皆様、更新が遅れて申し訳ありません。
私、YONOHAは無事戻ってまいりましたよ~~
てか、本当は24日の日、手術も入院もせずその日の昼には帰って来てたんですが、
何せその後の夜の大輔くんマンボから、翌日のフリーまでの展開があまりにジェットコースターすぎて、しかも家族のクリスマスやら冬休みやら重なってきたもんだから、落ち着いてPCに向かうヒマが全然なく。
実はSP後に検査の報告がてら一回更新することも考えて、途中まで書いてはいたんです。
でも、あの日は書けば書くほどまたもやネガティブ発言に終始してしまい、
あれこれ考え悩んでいる内に、頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃって文がまとまらなくなってしまったので、
もう、これならいっそのことフリーの結果が出てから書いた方が冷静に書けるだろうと思っていたら、
その後もなんだかんだと家の用事や私事で忙しくなってしまってテレビも子供達に占領される始末。
おかげで私は、未だに全日本は大輔くんの演技しかまともに観てないんですよ~~~
ああ、まとまった時間が欲しい
けれど、終わってみれば先週末のクリスマス、
私はサンタさんから2つのステキなプレゼントをもらったようです。
一つは、私の検査結果がそれほど深刻なものではなかったこと。
そして、もう一つは、もちろん皆さんも既にご存じ、
大輔くんが全日本であの絶不調のSPから奇跡の台乗りを果たしたことです
――そう、
それはまさしく聖なる夜の奇跡
前日のSPの、2つのジャンプでつまずき、明らかにどこか体幹バランスがおかしい滑りで、
1位の小塚くんと13点以上の差をつけられ4位となってしまった大輔くんが、
25日の公式練習や6分間練習ギリギリまでジャンプ最悪だったのに、
本番のFSであんな気迫に満ちた渾身の滑りをして、3位に入賞出来たなんて、
これが奇跡でなくて一体何なのでしょう!?!?
・・・も、ね、
私は号泣しましたよ
あまりに嬉しくて、ホッとして。
そして、あの時の大輔くんの演技があまりにすごすぎて。
でも、そのプレゼントをもらうまでの過程は、
皆さんもそうだったでしょうが、まさに疲労困憊、紆余曲折の2日間でした。
まず、私の検査結果からお話するなら、
当日は例の下剤を飲み干すのに多少苦労はしたものの、
本来ならお昼頃になる検査を前倒しで10時半頃にしてもらい、
途中麻酔が切れてお腹が痛かった記憶はあるも、手術もなかったため、
検査が終わったのはちょうど『笑っていいとも』がやってる時間でありました。
その後、結果を聞いたのがそれから1時間半ほど経った頃でしたでしょうか。
大腸は問題なし。
でも、胃に少しだけ問題が。
何と私の胃は、食道と胃を塞ぐ弁にすきまがあって、
ちょっと横になったり、胃酸を誘発させやすい食べ物を食べると、簡単に胃液や食べ物が逆流する、
【食道裂孔ヘルニア】という状態なんだそーな
(どーりで、昔から胸やけがひどかったワケだ)
ただ、それ以外はピロリ菌もいなかったし、
甘いモノやカレーなど胃酸を大量に出させる食べ物は控えなくちゃならないけど、
しばらくは以前逆流性食道炎と診断されてもらっていた胃酸抑制剤と、
胃潰瘍・胃炎治療薬、消化薬などの投薬治療をして様子を見るというところに落ち着いたので、
まァ、これは大したことなかったとゆー範疇に入るのでしょう。
(甘いモノがダメだとゆーのはなにげにショックでしたけど)
で、結局、朝絶食したためまたもや胃痛はあったものの、
早く帰れる喜びが勝った私は、途中の最寄り駅で軽い食事をし、その後帰宅。
夜のマンボを迎えたワケなんですが。
――しかし、そこで見たのは、
あまりにも今までの大輔くんとはほど遠い、
でも、何となくGPFから拭い去れていなかった不安が的中したような、
そんな大輔くんの滑りでした。
あれは、大輔くん本来の滑りではありません。
だって、まず最初にビックリしたのが、あのスタートポジションについた時の表情で、
スケアメまでの光り輝くような、充実した明るいエネルギーに満ち満ちていた大輔くんはどこへ行ったの!?って言うくらい、どこか覇気がないとゆーか、自信なさげで顔色の悪そうな大輔くんがそこにいて。
私はあの顔を見た瞬間、ちょっとイヤな予感がしました。
そして、案の定始まったその演技は、
後で大輔くんが演技後のインタで「自分でもよくわからない」と本人も言っていたように、
私にとっても大混乱したほどのもので、
冒頭の3F-3Tのファーストの着氷で既に体勢を崩していた大輔くんが、
無理矢理持って行ったセカンド3Tでステップアウトしてしまい、
普段ならそれでもすぐに体勢を立て直し、何事もなかったかのように通常の滑りに持って行けるのに、
あの時は左足でこぎながらやっと体勢を立て直したような感じになってて、
「えッ、今のは何」
と思ったのも束の間、今度は3Aランディング後にまたもやつまずいてしまいましたよね
そのつまずき方がまた、スケアメの時と同じように何か想定外なつまずき方で、
「ええ~ッ、これは大輔くんの体に何が起こってるの!?」
と思わざるを得ないような不安感が、もう一瞬間にざわざわと波のように押し寄せ、
私の心の中に渦巻きました。
その後のレイバックも(あり得ん天井カメラのせいもあったのでしょうが)軸がぶれまくり、
うッ!のポージングも膝のかがみ方が浅く、3Lzも着氷流れず、
そして、大輔くんの一番の特徴であるなめらかで粘りのあるスケーティングがすっかり影を潜め、
スケートが伸びないのを力業で押してるような?
