さて、前の記事で私は、
大輔くんのコメントを読んでまた新たな興味と心配が出て来たと書きましたが、
それはスポナビの中の、
「もっともっと自分はできると思ってます。だからちょっと、悔しい……。
シーズン前は、結果を気にしないで自分の演技をするつもりでした。
でもこうして試合をしてみると、結果を気にしている自分も出てきた。
闘争心も沸いてきたかな」
という言葉と、
スポ報の中の、
「悔しい思いをしたので世界選手権でメダルを取りたい」と気持ちを切り替えた。
全日本に向けてフリー後半のジャンプ構成を変更する予定で、
SPの4回転も「どこかで入れたい」と挑戦に前向き。
「全日本はいつも以上に厳しい戦いになるので、その分やりがいがある」と闘志を燃やしていた。
という記事についてです。
これを読んで、こんなことを書くと遅出しジャンケンだと言われるかも知れませんが、
私は今シーズンちょっとだけ、自分の心の奥にひっかかっていたことの正体が何かわかったような気がしました。
私は以前どこかの記事の中で、
今季は大輔くんが結果に左右されず楽しんで試合をしているのがいいと書きました。
一方、これは私の意見ではなく、よそでの書き込みでどなたかが書いていたんですが、
07-08の怪我前の大輔くんは全試合優勝を狙っていて、ギラギラしてはいたけど、
その分悲愴感もあってたまらなかったと。
私個人はあの時のそのギラギラした闘争心が返ってアスリートらしくて好ましかったし、
あそこまで執着心がないとトップで張り合っていけないだろうとも思ったので、
その悲愴感さえあの時の大輔くんの若さと相まって彩りを添えていて、
プロはいただけないものの、まさにロミオっぽいなァと萌え萌えしてたので、
どちらかと言えば、私は闘争心むき出しの姿勢の方が好きなのかも知れません。
でも、まさにあのシーズン、
ワールドでメダルが取れなかったのはその闘争心というか、
体のピーキングが続かず平常心をも欠いたザヤックが原因だったことを改めて思うと、
怪我から復帰した09-10シーズンは特別として、
今季の大輔くんはひょっとしたら、
怪我後の復活からオリンピック銅&ワールド金を獲ったってこともあって、
ヘンに解脱してしまい、平常心は標準装備しているけど、闘争心はあまりなくなったのかな???
と薄ぼんやりと思っていたのです。
ただそれは、今日まで何となーーく思っていた程度の、
漠然とした、それこそ薄雲のような正体のないものであったし、
てか、私的にはあの07-08シーズンのギラギラ感は、
若さゆえとゆーか、あの時期だったからこそ一番際立って出て来ていたものであって、
そういうギラギラ感は怪我から復活してタイトルも取って新たな境地に至ったであろう大輔くんには、
もうそんなわざわざ言う必要のないくらい当たり前のもので、
だからこそ、今季は他者と戦うのではなく自己との、違うステージでの戦い、
イコール表現力の更なる向上!なのかなーという風に解釈してたのです。
きっと、それが、今の大輔くんの自然な姿なのだろうと。
その上で試合を楽しんでるんだったら、それこそ今季は安泰だ~と。
ところが、そこへ持って来て、
ファイナル後のインタで「欲が出た」と言ったから、違和感を感じたんでしょうね。
ちなみにここでちょっと“闘争心”の類義語を拾い出してみますと、
闘争心=負けん気、なにくそ精神、がむしゃらな気持ち、ファイティングスピリットetc・・・
とあります。
で、こうして見ると、
やっぱりシーズン前半はここら辺の気持ちがあまり湧いてなかったんじゃないかなーと。
てか、まだエンジンがかかり切っていなかっただけかも知れませんけどね。
今回、ファイナルの場に出るまでは。
だって、よくよく考えてみたらそれも当然の話で、
オリンピックで銅獲って、ワールドでも金獲って、引退かと思いきやまたやる気になり、
今季地元のワールドで連覇したいと言いつつも、
オリンピックがあった年の翌年はどうしてもモチべが下がるだろうし、
07-08の失敗例がある以上、最初から鼻息荒くては持たないでしょうし。
そして、ようやくそのエンジンがかかりそうになったかも知れないそのファイナルで、
あの突然のアクシデント。
・・・つくづく、
アスリートの精神の持ちようは難しいもんだなーと思います。
競技に出て選手が勝ちを狙いに行く時に必要な冷静さや平常心、
負けん気や闘争心なんてものは、多分どれが過剰でもマイナスでも上手くいかなくて、
そのバランスが上手く取れた時にこそ、
選手がよく言う「いい緊張感を持って試合に臨めた」という状態になるんでしょうね。
そして、やっぱり現役で競技をしているアスリートである以上は、
一回一回の勝負にこだわるのは当たり前。
表現力を上げるだけなら、何も競技に出る必要はないわけですし、
それこそ結果を気にする必要もない。
大輔くんなら、ショーで滑ったって十分評価は上げられるでしょう。
でも、私達でさえ本音では誰にも負けて欲しくないと思っているのに、
当の大輔くんが、あの負けず嫌いな大輔くんがそれを是としているのでしょうか?
