GPSもあとはファイナルを残すのみとなりました!
私にとっては、今季は途中プライベートで入院してたこともあり、あんまりじっくり観ることが出来なかったシリーズでしたが、
NHK杯は現地まで行くことが出来たし、スケカナで台に上る大輔くんを見ることが出来たのが何より嬉しい!
その、表彰式の様子がこちら↓
(毎回UPして下さる方に感謝です!)
これ見て、改めて、大輔くんが戻ってきた~~~
と思ったのは私だけでしょうか?
思えば、表彰台に乗っている大輔くんを見るのは、一昨年の四大陸以来なんですよね。
あの時は歴代最高得点というオマケもついて、さぁ、ワールドで金メダルだ!!っていう勢いが最高潮に達してた時でもありました。
それが、思わぬ台落ち。
そして怪我。
あれからほぼ丸2年?
ずーーーーっと大輔くんが表彰台に上るところを見てなかったわけですよね。
・・・そう思うと、
あそこに立って、メダルを授与されて、花束もらって、国旗掲揚をよろけながら見上げてて(笑)、幸せそうにしてる大輔くんをこうしてまた見ることが出来て、ホントに良かったなぁ~って。
本人も、FS前に「上にいる方が安心して臨める」と言っていたように、
やっとここ何年かの自分のあるべきポジションを思い出したんじゃないでしょうか?
スケカナ終了後の会見では、
「第3戦目にして初めて自分というものを持って出来た。NHK杯の後ほど体も疲れていない」
と言ってますし、クワドにしてもEXの練習中に、
「ちょっと跳び方を変えたらうまくいった。感触的にも良かったし、(感覚)も戻ってくると思う」
と発言しているので、ここに来て無駄な緊張がなくなり本来の体の動き方が出来つつあるんじゃないかと思います。
これは、ファイナルを2週間後に控えて、何よりの朗報
でも、そうは言ってもファイナルのメンツは簡単に勝たせてはくれないつわものばかり。
大輔くんもOPを前に、ここである程度の力を発揮しておくことは、本番への他選手へのアピールにもなると思うので、
ま、優勝はともかくとしても、何とかクワドだけでも成功させて欲しいなぁというのが今の私の願いであります。
――なんて、
まだ怪我から復帰して間もない選手にこんなこと言うなんて、ファンもすっかり欲張りになっちゃいましたね~~(~_~;)
でも、それもこれも、大輔くんが毎回着実にスキルアップしてるからこそ。
本当に、フィン杯以降は、毎回「無駄な経験は一つもない」っていう言葉をこれほど明快に語ってくれてる人はいないんじゃないかって思うほど、日々変化、成長してってますよね。
まるで、彼のところだけ時間が進むスピードが違うみたいに。
そして、今の大輔くんの表情のなんて幸せそうなことか
試合が終わる度の顔もそうですけど、今回のEXの冒頭どアップの顔もめっちゃ綺麗で、この世のものとは思えない清冽な印象を受けました。
あと、大輔くんのナンバーだけ観るとそうでもないんですが、最初から通しで観て、他の選手が演技した後で観ると、あの『Luv Letter』の旋律の日本的な美しさ、繊細さがめっちゃ琴線に触れるというか、胸に迫ってきて、泣けます。
まさに、日本代表という感じ。
一部では、派手さもないし、盛り上がりもなくて内向きと言われている『Luv Letter』ですが、でも、あの旋律こそ世界各国が集まるOPで、大輔くんが日本代表として滑るにふさわしい曲なんではないかなーと、今回改めてそう思いました。
(ま、私を含め日頃そんなナショナリズムを掲げることのない日本人ですが、OPだとまた違う感慨がわくでしょうからね^_^;)
その『Luv Letter』もYou Tubeにあげてくださってた方がいたので、UPしますね。
冒頭、ラストの大輔くんの表情、アングルがサイコー
ステップも今までより力強くなってる感じがします。
ですが、カメラワークはイマイチ
あと、ラストのスピン、ちょっと振り付けが変わっているような気もしますね。手を上に上げながら胸元に持っていく仕草がなくなってるよーな??
(あれ、好きだったのに)
3Aもまた練習で入れて来てますが、プロ的にはいらないなー
(バチェラの時も後半入れてたけど、あんま決まってませんでしたしね)
フィナーレでは3F-3Lo跳んでた大輔くん、
やっといろんなことが以前のパターンに戻りつつあるようで、ホントこっちまで安心しつつあります
今度のファイナルでは、一体どこまで戻してきてくれるでしょうか。
いや。戻るんじゃなくて“進化”ですよね!
あっこちゃんも初ファイナルだし、今回のことはリセットして、また新たな気持ちで挑んでほしいな(^-^)
ああ~、再来週が待ち切れない!!