あれは、多分右足の踏ん張りが利かないからでしょうか。
だから、今回の演技はすごくスケールが小さく感じたし、
それでもステップはだいぶ自分のものにしてる感じではありましたけど、
とにかく、私には制御不能な動かない体を無理矢理動かしてるようなそんな感じに見えて、
もう、あんなに盛り上がらない、固唾を呑んで最後まで見守ったマンボは初めてでした
それだけに、終わった後はめちゃめちゃショックで
そこへ更に追い打ちをかけたのが、
あのインタでの核心をつかれたくなさそうなテンプレコメントに、
泳ぎまくっていた視線と言葉の数々。
あれを見て、これは絶対GPFでの衝突の後遺症が出てるんだ!
と思ったのは私だけではないでしょう。
だって、そうでなかったら、あんな体の動きになる筈がないです。
そして、大輔くんの口からも「よくわからない」なんて言葉、出る筈がない。
ましてやそれが緊張からなんて・・・・!!
でも、大輔くんはその原因を絶対言おうとしませんよね。
多分、自分なりに思うこと、悩んでることはある筈なのに、
全て呑み込んで心の内にしまってる。
だから、原因を聞かれると取り繕おうとして目が泳ぐ。言葉が曖昧になる。
陰の気がたまって、顔色も冴えなくなる――。
・・・私はあれを見て、
またもやどうしようもないやりきれなさと、持って行き場のない感情に襲われました。
いやいや、これは単なる私の妄想で、
大輔くんは、本当に、ただの緊張感から来るメンタルと体調の歯車が噛み合っていないだけなんだと。
きっと、ここに来て替えざるを得なかった靴がまだ合っていないだけなんだと。
(実際、それは原因の一つだったようですが)
だって、ツイッター上ではあんなにのほほんとしてたじゃない?
ソナポケのライヴにも行っていたじゃない!?
チーム高橋からも正式な怪我に関するコメントは出てないし、
それを憶測だけでまたブログに書いては、皆のいらぬ不安を増幅させるだけだと――。
でも、もしかしたらそれは表面上だけのことで、
本当はやっぱり、痛みや違和感に相当苦しめられてるんじゃ・・・!!
最早私は自分の体調のことなどどうでもよくなっていました。
それより、あの時の大輔くんが心配で心配で、
その思いが高じたのでしょう、挙句の果てには、
本人が言えないのなら、何で周囲の人間が彼の痛みや苦しみを代弁してくれないの!?
そんなことまで思うようになっていて
だけど、そしたら出ちゃったんですよね、歌子先生のコメントが。
私は、「ああ、やっぱり・・・。
歌子先生、言ってくれてありがとう~~」とも思ったし、
でもこれで、ますます大輔くんが背水の陣を敷かれてしまったなとも思いました。
だって、SPの中継で西岡アナはともかく、しーちゃんや本田くんがそれに言及して、
更に一番大輔くんのことを知っているであろう歌子先生が、
あのGPFでの衝突時の怪我のことに言及し、
「願いが一つ叶うなら、ファイナル公式練習の前の時間に戻して欲しい」って言ったんですよ。
これほど悲痛な叫びがあるでしょうか?
でも、これを言われてしまったら、
歌子先生に小塚くんを責める意図はなくても、彼の方が今度は立場がなくなるわけです。
(もちろん、小塚くんに過失があるのは既に自明のことなので、
これはあくまで心理的状況の推察であり、彼をかばっているわけではありません)
そして、本人同士はもちろん、ファンの間にも関係者の間にも遺根が残る。
私はそれだけはイヤでした。
何故なら、そんなことになったら、私はもう、今後一切フィギュアを観る気がなくなってしまうから。
せっかく、大輔くんがこれからの日本男子の未来を見据えて小塚くんを可愛がって来たのに、
そして小塚くんもそれに応えようとしてたのに、
あの不幸な衝突事故のせいで、それが全てフイになってしまうから。
そして、何より、大輔くんの一切言い訳をしない男気が無駄になるから・・・!