――否。
だって、大輔くんは今回のことで結果を気にしてしまったから。
そう考えると、今回のあの衝突は、
怪我の予後を考えればそう安閑とはしてられないかも知れませんが、
眠れる獅子を起こすきっかけになったという点で、それこそまさに2度目の“怪我の功名”だったのかも。
そして、SPからクワドを入れて来た織田くんの本気モードに触れ、
Pチャンや小塚くんの完成度の高さに脅威を感じることが出来たからこそ、
自分はもっとやれる、やりがいがある、
SPからクワドだって入れられるというはっきりした闘争心がまた芽生えてきたのかも知れません。
だとしたら、allyさんの仰るように、
人間はそう何度も苦難に耐えられるものではないでしょうし、
こんなアクシデントは本当に二度と起こってほしくはないけれど、
やっぱり大輔くんにとっては気付きのための必要なプロセスだったのかも知れないですねー。
てか、そう思いたいです。
今回のことは仕切り直しだと。
現実問題、今のフィジカルでSPにクワドを入れ、
フリーの後半のジャンプ構成をどう変えるのかはわからないけれど、
その上でスピンもレベル揃えなきゃいけないとなると、
最終的な完成度はワールドを待つしかないとしても、
最低全日本までにはある程度形にしておかないと、そこでの優勝も難しいと思いますのでね。
それくらい、ちょっと今回は後ろ2人の追い上げも厳しいですし、
それがすんだら今度はPチャンとの戦いも待っているし!
私的にはフリーのジャンプ構成、
一つくらいコンボを前半に持ってきてもいいんじゃないかなーと思ってます。
で、8つ目のジャンプは単独にする。
これだけでもけっこー負担は減ると思うんですが、
まさか、チーム大輔は負担を減らす方向に変えるんじゃなくて、
もっと難易度上げてくる方向に変えるんじゃないでしょうね!?
いやいや、今は取りあえず加点狙いで確実性を重視してくれ~~~(>0<)
と、思う私はやっぱりネガティブシンキング?(笑)
でも、まー、
ここんとこちょっと大輔くんの非公開ツイッタ―がネット上で晒されハラハラしてた問題も、
一旦アカを凍結してもうやめるのかなーと思いきや、
今日になって「時代の流れにのってみた☆」とか言っていきなりオープンにし出し、
今までと全く変わらない顔文字てんこ盛りのギャル語で、
まったりといこうゆーときながら、続々つぶやいてるのを見てると、
これだったら表向きはダイジョーブそうと何だか気が抜けたので、
も、私もいらぬ心配はしないことにします(笑)
てか、今回のツイッターは私にとってはある意味いろいろ衝撃でした
まさか、こーゆー解決方法があったとわ
てか、超素なんですけど~~~~~(>▽<。)
笑える。とにかく笑える。
あまりにツッコミどころ満載なもんで、これは癒しを通り越して脱力です
でも、この方がいいのかも知れません。フォローしてる方も安心して覗けるし。
(それにしても、ここ数時間のフォロー数のすごいこと!)
