町田くん演技動画とおまけ

つべにこの間のネーベルでの町田くんの演技がSP,FS,EXとそれぞれ上がってたので、
貼らせていただきますね。














SPは相変わらず超絶ステップでキレのいい、軽快なダンスを見せていて、すごくいいです

途中よろけるのは大輔くんにもありがちでしたが、あれは難しい足さばきをしているからこそ。
これから滑り込んでいけば解消する筈。


一方、FSはブラピの『レジェンド・オブ・フォール』だそうですね！

冒頭の4T、ほぼクリーン

彼は今まで試合でクワド成功したことなかったと思うので、これはけっこー衝撃的

ただ、3A-3Tと2回目の3Aがちょっと詰まり気味なのが心配かなー。

演技もSPに比べたらちょっと単調とゆーか、見どころが少ないような気もしますが、
雄大な曲調に合わせて上体を上手く使ってますし、
以前は最初飛ばしすぎて最後のステップになるともうヘロヘロになってたのが、
今回は最後までジャンプも安定して滑り切れているので、
あれは基礎体力が上がってスケーティングも上手くなったせいではないかと。


とにかく、B級大会とは言え、クワドと3A-3T含む3A2回入れてSP,FSとも1位の完全優勝は、
彼にとってすごく自信になった筈で、
本人も今後のGPSと全日本で表彰台に乗りたいと言っているくらいですから、

今季は間違いなく彼が台風の目になりそう。


これは大輔くんも、うかうかしてられないですよ～～～
（いや、もちろん大輔くんに限ってそんなことはないでしょうが）



その他、メンショフくんやリーバースくんなど、
UP主様のところでいろいろ観られますので、ご興味のある方は観てみて下さいね


ところで、

もう一つ衝撃的な動画があったので貼らせていただきますが、


・・・なんとフェルナンデスくんの今季SP前半、
大輔くんと同じマンボだ～～～！！！





これ、出だしの振り付けが大輔くんも真っ青の腰グラインドで超エロすぎ～～～


てか、フェルナンデスくん、それ、君、まだ早いよ（＞０＜）


と、観てるこっちが焦りつつ、てっきりそのまんまの路線で行くのかと思いきや、
後半はコミカルなのでちょっと救われましたが



しかし・・・、

元夫婦でSPに同じ曲を選ぶとは、

やっぱり何か通じるものがあるのか、それともどっちかが内情に通じているのか！？（笑）


大輔くんとフェルナンデスくんが直接戦うのは東京ワールドまで多分ありませんが、
同じフィールドでこんなキョーレツな曲が続けてかかったらさぞ面白いでしょうね



さて、

これから続々他のスケーターの新プロもお披露目されて行きます。

今季の傾向を見るためにも、いろいろ見比べてみるといいかも知れませんね

それぞれの新プロ

昨日は北島康介TVの後半がありましたね～。

つべ覗いたら早速あげて下さってた方がいたので、貼らせていただきました。
（いつも、大変お世話になっております）










大輔くんも、北島選手も、前半より更にくだけた感じで盛り上がってて、とってもいい～雰囲気

やっぱりこれ見ると、いかに熊哲の時が緊張してたかわかりますよね～


番組の最後にお互いのメダル見せ合ってますが、
北島選手の金メダルを、いかにも、
「ちくしょー、いいなァ」ってな感じで見つめてるのが印象的でした。
（だいじょーぶだよ、大輔くん。ソチがあるからね）


ところで、その大輔くん、
スイスの別のサイトに練習画像が上がってました。

こちら

なんか、これ見て最初、
余りの大輔くんのちっこさに思わず吹いてしまったんですけど（笑）
（しかも記事中の大輔くんの名前が、Takasiとか、Takkahasiとか一つしか合ってなくて大爆笑）

多分あれ、上体がちょっと沈み込んでるんですよね。
右側のエッジの深さがハンパないので、それで遠近法が役に立ってないんでしょう

こないだのレオノワとの3ショットといい、
こうして練習画像やインタなどが続々上がってくると、
やっぱりランビとのコラボはホントだったんだァって、ますます実感


でも、DOIではSPではなく、EXの方を滑る可能性もあるみたいだし、
もしEXだったらそれはそれで大騒ぎになりそーですねェ


その他、DOIメンバーだと羽生くんはSPが『白鳥の湖』和風バージョン、
南里くんが誰もが知ってる超忙しい曲をSPに持って来たとかで、
これ聞いて私は真っ先に『剣の舞』を思い浮かべたんですけど、

大輔くんの養成ギブスプロ再び

にならないことを祈りますね～


あと、町田くんはコメにも書いた通りみやけんさん作のSP『黒い瞳』、
DOIには出場しませんけど、無良くんもFSみやけんさんで新作だとか。
（ゲティスバーグ、気に入ってたんだけどなァ
結局あのプロ、中部と全日本でしか観られなかったし、
モノにしたら絶対彼の代表作になりそうだっただけにザンネン）

とは言え、無良くんは今あちこちでクワド成功させてるみたいなので、
来季は町田くんと共に切磋琢磨してくれるかも

ぜひ、頑張って欲しいです！！



そして

真央ちゃんが昨日カナダから帰国して、新プロ情報公開してくれましたね～～

SPがシュニトケとゆーロシアの作曲家らしいんですけど、タンゴで、
FSがリストの『愛の夢』

そのシュニトケのタンゴはつべでちょっと探して聴いてみたんですけど、
ヴァイオリンの調べが何とも悩ましく、ちょっと妖しげな大人のタンゴで、
あれを選ぶとはさすがタラソワ～～～って感じです

一方、リストの『愛の夢』は久々真央ちゃんらしい、
ロマンティックで夢見るよーな旋律が心地よい、私も大好きな曲。

以前から真央ちゃんファンの間でも要望が高かった曲ですよねー

ジャンプも改めて長久保コーチについて練習するみたいだし、
来季の真央ちゃんファンはちょっと落ち着いて彼女を応援出来るのでは？


あと、その他海外男子では、
ジュベがSPナハロさん振り付けで『マラゲーニャ』（）
FSはウィルソンとかの情報もありますけど、こちらはまだ定かではありません。

でも、ジュベのフラメンコって・・・うぷぷ

なんか、ソーゾーするだけで笑っちゃうなァ


しかも、あのアボちゃんまでおんなじSPナハロさんでフラメンコとかの噂があり、
これまたアボちゃんでフラメンコじゃ、ちょっと薄味な印象になりそーで返ってソーゾーつかないし、

いや～～、これが本当だとしたら、
来季もマジ男子は楽しそうですよね～


それから、PちゃんはまたもやFS持ち越しで。
SPもローリー変わらずみたいだし、
彼の場合このままだと毎年おんなじ感想しか抱かなそう！？

ちょっとそれってPチャン的に損だと思うんですけど、どーなんでしょう


まァ、彼も来季はFSにクワド入れるようなので（ホントか）
それだったら持ち越しプロの方が返ってやりやすいと思いますが、
そんな簡単にはいかないのがクワド入りプロの難しさ。