だから、大輔くんは、
フリーでは表彰台の死守はもちろんですが、
それこそ文字通り、守らなければならないものがいっぱいあった筈です。
それ故に、崖っぷちであり、背水の陣だった。
それ故に、フリーで衝突事故の幻影など吹き飛ばすような演技をする必要があった。
自分があの怪我のせいで、成績が低迷してしまったと言われないためにも。
小塚くんに、ずっと十字架を背負わせないためにも。
(ひょっとしたら、歌子先生はそこまで見越していたのかも!?
いやいや、これも私の推測でしかありませんな)
でも、だからと言って、私は24日の夜の時点では、
あの時の大輔くんにそれが出来るとは到底思えませんでした。
だって、意地や心意気はあっても、
それに体がついていってないと思ったから。
気持ちはあっても、体が思うようにコントロール出来なければ、
それは無駄なあがきになってしまうから――。
そして、25日になって、
現地に行っている大輔くんファンの方に公式練習の様子をメールで教えてもらった時、
それは絶望に変わりました。
大輔くんは、練習中のジャンプがとにかく絶不調で、転倒しまくり、
表情もつらそうだとの文を読んで、私の目の前お先真っ暗
まるで、奈落の底に突き落とされたような気分で、最早半泣き状態
もう、いいから棄権して――(>д<。)!!
そんなことさえ思いました。
やがて、フリーの時間が迫ってくると、今度は怯えにも似たような恐怖が私を襲ってきて。
そんな種類の怖さは、私が大輔くんファンになって初めての怖さだったかも知れないですねー
とにかく、怖くて不安で仕方なかった。
その、来たるべき悲惨な現実に向き合う自信が、自分にはあるのかと。
・・・でも、幸い、その日は、
私達家族皆で主人の実家に行き、そこでクリスマスをやる予定になっていました。
だから、私は思いつめることなく、気を紛らすことが出来たのでしょう。
その瞬間を知ったのは、ケータイの実況から。
始めは我が目を疑いましたよ。
だって、そのケータイの液晶画面には神演技!!の文字があったから。
え、まさかだって、そんな筈は――、
公式あんなに調子悪いって言ってたのに、え、なんで
ウソ、マジで――!?!?
私は、ケータイの画面を見つめながら思わず、感極まってしまいました
でも、家族の手前、声を上げることも拍手することも出来ず、
ひたすら実況を追って大輔くんが暫定1位になったことを確認。
我が家に帰る頃には、既に最終順位もわかっていましたが、
それより何より、早く大輔くんの(自分の中では)逆転ホームランの演技を観たくて観たくて!
そして、時計の針が夜中の12時を過ぎる頃、
私はようやく心が震えるほどの素晴らしいクリスマスプレゼントを、
サンタさんから受け取ったのでした
・・・そこには、王者としてのプライドを捨て、
がむしゃらに勝ちをもぎ取りに行った、まさにアスリートとしての本性むき出しの大輔くんがいました。
でも、最初、大輔くんがスタートポジションに立って少しよろけたのを見た時は、
正直一瞬ヒヤッとしましたよね。
(後で見返してみたら、あれは既にイッっちゃってる顔だったので、
本人はもしかしたら無意識だったのかも知れません)
多分、あそこの会場にいたほとんどのお客さんは練習でのひどい調子だった大輔くんを知っていたので、固唾を飲むような、それこそ祈るような気持ちで彼の演技を見守っていたことでしょう。
冒頭、ピアノの音で呼び醒まされ動き出した大輔くんは、
やっぱり滑りがどこか硬い。
なのに、それ以上に24日までとは明らかに違っていたのがその表情!
それは、痩せてやつれてはいたけど、
手負いの虎が崖っぷちに立たされた時に見せる凄みのようなものがあり、
あの時の大輔くんには確かに闘神か鬼神のようなものが降り立っていたような気さえします。
それくらい鬼気迫る表情と、その裏にぴったりと寄り添った悲愴美が、
あのピアソラの世界観を何倍にも引き出していて、
前半のジャンプをおりてCiStに入る頃から、もう、あれは何かがほとばしり出ていましたよね。
その後のスローパートやコレオステップはまさに一心不乱。
己の持てる全てを吐き出したような、凄まじいまでの執念。
そして、ジャンプを一つ決める度に、会場の拍手がどんどん大きくなっていき、
そのお客さんのパワーが更に大輔くんに力を与え、
途中から一心一体となってあのプロを滑り切ったという感じがビンビン伝わってきて、
もう、私もあの歓声とどよめきが起こる度に背中がゾクゾクし、
途中から涙がボロボロボロボロ溢れ出して来まして
一体、あんな熱い、血が煮えたぎるような演技で私達の心を鷲掴みにしてくれるスケーター、
大輔くんの他にどこにいるでしょうか!?
