嵐の前の静けさか?
ここのところ皆様からのコメントが減っていて、軽~く秋風を感じていた今日この頃
ま、でも、この際だから体の養生がてら、読書の秋でもするか~~と、
下(げ)の途中まで読みかけにしてしてあったダン・ブラウンの『ロスト・シンボル』を久々引っ張り出して、さァ、読むぞ~!と思っていたら、
つべにてGoing!から抜き出した大輔くんマンボを発見してしまい
もう、朝からリピが止まらなくなってしまいました~~~(>▽<)
(UP主様、有難うございます)
しっかし、これ、
改めて見るに、すごいですね~~~
ステップでの運動量は今更言うまでもないんですが、
私が再確認したのは大輔くんのその、音を捉え表現する感性の素晴らしさ。
比較するのは良くないけれど、
昨日あげたフェルナンデスくんのマンボにしろ、今回下に貼ったヴォロのロクサにしろ、
敢て大輔くんと同じ曲を滑っているので余計わかるんですが、
他のスケーターのは音楽がともするとBGMになり下がってしまうとゆーか、
そのスケーターが滑っている曲までいいと思うことはなかなかないのに、
大輔くんの場合は知らない曲だろうが知っている曲だろうが、
彼が滑って表現することによって、その曲が何倍もいい曲になって聞こえるのです。
マンボしかり、ピアソラしかり、
eyeもそうだし、道もスワンもバチェラもオペラ座もラフマニも、
明るい曲はより明るく、切ない曲はより切なく、エロい曲はもちろんよりエロく
鮮やかにくっきりとその世界観を描き出す。
それは、ひとえに大輔くんが音の一つ一つ、メロディの流れ、曲の強弱などを、
全身のパーツを使って余すことなく表現しているからで、
これは振付師が同じでも選手によってこんなにも差が出るように、
コレオの手柄では決してなく、大輔くんのみの突出した才能の一つであることは言うまでもありません。
だからこそ、本来私なんかマンボみたいな曲、普段は絶対聴かないし、
(いや、むしろキライだった)
ヘタしたら、お笑いだけで終わってしまいそうなあの曲を、
今ではすごく元気が出るとゆーか、ハイにさせてくれるので大好きになってるんですもん!(笑)
(そして、それ故、大輔くんCDは聴く気にならなかった。
大輔くんの作品は、編集しててもあれで一つの音楽になり得ていたから、
今更違う音や構成で聴かされても違和感しか生み出さなかったんです)
きっと、大輔くんって、
その音楽の曲想を掴むのが誰よりも上手いんだと思うな~~
――って、
これも今更な感想ですが
そんな、曲によって変幻自在な表現を見せてくれる大輔くんですけど、
画面で見ると、楽の公演ではちょっとヘバッてる感じですね
特にラストのSlStでは振り付けをこなしきれず、ややもたついてる感があります。
(まー、こんな超絶ステップを軽くこなせるようになったら、その時こそ最強だあ~~)
でも、個人的には、0:30からの曲のうねりに合わせたかのようにからみつく流し目やボディラインとか、
3A降りた後すぐのイケイケ感、ステップからいつもと違う入り方するルッツに、
SlStに入る前のスピンからあの西北でのイテマエな煽りがゾクゾクするほどツボで、
こんな血湧き肉踊る楽しさはジュベのライズ以来かなーー
(ちなみに南での腰グラインドは当たり前だけど、正面から観た方がエロかった
これでJOまでは、多分ずっとマンボをリピして過ごせそうだあ~~~(*>▽<*)
(でも、ダン・ブラウンはどーすんだ笑)
――あ、ところで、
昨日のフェルナンデスくんの動画は、
モロ門下生のショーがこないだラトビアで開催されたので、それのヤツなんですが、
ミキティとアモちゃん、ヴォロのもあがってたので一応貼っておきますね。
ミキティのはFOIで一度だけやったと言われてたヤツかな?今季SPを滑ってます。
ジャンプはまだイマイチっぽいですけど、
後半アップテンポな曲でステップかなりハードですね。
変形シットスピンが面白い。
アモちゃんはSP、FSどちらもノリノリの踊れる系。
FSはTHE ICEで滑ったMJですが、
彼は彼で、大輔くんとはまた違ったリズム感の良さを持ってますねー。
なんとゆーか、カラダのバネがハンパない!