彼は3Aも安定してないので、本当にクワドいれるんだとしたら、
来季はちょっとジャンプが崩れるかも知れませんね。


あと、これは大輔くん効果なのか？？

来季、カメ先生振り付けの男子がけっこー多いみたいで。

まず、大輔くんはもちろんそうなんですけど、
ブレジナもSPカメさんみたいだし、アボちゃんも引き続きFS頼むとか。

そして、一番ビックリしたのが、プレオのFS！


いや～～、カメ先生超人気者


でも、私的には、
メインはあくまでも大輔くんであって欲しいなァと思うのはファンのワガママ

だって、
あのミーティングでの髪くしゃっとしたりとか、ワールドでの宙づりハグ見てると、
カメ先生と大輔くんのなんとも言えないほんわかした雰囲気が伝わってきていいなァ～
と思うので、
やっぱり、あの関係が忙しさにかまけてビジネスライクになるのはイヤじゃないですか


なので、ここは一つ、ランビとの対等な関係もいいけど、
カメ先生との蜜月も続いて欲しいな～と切に願います



そのランビとの新プロについては、
今度のDOIの放送の時に何かしら発表があるかも！？と思っておったんですが、

どーやら今年は地上波放送が関東ローカルだけになりそうな気配

うちの東海地区もしっかり別番組だったし、
関西地区でもやらないみたいなので、これは各自皆さんリクメールしまくるしかないかも（＞д＜。）


幸いBSは7/11（日）17:00～18:55に放送があるので、
BS視聴出来る方々にはこっちを捕獲することをおススメします


でも、マジ、年々放送がしょぼくなってるなァ～。

成績でいったらかつてないものを上げてるのに、
フジって先見の明がなさすぎ


こんなんでワールドの放映権持ってんですから、
それだったらいい加減中の人を刷新して欲しいですよねプンプン



――と、腹ばっか立ててもしょーがないので、
最後は嬉しいお知らせを。

7/13（火）発売のIFS最新号、今回は大輔くんが表紙でまたまた特集が組まれるそうです

前回、四大陸後に特集組まれた時も、いいお写真ばっか載せてくれてすごく良かったので、
今回も期待度大なんですが、
名古屋だと私、JRセントラルタワーズ内の三省堂にしか置いてあるとこ見たことないんですよねェ。

しかも、以前その大輔くん特集号を取り寄せてもらおうと問い合わせたら、
海外雑誌は個別では取り寄せ出来ないと言われた記憶があるので、
これは予約かなんかしてでもぜひGETしなくては。
（ま、アイクリで在庫があればバックナンバー買えるんですけどね。

ただ、雑誌だと英語読めないから眺めるだけになっちゃうんだよなァ
いっそのこと電子版にした方がいいかしらん？）



さてさて、
DOIまでまだまだ何かしら出てきそうな予感のするフィギュア界ですが、

後はもう、指折り数えてその時を待つだけ


皆さん、心の準備はいいですか～～（笑）


このシーズン始まりを告げる高揚感

きたきた、来ましたよ～～～（＞▽＜）！！！

やはりプルはプルだった

私が手術・入院している間に行われたGPSエリック杯とロステレコム杯。

いつもならネット上のストリーミングで夜中眠い目をこすりつつ、下位選手から観る醍醐味を味わっているのですが、今回は残念ながらテレ朝のBSのみしか観れなかったため詳しい感想を述べるには余りにも材料不足。

とは言え、今季もはや既にこの2戦で、男子も女子もOPシーズンという超大事なシーズンに激震を走らせる事態になってしまったため、
私としてはその事態を引き起こした男女2人――即ち、浅田真央選手とエフゲニー・プルシェンコ選手を中心にここまでの感想を簡単につづっていきたいと思います。


まずは男子から。

フランス杯は見事織田くんが優勝しましたね！

SPが本人の出来の割にPCSが伸びなかったと言って彼、泣いてましたが、正直私はあのプロのステップには既視感を覚えるし、織田くん自身あの曲の迫力にまだついていけてないように感じるのであんなものではないかなーと思います。

その点、フリーのチャップリンは無理のない振り付けでジャンプも余裕があって良かったです。

ただ、あれでクワドを入れてもあそこまでまとめることが出来るかどうかが気になるところではありますよね。
それによって、次回の中国杯での勝敗も変わってくると思うので、彼には是非今週末の試合でクワド、挑戦してみて欲しいです。


それから、2位のトマシュはマジで残念！！

SPから4-3入れて、FSも4-3、3Aなど前半すごくシャープで綺麗なジャンプを跳んでこれはいけるか！？と思ったのも束の間、
またもや後半で自爆するとゆー相変わらずのパターンを踏襲してしまったトマシュ(T_T)(T_T)

彼はあれさえなければね～

今回プロもすごく良くて、FSのゴッドファーザーなんか、およそ血なまぐささとは無縁の、端正でスタイリッシュな美青年風になっていて衣装もステキだったのにィ～～（＞Д＜）

スケーティングも綺麗だし、表現力もクワドを跳ぶ身体能力も高い選手だけに、もうそろそろあの自爆癖を克服してくれ～～！

とゆーのが、私の素直な感想でした。


そして、3位に入ったのがリッポンくん。
彼、今回は予想外の入賞で、キスクラぴょんぴょん飛び跳ねてて可愛かったですね～～～（*^_^*）

プログラム的には端正かつ優雅で安定感も出てきた感じでいいのですが、ちょっとまだシニアで戦うには薄味とゆーか、物足りなさを感じるので、
そこら辺もう少し個性が欲しいかなぁ。

だって、あれだとジュベが上でも良かったよね、ってな話になりそーですし。
そういう時に、他をねじ伏せる説得力がまだないとゆーか。


ま、でも、彼の場合、終わった後のあの天使のような笑顔を見た途端、いい！許しちゃう！ってな気分にさせてしまうのが、最大の説得力なんでしょう～～。


そして、そのジュベは今回昨季よりも低調な滑り出し。

まさか彼が台落ちなんて～（＞Д＜）！！

オール完全優勝した06-07シーズンの頃を思えば、さすがのジュベも落日の感ありは否めないのでしょうか(T_T)(T_T)？


――いえいえ、私はそうは思いません。

彼が今季、かなーり本気モードだということは、初戦から4Tと4Sを入れて来たことでも明らかであります。

（さすがにRiseは飽きてきたけど^_^;）フリーのプロもいいと思うし、彼もSPから4-3やって、プルとの臨戦体勢を十分整えてる感じなので、私はジュベはこれからだと思いますね！

アスリートとしての気概や気迫をプロで表現出来る男性的なジュベの存在は、プルの健在っぷりが明白になった今季、シーズンを面白くさせるためにも絶対必要な存在だと思うので、
彼にはとにかく踏ん張って欲しい！

そう、切に願いますね。


そのエリック杯では、ちょっと痩せてヘアスタイルがガテン系から爽やか系に変わったせいか、遠目から見ると誰だかわからなくなってしまったポンちゃんに（笑）顔は超イケメンなのに、何故か上半身がもさいヴォロも4T入れて（ゴメン！ヴォロ。でもお顔は好みよ～）、しっかりクワド祭りをやってくれたからでしょうか――、
お次のロステレコム杯では、そのクワドをSP、FS両方とも綺麗に揃え、しかも他のジャンプも完璧に跳んでブランクから来る衰えなどなど全く感じさせなかった、プルの存在感だけがやたら目立つ格好となってしまいました。