あれこそ、まさにスケートを越えた何か。
技術がどうとか、表現がどうとか、今回ばかりはそんなことは本当にどうでもよく、
大輔くんの気持ちだけで滑っていた、まさしく魂の滑り。
あんなものが、ここに来てまだ見られるなんて。
今まで大輔くんを応援して来ていろいろ感動した演技はあるけれど、
今回こんなに大輔くんの勝負に賭ける真のアスリート魂を感じ、心を揺さぶられたのは初めてだったかも知れません。
そして、更に私がすごいと思ったのは、
それ故にこそ、今回のピアソラはより音楽との同調が素晴らしかったというか、
彼の今現在抱えている様々な苦悩や陰の部分が以前にも増して演技に深みを与えていたということ。
それを思うと、昨季の『道』の時も、
あのシーズンの苦楽を全て昇華させたような演技がまさに道のテーマにぴったり合わさったように、
今回もはからずして与えられた苦しみが、あのピアソラのテーマにぴったり合っていて、
何か、これはうがちすぎかも知れませんが、
大輔くんって、そのシーズンにふさわしい曲を予め予知する能力でもあるのかしらん?
とさえ思います。
・・・ラストのポーズ、右手を正面に突き出して、
握りしめたその手に掴んだものは、一体何だったのでしょう。
勝負に対する執念か、己の演技に対する手応えか。
私は、そのポーズを解いた後の、
あの何とも言えない憂いを秘めた大輔くんの表情に強く惹かれました。
あんな演技をしてもなお、あんな顔をする大輔くんは初めてだったので。
今回のことで、彼はリアルで重い影をまとうようになってしまったように思う。
それが、この先大輔くんのスケート人生にどう影響を及ぼすのか、
少し不安ではあるけれど。
でも、ひとまず今は、彼の渾身の演技を讃えたいと思います。
彼の持つ底力にひれ伏したい。
怪我の状態も、きっと大輔くんは自分が引退するまで明かさないような気がするし、
こっちで勝手に憶測するしかないのだけれど、
日常生活を送る分には問題なくても、明らかに激しい動きや瞬発力、跳躍力を要するスケートには影響があるであろう中、あれだけのことをやって見せたのです。
並大抵の精神力ではこなせないでしょう。
もちろん、本田くんの言っていた経験もあるのでしょうが、
真央ちゃんもそうでしたけど、
あんな土壇場で、あんな演技が出来る人間だからこそ、長くトップでいられるのだから。
そして、そんな人間はそうやすやすと代わりはいないのです。
でも、私が少しホッとしたのは、演技後のインタで大輔くんが、
「今日は自分自身のことをちゃんとわかって滑れた」
と言っていたところ。
多分、アスリートにとって、
自分の体を自分の思い通りに動かせないことが一番辛い筈。
そして、それはともすれば、選手を引退へのモチべ低下へと導きます。
あんなに完璧主義で、理想が高い大輔くんが、
自分の体が思い通りの演技が出来ない体になったと認めてしまったら。
彼の引退する理由はそこにしかないような気がする私は、
SPで何故失敗したのかわからないと言っていた時、背筋が凍る思いがしました。
大輔くん自身もさぞ不安だったんじゃないでしょうか?
それを、気力と気合いと意地であそこまで持って来たのです
結果、まだイケると感じ取ってくれたなら・・・!
だって、高橋大輔はまだまだこんなところで終わる選手じゃないですもの!!
今シーズン、SPもFSも完璧な演技はやっていないし!
4Fだって、おりていないですものね!!!
しーちゃんが昨日の朝日新聞記事で、真央ちゃんに向けてこんなエールを送っていました。
「若い頃考えずに跳べていたものが、いつか考えてしまって跳べなくなる時期が来る。
それを乗り越えると、今度は考えて跳べるようになる。
この段階になれば、自分の調子を見極め、ジャンプを修正出来るので、本当の力になる」と。
大輔くんの場合はそれが怪我によるものだけれど、
その行程は一緒ですよね。
体が本調子じゃなくても、それをその時々で見極め、修正出来るようになれば。
そして、今の状態がその程度であるなら。
まだまだ、大輔くんはイケると思います
でも、今はとにかく紅白まではゆっくり休んでほしいかな。
年明けには怒涛のアイスショー出演が待ってるし。
体の調子によっちゃあキャンセルするのかなー?と思ってたら、
ここに来て名古屋フェスまでINしてるので
どうか、無理せずリラックスして、ショーを楽しんで欲しいですね
そして、今日のツイッター。
大輔くん、ありがとう!!
今回、初めてファンに向けてつぶやいてくれましたね。
私はここに来て、最近、日本のスケーターが猫も杓子もつぶやき始めたの見て、
あんまいい傾向じゃないような気がしてたんですが、
どうやらあれは、今後発売になるD1skグッズとも連動してるのかなー?とも思い出したので、
それなら頑張って広告塔やらなきゃいけませんものね。
(そして、関大ブログはウェッブマスターさんによる情報発信の場としてのみ機能する)
ともあれ、再び時は動き出しました。
なりふり構わずがむしゃらに勝ち取った表彰台は、それだけに価値も意義も大きい筈。
あとは、四大陸でもう一度調整して、TESを回復させ、
本番のワールドで気持ちを爆発させて欲しいです
そして、あの影を払拭出来ますように。
さあ、おもいっきりぶちかませ、大輔くん!!
