昨日、ウェッブマスターさんからのお知らせにもありましたが、
本日、日経新聞に大輔くんの連載記事が来てました!
(まだ読まれてない方は急いで最寄のコンビニへGO!)
で、その内容はとゆーと、
今回もめっちゃ濃い記事でしたね~~~~
まず、写真からしてめっちゃイケメン
(しかし、わたしゃー今回改めて、あの大輔くんの指の短さとゆーより、爪の深爪っぷりにオドロイタ^_^;)
記事はフィンランディアからの試合に対する心の変化を、今までのメディアの記事では追い切れなかった痒いところまで手が届いた内容で、いろいろ腑に落ちることが沢山ありすごく良かったです!
私的にはNHK杯での心境とスケカナでの心境の違いに興をそそられました。
特に、
N杯SPでは「キョロキョロ周りを見てしまい、動きのいい選手を見て焦った」のが、FSでは「選手同士がまき散らす火花に反応してアドレナリンが湧き上がるようなゾクゾクする緊張感も楽しめ」るようになり、
それがスケカナになると、「フリーの演技前に名前をコールされると、高揚した気持ちがストンと腹底に落ち、いい緊張に変わ」り、「『見とけよ』と、ただカナダの観客に挑む気持ちだけがわいてきた」というところ。
この、「見とけよ」がいいですねェ!
あの時の『道』はまさに、そういう意味でのアピールが出来てた試合でしたよね!
そして、こういう感覚はまさに実践でしか培えないし、こういう感覚を思い出すこともまた、実際の試合に出ることでしか出来ないことですもんね。
「不安の裏返しか、最初の試合では公式練習で何十本と跳んでいたジャンプも、スケカナになると初めてそんな風にならず意図のある練習が出来た」っていうところも、後から思い返してみると納得。
N杯の時は、6分間練習でもやたらジャンプを跳んでいましたよね。
でも、スケカナの時はほとんど流してた。
フィギュアスケートって、本当にメンタルが如実に表れますね~。
そういう繊細で奥の深いところが、私がスケートにハマる理由の一つだなァ
それから、
「前はもっと踊っていたよ。もっとダンスして」
って言ったの、カメ先生だったんですね。
フィン杯辺りまでの大輔くんの演技を観て、特に『eye』に関して皆が言っていた言葉を思い出します。
「エモーショナルで情熱的だったのが、僕だったなって。踊っていれば、単なる技術以上のものが出てくる」
そう、まさしくそれです!\(~o~)/
だんだん、だんだん、
以前の大輔くんが戻ってきつつあります。
私達はその片鱗をスケカナで垣間見ましたよね。
「EXの朝の練習はやけにテンションが高く、体も軽い。遊び半分でジャンプ練習を始めたら、混んだリンクが不思議なほど、高橋が跳ぶ場所だけ空いた。3連続3回転ジャンプ(!?)を跳び、ずっと試行錯誤していた4回転ジャンプの軸も決まり、一度も転ばず、二度も着氷した」
人間って、自分の心理的、肉体的フィーリングと、その時の環境が妙にフィットする瞬間ってあると思うんですけど(パーッと視野が広がるような、感覚が研ぎ澄まされるような)
そんな良質な時間が、感度の高い大輔くんだからこそ、きっと試合が終わって初めてリラックスした中で、あったんだと思います。
その感覚がずっと維持出来て、コンスタントに出せるようになれば、もう怖いものなしなんじゃないでしょうか?
そういう意味で、プルは、その感覚を調子が悪くても自分で引き寄せる強さを持っているような気がしますねー。
だから、どんな時でもあれだけのポテンシャルを試合で出せるのだと。
大輔くんが手に入れたいのは、まさにそれなんじゃないかなと、今、書いていて思いました。
「何があっても彼みたいにできないといけない」
アプローチの仕方は違ってもいいと思います。その感覚さえ忘れなければ。
オリンピックでその力が発揮出来るよう、願ってやみません。
頑張れ!高橋大輔!!