マジで、私はプルがあそこまで完全に復調してくるとは、思ってもいませんでしたよ！！！（＞□＜）


SPこそ最後のルッツをダブらせたものの、4T-3T、3Aを完璧にこなし、
FSも4T-3T、3A、3A-2T、3Lo、3F、3Lz、2A、3Sを全て下り、スピン、ステップ共にレベル3と4で揃えて来たアンタはまさに宇宙人！！


これで70％の出来とは、も、どんだけ～(＠_＠;)！？

でも、確かにコンボ券を全部使い、2Aなしでトリプル全種揃え、他は7～8点台を揃えてきたのに、TRだけ6.95とゆー笑っちゃったPCSを全てクリアしてきたら、
一体彼の点数はいくら出るんでしょうね！？

全く、考えただけでも空恐ろしいし、
それぐらい今季彼は、別次元、別格の存在感でリンクに降臨して来ましたよ！！

だいたい、常人だったら、4年のブランクがあった上に膝の故障や体重増加なんかあった日にゃあ、ここまで現役当時と同じ状態に戻してこられるなんて、フツー思わないですよね！？

しかも、体力の衰えとかを考慮してPCS中心のスタイルに変えて来たりしたって構わないのに、相変わらずジャンプの鬼だし


そして、笑っちゃったのがこれがまたプルがプルたる所以ですけど、
FSに至っては自らNo.1を宣言するように、高く人差し指を突き上げ、
最後のポーズでは腕を静かに下ろしただけでポージングをしない、審判に「どーよ？」とでも言わんばかりのあのゴーマンっぷり！

あれを憎たらしいヤツと思うか、すげー！！と思うかは、まさに自分がプルに対してどんな印象を持っているかによって違ってくるんでしょうが、
私自身はもう、ホント、感嘆の言葉しか出ませんでした。

いや、むしろあきれるくらい笑っちゃったとゆーか。


一体、あんなパフォーマンスを、今の選手の誰が出来るでしょう！？

あれはまさに“皇帝”と呼ばれた彼にしか出来ないことですよ！


あの、彼の今回のパフォーマンスで今季の男子の流れがいっぺんに変わってしまったような気がします。


即ち、優勝するにはこのプルのレベルを揃えないと無理だということ。


もちろん、今の新採点ならこないだのエリックの織田くんや、過去のP・チャンやライサのように、クワドなしでもジャンプを完璧に跳び、要素を全て正確にこなせば、数字上では今回のプルの点数を抜いて勝つことも当然出来ると思います。

でも、オリンピックという舞台で、しかもあのプルの存在感と説得力を目の当たりにして、彼のすごさにビビらない選手がいるでしょうか？

そして、そんな中では安全運転で行こうなんて悠長な考えは吹っ飛んでしまうだろうし、それこそ目の前に高くそびえる頂をどう攻略するかにやっきになってしまえば、普段の自分らしさに頼るなんて到底無理でしょう。


そういう意味では、まさに今の男子のぬる～い風潮に風穴を開けてくれたとゆーか、“男子クワド跳べずに優勝するなかれ”と一喝してくれたみたいで、私は大歓迎！


ただ、だからといって、クワドだけで優勝出来るわけでもないということを、今回の彼のプロでわからせてくれたのも、また事実だと思うんですよね。

それは、プル以外の選手が唯一彼に対抗出来る手段でもあります。


即ち、ジャンプ構成とPCSの要素においては、まだまだ他選手が追いつける部分が残されているということ。
後は、プログラム自身の印象でしょうか。

まァ、これは飽くまで私の私見ですが、
あのプルのプログラム、確かに技術はすごいけれど、SPに至っては音楽との同調性なんて皆無だし（プル、ゴメン^_^;）、
FSもジャンプを畳みかけてくれば迫力満点ですけど、つなぎが薄いせいかどこか印象が弱いとゆーか、何度も繰り返して見たくなるような味わいに欠けてるような気がするんですよね。

そこを超えるプログラムで、尚且つ彼をリスペクトしながらも己のやるべきことを見失わず、完璧な演技をすることが出来たなら、プルを差し置いて優勝することも可能なんではないか。

そして、それをやれそうな選手は、やはり一度はオリンピックを経験していて、ジャンプの確実性にあまりブレがなく、PCSも常に一定の評価を貰い、ここぞという時にメンタルの強い選手ということになり、
そうすると自ずと絞られては来ると思うんですが、
ま、具体的な選手名は大体皆さんの頭の中にも浮かんで来るとは思うので、ここで敢て明言することは避けますね。

でも、それでもプル自身が上記の条件を全てクリア出来たら、おそらく彼に勝てる選手はいないんじゃないかなーとも思いますので、そこら辺は私、こないだの彼の演技を見て腹をくくることが出来たとゆーか、覚悟が出来ましたね。


だって、それぐらいの演技をしたら文句のつけようがないじゃないですか？


そういう指標をくれたっていう点では、私はプルのあの健在っぷりは大歓迎です。


やっぱり、男子でスポーツであるからには、超えるべき目標や壁は高い方がダンゼン面白いしやりがいがあるじゃないですか！！


そして、それを踏まえた上で、我らが大輔くんがどこまで太刀打ち出来るかを見届けたいです。


もちろん、他の選手達もそうだし、そのプル自身がどこまで行けるかもOPを観る楽しみの一つに加わったと思うと、何だかシーズン前よりずっとワクワクしてる自分がいます！！



――あ、あと、最後に、

順位は別として、
今季何かがハジけた感のあるジョニちゃんの動向にも、密かに期待していることも付け加えておきましょう～～



それでは、次回は女子です。

フランス マスターズ動画

少し遅くなりましたが、フランスで行われたマスターズの動画がUPされてたので、プレオ、ポンちゃん、ジュベ、アモディオくんの順番で取り上げてみました。

でも、去年もそうでしたが、この時期に開催されるマスターズは皆、滑り込み的にまだまだって感じで選手のコンディション自体はあまり参考にはならないんですが、
プロ的に「これは来そう！！」っていう目安にはなるので、なかなか観てて楽しいですよね（*^_^*）


それではまず、プレオちゃんのSP、FSから。




私的に、らしいとゆーか、OPシーズンにプレオちゃん、これやるか！？みたいな選曲とノリに思わずのけぞってしまったこのSP（笑）

多分、これは日本限定の、しかも「オレ達ひょうきん族」をリアルタイムで観てた世代にしかわからないずっこけなんでしょうが、

プレオちゃん、『ウィリアム・テル』とは・・・

でも、曲に合わせて馬を操る騎手のような振り付けが、何とも言えずコミカルでプレオちゃんのキャラにハマりまくりで、これは案外お気に入りプロになりそーな予感がしてコワいデス(^_^;)


