでも、この衣装での登場が嬉しいな♪羽生君もカッコイイし、佳菜子ちゃんも可愛い(笑)大輔君は「こころの奨励賞」以降は情報がないから、だいぶ前に渡米したのかもしれませんね
試合ごとに進化する彼の演技が楽しみです佳菜子ちゃんも信成君も頑張れ
こんな私ですが今後もよろしくお願いします。
スケカナのシズニーのFS、良かった!けど大ちゃんでみたかったー(結局そこか・・!)
それから、あっこちゃんのFS、大好きなんですうー。滑りながらお顔は進行方向の下を向いてるのに手はくるっと回すところや最後のシークエンスで止まって手を振り上げておろすとこやもう他にも色々!曲も去年のWSSのようにどわーっと盛り上がるわけじゃないけど、(WSSも大好きでした!)ジワジワと心の何かがこみ上げてくるような盛り上がり方もいいですよね。
やっぱり私はジャンプとかの技術より何か伝わってくるものがあるスケートに魅かれるようです。(きっとここに集まっている皆様もそうかな?)テン君のSPもやっぱり好きな私。ランビが好きだからかなあ?どう思いますか?
大ちゃんもジャンプは振付の一部みたいに思わせてくれるからスゴイですよね。(やっぱりそこ?笑)
コルピのSPもお気に入りだし、なにやら今年は本当に私的にシェーリン&カメ先生+おまけランビの年=当然、大ちゃん(笑)です!
アボのFSもいいなあ。(でも世選では大ちゃんを応援するけどお。当ー然!)ADSLのロミオもある意味おもしろくてつい見ちゃいます。
GPシリーズも折り返しにきてお気に入りのプログラムも定まってきた感じです。男子が頑張ってて本当に嬉しいですね。
いよいよスケアメですね。大ちゃん眠くないかなー?テンション上がってきてるかなー?なんて色々思いをはせています。
長くなってしまいましたが、最後に一言。
GPSのオープニングについて。
テレ朝、よくやった!あんなおもしろいもんないぞ!
と、私は言いたいです。(笑)
もう、どの大会を見ても誰かが上位にいるって、
こんな状況いつまで続いてくれるんだろう~~と、ふと不安にもなりますが、
取りあえずあと数年は大丈夫そう?
でも、そんな中大輔くんは周りに流されず、焦る風でもなく、
自分のペースで試合を作っていってるようで何だか安心して見てられますよねー
さて、明日からのスケアメではどんな演技を見せてくれるでしょう?
練習ではけっこー4Fも跳んでるみたいだし、もしかしたら挑戦して来るかも
織田くんも今回は4-3を入れて来そうですし、
お互い刺激を与えあってそれがいい演技に繋がれば言うことなしですね
佳菜子ちゃんも頑張れ~~\(~o~)/
なんか、いろいろ語りたいことが沢山あるんだろうなーということが、文面からありありと伝わって来ますから
そう、シズニーのプロもすごく良かったんですけど、
あっこちゃんのプロも、私は最近になってようやく好きになって来ました。
(最初はちょっとね、何かが物足りなく思えたんですよ。
見せ場が少ないような気がして)
コルピのグリンダもいいですよね~~
(も、すっかりグリンダにしてる)
男子ではトップ陣のもいいんですけど、
リーバースくんのシャーロックとか、下位の選手でもけっこーお気に入りがあったりします。
あと、未だ見てないプロで楽しみなのはアーミンくんのアバターと、ミハルの鼓童かなァ。
スケアメ、大輔くんはちょっと時差ボケがあるようですが、
ま、これはいつものこと。
4Fもバンバン跳んでるようだし、ここは一つ思い切って行って欲しいですね
ああ~、早く明日にならないかな!