本日、日経新聞に大輔くんの連載記事が来てました!
(まだ読まれてない方は急いで最寄のコンビニへGO!)
で、その内容はとゆーと、
今回もめっちゃ濃い記事でしたね~~~~
まず、写真からしてめっちゃイケメン
(しかし、わたしゃー今回改めて、あの大輔くんの指の短さとゆーより、爪の深爪っぷりにオドロイタ^_^;)
記事はフィンランディアからの試合に対する心の変化を、今までのメディアの記事では追い切れなかった痒いところまで手が届いた内容で、いろいろ腑に落ちることが沢山ありすごく良かったです!
私的にはNHK杯での心境とスケカナでの心境の違いに興をそそられました。
特に、
N杯SPでは「キョロキョロ周りを見てしまい、動きのいい選手を見て焦った」のが、FSでは「選手同士がまき散らす火花に反応してアドレナリンが湧き上がるようなゾクゾクする緊張感も楽しめ」るようになり、
それがスケカナになると、「フリーの演技前に名前をコールされると、高揚した気持ちがストンと腹底に落ち、いい緊張に変わ」り、「『見とけよ』と、ただカナダの観客に挑む気持ちだけがわいてきた」というところ。
この、「見とけよ」がいいですねェ!
あの時の『道』はまさに、そういう意味でのアピールが出来てた試合でしたよね!
そして、こういう感覚はまさに実践でしか培えないし、こういう感覚を思い出すこともまた、実際の試合に出ることでしか出来ないことですもんね。
「不安の裏返しか、最初の試合では公式練習で何十本と跳んでいたジャンプも、スケカナになると初めてそんな風にならず意図のある練習が出来た」っていうところも、後から思い返してみると納得。
N杯の時は、6分間練習でもやたらジャンプを跳んでいましたよね。
でも、スケカナの時はほとんど流してた。
フィギュアスケートって、本当にメンタルが如実に表れますね~。
そういう繊細で奥の深いところが、私がスケートにハマる理由の一つだなァ
それから、
「前はもっと踊っていたよ。もっとダンスして」
って言ったの、カメ先生だったんですね。
フィン杯辺りまでの大輔くんの演技を観て、特に『eye』に関して皆が言っていた言葉を思い出します。
「エモーショナルで情熱的だったのが、僕だったなって。踊っていれば、単なる技術以上のものが出てくる」
そう、まさしくそれです!\(~o~)/
だんだん、だんだん、
以前の大輔くんが戻ってきつつあります。
私達はその片鱗をスケカナで垣間見ましたよね。
「EXの朝の練習はやけにテンションが高く、体も軽い。遊び半分でジャンプ練習を始めたら、混んだリンクが不思議なほど、高橋が跳ぶ場所だけ空いた。3連続3回転ジャンプ(!?)を跳び、ずっと試行錯誤していた4回転ジャンプの軸も決まり、一度も転ばず、二度も着氷した」
人間って、自分の心理的、肉体的フィーリングと、その時の環境が妙にフィットする瞬間ってあると思うんですけど(パーッと視野が広がるような、感覚が研ぎ澄まされるような)
そんな良質な時間が、感度の高い大輔くんだからこそ、きっと試合が終わって初めてリラックスした中で、あったんだと思います。
その感覚がずっと維持出来て、コンスタントに出せるようになれば、もう怖いものなしなんじゃないでしょうか?
そういう意味で、プルは、その感覚を調子が悪くても自分で引き寄せる強さを持っているような気がしますねー。
だから、どんな時でもあれだけのポテンシャルを試合で出せるのだと。
大輔くんが手に入れたいのは、まさにそれなんじゃないかなと、今、書いていて思いました。
「何があっても彼みたいにできないといけない」
アプローチの仕方は違ってもいいと思います。その感覚さえ忘れなければ。
オリンピックでその力が発揮出来るよう、願ってやみません。
頑張れ!高橋大輔!!