それに、なにげに衣装が上品でおふらんすクオリティ


いや～、ハズしませんねぇ、彼は。

これで、思いっ切り会場を沸かせて欲しいです！！（＞▽＜）



さて、そんなSPとは打って変わって、FSはこれ、ストーンズメドレーですよね？

衣装のTシャツもあの有名な舌ジャケのデザインだし、『黒ぬくれ』や『悲しみのアンジー』なんて、なかなかシブい選択ですよ～
（途中、エアギターもやってますね）




ただ、観たところ、プレオちゃんらしいと言えばらしいんですけど、ロックだから難しいのかな～、あまり意味のない手の振りが多くてちょっと曲の雰囲気に合わないなと。

ま、これからまた手直し入るでしょうけどね。


それにしても、今季の男子、小塚くんといいアボちゃんといい、なにげにギター系が多いような！？



さて、お次はポンちゃん。




このSP、最初のポンちゃんの横顔のアップ、片側の壁一面が窓の会場で夕方だったせいかセピア色に見えて、ポンちゃんがまるで昭和の頃の俳優みたいに見えてしまった(^_^;)

ジャンプはまだまだ調整不足な感じですが、滑りは相変わらず綺麗～

小気味よいステップが気持ちいいですね！


でも、曲自体がちょっと大人しい印象を受けるので、後半もっと盛り上がるといいのになぁと思いました。


そして、FSは昨季の持ち越し。『Sing Sing Sing』





去年のNHK杯の神演技を観てるせいですかね？
何だか、今回、ラストのSingまでがやたら長く感じてしまいました。

ちょっと痩せたせいでしょうか・・・もしかしたらそこら辺の調節が上手くいってないのかも知れないですが、
彼の面白EXが観られるのも今季が最後なので、ポンちゃんには是非頑張って上位に喰い込んで欲しいです！



そして、

立ち上がりはいつもこんな調子、ジュベくんです（笑）




SPは昨季とおんなじ『Rise』

今季のマスターズのお客さん、やたら「アレーー！」とか「ヒューヒュー』の声援が多いのに、何だかジュベのは去年の方が歓声高かったような？？？
（ま、見慣れたせいもあるのかも^_^;）

相変わらず、このノリ大好きなんですが、ラストちょっと曲を変えてますかね？

で、去年はこのマスターズで初モヒカンを観て、これは良プロ！と思った記憶がありますけど、今季のFSも私的にはストライクかも～～～（＾◇＾）




曲名は『アンシエント・ランド』っていうんですか。

何でも、昔ヤグディンがEXで使用した曲らしいですが、ドラマチックでありながらも男らしい力強さも感じさせるプロで、ふつーにカッコいい！！
（ただ、衣装もふつーになっちゃったのが、ちとザンネン！？笑）

後半CistからSlstまでが音楽と振り付けがピタッと合ってて、勇壮で逞しくて迫力満点で！！これぞジュベ！！って感じでトリハダもんでした～～～！！！（＞▽＜）


これはジャンプが決まったらかなり凄みが増すかも。絶対今季来ますねッ！
（ええのんか？今から予言しちゃって～）


そんな中、ジュベやプレオちゃんなど国内の並みいる強豪を抑えて今回優勝したのが、フローラン・アモディオくん。



このSPは、キレがあって完成度高いですね～。


お次はFS。『アメリ』です。




彼は昨季のジュニアから目立ってきた選手ですけど、今回の勝因は何かと言えば、やはりジャンプがそれなりに安定してたことと、その滑りのそつのなさでしょうか。
綺麗な滑りしてて、お客さんも大喝采ですよね。

プロとしては、最初しっとり系でメランコリックに滑ってたかと思えば、途中曲調が変わって操り人形みたいな振り付けを入れたりしてコミカルに見せてみたりと、ちょっとまとまりがない印象とコンセプトがわかりにくい感じがしたので、私的には入り込みにくいプロでした。

あと、もう少し個性が欲しいかなー。

ま、個性と言えばどこにもひけを取らないおふらんすクオリティ。
心配せずとも彼もその内、先輩方に負けないくらいのキョーレツな個性を発揮してくれますよね！？




――と、

ここまでマスターズの感想を書いてきましたが、この間のJGPSポーランド大会で優勝した羽生くん、佳菜子ちゃん、高橋＆トラン組の動画もそれぞれデイリーモーションに動画あがってまして。

いや～、羽生くん、SP、FSとも以前より更に進化！
佳菜子ちゃん、SPすごく大人っぽくなってて、Slstちょーカッコいい！

そして、高橋＆トラン組のFS、ノーミスで前回よりますますシンクロ率と呼吸の合わせ方が上手くなっててびっくり！！

自信つけたんでしょうねぇ！


ホントに、2羽の蝶が仲睦まじく舞ってるような、とってもステキなバタフライラバーズでした！

ファイナルが楽しみです～！！




ところで、来る10月のJOは、ライサが来れなくなってアボちゃんが代わりにINしましたね！

新プロお披露目は、もちろんどちらの選手も楽しみなんですけど、ライサはここのところずっと生で観てたから、ここに来て早めにアボちゃんが観られるのはかなり嬉しいかも


その前に中部ブロックもあって、今季は出ないかなーと思っていた小塚くんもやっぱり出てくれるし、後は中京大に入学した無良くんに水津さんも？

そうそう、あっこちゃんはどうなんだろう？？

佳菜子ちゃんも俄然観たくなってきたし、これはさっさとエントリーをチェックしなければ～～～！！


と、私的にシルバーウィークよりもウキウキな月末～月初になりそうです！！

JGPS ポーランド大会

前回、レイクプラシッドでのJr.の子達の活躍を書いたばかりで、またもや嬉しいお知らせが！


ポーランド大会に出ていた羽生くん、佳菜子ちゃん、高橋＆トラン組（彼女ら連戦だったんですね、気付かなくてごめんなさい！）が、なんとそれぞれ皆1位になってトリプル優勝！！


すごーーーーーい

これは日本のジュニア史上、快挙なのではないでしょうか！？


特に羽生くんは去年やっと習得した筈の3Aを見事に決めて（しかもFSでは3A,3A-3T跳んでます！！）PBも大幅更新！

リザルトはこちら

PCSも一挙に6点台をつけてきて、総合198.65点は2位と20点以上もの差！


DOIで観たSP『ミッションインポッシブル』は確かに羽生くんの元からあるしなやかさに加えて男らしい力強さが加わっていて、あの時期既に今季の彼はいいかもしんないとは思っていましたが、
まさかこれほどとは！

そして、女子の村上佳菜子ちゃんも同じく、2位とは15点差をつけた総合160.85点で、高橋＆トラン組も前回3位だったのが、今回は見事優勝！！


あ～～～、これ、どっかに動画あがらないですかねぇ

も、観たくてしょうがないですよお！



あ、それから、

こないだから気になっていたあのお方、

SPで驚異の点数とクワドを跳んで、4年のブランクなど全く感じさせなかったあのプルが、FSではまたもや4-3-2と4を入れてきて（ま、後半はバテバテだったみたいですけど）SP95.05点、FS164.09点、総合259.14点で見事サンクトペテルブルグカップ優勝！

いや～、

点数は国内の初戦ということで、あまりアテにはならないかも知れませんが、それにしても相変わらずクワドを複数回入れてこられるポテンシャルの高さには脱帽です！！
向こうのニュース映像でちらっと見ましたが、体型も在りし日の彼に近い、スレンダーボディに戻っていたし、
ジャンプはちょっとつまり気味ではあったものの、今あれだけ跳べれば十分ってぐらいの精度だったので、
何にせよ、やっぱ彼は皇帝と呼ばれるだけのことはあるなぁと改めて思った次第。