それが、今の私の願いです
私、YONOHAは無事戻ってまいりましたよ~~
てか、本当は24日の日、手術も入院もせずその日の昼には帰って来てたんですが、
何せその後の夜の大輔くんマンボから、翌日のフリーまでの展開があまりにジェットコースターすぎて、しかも家族のクリスマスやら冬休みやら重なってきたもんだから、落ち着いてPCに向かうヒマが全然なく。
実はSP後に検査の報告がてら一回更新することも考えて、途中まで書いてはいたんです。
でも、あの日は書けば書くほどまたもやネガティブ発言に終始してしまい、
あれこれ考え悩んでいる内に、頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃって文がまとまらなくなってしまったので、
もう、これならいっそのことフリーの結果が出てから書いた方が冷静に書けるだろうと思っていたら、
その後もなんだかんだと家の用事や私事で忙しくなってしまってテレビも子供達に占領される始末。
おかげで私は、未だに全日本は大輔くんの演技しかまともに観てないんですよ~~~
ああ、まとまった時間が欲しい
けれど、終わってみれば先週末のクリスマス、
私はサンタさんから2つのステキなプレゼントをもらったようです。
一つは、私の検査結果がそれほど深刻なものではなかったこと。
そして、もう一つは、もちろん皆さんも既にご存じ、
大輔くんが全日本であの絶不調のSPから奇跡の台乗りを果たしたことです
――そう、
それはまさしく聖なる夜の奇跡
前日のSPの、2つのジャンプでつまずき、明らかにどこか体幹バランスがおかしい滑りで、
1位の小塚くんと13点以上の差をつけられ4位となってしまった大輔くんが、
25日の公式練習や6分間練習ギリギリまでジャンプ最悪だったのに、
本番のFSであんな気迫に満ちた渾身の滑りをして、3位に入賞出来たなんて、
これが奇跡でなくて一体何なのでしょう!?!?
・・・も、ね、
私は号泣しましたよ
あまりに嬉しくて、ホッとして。
そして、あの時の大輔くんの演技があまりにすごすぎて。
でも、そのプレゼントをもらうまでの過程は、
皆さんもそうだったでしょうが、まさに疲労困憊、紆余曲折の2日間でした。
まず、私の検査結果からお話するなら、
当日は例の下剤を飲み干すのに多少苦労はしたものの、
本来ならお昼頃になる検査を前倒しで10時半頃にしてもらい、
途中麻酔が切れてお腹が痛かった記憶はあるも、手術もなかったため、
検査が終わったのはちょうど『笑っていいとも』がやってる時間でありました。
その後、結果を聞いたのがそれから1時間半ほど経った頃でしたでしょうか。
大腸は問題なし。
でも、胃に少しだけ問題が。
何と私の胃は、食道と胃を塞ぐ弁にすきまがあって、
ちょっと横になったり、胃酸を誘発させやすい食べ物を食べると、簡単に胃液や食べ物が逆流する、
【食道裂孔ヘルニア】という状態なんだそーな
(どーりで、昔から胸やけがひどかったワケだ)
ただ、それ以外はピロリ菌もいなかったし、
甘いモノやカレーなど胃酸を大量に出させる食べ物は控えなくちゃならないけど、
しばらくは以前逆流性食道炎と診断されてもらっていた胃酸抑制剤と、
胃潰瘍・胃炎治療薬、消化薬などの投薬治療をして様子を見るというところに落ち着いたので、
まァ、これは大したことなかったとゆー範疇に入るのでしょう。
(甘いモノがダメだとゆーのはなにげにショックでしたけど)
で、結局、朝絶食したためまたもや胃痛はあったものの、
早く帰れる喜びが勝った私は、途中の最寄り駅で軽い食事をし、その後帰宅。
夜のマンボを迎えたワケなんですが。
――しかし、そこで見たのは、
あまりにも今までの大輔くんとはほど遠い、
でも、何となくGPFから拭い去れていなかった不安が的中したような、
そんな大輔くんの滑りでした。
あれは、大輔くん本来の滑りではありません。
だって、まず最初にビックリしたのが、あのスタートポジションについた時の表情で、
スケアメまでの光り輝くような、充実した明るいエネルギーに満ち満ちていた大輔くんはどこへ行ったの!?って言うくらい、どこか覇気がないとゆーか、自信なさげで顔色の悪そうな大輔くんがそこにいて。
私はあの顔を見た瞬間、ちょっとイヤな予感がしました。
そして、案の定始まったその演技は、
後で大輔くんが演技後のインタで「自分でもよくわからない」と本人も言っていたように、
私にとっても大混乱したほどのもので、
冒頭の3F-3Tのファーストの着氷で既に体勢を崩していた大輔くんが、
無理矢理持って行ったセカンド3Tでステップアウトしてしまい、
普段ならそれでもすぐに体勢を立て直し、何事もなかったかのように通常の滑りに持って行けるのに、
あの時は左足でこぎながらやっと体勢を立て直したような感じになってて、
「えッ、今のは何」
と思ったのも束の間、今度は3Aランディング後にまたもやつまずいてしまいましたよね
そのつまずき方がまた、スケアメの時と同じように何か想定外なつまずき方で、
「ええ~ッ、これは大輔くんの体に何が起こってるの!?」
と思わざるを得ないような不安感が、もう一瞬間にざわざわと波のように押し寄せ、
私の心の中に渦巻きました。
その後のレイバックも(あり得ん天井カメラのせいもあったのでしょうが)軸がぶれまくり、
うッ!のポージングも膝のかがみ方が浅く、3Lzも着氷流れず、
そして、大輔くんの一番の特徴であるなめらかで粘りのあるスケーティングがすっかり影を潜め、
スケートが伸びないのを力業で押してるような?