キビキビ、シャキシャキ踊ってて痛快です
今季はけっこー皆ステップ凝ってる感じ?
・・・てか、プログラムの足かせが減った分、
それぞれそのスケーターの得意分野を強調してる感じでしょうか。
モロもアモちゃんにはけっこーいい仕事してますね
それとは反対に、
なんじゃ、こりゃあ~~、
モロ、やっつけじゃないの!?
と思ったのが、ヴォロのロクサ。
曲は曲でほとんど大輔くんのヤツと変わらない編集だから、
よほどインパクトのある振り付けじゃないと大輔くんロクサを払拭出来ないぞ~!と構えて見れば、
丸っきりのスカプロ
(ステップも思いっ切りデジャブだし~~~)
てか、これはヴォロが可哀想でしょう~~~!!
曲りなりにも彼だって、現状ロシアではプルに次ぐ2番手として名を馳せてるのに、
せめてもちっと彼に合った曲や振り付けがあるでしょうに。
しかも、ヴォロのFSはラフマニとゆーのも大輔くんと同じ
(ま、これは3番も入ってるみたいなので、多少違いはあるでしょうが)
・・・果たして、こんなんでヴォロはモチべ上がるんでしょうかね???
取りあえず、観てみて下さいまし。
(衣装も彼の体型には合ってないのが悲しい)
今までもそうでしたが、モロはちょっと生徒抱え過ぎですよね。
いい加減アイディアが枯渇してる感じだし、
ヴォロや村上くん辺りが第二のリッポンくんにならないことを祈るばかりです
――さて。
そんなこんなで、ようやく今週末にはJOですよ~~~
お天気はちょっと悪そうですけど、会場自体はあったかいのでそんな重装備は必要ないかな?
なんか、FOIからここまで、けっこー長かった気がしますが、やっとですねー
果たして今年は大輔くん、土下座しないで済むか!?(笑)
ブレジナが怪我で来るとか来ないとか言われてますけど、
当日いきなりOUTの貼り紙がないよう祈るばかりですね
では、私はこれから再度マンボリピに入りま~~~す
(ダン・ブラウンはまた映画が公開された時に思い出しそうな気がする)
ここのところ皆様からのコメントが減っていて、軽~く秋風を感じていた今日この頃
ま、でも、この際だから体の養生がてら、読書の秋でもするか~~と、
下(げ)の途中まで読みかけにしてしてあったダン・ブラウンの『ロスト・シンボル』を久々引っ張り出して、さァ、読むぞ~!と思っていたら、
つべにてGoing!から抜き出した大輔くんマンボを発見してしまい
もう、朝からリピが止まらなくなってしまいました~~~(>▽<)
(UP主様、有難うございます)
しっかし、これ、
改めて見るに、すごいですね~~~
ステップでの運動量は今更言うまでもないんですが、
私が再確認したのは大輔くんのその、音を捉え表現する感性の素晴らしさ。
比較するのは良くないけれど、
昨日あげたフェルナンデスくんのマンボにしろ、今回下に貼ったヴォロのロクサにしろ、
敢て大輔くんと同じ曲を滑っているので余計わかるんですが、
他のスケーターのは音楽がともするとBGMになり下がってしまうとゆーか、
そのスケーターが滑っている曲までいいと思うことはなかなかないのに、
大輔くんの場合は知らない曲だろうが知っている曲だろうが、
彼が滑って表現することによって、その曲が何倍もいい曲になって聞こえるのです。
マンボしかり、ピアソラしかり、
eyeもそうだし、道もスワンもバチェラもオペラ座もラフマニも、
明るい曲はより明るく、切ない曲はより切なく、エロい曲はもちろんよりエロく
鮮やかにくっきりとその世界観を描き出す。
それは、ひとえに大輔くんが音の一つ一つ、メロディの流れ、曲の強弱などを、
全身のパーツを使って余すことなく表現しているからで、
これは振付師が同じでも選手によってこんなにも差が出るように、
コレオの手柄では決してなく、大輔くんのみの突出した才能の一つであることは言うまでもありません。
だからこそ、本来私なんかマンボみたいな曲、普段は絶対聴かないし、
(いや、むしろキライだった)
ヘタしたら、お笑いだけで終わってしまいそうなあの曲を、