大輔くんのことを思えば、こんな驚異的なライバルはいないに越したことありませんが(~_~;)、
ここ2年間の男子の高難度の技術に対する評価の下がりっぷりを思えば、またプルやランビ、大輔くんなど、当たり前のようにプロの中に4を入れてこれて、尚且つPCSも高い選手が戻ってくるのは、やっぱり全体の底上げと奮起に繋がるので、いいのではないかなーと思います。

あの、男子のクワドが決まった時の豪快さや爽快感っていうのは、他では得られないものですもんね！


そういう意味では、ホント、オリンピックのメンツが楽しみです！！


大輔くんも、今頃、プルのニュースを聞いて、自分を奮い立たせているかも知れないですね！

JGPS アメリカ大会など

このところの嬉しい大輔くんのニュースラッシュの影で、他のスケーター達もいろいろ頑張っているので、今日はその動向をちょっと書きたいと思います。

まずは、この間から始まっているジュニアグランプリ。

アメリカ大会だけはアイスネットワークで串がなくても観れるんですよね～。


で、前にもちらっと書きましたが、男子は中村健人くん、女子は藤澤亮子ちゃん、ペアに高橋＆トラン組とアイスダンスではUSAの渋谷兄妹がそれぞれ出場してたので、時間を見つけては観てたんですが、
結果はもう出てる通り、健人くんが2位、亮子ちゃんは4位、高橋＆トラン組が3位、渋谷兄妹はなんと、全ての種目でオール1位！！


すごいですね～～、今回！！


男子の上位3人は以下の通り。

1 ロス・マイナー（USA） 179.95
2 中村健人（JPN） 168.03
3 マーク・シャクマトフ（RUS） 158.97

1位のロス・マイナーくんは滑りがとてもシャープで端正な子でしたねー。
健人くんと同じで3Aを武器にそつのない演技で見事優勝しました。

その健人くんは、背が高くてぱっと見は体が固そうなんですけど、実はさにあらず。
去年の全日本Jr.で初めて生で観てびっくりしたんですが、けっこー手先の動かし方が繊細で表現力も豊かなんですよ！
おまけに今回はすごく質のいい3AをSP、FS両方で揃えてきまして。

FSはそれでも、冒頭の3Aを決めた後は3Loはつまり気味、続く3Lzで転倒し、その後のジャンプもあまりよくなく、途中Slstのところで氷にブレードが引っ掛かったのか転んでしまったりしてメタメタだったわりには、やはりSPの貯金と3Aを決めれたことが大きかったようで、なんとか2位に入ったのはラッキーだったかも！？
（本人もキスクラではお通夜状態だったので^_^;）
けれど、プロ自体はSPは繊細で流麗な感じだし、FSは後半にポエタが入っていて盛り上がるプロで、どっちも完璧に決めればとてもいいプロだと思うので、これからもっと滑り込んでハマった演技を見せてほしいなーと思いました。

個人的には羽生くんに続いて期待出来る人材だと思ってます
（それに、何たってイケメンだし）

確か、町田くん、村上くんが、シニアに上がった筈なので、今季は実績を積めるチャンスですよね！
是非、全国区に名前を売ってほしいな！！


それから、あと男子で印象に残ったのは総合では惜しくも6位でしたけど、スウェーデンのマヨロフ君です。
今回FSではジャンプはボロボロだったんですが、SPではキレも高さもあるジャンプを跳んでいたし、それに何たって彼は体の使い方が上手い!
重心も低いし滑りも柔らかで、で、そういう子は大概表現力もあるのでつくづく私はああいうタイプが好きなんだなーと思いました

そういうのって、やっぱりジュニアの頃から違いが出るんですよね～

地方大会でも下位から観るようになると、特にそれがよくわかります。
そして、それがまたフィギュアを観るもう一つの面白さにも繋がっていくので、一旦見出すとハマるのはそこかも知れないですねー

同じように海外のB級大会なども、一度見出すとやめられないのはそこで、
成績はイマイチでも、個性的でバラエティに富んだ海外の面々は、それこそ見てるだけで面白い。

上手い下手が見分けられるようにもなるので、コンペはなるべく下位からしっかり観た方がいいですよね！



――と、いかんいかん、

話がすっかり脱線してしまいました。


お次は女子の藤澤亮子ちゃん。

彼女、去年に比べると、ちょっと太ったかも知れませんね。
それが、今回イマイチ成績が振るわなかった原因の一つかも。

とにかく、去年のJGSで優勝した時はもっと体が棒のように細く、ジャンプなんか軽々と跳んでいて、それこそ妖精のような印象だったのが、今回はスピードもあまりなくて、ジャンプにもキレがない。

女子で優勝したUSAのムサデンバが黒人系のバネを生かしたしなやかな演技で魅せたのとは対象的で、やはり体が重い感じが否めなかったのが残念ですねー。

そういう意味では、ホント、女子は体重管理が難しいし、それでジャンプの感覚や一年の成績が全然違ってきたりするので、ジュニアの頃は特に気をつけてほしいです。カモシカのように跳び続けられるかどうかは、まさにその頃体系維持が出来るかどうかにかかっていると思うので。
（真央のようなタイプはまれなんですよね、マジで）


女子の亮子ちゃんを含めた上位4人は以下の通り。

1 ムサデンバ（USA） 147.39
2 マコロワ（RUS） 137.94
3 オルソン（SWE） 126.15
4 藤澤亮子（JPN） 119.57


そして！

今回、私がめっちゃ感動したのが、ペアの高橋＆トラン組とアイスダンスの渋谷兄妹！！

高橋＆トラン組は、SPでは練習の時からスロートリプルやサイドバイサイドのジャンプが揃わなくて、結局本番でもスロートリプルで成美ちゃんが転倒、ステップのところではトランくんが転倒してしまって、順位は5位とあまりよくなかったんですけど、これが一転FSになると見違えるほど合わせてきて。

最初のサイドバイサイドの2Aを成功させると、次のダブルツイストリフトもO.K.、続くスロートリプルも2回目はツーフット気味でしたが二つとも決め、サイドバイサイドのシークエンスもきっちりと、スピンのシンクロ率だけはちょっとあやしかったものの、デススパイラルもすごく低かったですしね、

とにかく最後まで素晴らしかった！

で、成美ちゃんも自分なりに確信したんでしょう。

ラストポーズでトランくんに支えられ寝そべったままガッツポーズ何回もしてましてね（笑）

キスクラでは思いっ切り日本語で、
「お父さん、ナルすっごい嬉しい！お父さん、ナル、スケートやってきてすっごい良かった！おとうさーーん！」
って叫んでたのが、めっちゃ可愛かったです