あれは、多分右足の踏ん張りが利かないからでしょうか。
だから、今回の演技はすごくスケールが小さく感じたし、
それでもステップはだいぶ自分のものにしてる感じではありましたけど、
とにかく、私には制御不能な動かない体を無理矢理動かしてるようなそんな感じに見えて、
もう、あんなに盛り上がらない、固唾を呑んで最後まで見守ったマンボは初めてでした
それだけに、終わった後はめちゃめちゃショックで
そこへ更に追い打ちをかけたのが、
あのインタでの核心をつかれたくなさそうなテンプレコメントに、
泳ぎまくっていた視線と言葉の数々。
あれを見て、これは絶対GPFでの衝突の後遺症が出てるんだ!
と思ったのは私だけではないでしょう。
だって、そうでなかったら、あんな体の動きになる筈がないです。
そして、大輔くんの口からも「よくわからない」なんて言葉、出る筈がない。
ましてやそれが緊張からなんて・・・・!!
でも、大輔くんはその原因を絶対言おうとしませんよね。
多分、自分なりに思うこと、悩んでることはある筈なのに、
全て呑み込んで心の内にしまってる。
だから、原因を聞かれると取り繕おうとして目が泳ぐ。言葉が曖昧になる。
陰の気がたまって、顔色も冴えなくなる――。
・・・私はあれを見て、
またもやどうしようもないやりきれなさと、持って行き場のない感情に襲われました。
いやいや、これは単なる私の妄想で、
大輔くんは、本当に、ただの緊張感から来るメンタルと体調の歯車が噛み合っていないだけなんだと。
きっと、ここに来て替えざるを得なかった靴がまだ合っていないだけなんだと。
(実際、それは原因の一つだったようですが)
だって、ツイッター上ではあんなにのほほんとしてたじゃない?
ソナポケのライヴにも行っていたじゃない!?
チーム高橋からも正式な怪我に関するコメントは出てないし、
それを憶測だけでまたブログに書いては、皆のいらぬ不安を増幅させるだけだと――。
でも、もしかしたらそれは表面上だけのことで、
本当はやっぱり、痛みや違和感に相当苦しめられてるんじゃ・・・!!
最早私は自分の体調のことなどどうでもよくなっていました。
それより、あの時の大輔くんが心配で心配で、
その思いが高じたのでしょう、挙句の果てには、
本人が言えないのなら、何で周囲の人間が彼の痛みや苦しみを代弁してくれないの!?
そんなことまで思うようになっていて
だけど、そしたら出ちゃったんですよね、歌子先生のコメントが。
私は、「ああ、やっぱり・・・。
歌子先生、言ってくれてありがとう~~」とも思ったし、
でもこれで、ますます大輔くんが背水の陣を敷かれてしまったなとも思いました。
だって、SPの中継で西岡アナはともかく、しーちゃんや本田くんがそれに言及して、
更に一番大輔くんのことを知っているであろう歌子先生が、
あのGPFでの衝突時の怪我のことに言及し、
「願いが一つ叶うなら、ファイナル公式練習の前の時間に戻して欲しい」って言ったんですよ。
これほど悲痛な叫びがあるでしょうか?
でも、これを言われてしまったら、
歌子先生に小塚くんを責める意図はなくても、彼の方が今度は立場がなくなるわけです。
(もちろん、小塚くんに過失があるのは既に自明のことなので、
これはあくまで心理的状況の推察であり、彼をかばっているわけではありません)
そして、本人同士はもちろん、ファンの間にも関係者の間にも遺根が残る。
私はそれだけはイヤでした。
何故なら、そんなことになったら、私はもう、今後一切フィギュアを観る気がなくなってしまうから。
せっかく、大輔くんがこれからの日本男子の未来を見据えて小塚くんを可愛がって来たのに、
そして小塚くんもそれに応えようとしてたのに、
あの不幸な衝突事故のせいで、それが全てフイになってしまうから。
そして、何より、大輔くんの一切言い訳をしない男気が無駄になるから・・・!