今日のスポ報でも、全日本で4F成功させるつもりだったり、
紅白も大ファンの倖田來未が出るので楽しみにしてるって言ってるので、
こうなったら私達の心配を払拭してくれるほどの年末での活躍を、
ぜひ!期待したいですね
取りあえず、
ああ~、ホッとした
大輔くんのコメントを読んでまた新たな興味と心配が出て来たと書きましたが、
それはスポナビの中の、
「もっともっと自分はできると思ってます。だからちょっと、悔しい……。
シーズン前は、結果を気にしないで自分の演技をするつもりでした。
でもこうして試合をしてみると、結果を気にしている自分も出てきた。
闘争心も沸いてきたかな」
という言葉と、
スポ報の中の、
「悔しい思いをしたので世界選手権でメダルを取りたい」と気持ちを切り替えた。
全日本に向けてフリー後半のジャンプ構成を変更する予定で、
SPの4回転も「どこかで入れたい」と挑戦に前向き。
「全日本はいつも以上に厳しい戦いになるので、その分やりがいがある」と闘志を燃やしていた。
という記事についてです。
これを読んで、こんなことを書くと遅出しジャンケンだと言われるかも知れませんが、
私は今シーズンちょっとだけ、自分の心の奥にひっかかっていたことの正体が何かわかったような気がしました。
私は以前どこかの記事の中で、
今季は大輔くんが結果に左右されず楽しんで試合をしているのがいいと書きました。
一方、これは私の意見ではなく、よそでの書き込みでどなたかが書いていたんですが、
07-08の怪我前の大輔くんは全試合優勝を狙っていて、ギラギラしてはいたけど、
その分悲愴感もあってたまらなかったと。
私個人はあの時のそのギラギラした闘争心が返ってアスリートらしくて好ましかったし、
あそこまで執着心がないとトップで張り合っていけないだろうとも思ったので、
その悲愴感さえあの時の大輔くんの若さと相まって彩りを添えていて、
プロはいただけないものの、まさにロミオっぽいなァと萌え萌えしてたので、
どちらかと言えば、私は闘争心むき出しの姿勢の方が好きなのかも知れません。
でも、まさにあのシーズン、
ワールドでメダルが取れなかったのはその闘争心というか、
体のピーキングが続かず平常心をも欠いたザヤックが原因だったことを改めて思うと、
怪我から復帰した09-10シーズンは特別として、
今季の大輔くんはひょっとしたら、
怪我後の復活からオリンピック銅&ワールド金を獲ったってこともあって、
ヘンに解脱してしまい、平常心は標準装備しているけど、闘争心はあまりなくなったのかな???
と薄ぼんやりと思っていたのです。
ただそれは、今日まで何となーーく思っていた程度の、
漠然とした、それこそ薄雲のような正体のないものであったし、
てか、私的にはあの07-08シーズンのギラギラ感は、
若さゆえとゆーか、あの時期だったからこそ一番際立って出て来ていたものであって、
そういうギラギラ感は怪我から復活してタイトルも取って新たな境地に至ったであろう大輔くんには、
もうそんなわざわざ言う必要のないくらい当たり前のもので、
だからこそ、今季は他者と戦うのではなく自己との、違うステージでの戦い、
イコール表現力の更なる向上!なのかなーという風に解釈してたのです。
きっと、それが、今の大輔くんの自然な姿なのだろうと。
その上で試合を楽しんでるんだったら、それこそ今季は安泰だ~と。
ところが、そこへ持って来て、
ファイナル後のインタで「欲が出た」と言ったから、違和感を感じたんでしょうね。
ちなみにここでちょっと“闘争心”の類義語を拾い出してみますと、
闘争心=負けん気、なにくそ精神、がむしゃらな気持ち、ファイティングスピリットetc・・・
とあります。
で、こうして見ると、
やっぱりシーズン前半はここら辺の気持ちがあまり湧いてなかったんじゃないかなーと。
てか、まだエンジンがかかり切っていなかっただけかも知れませんけどね。
今回、ファイナルの場に出るまでは。
だって、よくよく考えてみたらそれも当然の話で、
オリンピックで銅獲って、ワールドでも金獲って、引退かと思いきやまたやる気になり、
今季地元のワールドで連覇したいと言いつつも、