結局それでFSはなんと2位につけ、総合では3位に入るという躍進ぶり！！

いや、マジでスケートやってきて良かったねっていうか、こちらこそペアをやってくれてホントにありがとう！って感じです

この感動を胸に、もっともっと頑張って日本のペア界を盛り上げてってほしいな



そしてそして、最後はUSAの渋谷兄妹。

もーーー、彼らに関しては、とにかくすごい！！の一言。

まず、コンパルソリ観れば彼らのそのユニゾン率の高さとゆーか、足元の滑らかさが一発でわかるし、ODでは着物衣装で日本の太鼓などを取り入れた民謡調の楽曲をその太鼓の音に合わせてパキパキとこなす様が素晴らしく、しかもリフトのポジションも変わっててコンパクトかつスムーズ！
そしてFDでは全くタイプの違うタンゴ・ラプソディーをそれこそ情感豊かに滑り切って、まさにエレガント！！

まるで靴の裏に磁石でもくっついているかのような、吸いつくようなあのスケーティング、兄妹ならではの高いシンクロ率、どんなプロをも既に自分達のものにしてしまっているあの完成された独特の雰囲気は、彼らがジュニアだってことを忘れさせてしまうほど！

見た目的にもっと大人っぽいカップルはいっぱいいるのに、彼らの場合はほんっと、立ち居振る舞いからして、既にシニアのような趣きがあるんですよ。
（特にマイアちゃん！）

彼らはねー、今後のアイスダンス界の脅威になりそう。

絶対トップに立ちますよ！


惜しむらくは、彼らが日本の選手じゃないってことだけですけど、でも、そんなこと抜きにしても、同じ日本人の血が流れている私達としては、絶対的に欧米勢が優勢を誇ってきたアイスダンス界にあれだけの表現力を持った（日系ではありますが）アジア人が出てきたってだけでとっても誇らしいことですよね！

今後も要注目です！！



――ということで、
今回は日本勢が大活躍だったジュニアグランプリ、明日からはいよいよポーランド大会が始まり、男子は羽生結弦くん、女子では村上加菜子ちゃんが登場します！

この二人は今、日本で今最も注目されているジュニアと言っても過言ではないので、是非頑張ってほしいですよね！！＼(~o~)／



と、ここまでは国内の選手のことを書いてきましたが、
去年から私のお気に入りになったアボちゃんの今季SPが公開されてたのでちょっと観てみて下さいまし。





これ、すっごいよくないですか！？（＞▽＜）

昨季のリバティでSP観た時も、そのあまりの滑りの優雅さと表現力に度肝を抜かれてしまった私ですが、今回のSPも素晴らしすぎる！！！

音に合わせるのが相変わらず超上手いし、ギターの旋律の甘さと強さをこんなにしなやかに表現出来るアボちゃんて、やっぱ彼も天性の才能だ～～～！って改めて思います

途中、ツボにハマりそうな振り付けもいくつかあって、これは衣装含めて本番がすっごく楽しみですね～～～
（そう、NHK杯で初生アボちゃんが観られるのよッッ！！
大輔くんといい、アボちゃんといい、あとジュベにリッポンポンに、ベルントソンにジョニちゃん、ブレジナ、もちろん小塚くんもテンくんもヴォロもチピアーくんも村上くんもみーーーーんな観れる私はなんて幸せ者なんだ～～～）


・・・スイマセン、

超、コーフンしてしまいました


マスターズも始まって、ジュベやプレオ、ポンちゃんの動画もこれから続々上がってくるでしょうし、もう、楽しみだらけですね～～～（＞▽＜）


どーしましょ、ワクワクが止まりません！！

ワールドウィーク突入も・・・ヨナ発言その後

先週末の中部日本選手権、
行きたかったのですが、急きょ旦那の実家にお泊りに行くことになったので観戦出来ませんでした。ザンネン

ニュースによると、曾根選手の引退セレモニー、ハンマー投げの室伏選手が花束を持ってねぎらいに来たり、曾根パパさんやあっこちゃんも駆けつけてくれたみたいで良かったですね～

プロも「マスクオブゾロ」なんて渋いのやってくれたようで、あーん、観たかったなぁ～。


でも、彼女ほどのキャラクターをスケート界がこのまま放っておくわけがないと思うので、また近々どこかであの個性的で楽しい演技を観られることでしょう！


写真展も同じく、なかなか栄まで出る機会がなくて結局行けずじまい。

あっこちゃんが見に来てたみたいですねー。


そして、明後日はとうとううちのムスコの卒園式なので、その準備やなんやかやで気持ち的にはそわそわしつつも、やっぱり気になるのはヨナ発言のその後でした。

しかし・・・。


見て下さい、これ。

「特定の国でない」と韓国側、金妍児の「妨害」発言は誤解

記事を抜粋しますと、

韓国側は23日までに「彼女は特定の国や選手について述べていないことを確認した」と回答。日本連盟が明らかにした。
「スペースが限られたリンクでウォーミングアップをする時、周囲の選手によく気をつけた方がいいという一般的な状態を金が言おうとしただけ」

だそうです。




はあ～ッ！？！？


――も、ね。

これ見て私はブチ切れました。



そんなことは、あなたごときに言われなくったって、選手の皆は全員わかってますよ！
それをあえて「妨害」という不名誉で侮辱的な言葉を使ってメディアに垂れ流したのはあなたでしょう、ヨナ！！

そして、彼女に都合のいい編集をして動画をUPしまくり、あれほどジャパンバッシングしていた韓国人は、では、何を根拠にそのようなことをしていたんですか！？

あなたではなくとも、オーサーやSBSがはっきりと「日本の選手」と言っていたからではありませんか！

百歩譲って彼女の言った通りだとしても、
ヨナに今回の騒動を起こした張本人という自覚があるなら、ひと言謝罪があってしかるべきだと思うし、それがトップアスリートたる人間の姿だと思いますけど、
それも無理なんでしょうね。

彼女、現地に着いた時のマスコミの取材で、
「私はそんなことは言っていない。言っていないことについて話すことはない」
なんて、のたまってるんですから。


フジの『とくダネ！』のことを取り上げた時、私は偏向報道するマスコミに怒りこそすれ、彼女自身のことはまだそれほど嫌いではなかったし、むしろ演技は好きでした。
でも、こんなことが起こったからには、もう、彼女を擁護する気にはならなくなりましたね。
むしろ、軽蔑してしまいます。

彼女はスポーツマンとして、あるまじき行為を犯してしまったのですから。



――それにしても、

これを受けて日本のスケ連はどうするつもりでしょうか？

韓国連盟側の言葉をそのまま鵜呑みにして、事態をこれで収束させる気でしょうか。

浅田選手がせっかく、日本を飛び立つ前の記者会見で、
「人がジャンプしようとしている時はよけている。
それはみんな、ちゃんとわかっている」
と、自分のことだけでなく、他の全選手のことまでフォローしてくれたというのに。


このまま無かったことにしてしまうのでは、いらぬ侮辱を受けた日本の選手があまりにも可哀相です。


個人の感情抜きにしても、
世界は正当なことをしている者の味方だと、

そう思いたいです。

キム・ヨナ発言と日本スケ連の対応について

前回のブログでチラッと触れていましたが、

日本では週明けからあるスケート選手のマスコミを通した発言がファンの間で大問題になっていました。

それは、キム・ヨナ選手の
「四大陸での6分間練習で、日本の選手に妨害をされた」という発言です。


最初に報道したのはこちらの読売新聞。
その後日刊ゲンダイや報知、デイリーなどでも取り上げられ、テレビでも2,3報道した情報番組があったので、これらのどれかを見られた方々も多いと思います。