だから、大輔くんは、
フリーでは表彰台の死守はもちろんですが、
それこそ文字通り、守らなければならないものがいっぱいあった筈です。
それ故に、崖っぷちであり、背水の陣だった。
それ故に、フリーで衝突事故の幻影など吹き飛ばすような演技をする必要があった。
自分があの怪我のせいで、成績が低迷してしまったと言われないためにも。
小塚くんに、ずっと十字架を背負わせないためにも。
(ひょっとしたら、歌子先生はそこまで見越していたのかも!?
いやいや、これも私の推測でしかありませんな)
でも、だからと言って、私は24日の夜の時点では、
あの時の大輔くんにそれが出来るとは到底思えませんでした。
だって、意地や心意気はあっても、
それに体がついていってないと思ったから。
気持ちはあっても、体が思うようにコントロール出来なければ、
それは無駄なあがきになってしまうから――。
そして、25日になって、
現地に行っている大輔くんファンの方に公式練習の様子をメールで教えてもらった時、
それは絶望に変わりました。
大輔くんは、練習中のジャンプがとにかく絶不調で、転倒しまくり、
表情もつらそうだとの文を読んで、私の目の前お先真っ暗
まるで、奈落の底に突き落とされたような気分で、最早半泣き状態
もう、いいから棄権して――(>д<。)!!
そんなことさえ思いました。
やがて、フリーの時間が迫ってくると、今度は怯えにも似たような恐怖が私を襲ってきて。
そんな種類の怖さは、私が大輔くんファンになって初めての怖さだったかも知れないですねー
とにかく、怖くて不安で仕方なかった。
その、来たるべき悲惨な現実に向き合う自信が、自分にはあるのかと。
・・・でも、幸い、その日は、
私達家族皆で主人の実家に行き、そこでクリスマスをやる予定になっていました。
だから、私は思いつめることなく、気を紛らすことが出来たのでしょう。
その瞬間を知ったのは、ケータイの実況から。
始めは我が目を疑いましたよ。
だって、そのケータイの液晶画面には神演技!!の文字があったから。
え、まさかだって、そんな筈は――、
公式あんなに調子悪いって言ってたのに、え、なんで
ウソ、マジで――!?!?
私は、ケータイの画面を見つめながら思わず、感極まってしまいました
でも、家族の手前、声を上げることも拍手することも出来ず、
ひたすら実況を追って大輔くんが暫定1位になったことを確認。
我が家に帰る頃には、既に最終順位もわかっていましたが、
それより何より、早く大輔くんの(自分の中では)逆転ホームランの演技を観たくて観たくて!
そして、時計の針が夜中の12時を過ぎる頃、
私はようやく心が震えるほどの素晴らしいクリスマスプレゼントを、
サンタさんから受け取ったのでした
・・・そこには、王者としてのプライドを捨て、
がむしゃらに勝ちをもぎ取りに行った、まさにアスリートとしての本性むき出しの大輔くんがいました。
でも、最初、大輔くんがスタートポジションに立って少しよろけたのを見た時は、
正直一瞬ヒヤッとしましたよね。
(後で見返してみたら、あれは既にイッっちゃってる顔だったので、
本人はもしかしたら無意識だったのかも知れません)
多分、あそこの会場にいたほとんどのお客さんは練習でのひどい調子だった大輔くんを知っていたので、固唾を飲むような、それこそ祈るような気持ちで彼の演技を見守っていたことでしょう。
冒頭、ピアノの音で呼び醒まされ動き出した大輔くんは、
やっぱり滑りがどこか硬い。
なのに、それ以上に24日までとは明らかに違っていたのがその表情!
それは、痩せてやつれてはいたけど、
手負いの虎が崖っぷちに立たされた時に見せる凄みのようなものがあり、
あの時の大輔くんには確かに闘神か鬼神のようなものが降り立っていたような気さえします。
それくらい鬼気迫る表情と、その裏にぴったりと寄り添った悲愴美が、
あのピアソラの世界観を何倍にも引き出していて、
前半のジャンプをおりてCiStに入る頃から、もう、あれは何かがほとばしり出ていましたよね。
その後のスローパートやコレオステップはまさに一心不乱。
己の持てる全てを吐き出したような、凄まじいまでの執念。
そして、ジャンプを一つ決める度に、会場の拍手がどんどん大きくなっていき、
そのお客さんのパワーが更に大輔くんに力を与え、
途中から一心一体となってあのプロを滑り切ったという感じがビンビン伝わってきて、
もう、私もあの歓声とどよめきが起こる度に背中がゾクゾクし、
途中から涙がボロボロボロボロ溢れ出して来まして
一体、あんな熱い、血が煮えたぎるような演技で私達の心を鷲掴みにしてくれるスケーター、
大輔くんの他にどこにいるでしょうか!?
