華氷~はなごおり~

氷上に咲く花・・・フィギュアスケート。
ここは、そんなスケーター達にエールを送るブログです。(でも、時々脱線話もアリ)

新書館からWFSNo.39のお知らせ

2009-10-01 17:03:17 | スケート本
今日、新書館からお知らせメールが届いていましたが、WFSNo.39が発売になりますね!

表紙はなんと、『Luv Letter』の大輔くん!!


思えばバチェラ以来なのかな?

去年怪我をして以降は、記事も当たり前ですけど載らなくなったので買うのを控えてたんですが、今回はスペシャルインタもあるし、FOIのレポも載ってるみたいだから大輔くんファンは絶対買いですよね~~!!(>▽<)

(まだご存じない方はブックマークから入ってみて下さいませ


でも、これ、3日のJOの会場で先行発売されてそう。

ちょっと今5冊セットを定期購読しようかどうか思案中なので、現地で買うかどうか迷うなぁ~

今シーズンは五輪があるから毎回読み応えありそうだし、大輔くんの掲載率も高いでしょうしね


そういえば、フィギュアスケートグランプリシリーズ2009オフィシャルガイドブックなるものもこの5日に発売されますね!

ま、これもここ2シーズンくらい買い続けてますが、一応買っといた方がいいかな?


でも今後は、これ以外にも続々記念本とか緊急出版とかいろんな名目で五輪関連本が出そうで、何だか楽しみでありつつもお財布の中身が心配な状況になりそーでコワイですね~~(~_~;)
(と言いつつ、きっと全部買っちゃうし


あ、それから、先日買ったDaysプラスの感想ですが、
冒頭、1ページめから大輔くんの『eye』の写真で、インタも3ページありけっこー充実してましたねぇ

一人暮らしが案外自分には向いてなかったこととか(あんなにしたがってたのに 笑)、『eye』の構成を少し変更したとことか、五輪に対する心構えのこととか・・・。
全体にどこか余計な力が抜けてすごくリラックスしてるような印象を受けたのは私だけでしょうか?

去年の今頃はニコライから離れて、とにかくその彼におんぶにだっこしてた部分を全部自分の力だけで埋め合わせなきゃ!って感じであれもこれもやろうとして、それが返って気持ちと行動を乖離させ、空回りさせてたような状態だったのが、
怪我をしたことによって、自分が本当にやらなくちゃいけないことがわかってきて焦点が絞れてきたんでしょうね。

「ワガママになった」というのは、そういうことなんだと思います。

だから、気持ちにも余裕が出てきてああいうインタになったんだろうなーと。



――うん、何だか、

とってもいい感じですよね


こういう気持ちをずっと維持していければ、トリノの時のしーちゃんの心境にも自ずと近づいていけるような気がします。

アスリートはアスリートを知るって、まさにこのことですよね!


あと、余談ですが、今回他の選手のインタもかなり沢山載ってまして、全員にではないですけど、
「今のルールを一つだけ変えれるとしたら?」
っていう問いに、けっこー皆、4回転などのジャンプの点数をもっと高くして欲しいっていう答えをした選手が多かったのにちょっとびっくりしたとゆーか、やっぱり選手もそう考えてるんだなーと思いました。

でも、コンテが言ってたように、そうは思っていても、結局選手は現行のルールの中でそれに合わせて戦っていくしかないですし。
(ジョニちゃんだけ視点が変わってて、今のプログラムの時間をもっと長くして欲しいって言ってたのが笑えました。彼はやっぱり、どこかスペシャルなパーソナリティ持ってますよね!


ただ、今季はプルやランビ、大輔くんが戻って来て、彼らは皆プロの中に必ずクワドを入れてくると思うので、そういう意味では昨季よりはハイレベルな戦いが期待できるかなーとは思っていますので、
そこで手に汗握るような白熱する戦いが繰り広げられたなら、きっとクワドに対する再評価も高まり、男子のレベルももっともっと上がるんじゃないでしょうか。
(あ、でも、反対に今季のバンクーバー組がごそっと引退しちゃったら、また衰退する可能性もあるのか!?それはいやだなぁ~~~



ともあれ、今月からいよいよシーズンの幕開けです!