これの大元と思われるネタが韓国のSBSが放送した、何故か四大陸の練習動画ではなく、GPFの動画でわざわざ日本の選手と思われるシルエットにモザイクをかけたものとヨナ選手のインタを流したもの。
レポーターがコーチのオーサーも過去に抗議したこともあると証言したため、韓国では一般ピープルがYou Tubeに関連動画を上げまくりジャパンバッシングを展開し出しました。

こんなものを出されては、日本のファンも黙ってはいません。

それはそうでしょう。

スケヲタをやっている皆さんならご存じでしょうが、最近では全日本の村主選手と安藤選手の衝突事故もあったように、6分間練習でのニアミスなどというものは、選手が意図するまでもなくよく起こりうるアクシデントであり、
私など、自分の意思に反して滑るスケートやスキーなど制御出来ない道具を身につけてやるスポーツなんかで実際大勢の人の中に紛れ込んだ日にゃあ、絶対人様を傷つけてしまいそうで微動だに出来なくなってしまうのに←てか、これはただの運動オンチ（実際初スキーで誰にぶつかるでもなく、勝手にボーゲンやってて捻挫した私）

そんな恐ろしい可能性を秘めたスポーツをあんな風に毎回ぶつかることもなく回避出来ているのは、それこそ、スケートをやっている選手皆が当たり前ですけど、上手なのであり、一定のレベルの選手同士が集まっているからこその奇跡であると、私は大げさでもなく本気でそう思っています。

しかし、
それでもワールドやオリンピックなどのステータスの高い試合ともなると、選手の緊張度や集中度がケタ違いに大きくなる故にこそ、そういうアクシデントも不幸にして起こりうるということ。

決して故意に他選手を妨害するようなことを、自己のレベルアップとベストをつくすことのみに力と全精神を注いでいるであろう日本人選手がする筈がないと、私は思っています。

でも、これは、私みたいなド素人が指摘するまでもなく、ヨナ選手ほどのトップアスリートなら当然経験上分かっていることなのではないでしょうか？


それなのに、彼女は、
「こういうことがいつもあった。特に四大陸がひどく、そこまでするのかと思った」
などとのたまっているのです！


これは一体何でしょう？


考えられ得る動機は、皆さんもある程度推測はついているでしょうが、
時期的にワールドに向けての日本選手に対する心理的な牽制だと思われます。

このような発言をヨナ選手がしていると彼女達の耳に入れば、メンタルの弱い選手だったら絶対動揺するだろうし、試合にだって影響しかねません。

そして、実際自分のライバルである日本選手の内の誰か一人でも自爆してくれれば、それこそ彼女にとってはより都合のいい試合展開になることは目に見えています。


けれど、ここで純粋な疑問なのですが、

一応曲がりなりにも彼女はあの浅田選手のライバルと言われてきた選手です。
ライバルになりうるには、同時代を生きる拮抗した力量があることが最大の条件で、（点数の出方は今はあえて不問としますが）戦績だけで言えばヨナ選手と浅田選手はほぼ互角。
演技的にも人を惹きつける魅力のある選手であり、人気・実力ともに世界的に認められつつあったのに、何故、今、こんな下手な小細工というか策を弄する必要があったのか？

それが不思議でしょうがありません。


だって、そんな小細工をするのはいつだって、まともにぶつかっていたら絶対に自分がその相手に勝てないと分かっている時だけなのですから。


だから、自分の不遇を常に周りのせいにする。
だから、その貶める相手は自分より格下と思われる選手には向かわない。


それが証拠に、彼女は四大陸のEXの放送の中でフジのインタで浅田選手に対してこう言っているのです。

「彼女さえいなかったらと思います」


彼女さえいなかったら、私が今頃世界女王なのに――。


まだ、ワールドのタイトルを取っていない彼女が、
真の実力では絶対叶わないと思っているかもしれない浅田選手に対して、ではどうやったら彼女に勝てるかと考えて、自分の技術と精神力をひたすら磨くのではなく今回のような手段を選んだとしても、それはあながち間違いではないのではないか・・・。

そう、私は思います。


そして、本当にそうだったとしたら、なんて憐れな選手なんだろうと。



しかし、一方世間ではそれとは全く違うベクトルで、
ヨナ選手の韓国でのプレッシャーがすごいから、負けた時の言い訳をするための布石だという声もあります。
だとすれば、かの国の反日感情を利用したこれまた上手いテだと言わざるを得ません。
勝てばそれこそ、あの卑怯な日本によくぞ勝った！となるのですから。


でも、一体、世界的に見てもあまりメジャーとも言えないスポーツにおいて、ここまで自身をダーティな位置に貶める必要がどこにあるのでしょう？
今や、日本のスケヲタで彼女を純粋に支持すると言える人がどれくらいいるでしょうか？

誰だって自分の国の選手に誇りと愛着を持っているし、国民の愛国心が薄いと言われるこの日本でだって、やっぱり他国の選手より自国の選手を贔屓するものです。

だからこそ、
この発言が公になってからは、日本は疑惑の動画に対して別角度で撮った練習動画やヨナ選手自身も危険行為をしていると思われる動画をUPし応戦、
スケ連やISU、及び真央のマネージメント会社のIMG、関連スポンサーなどに怒りの電話やメールを送っていたのです。

ところが、その日本側がUPした動画だけが何故か次々と削除され、あげくの果てにはここに来て、ヨナ選手が「日本の選手とは言っていない」と言い出しました。


えええ？


では、あなたは一体誰に妨害されたの！？！？

ロシェット？ファヌフ？


でも、オーサーとSBSははっきり“日本の選手”と言っていますよねぇ？


小細工は関係者同士が一枚岩でないと通用しませんよ、ヨナさん。



・・・てかね、

自分が好きなフィギュアスケートの一選手を、こんな風に思いたくなかったですよ、私は。


男子だってそうです。


チャン選手や織田選手を見る度、今や苦い思いがこみ上げてきてしまって、何だかなぁ～～だし、
しかもまだ思い入れが少なかった今回女子までが、前回の『とくダネ！』からトドメって感じで落ちちゃって、


ああああ、

今季のワールド、ほんっとイヤ。


だから、いつまでも話題に取り上げてこなかったんですよね・・・。


スケ連も昨日までは直接抗議が来ていないから今のところは静観するなんて悠長なことを言ってたし、
自国の選手の名誉と日本の尊厳さえも守れないなら『日本スケート連盟』なんて
看板下ろしちゃえばいい！！
と思っていたら、

なんと、今日（正確にはもう昨日ですが）ようやく声明を出しました。

フィギュアスケートに関する一部報道について


ネットニュースでも上がってますが、
スケ連の常山専務理事が妨害の事実を否定、報道の経緯説明を求める文書を韓国連盟に送るように決定したとのこと。

あまりの抗議メールや電話が殺到したため、静観出来なくなったというところがやや受身で情けなくはありますが、
それでも、否定声明を出したことと経緯説明を求めたことに対しては評価出来ると思います。