あれこそ、まさにスケートを越えた何か。
技術がどうとか、表現がどうとか、今回ばかりはそんなことは本当にどうでもよく、
大輔くんの気持ちだけで滑っていた、まさしく魂の滑り。
あんなものが、ここに来てまだ見られるなんて。
今まで大輔くんを応援して来ていろいろ感動した演技はあるけれど、
今回こんなに大輔くんの勝負に賭ける真のアスリート魂を感じ、心を揺さぶられたのは初めてだったかも知れません。
そして、更に私がすごいと思ったのは、
それ故にこそ、今回のピアソラはより音楽との同調が素晴らしかったというか、
彼の今現在抱えている様々な苦悩や陰の部分が以前にも増して演技に深みを与えていたということ。
それを思うと、昨季の『道』の時も、
あのシーズンの苦楽を全て昇華させたような演技がまさに道のテーマにぴったり合わさったように、
今回もはからずして与えられた苦しみが、あのピアソラのテーマにぴったり合っていて、
何か、これはうがちすぎかも知れませんが、
大輔くんって、そのシーズンにふさわしい曲を予め予知する能力でもあるのかしらん?
とさえ思います。
・・・ラストのポーズ、右手を正面に突き出して、
握りしめたその手に掴んだものは、一体何だったのでしょう。
勝負に対する執念か、己の演技に対する手応えか。
私は、そのポーズを解いた後の、
あの何とも言えない憂いを秘めた大輔くんの表情に強く惹かれました。
あんな演技をしてもなお、あんな顔をする大輔くんは初めてだったので。
今回のことで、彼はリアルで重い影をまとうようになってしまったように思う。
それが、この先大輔くんのスケート人生にどう影響を及ぼすのか、
少し不安ではあるけれど。
でも、ひとまず今は、彼の渾身の演技を讃えたいと思います。
彼の持つ底力にひれ伏したい。
怪我の状態も、きっと大輔くんは自分が引退するまで明かさないような気がするし、
こっちで勝手に憶測するしかないのだけれど、
日常生活を送る分には問題なくても、明らかに激しい動きや瞬発力、跳躍力を要するスケートには影響があるであろう中、あれだけのことをやって見せたのです。
並大抵の精神力ではこなせないでしょう。
もちろん、本田くんの言っていた経験もあるのでしょうが、
真央ちゃんもそうでしたけど、
あんな土壇場で、あんな演技が出来る人間だからこそ、長くトップでいられるのだから。
そして、そんな人間はそうやすやすと代わりはいないのです。
でも、私が少しホッとしたのは、演技後のインタで大輔くんが、
「今日は自分自身のことをちゃんとわかって滑れた」
と言っていたところ。
多分、アスリートにとって、
自分の体を自分の思い通りに動かせないことが一番辛い筈。
そして、それはともすれば、選手を引退へのモチべ低下へと導きます。
あんなに完璧主義で、理想が高い大輔くんが、
自分の体が思い通りの演技が出来ない体になったと認めてしまったら。
彼の引退する理由はそこにしかないような気がする私は、
SPで何故失敗したのかわからないと言っていた時、背筋が凍る思いがしました。
大輔くん自身もさぞ不安だったんじゃないでしょうか?
それを、気力と気合いと意地であそこまで持って来たのです
結果、まだイケると感じ取ってくれたなら・・・!
だって、高橋大輔はまだまだこんなところで終わる選手じゃないですもの!!
今シーズン、SPもFSも完璧な演技はやっていないし!
4Fだって、おりていないですものね!!!
しーちゃんが昨日の朝日新聞記事で、真央ちゃんに向けてこんなエールを送っていました。
「若い頃考えずに跳べていたものが、いつか考えてしまって跳べなくなる時期が来る。
それを乗り越えると、今度は考えて跳べるようになる。
この段階になれば、自分の調子を見極め、ジャンプを修正出来るので、本当の力になる」と。
大輔くんの場合はそれが怪我によるものだけれど、
その行程は一緒ですよね。
体が本調子じゃなくても、それをその時々で見極め、修正出来るようになれば。
そして、今の状態がその程度であるなら。
まだまだ、大輔くんはイケると思います
でも、今はとにかく紅白まではゆっくり休んでほしいかな。
年明けには怒涛のアイスショー出演が待ってるし。
体の調子によっちゃあキャンセルするのかなー?と思ってたら、
ここに来て名古屋フェスまでINしてるので
どうか、無理せずリラックスして、ショーを楽しんで欲しいですね
そして、今日のツイッター。
大輔くん、ありがとう!!
今回、初めてファンに向けてつぶやいてくれましたね。
私はここに来て、最近、日本のスケーターが猫も杓子もつぶやき始めたの見て、
あんまいい傾向じゃないような気がしてたんですが、
どうやらあれは、今後発売になるD1skグッズとも連動してるのかなー?とも思い出したので、
それなら頑張って広告塔やらなきゃいけませんものね。
(そして、関大ブログはウェッブマスターさんによる情報発信の場としてのみ機能する)
ともあれ、再び時は動き出しました。
なりふり構わずがむしゃらに勝ち取った表彰台は、それだけに価値も意義も大きい筈。
あとは、四大陸でもう一度調整して、TESを回復させ、
本番のワールドで気持ちを爆発させて欲しいです
そして、あの影を払拭出来ますように。
さあ、おもいっきりぶちかませ、大輔くん!!
それが、今の私の願いです