オリンピックがあった年の翌年はどうしてもモチべが下がるだろうし、
07-08の失敗例がある以上、最初から鼻息荒くては持たないでしょうし。
そして、ようやくそのエンジンがかかりそうになったかも知れないそのファイナルで、
あの突然のアクシデント。
・・・つくづく、
アスリートの精神の持ちようは難しいもんだなーと思います。
競技に出て選手が勝ちを狙いに行く時に必要な冷静さや平常心、
負けん気や闘争心なんてものは、多分どれが過剰でもマイナスでも上手くいかなくて、
そのバランスが上手く取れた時にこそ、
選手がよく言う「いい緊張感を持って試合に臨めた」という状態になるんでしょうね。
そして、やっぱり現役で競技をしているアスリートである以上は、
一回一回の勝負にこだわるのは当たり前。
表現力を上げるだけなら、何も競技に出る必要はないわけですし、
それこそ結果を気にする必要もない。
大輔くんなら、ショーで滑ったって十分評価は上げられるでしょう。
でも、私達でさえ本音では誰にも負けて欲しくないと思っているのに、
当の大輔くんが、あの負けず嫌いな大輔くんがそれを是としているのでしょうか?
――否。
だって、大輔くんは今回のことで結果を気にしてしまったから。
そう考えると、今回のあの衝突は、
怪我の予後を考えればそう安閑とはしてられないかも知れませんが、
眠れる獅子を起こすきっかけになったという点で、それこそまさに2度目の“怪我の功名”だったのかも。
そして、SPからクワドを入れて来た織田くんの本気モードに触れ、
Pチャンや小塚くんの完成度の高さに脅威を感じることが出来たからこそ、
自分はもっとやれる、やりがいがある、
SPからクワドだって入れられるというはっきりした闘争心がまた芽生えてきたのかも知れません。
だとしたら、allyさんの仰るように、
人間はそう何度も苦難に耐えられるものではないでしょうし、
こんなアクシデントは本当に二度と起こってほしくはないけれど、
やっぱり大輔くんにとっては気付きのための必要なプロセスだったのかも知れないですねー。
てか、そう思いたいです。
今回のことは仕切り直しだと。
現実問題、今のフィジカルでSPにクワドを入れ、
フリーの後半のジャンプ構成をどう変えるのかはわからないけれど、
その上でスピンもレベル揃えなきゃいけないとなると、
最終的な完成度はワールドを待つしかないとしても、
最低全日本までにはある程度形にしておかないと、そこでの優勝も難しいと思いますのでね。
それくらい、ちょっと今回は後ろ2人の追い上げも厳しいですし、
それがすんだら今度はPチャンとの戦いも待っているし!
私的にはフリーのジャンプ構成、
一つくらいコンボを前半に持ってきてもいいんじゃないかなーと思ってます。
で、8つ目のジャンプは単独にする。
これだけでもけっこー負担は減ると思うんですが、
まさか、チーム大輔は負担を減らす方向に変えるんじゃなくて、
もっと難易度上げてくる方向に変えるんじゃないでしょうね!?
いやいや、今は取りあえず加点狙いで確実性を重視してくれ~~~(>0<)
と、思う私はやっぱりネガティブシンキング?(笑)
でも、まー、
ここんとこちょっと大輔くんの非公開ツイッタ―がネット上で晒されハラハラしてた問題も、
一旦アカを凍結してもうやめるのかなーと思いきや、
今日になって「時代の流れにのってみた☆」とか言っていきなりオープンにし出し、
今までと全く変わらない顔文字てんこ盛りのギャル語で、
まったりといこうゆーときながら、続々つぶやいてるのを見てると、
これだったら表向きはダイジョーブそうと何だか気が抜けたので、
も、私もいらぬ心配はしないことにします(笑)
てか、今回のツイッターは私にとってはある意味いろいろ衝撃でした
まさか、こーゆー解決方法があったとわ
てか、超素なんですけど~~~~~(>▽<。)
笑える。とにかく笑える。
あまりにツッコミどころ満載なもんで、これは癒しを通り越して脱力です
でも、この方がいいのかも知れません。フォローしてる方も安心して覗けるし。
(それにしても、ここ数時間のフォロー数のすごいこと!)