これで、ヨナ選手も知らぬ存ぜぬ出来なくなったでしょうから。

ただ、最終的にSBSのせいにするんだろうな～、

とは意地悪な見方ですけど、彼女の今までの発言からそう思わざるを得なくなってきてることは確かですね。



結果的に彼女自身がこの大事なワールド前に矢面に立たされることになってしまったことを、彼女は気付いているでしょうか？

自分で自分の首をしめてしまって、
これで世界中が彼女の演技や言動に注目するでしょう。

果たしてヨナ選手はそれに耐えられるでしょうか・・・。


そして、スケ連が今後どこまで追及の手を伸ばすかも、要注目しなければなりませんね。



最後に私としては、
ワールドが自局放送であるにも関わらず、今この時まで一切このことについて報道しないフジテレビにこそ、疑問の目を向けたいと思います。


事無かれ主義って、こーゆーのを言うのでしょうね（笑）

浅田選手 SA内定ほか ニュースあれこれ

いよいよ内定したみたいですね。

浅田真央・上村愛子、JOC「シンボルアスリート」に

他にフェンシングの太田選手も内定したそうですが、
(個人的な感想ですけど、彼、いいですよね～
意志の強そうな凛とした涼しげな顔立ちと、マイナースポーツに人生捧げてる感じがアスリート魂を感じさせて）

別の記事で今回の五輪の金メダル候補として、上の二人とスピードスケートの長島幸一郎選手の3人が強化費の優先配分を受けるともありました。


大輔くんは金メダル候補にはならなかったのですね・・・クスン

まぁ、怪我明けなのでしょうがないですけど。


でも、考えてみれば、このSAにフィギュアから2人も選出されてるなんて、ちょっとえっへんかな～とも思ってみたり。


ホントはこんな悠長なことを言ってられないほど、今、女子はワールドに向けてきな臭い状況になって来てるので、あまり手放しで喜んでもいられないんですけどね
（これについては、ワールドにからめてまたUPします。
私的にはまだ動向を探ってる感じ。今後かなり流動的になる部分もあると思うので）



それから、みどり氏が7年ぶりにリンク（PIW）復帰とゆーニュースも出てました～。

こちら

見出しには「トリプルアクセル跳ぶ！」なんて書いてありますけど、
ショーだしさすがにそれはないでしょー(^_^;)
記事の中の本人インタでも言ってないしね。
（外に飛び出すかも知れないとは書いてありますね。それはそれで大歓声かも！？）

PIWは恩ちゃんが抜けたこともありますし、メンツ的にも穴を埋めたいっていうのがあったのでしょうが、
みどりさんが出るならかえって当時からの現役スケヲタで今は観戦から離れてるとゆー層も呼び込むことが出来るんじゃないでしょうか？

かくいう私もみどりさんが滑ってるところを生では観たことがないので、大輔くんのことがなかったらきっとそれだけでチケ取ってますもん。

だってね、
当時はビットの方が好きだったので、どうしても彼女の体型とか、表現力とかで比べてしまって見劣りするのが嫌だったんですけど、

いや～、今、改めて動画でみどりさんの演技を観返してみると、ま、体型はやはりアレですが、こと表現力に関しては全然見劣りしてないんですよね。
それどころか、案外細やかで繊細な振り付けをしっかりこなしていて、
“ジャンプのみどり”が代名詞でまるでそれしかとりえがないような言われ方だったのが、とんでもない！ってカンジ。

ただ、そのジャンプの高さや飛距離がハンパなくて、演技の中におけるジャンプの破壊力とゆーか、みどりさんのジャンプにかけるエネルギーがものすごいもんだから、どうしてもそこばっかりが印象に残ってしまう。
それで、他のエレメンツや表現がかすんでしまってたんだと思うんですよ。

なので、
今、（記事の中でも“アラフォー”と出てましたけど）年齢を重ねてスケート以外のいろんな経験もしたであろう彼女が、再びリンクに戻って来て一体どんな表情を見せてくれるのか、
とても興味ありますねー。

万が一にでも、今後レギュラーになってくれたなら、
その時は是非！観に行きますよ～、みどりさん(^o^)


最後に、これはまぁ、いらない話になるかもですが・・・

トキオの国分が春から「すぽると！土曜日」のキャスターになるそうですね。
肩書きが『すぽると！編集長』だとか。

いちおー、記事も貼っときます。

こちら


なーんか、でも、
ちょうちん記事だとわかっていても、「ジャニーズきってのスポーツ好き」とか、
「サッカーや野球などスポーツ全般に明るい」とか、「その博識は高い評価を受けている」なんて書いてあるのを見ると、けっ！と思ってしまいますね～～(ーー;)

私、彼の何がキライって、
どの選手にも決まって「また一回りオトナになったような気がします」、
「経験が今のＯＯ選手を大きくしたんでしょうね～」を連発するところがキライで、
毎度毎度それしかボキャブラリーないんかいッ！！っていっつもテレビに向かってツッコんでしまうのデス。

それと、ちょっと長いことフィギュアのキャスターやってるからって、知ったかなとこもキライ～～～

ジャニーズの中限定でスポーツに詳しかったからって、それで世間に通用するとでも本気で思ってるのかしらん？


とにかく、どのジャンルにでもジャニーズが幅を利かせてる今のテレビ業界自体が大っキライ！！ですゥ～～～


――と、

スイマセン、最後はちょっと感情的になってしまいました


てかね、

いいかげん、フィギュアの解説陣から国分を外して欲しいです。


フジ、偏りすぎ。

栄セントラルギャラリーにて、スケーターの写真展開催！

3/12～3/23まで、愛知県名古屋市はセントラルパーク内セントラルギャラリーにて、愛知のフィギュアスケーターを中心とした写真展が開催されるようですよ

その名も『氷上の妖精たち』

ニフティに記事がUPされてますのでくわしくはこちらをどーぞ。


真央ちゃんにミキティ、ゆかりん、あっこちゃん、小塚くんを中心としたラインナップみたいですけど、
渡辺真央ちゃんや中村愛音ちゃんなど、愛知のジュニア選手も取り上げられるみたいですから、場所柄仕事帰りやショッピングのついでにでも観るといいかも知れませんね～(*^_^*)
（地元でない方達のためにつけ加えると、
セントラルパークは名古屋の地下鉄名城線、桜通線、名鉄瀬戸線と直結している場所で、その2つの線を結ぶ栄駅の朝夕のラッシュと言ったら名駅と1,2を争う混み具合。

地上はその名の通り公園で栄のシンボルマークテレビ塔もこの場所にあります。
そして、三越や松坂屋、パルコなどのデパート関係も通り沿いに集結、各種イベントも年中開催されていますし、
地下はショッピング街になっていて、ギャラリーはその地下街の中、久屋大通駅側にあるわけなんですが、平日からけっこー賑わっているところなので集客自体はかなり見込めるんじゃないかな～）


料金は無料なので、話の種に行ってみるのも良いですよね。

選手の身内の方々も来られるかも知れないですし(^_^)


私も卒園・入学式用のスーツを見に行かなくちゃいけないし、久々にちょっと足を延ばしてみようかな～～
（てゆーか、こーゆーことでもないと、最近すっかり栄や名駅はご無沙汰してるので）


観て来たあかつきには、また感想などUPしまーす(^.^)/~~~