2014年4月、青森にワンストップコミュニティカフェをつくります。で書いた青森での活動拠点の改装工事中です。
うすぐらーい感じだった店内は、偉大なる大工仕事によって徐々に、ものすごく素敵そうな場所になってきています!
解体が始まった数日前まではこんな感じでした・・・
大工さんってすごいなぁーーー。
一階の店舗ではCAFE&BARを、そして二階では、お茶会が出来たり、相談が出来たり出来るようにしようと思ってます。
二階はこんな感じになってます。
ソファーとかおいて、心地よい場所にする予定です。
オープンは4月26日。
ぜひ遊びにきてくださいね♪
(住所:青森市安方1−3−24 駅前銀座)
青森に来てから2週間が経ちました。
いろいろと慣れないこともあるけども、青森の人たちに助けてもらいながら、そして全国にいる仲間たちに励まされながら、日々改装やら片付けをしています。保健所で営業許可のとったりとか。
飲食で働いていたことは結構あるんですけれども、自分で店をやることになるとはなぁ~~。
私は、どうやら10代の頃から「カフェとかしながらお店で相談とかも聞けたりする場所をやりたい」と言っていたそうで(覚えてない。笑)夢、実現、なのか。ていうか、まじめだな、昔から、と思ったりしました。爆
青森は今日雪が降ってました。
まだまだ寒い日が続くけれども、ここにサバイバーや、セクマイの仲間たちが集ってくれる日を夢みながら、
明日からも頑張ろうと思います♪
地方にいるんだなー、ということを実感することは既に結構あって、
「あぁ、遠いところの話だな」と、今、すでにいろんな情報について思うことがあって、
その部分についてはゆっくり考えてみようと思ってます。多分、それでもいろんな情報を見て励まされたり、仲間がいるって思えたりする部分と、「自分は手を出せない」って思う部分。
今までだったらすぐそこに行けたのに、遠くなってしまう部分。距離も、気持ちも。
だから何ということじゃないけれども、
うん、一番大事なんだなって思うのはなんにしても、仲間がいるということだな、と。
普通に話せたり、一緒に呑めたり、一緒に何かが出来たり。
「別」じゃないんだ、「おんなじように、頑張ってんだ」「一緒にやってるんだ」って、思える距離感を探りたいなと。
「性」というものを介して、
様々な出会いやきっかけをもらった。
性に傷つけられることもあれば、性を通してエンパワーされたことも沢山ある。
全ての人のセクシュアル・ヘルスを守るということ。
私たちがここでやりたいことは、
沢山あるなぁとあらためて思っています。