今ではすごく元気が出るとゆーか、ハイにさせてくれるので大好きになってるんですもん!(笑)
(そして、それ故、大輔くんCDは聴く気にならなかった。
大輔くんの作品は、編集しててもあれで一つの音楽になり得ていたから、
今更違う音や構成で聴かされても違和感しか生み出さなかったんです)
きっと、大輔くんって、
その音楽の曲想を掴むのが誰よりも上手いんだと思うな~~
――って、
これも今更な感想ですが
そんな、曲によって変幻自在な表現を見せてくれる大輔くんですけど、
画面で見ると、楽の公演ではちょっとヘバッてる感じですね
特にラストのSlStでは振り付けをこなしきれず、ややもたついてる感があります。
(まー、こんな超絶ステップを軽くこなせるようになったら、その時こそ最強だあ~~)
でも、個人的には、0:30からの曲のうねりに合わせたかのようにからみつく流し目やボディラインとか、
3A降りた後すぐのイケイケ感、ステップからいつもと違う入り方するルッツに、
SlStに入る前のスピンからあの西北でのイテマエな煽りがゾクゾクするほどツボで、
こんな血湧き肉踊る楽しさはジュベのライズ以来かなーー
(ちなみに南での腰グラインドは当たり前だけど、正面から観た方がエロかった
これでJOまでは、多分ずっとマンボをリピして過ごせそうだあ~~~(*>▽<*)
(でも、ダン・ブラウンはどーすんだ笑)
――あ、ところで、
昨日のフェルナンデスくんの動画は、
モロ門下生のショーがこないだラトビアで開催されたので、それのヤツなんですが、
ミキティとアモちゃん、ヴォロのもあがってたので一応貼っておきますね。
ミキティのはFOIで一度だけやったと言われてたヤツかな?今季SPを滑ってます。
ジャンプはまだイマイチっぽいですけど、
後半アップテンポな曲でステップかなりハードですね。
変形シットスピンが面白い。
アモちゃんはSP、FSどちらもノリノリの踊れる系。
FSはTHE ICEで滑ったMJですが、
彼は彼で、大輔くんとはまた違ったリズム感の良さを持ってますねー。
なんとゆーか、カラダのバネがハンパない!
キビキビ、シャキシャキ踊ってて痛快です
今季はけっこー皆ステップ凝ってる感じ?
・・・てか、プログラムの足かせが減った分、
それぞれそのスケーターの得意分野を強調してる感じでしょうか。
モロもアモちゃんにはけっこーいい仕事してますね
それとは反対に、
なんじゃ、こりゃあ~~、
モロ、やっつけじゃないの!?
と思ったのが、ヴォロのロクサ。
曲は曲でほとんど大輔くんのヤツと変わらない編集だから、
よほどインパクトのある振り付けじゃないと大輔くんロクサを払拭出来ないぞ~!と構えて見れば、
丸っきりのスカプロ
(ステップも思いっ切りデジャブだし~~~)
てか、これはヴォロが可哀想でしょう~~~!!
曲りなりにも彼だって、現状ロシアではプルに次ぐ2番手として名を馳せてるのに、
せめてもちっと彼に合った曲や振り付けがあるでしょうに。
しかも、ヴォロのFSはラフマニとゆーのも大輔くんと同じ
(ま、これは3番も入ってるみたいなので、多少違いはあるでしょうが)
・・・果たして、こんなんでヴォロはモチべ上がるんでしょうかね???
取りあえず、観てみて下さいまし。
(衣装も彼の体型には合ってないのが悲しい)
今までもそうでしたが、モロはちょっと生徒抱え過ぎですよね。
いい加減アイディアが枯渇してる感じだし、
ヴォロや村上くん辺りが第二のリッポンくんにならないことを祈るばかりです
――さて。
そんなこんなで、ようやく今週末にはJOですよ~~~
お天気はちょっと悪そうですけど、会場自体はあったかいのでそんな重装備は必要ないかな?
なんか、FOIからここまで、けっこー長かった気がしますが、やっとですねー
果たして今年は大輔くん、土下座しないで済むか!?(笑)
ブレジナが怪我で来るとか来ないとか言われてますけど、
当日いきなりOUTの貼り紙がないよう祈るばかりですね
では、私はこれから再度マンボリピに入りま~~~す
(ダン・ブラウンはまた映画が公開された時に思い出しそうな気がする)