ああ~、早く『eye』と『道』が観たいよ~~~(>0<)

PASSION 2009

2009-02-18 20:58:00 | スケート本
シーズン前、怒涛のごとく発売されたスケート本には、大輔くんが表紙のほとんどを飾っていました。
それまでここ1,2年、彼の記事と写真が出ているのが当たり前だと思っていたのが、大輔くんが怪我をしてシーズン全休となってから発売されたWFSやDaysには当然だけど、彼の姿がない。

その事実にものすごい喪失感を感じてしまっていたのは私だけでしょうか?


だから、いつもは発売日から多少ずれて送られてきてもネット注文で購入していたスケート本も、今回の『PASSION』だけはどーしても今日!!当日に欲しかったので地下鉄乗って行ってきました、駅ビル内の三省堂。

そしてある理由から買うのをためらっていたDays8も、ついでだったので一緒に購入。


ページを開いてまず思ったのは、
そこにあるべき場所に大輔くんの姿がある幸せと、それと同時に新プロで写っている姿のない寂しさ。

それでも、大輔くんの記事がないスケート本の中から必死に欠片だけでもと探していた頃のことを思えば、こうやって10ページにもわたりトップを飾っているのを目の当たりにすると、やっぱり彼は今のフィギュア界にとって花形的存在なんだなぁと嬉しくなります(*^_^*)

欲を言えば、もう少し大輔くん自身の言葉が読みたかったかな。

関係者の話とそこから推測した青嶋ひろのさんの感想だけみたいな文だったから、拍子抜けというか、少し物足りなく感じてしまった。
(でも、考えてみれば週6日朝9時から夕方6時までをリハビリにあてている今の大輔くんにインタする時間なんてないですよね

ま、なので、それは日曜日のサンデースポーツに期待するとして、
復帰戦の計画が私が想像したのとほぼ同じだったのは、ちょっとドキッとしちゃいましたねー。
実際にはこんなスムーズには行かないだろうし、それこそ記事に書いてあったように筋力測定の結果が思わしくなくて本格的な練習が6月までずれ込み、本人の思ってる以上に体がついていかなかったら夏のアイスショーでの復帰なんてそれこそとんでもないって話になるので、こればっかりはあまり大輔くんをせかさないように私達ファンも配慮しないといけないでしょう。

もちろん、ホントは一日も早く大輔くんがリンクに立ってる姿を見たいのが本音ですけどね。


何はともあれ、大輔くんの経過がすごく順調なことと、カメレンゴ先生の次の言葉に安堵を得られて良かったです。

「もちろん僕たちは、来年に向けてがんばっていきますよ。オリンピックというゴールに向けてね」



表紙はダイスケばかりなり

2008-10-12 16:41:11 | スケート本
きゃーーーッ!

皆さん見ましたか~!?


角川のグランプリシリーズ本の表紙!

大輔くんがめっちゃ可愛いおカオのアップで一面を飾ってる~~~(>∇<)!!!!


あたしゃてっきり、GPシリーズのライトファン向け案内版だろうから真央ミキユカリンの女子のみか、真央&大輔の2ショで来るもんだとばかり思ってたので、超ビックリ!


い、いいんですか?カドカワさん。
あれじゃ、まるで男子本か、ちょっとしたアイドル雑誌みたい・・・(゜-゜;)

いや、あたしはいーんですけどね、大輔くんファンだから。それどころか、あーんな可愛い笑顔の大輔くんが表紙で(しかもこないだのGPS会見のついでにでも撮ったのかスーツ姿で!)それがものっそ、うれしーんですけど、
でも、全体のスケヲタさん達からしたら、ちーとばかし腑に落ちないんでわないかと・・・

あと『Cutting Edge』も今まで刊行された3冊は’06の大輔くんと織田選手の2ショを除いて男子3分割の表紙だったのが、今回の'09だけ大輔くんOnly――しかもポスターまでついてるし(苦笑)!!
(そして、またもやJOのショット!‥‥ナゼに!?あの時の写真、出版社で使い回してんのか?)