今日のスポ報でも、全日本で4F成功させるつもりだったり、
紅白も大ファンの倖田來未が出るので楽しみにしてるって言ってるので、
こうなったら私達の心配を払拭してくれるほどの年末での活躍を、
ぜひ!期待したいですね
取りあえず、
ああ~、ホッとした
今日初めてこのブログを拝見させていただいたのですが…
みなさんなんて良いことおっしゃってるんですかっ!!
コメなどを見るたびに共感するばかりでした
そして大ちゃんおつかれさま
始めてテレビで大ちゃんの演技を見て、
思いました…
おつかれさま
って感じですかね 、笑
そんな怪我の状態でよく滑りきったね
頑張ったよ!最高だったよ!
そう伝えたいと思いませんか
なんかどう自分の気持ちを話したらいいか
わかんないケド
共感してくれる人がいてくれるだけでとても心強いですので変な文章でも気にしないでください
夜わなかなか眠れず涙ボロボロ
恥ずかしいですが、大ちゃんの演技になんど感動涙させられたか…
でも今回のわ悔しい思いで涙しましたよぉ
このままでわ書いてもきりがないので
最後のしめでいわせていただきます
まだまだこれから橋大輔
本当にごめんなさい…
何も書いてないのに投稿ボタンを押してしまいました
まだまだ胃の痛い私ですがEXやYONOHAさんの文章、皆さんのコメントを拝読し気持ちは大分立ち上がってきました。
斜め45度とは言えないけど15度位でしょうか
バンクーバーからファンになった新参者の私は良いときの高橋君しか知らなかったんだと今更ながら認識しました。
怪我もニュースで知ってはいたし、バンクーバー後の様々な特集で見たけどそれは復活を知って見ただけでした。
今回のようにリアルタイムに未来が分からない中、時間を共有するのは全然違います。
こんな時間を昔から応援されてきた方達は過ごされてきたのだと尊敬しました
この時間の先にまたまた素敵な時を共有させてもらえると信じて、私も神様に嫌われぬよう日々大切に過ごすぞと決意を新たにしました〓
YONOHAさん皆さんありがとうございました。
何度もすみません書き漏らしてました。
闘争心のお話…
私も24歳なんて普通の世界ならまだまだ未完成で荒々しさいっぱいな年齢。
こんなに悟って神様か仏様のよう…と思ってました
荒川さんのおっしゃる世界王者に相応しい人にはなったけど…
YONOHAさんのおっしゃる通り今回の事でアスリート魂に火が点いたことがワールドの輝くニ連覇〓へのきっかけになると信じてっ
度々失礼致しました。
何か初めてでいきなり思うままに書いたはいいけど、ちょっと失礼だったかな~と思って心配してましたが・・・
同じような人がいっぱいいて、ブログ主さんも理解して下さったようなので安心しました。
ところで、また私と同じ事思っているようなので(笑)
ついつい書き込みました。
うんうん確かに今シーズンは勝敗にこだわってないような雰囲気でしたよね?
でも大ちゃんは穏やかな人柄でありながらも実は負けず嫌いだし、実際には自分のスケートに対してのプライドって結構高いと思うので。
私も色々思うところはありました。
ベテラン扱いの立場になって、そういうのはそれほど過剰には必要なくなったのかなぁ?と思ってみたりしましたが。
でも私は勝つ事にはこだわってほしいと思う方なので、本当はその方がいいんですけどね(笑)
だからこれからが本番ですな!過剰な心配も過剰な期待もしないように、今まで通り見守ります!
ところで、ツイッターは・・・私も爆笑でした。
たまたまそういう情報を見かけたおかげで、変に心配してたのが吹っ飛びました(笑)
内容もあれこれボケかましてて('A`)・・・突っ込みどころ満載ですね~。またそれが和むんですけど。
これであと10日のモチベーション維持に役立ちました~(笑)
では、全日本を楽しみに待ちましょう!