私にとっては、今季は途中プライベートで入院してたこともあり、あんまりじっくり観ることが出来なかったシリーズでしたが、
NHK杯は現地まで行くことが出来たし、スケカナで台に上る大輔くんを見ることが出来たのが何より嬉しい!
その、表彰式の様子がこちら↓
(毎回UPして下さる方に感謝です!)
これ見て、改めて、大輔くんが戻ってきた~~~
と思ったのは私だけでしょうか?
思えば、表彰台に乗っている大輔くんを見るのは、一昨年の四大陸以来なんですよね。
あの時は歴代最高得点というオマケもついて、さぁ、ワールドで金メダルだ!!っていう勢いが最高潮に達してた時でもありました。
それが、思わぬ台落ち。
そして怪我。
あれからほぼ丸2年?
ずーーーーっと大輔くんが表彰台に上るところを見てなかったわけですよね。
・・・そう思うと、
あそこに立って、メダルを授与されて、花束もらって、国旗掲揚をよろけながら見上げてて(笑)、幸せそうにしてる大輔くんをこうしてまた見ることが出来て、ホントに良かったなぁ~って。
本人も、FS前に「上にいる方が安心して臨める」と言っていたように、
やっとここ何年かの自分のあるべきポジションを思い出したんじゃないでしょうか?
スケカナ終了後の会見では、
「第3戦目にして初めて自分というものを持って出来た。NHK杯の後ほど体も疲れていない」
と言ってますし、クワドにしてもEXの練習中に、
「ちょっと跳び方を変えたらうまくいった。感触的にも良かったし、(感覚)も戻ってくると思う」
と発言しているので、ここに来て無駄な緊張がなくなり本来の体の動き方が出来つつあるんじゃないかと思います。
これは、ファイナルを2週間後に控えて、何よりの朗報
でも、そうは言ってもファイナルのメンツは簡単に勝たせてはくれないつわものばかり。
大輔くんもOPを前に、ここである程度の力を発揮しておくことは、本番への他選手へのアピールにもなると思うので、
ま、優勝はともかくとしても、何とかクワドだけでも成功させて欲しいなぁというのが今の私の願いであります。
――なんて、
まだ怪我から復帰して間もない選手にこんなこと言うなんて、ファンもすっかり欲張りになっちゃいましたね~~(~_~;)
でも、それもこれも、大輔くんが毎回着実にスキルアップしてるからこそ。
本当に、フィン杯以降は、毎回「無駄な経験は一つもない」っていう言葉をこれほど明快に語ってくれてる人はいないんじゃないかって思うほど、日々変化、成長してってますよね。
まるで、彼のところだけ時間が進むスピードが違うみたいに。
そして、今の大輔くんの表情のなんて幸せそうなことか
試合が終わる度の顔もそうですけど、今回のEXの冒頭どアップの顔もめっちゃ綺麗で、この世のものとは思えない清冽な印象を受けました。
あと、大輔くんのナンバーだけ観るとそうでもないんですが、最初から通しで観て、他の選手が演技した後で観ると、あの『Luv Letter』の旋律の日本的な美しさ、繊細さがめっちゃ琴線に触れるというか、胸に迫ってきて、泣けます。
まさに、日本代表という感じ。
一部では、派手さもないし、盛り上がりもなくて内向きと言われている『Luv Letter』ですが、でも、あの旋律こそ世界各国が集まるOPで、大輔くんが日本代表として滑るにふさわしい曲なんではないかなーと、今回改めてそう思いました。
(ま、私を含め日頃そんなナショナリズムを掲げることのない日本人ですが、OPだとまた違う感慨がわくでしょうからね^_^;)
その『Luv Letter』もYou Tubeにあげてくださってた方がいたので、UPしますね。
冒頭、ラストの大輔くんの表情、アングルがサイコー
ステップも今までより力強くなってる感じがします。
ですが、カメラワークはイマイチ
あと、ラストのスピン、ちょっと振り付けが変わっているような気もしますね。手を上に上げながら胸元に持っていく仕草がなくなってるよーな??
(あれ、好きだったのに)
3Aもまた練習で入れて来てますが、プロ的にはいらないなー
(バチェラの時も後半入れてたけど、あんま決まってませんでしたしね)
フィナーレでは3F-3Lo跳んでた大輔くん、
やっといろんなことが以前のパターンに戻りつつあるようで、ホントこっちまで安心しつつあります
今度のファイナルでは、一体どこまで戻してきてくれるでしょうか。
いや。戻るんじゃなくて“進化”ですよね!
あっこちゃんも初ファイナルだし、今回のことはリセットして、また新たな気持ちで挑んでほしいな(^-^)
ああ~、再来週が待ち切れない!!