――ま、いーんですけどね。

何度も言うよーだけど、あたしゃ大輔くんのファンだから。
でも、ただ、この本に関しては私、今までのパターンの方が良かったなー。
あの3人並んで写ってる姿が、いかにも日本男子だけの本!って感じがして独特のクオリティがあったので。


シーズンパーフェクトガイドのレイアウトにしても、今季こーなった理由を敢ていろいろ深読みしようと思えば出来ますけど、
ま、邪推になるのでやめときましょう。


取りあえず、真っ先に届くのは角川本なので、ポスターは貼れないけれど(去年のシーズンパーフェクトガイドだったかに付いてきたオペラ座大輔くんのポスターは、私、布団の下に敷いて寝てました
あの表紙と中身をじっくり堪能したいと思いまーす

(って、まだ女子本も読み終わってないのに~~~!)

女子本キタ――(ダイスケ編)

2008-10-11 01:34:50 | スケート本
届きましたよ~、Days プラス女子本と日本女子キャラクターブック!

まだ2冊とも斜め読みの段階なので、本の内容に関してはまた明日以降書くことにして、今日はとにかく真っ先に大輔くんのことを語らせてもらいます

久々大輔くんのことを書くので、多分萌え萌えのイケイケになっちゃうと思いますが、あらかじめご了承くださいませm(__)m



とは言え、Daysの方はほとんど大輔くんは載ってなくてちょっとガックシだったんですが、女子キャラの方、ありました、ありました(>▽<)

“関西大学 長光チーム、真夏の一日”

これの大輔くん8ショットがめっちゃ好き~~

特に③のメガネショット、これ、確かSOIの頃にもかけてたと思うんですけど、あの時はでも、同じダイスケでも“宮川大助”って感じで(ごめ~~ん、大輔くん)イマイチ似合わないなぁって思ってたんですが、この写真のは髪が茶髪でソフトウェーブになってるからメガネのアクの強さが中和されてすごくイイ雰囲気醸し出してる
だから、街でこの姿のまんま大輔くんが自分の横通ったら、生来のメガネフェチの私はそれが“高橋大輔”だとわからなくても、多分一目惚れしてずっと後をついてっちゃうでしょう(笑)(笑)

も、なんか、そんぐらい好き


あと、⑪、⑰、⑲、⑳のショットもたまらんのですが、
何がたまらんって、他の人はどうか知りませんが、私、練習着姿の大輔くんが案外好みで、本人もけっこーこだわりがあるって書いてありましたが、ふつー、練習着ってそんな気にしない人の方が多いだろうし、かなり着込むだろうから段々生地がダレてきたりケバ立ってきたりしてみすぼらしくなりそうなところなのに(特に女子より男子)、大輔くんの練習着っていっつもオシャレでフィットしてて、そこはかとない色気まで漂ってる。

それが、試合前の公式練習とかだと、まるで黒ヒョウが狩りに行く前のウォーミングアップしてるみたいで実に絵になるんですよね~~
(↑例えオカシイです??)

それと前々から思っていたのが、
大輔くんって黒のタンクトップがすげーー似合う!!!
あの黒のタンクって、肩から上腕二等筋までの筋肉の付き方が厚すぎず薄すぎず綺麗についてないとかっこよく着こなせないんですよね。
で、そんな男子には私、今まで数えるほどしかお目にかかれてなかったんですが、’06の『Cutting Edge』の中の大輔くんの今にして思えばすげーお宝タンクトップ姿を見て惚れ惚れしてしまい、だけど何せフィギュアって冬のスポーツじゃあないですか。
フル装備で滑ってるお姿はしょっちゅう見れても、こーゆーお姿だけはなかなかお目にかかれなかったので、今回こんな形で見られて(しかも着替え途中!!!)、も、あたしゃー死んでもいい(>Д<。)!!!



・・・ヤバイ、
ちょっとコワレてきた。

(この辺りでだいぶ引いてる人がいそうだゾ



ハイ、ダイジョーブですよー。
もーすぐ終わりますからねー


ま、写真に関してはそんなところです(笑)

で、気になったのが、次のページの関大EX、大輔くんの記事。
これによると、このEXの前にSP『Eye』の振り付けをレベルを取るために大幅に変更したとか。

ええっ、やっぱしー!?