GPFは、大ちゃん、小塚くん双方にとって、周りの方にとって、ファンにとってしんどい試合でしたね
皆さんが書かれてることにすごく共感できました。
私は、YONOHAさんの記事を読み、Exを見て、だいぶすっきりしたので、多くの方もそうであればいいなと願っています。
さて、私もツイッター見ました。
このタイミング?!と驚きましたが、大ちゃんが前向きなので、できると信じて応援するしかないなと思っています
全日本で心配が杞憂に終わるような演技をして、歓喜の雄たけびで会場がいっぱいになりますように…
本当に、今回の大輔くんには、お疲れ様!と言いたいですよね~~
それは、衝突のこともそうですが、
そのせいで思うような演技が出来なかったであろうことも含めてのお疲れ様というか。
でも、こんなことで我らが大輔くんがあっさり終わる筈はないので、
次の全日本ではしっかり立て直して来てくれることを信じ、
今後も共に応援していきたいですね
そして、当ブログの方も引き続きよろしくお願いします
その前の時代はそれこそ自爆と自滅の繰り返しで、
才能がありながらメンタルの弱さを指摘されまくりでしたから、
その頃から応援してらしてるファンの方々からしたら、
今回のことなんてヘでもないのかも知れませんねー
(いや、もちろん心配はしたでしょうが)
私もリアルで凹んだのは、06-07GPFと07-08ワールド、そして一昨年の膝靭帯、去年のGPFくらいですかね?
(ん?これでもけっこー多い笑)
でも、まァ、大輔くんのファンやってるとホント、こっちもメンタル鍛えられますよね
だからこそ、勝った時の喜びも大きいわけで。
そんなジェットコースターのような大輔くんですが、
これがきっかけで闘争心に火がついたようでもあるし、
次は絶対リベンジしてくれると信じてます
なので、これからも皆さんと一緒に応援していくことで、
少しでも多くの喜びを分かち合えるといいなと思います
ねねさん、頑張りましょう~~~
くろにゃんこさんもブログをおやりになっているとか。
どうりで文体がしっかりしていらっしゃる
そして、いろいろ思うところがご一緒だというのも何か心強いものを感じました。
で、私も・・・この間のアクシデントから昨日のツイッターまでの流れで、
同じくもう、彼に対して過剰な期待も過剰な心配もしないようにしようと新たに思っていたところなのですよ!(笑)
所詮、大輔くんの気持ちは大輔くん本人にしかわかりませんものね。
私達ファンはただ、彼が今後どうありたいのか、それを見守るのみだと思います。
そういう意味では、オリンピックが終わっても一旦休まず、また競技生活を続けることにした今季は、
ある意味去年とはまた違った意味で正念場なのかも知れません。
そして、その答えが出るワールドまで、
私達ファンの応援スキルも試されるのかも知れませんね。
もう冬のしんしんとした寒さの中、一人夜中にそんなことを考えていた私です。
それでは、
くろにゃんこさんさえよろしければ、またちょくちょく遊びに来て下さいね!
お待ちしております
今回のGPFは小塚くんも絡んでいた事故だけに、
余計しんどいものとなりましたね。
ホント、今後二度とこんなことは起こってほしくないと思います
そして、そんな小塚くんにはPチャンじゃないけれど、あれは事故だったんだと割り切り、
次の全日本ではぜひ!いい演技をして大輔くんを脅かして欲しいですし、
大輔くんにはそんな自分をいつまでも心配されないよう、気を使われることのないよう、
しっかりと本来の実力で後続を断ち切って欲しいですね
それが、お互いにとって一番いいしこりの残らない解決方法だと思うので!
でも、そんなことを思うと、
今度の全日本はまた今までになく、緊張感の漂う試合になりそうでちょっと怖いですが、
そんな時こそ大輔くんのツイッターを思い出して、脱力しようと思います(笑)
25日にはサンタさんから大輔くんへ一番欲しいプレゼントがもらえますように
(あ、でも、もしかしたらそれはSPECだったりして~~)