スタジオ1022

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放射性ヨード治療から

2009年09月15日 | からだのこと
3週間が過ぎました。今日は2週間ぶりの再診でした。
そろそろ甲状腺ホルモン数値も正常値に近づいてくる頃だそうです。
数値が低くなってギリギリ正常値内に入ってきました。
ヨード治療の効果が出ているみたい。

いまある症状は、動悸と抜け毛、寝つきの悪さも相変わらずです。
寝つきは、どうしても寝る時間が遅くなるので、なかなか寝付けない
無駄な時間をなくそうと呑んでしまんですよね~レンドルミン
でも、私の場合たった1錠で15分後ぐらいにはフラフラですよ?
ヨード治療後、久しぶりにレンドルミンを1錠呑んだら地面が揺れてて
びっくりしました(笑)
効き過ぎるので1錠を真ん中で割って半錠を呑んでます。
それでも数値が正常値に近づいてきたということは、これからは呑むのを
控えるようにしないと癖になったら困りますもんね。
脈の速さと動悸は日によって症状を意識しないこともあるくらいなので、
1日3日呑んでいたのを朝晩2錠、徐々に減らしていくことになりました。

そして一番大事なこと・・・体重キープ
これは本当に大事です。一度バセドウ病を経験すると、食べても食べても
お腹がすいてしかも太らない、という症状から間食が増えます。
だって本当にお腹が空くんですよ。でも、それが癖になったら大変です。
これからホルモン数値は正常~低下症に移行していくので、そのことを
身体で感じるだけでなく、頭で抑制しないとね大変そう・・・
までも、正常値内に入ってきたら、運動もちょっとくらいできるしね。
ダンベル振り回すとかやってみましょう・・・

どんな病気もそうだと思うのですが、病気の時って今の自分が治るまでの
どの段階にいるのかが知りたい。医者から言われて頭で理解している経過
や症状と、実際の身体が訴える症状の差に、不安になるんですよね。
毎日血液検査するわけにもいかないしね。
まして自分以外に頼られている子供らがいれば、症状の変化により敏感に
なるってもんです。よく周囲は「無理せんようにね」って言うてくれるけど
自分にとってどこまでが無理なのかわからんし(笑)
まだしばらく体調と向き合いながら生活する日々は続いていきますね。

1月後の再診では低下症にまでいくかなー?

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