あのEXのニュース映像とか、その後GAORAで放送されていた関大スケート部の特集の中で流れた映像見るとサーキュラーのステップがだいぶ変わってたようだったので(しかも私のツボだった振りが無くなってる!!!)
そりゃあ、いくら萌え~な振りでもレベルが取れなかったら意味がないので頭ではしょーがないかと思っていてもカラダが・・・って、チガウって

いや、でも、あそこの振りは復活させて欲しいなぁ
(あの、サーキュラーラスト、パートナーを抱き寄せるポーズの前の滑りながら両手を振り上げるところと、抱き寄せて突き放した後の振り、どっちも音楽を物語る狂気と色気を孕んでいてものすごい好きだったので、あれがもう観られないのかと思うとめちゃくちゃ悲しいョ~~


願わくば、改良した『Eye』に今までのを上回る萌え振りがありますよーに。



いやー、

熱くなってしまたので書き上げるのに久々夜中の3時まで起きててしまった。
今日はこの後運動会なのにどーしよう

子供達よ、
不良(死語)のおかーさんを許してね


さ、寝よ。





南里くんのブログとパーフェクトガイド

2008-10-07 21:50:46 | スケート本
まず初めに、南里くんの優勝でスポンサーのふくやさんがお祝いのメッセージをHP上に載せてくれてましたが、今日はなんと!南里くん自身のブログが立ち上がってました~。

ふくや

なんか、すごい良心的な会社みたいですし、私もメッセージ送ろうかな~(~o~)

やっぱりbackがつくと心強いし、励みにもなるんでしょうね。
南里くん、去年とは何か違うよーな。
これはGPスケカナが超楽しみです~~

がんばれ、南里くん!!



そして今日は、実業之日本社から出るシーズンパーフェクトガイドの表紙が来てましたね!

大輔くんが表紙の2/3を占めててビックリ~~


別に男子本でもないのにこの扱いは何!?(笑)
中身はそれほどでもなさそーなのに、これじゃあ明かりに吸い寄せられる虫みたいに絶対買っちゃうじゃあないですかあ~~~


でも、正直あの写真はJOのグダグダロミオなので、あまり表紙には使ってほしくなかったかも

どーせロミジュリなら、自分的には四大陸のが良かったなぁ。


・・・なんて。
今日は大輔くんの話題もなかったのでちょっと突っ込み入れてみました。



ブログ更新そろそろ来ないかなー




なんか、待つ身を持て余す毎日です。

スケート本続々発売~♪

2008-10-03 21:14:23 | スケート本
またまた新刊出ますね~

今度は10/22発売の『フィギュアスケート08-09シーズンパーフェクトガイド』
実業之日本社より、お値段¥1,500です。

https:www.j-n.co.jp/index.html

これ、確か今季で3冊目でしたっけ。

中身としてはちょっとミーハー的とゆーか、割とライトなファン向けの内容だったと思うんですけど、どーせまた買っちゃうんだろーなぁ。
女子本も最初は買うつもりなかったんですけど、なんかちょこちょこ大輔くんの露出があるみたいなので、やっぱ買っておこーかなぁと。

でも、そしたらスケート本、9,10月だけで何冊買うことになるんだ!?


ちょっと、整理してみました(ヒマやな~

早い順から、

発売中   『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009 女子シン
       グル読本』
        DAI-X出版 ¥1,890(税込)
本日発売  『日本女子フィギュアスケートキャラクターブック 200
       8-2009』
        マガジンハウス ¥1,785(税込)
10/15頃  『Cutting Edge 2009』
       スキージャーナル ¥1,890(税込)
10/18頃  『フィギュアスケートグランプリシリーズ オフィシャル
        ガイドブック 』
        角川ザテレビジョン ¥1,800(税込)
10月中旬  『フィギュアスケートDays vol.7』
        DAI-X出版 ¥1,680(税込)
10/22    『フィギュアスケート08-09 シーズンパーフェクトガイ
        ド』
        実業之日本社 ¥1,500(税込)


これに先日買ったDays 男子本とWFS34を合わせて、全て買ったとすると、お値段
しめて\14,325



う~~ん・・・。

今回のNHK杯アリーナSSのお値段とほぼ同じとは。
いざ数字にしてみるとガクゼンとする数字だ・・・

マジで発売日偏りすぎですよねぇ~

これで中身がかぶってたらサイアクです


でも、まぁ、
リンクで滑る大輔くんを拝める日まで、読書の秋よろしくスケート本三昧といたしましょう~


明日は何かネタあるかな

2連投、行きます。

2008-09-26 00:53:03 | スケート本
さてさて、お約束。

ワールドフィギュアスケートno.34(以下WFS)についてです。


これは、COIやオンラインで既に購入していらっしゃる方も多いと思うので中身ぶっちゃけでいきますが(念のためまだの方は斜め読みがよろしいかと~)

まず、
写真、相変わらずクオリティ高いですね~

冒頭DOIのジョニちゃんと大輔くんの見開き2ページ、ため息の嵐で思わず見入ってしまいました~~~

特にジョニちゃん、
ミヤケンさんも言っていましたが、彼は俯いた顔が秀逸だと思っていたのに、アナタは下からのアングルもスバラシイのですね。


――その繊細な面立ちは、触れることさえためらわれるガラス細工のよう。

(↑すんません、ちょっとポエマー入ってます


あー、眼福眼福



――さて。


大輔くんに関しては、中京合宿でのインタが1番興味深かったですね。
(余談ですが、本田くんとのツーショット、なんか立ち姿に風格が漂っていて良かったですぅ~

コーチのことについてDaysプラスでも言ってましたが、今はつけることは考えてないとか。

ま、元から信頼出来る長光コーチがついてるので、あの時期に必要だった自分に自信をつけてくれる“第三者的な男性役”はもう必要ないのかも知れません。

『Ocean~』に関しても、ちゃんと自分で客にも音楽にも頼れないリスキーな曲だとわかってるところがすごいです。


わかっていて、敢えてそれを選択するかどうか。

(だって、カメレンゴ氏もそれを見越してもう一つのプロを用意したらしいですからね)


大輔くん、
今季は挑戦の年と言ってますから、果たしてどう出てくるか、私的にはすんごい楽しみですね

個人的にはオーシャン気に入ってるので、このままFSに使用してほしいなぁ。
(って、これも少数意見!?)



――そしてここからは、
昨日もちらっと書いたニコライのことについて‥‥。

あのインタの中身に関しては、インタビュアーの田村明子さんも半ば呆れてたようですが(苦笑)


ニコライ

ダイスケに執着し過ぎ(笑)


そして支離滅裂。


ま、ネタ的にはものっそ面白いんですけどねー。
いかんせんJapantimesからの時系列がめちゃくちゃだし(あれは日本のマスコミの書き方以前のモンダイ)
しかも、1番肝心な織田選手との話の食い違いが痛すぎて、も、なーんも誰もニコライの言うことはまともに聞かないよーな気がするんですけど、


ただ、心情的に、自分の情熱と心血を注いだ愛弟子に去られることの空虚感と喪失感については、察するものはあります。
そして創造者というものは、類い稀なる才能の持ち主に対していかに自己チューで傲慢になるかということも。


きっと、ニコライにしてみれば、大輔くんの方があまりにきっぱりさっぱりしているのも気に入らないんじゃないかなぁ。


私的には大輔くんの一貫した態度は好感が持てるし、“男”だぁとまた更に惚れ直したんですが、

意外と大の男(それも権威のある)が、別れた相手にいつまでーも執着して、身持ちを崩していくのを見るのも好きなんですよね~



って、また私の好みかよ


う~ん、いかん。

なんか、段々このブログ、不健全になってきた。


やっぱり、この話はこの辺で


話題を変えましょ~う


明日(じゃなくて、もう、今日)から中部ブロック大会が始まります!

スケジュールを見ると28日が男女Jr.Sr.共にFSがあるので時間的にも見に行きやすいかも。
残念ながらSPは男女共に夜8時以降にしかやらないので、子持ち主婦の私はパスですねー

(ホントは鈴木選手のSP「ラ・カンパネラ」が見たかったんですけど(/_・、)クスン
ミヤケンさんも来る?)


今日は今日とて開会式と抽選やって、ノービスの練習が始まるのが2時過ぎからだし‥‥、移動時間考えると現地には2時間くらいしかいられないから悩むなぁ‥‥。


ま、いっか。

取りあえず、寝てから考えよ。



では、皆様ごきげんよう。

Days プラス男子本も到着~(^0^)

2008-09-25 12:48:10 | スケート本
うむむむ‥‥、


困った


週明けの到着を予定してたのに、なんと今朝届いてしまった『フィギュアスケートDays Plus 男子シングル読本』。

WFSもまだきちんと読んでないのに、この時期なんでフィギュア本乱立するかなぁ~、あーあ(と言いつつ嬉しい悲鳴



でも。

まだお手元にない皆様の不興を買ってはいけないので、あまりネタばらしはしないでおこうとは思いますが、
今回皆のインタ、けっこー笑えます


大輔くんは勿論トップバッターで写真もテンコ盛り、髪切る前のあのパーマ爆発頭みたいなヘアスタイルも、数ある写真を並べて見るとビミョーにマイナーチェンジしてておもろーかったし、
最近インタとか全然噛まなくなってきて流れるよーに喋る大輔くんが頼もしーと思いつつ、ちょっと前までのあの天然ボケ入った舌ったらずっぷりがもう拝めないかと思うと寂しいなーと思っていた今日この頃だったのですが、

なんのなんの、
Daysインタでは本領発揮、

大「そういった面では、自己‥‥何て言うんですかね(笑)。ちゃんと自分を抑えて‥‥」

――自己管理を?

大「自己管理を(笑)。」

のくだりとか、あいかーらず国語力ダメ出しかーい!と思ったら、
「一日だけ高橋大輔以外になれるなら何になってみたいですか?」
ってゆー質問には、最初『人間』って言ったあと、『鳥になって飛んでみたい』と言ったかと思ったら最終的にはやっぱり人間で、それも、

『サイコキネシスを使える人 』


――えっ‥‥と、超能力?
と聞かれて、

「サイコキネシス。念力(ニヤリ)

の、ニヤリで大爆笑!!

思わずあの“インチキまじゅちゅし”衣装でロクサ決めポーズをソーゾーしちゃったぢゃないですかぁ~~!!

しかも、“サイコキネシス”噛まないで言えたんかーい!

って(笑)(笑)(笑)



これ以上は書けまっしぇんが。



大輔くん以外では小塚くんのインタがけっこー興味深かったかな。

あの子は、伊東フィギュア部長がインタの中でも小塚くんのことを“クレバー”って言ってましたけど、本当にその通りで、自分のことをすごくよく分析していて、しかもそれが頭の中できちんと整理が出来てる子だなぁと。
それが文面からでも伝わってくるんですけど、なのに今シーズンのプロに対して、
「ショートはしれーっとしたり、つーんとした感じ」
なんて、擬態語を使うから笑えちゃう(^-^)

そーゆーキャラを自分でもよくわかってるんでしょうね。
どんなスケーターになりたいかってゆー質問に、
「難しいことやってても簡単に見えちゃうような、そういうスケート」
って答えてます。

でも、出来てますよねぇ。
あの『Save the last dance for me』の、見事な足さばき、
しれーっと滑りこなせてますから。



それからそれから、
田村岳斗くんのインタも俺サマ的で爆笑もんでしたし、ランビのアンダーウェアに関しての自己プッシュぶりにも笑かしてもらいました。


あと、加藤修氏の言及はいつもそうですが、今回のフィギュアのトレーニング事情もお勉強になりましたねー。

その他、バナーの作り方や観戦ガイドなどのページは常に初心者を意識してくれてる感じで有り難いですし、

あ、そおそお!

各主要選手の“好きなプログラム TOP5”

これ、
日本男子は大輔くんだけで、後はバトル、ジュベ、ジョニちゃん、ランビ、プルがそれぞれ載ってたんですが、海外勢は割りとどれも納得出来たんですけどねー、
大輔くんのだけ、私の好きなバチェラが入ってなかったのが少しザンネンでした。

上位5作品は全部私の中でも上に来るんですよ。
でも、私のTOP5が、

1 バチェラレット
2 ロクサーヌ
3 オペラ座の怪人
4 白鳥
5 ラフマニ

で、『Eye』がこの中にどう食い込んでくるか‥‥って感じなんですけど、




――ひょっとして、

バチェラが1位って、かなり異常???






追伸、
もう一つのプログラムはここでもまたもや秘密でしたが(苦笑)、藤森美恵子さんがインタの中で「すごいプログラム」と言っていましたよ!

すごいプログラムって・・・何