Tomio Petrosky特別講演「不可逆性の問題」

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http://www.px.tsukuba.ac.jp/home/tcm/arimitsu/Prog05.pdf
つくば冬の学校２００５ プログラム

Tomio Petrosky特別講演「リウビル＝フォンノイマン演算子の複素数固有値問題から見た不可逆性の問題」

思想∨文化的背景。

Petrosky「　相対性理論は、アインシュタインの思想だ。その背景にあるユダヤ文化の影響も無視できないであろう。
アインシュタインは、世界を幾何学で記述できるとした。世界は幾何学的である、と。そして、そのようになった。
でも、ほんとにそうか？プリゴジンは思った。「別の記述もあるのじゃないか。」」

（フロアより）「　相対性理論の世界観は、予定調和的だ。カルビン派的で、未来は既に神によって作られており、われわれの努力によって、その未来が発現する。未来を発掘している感じ。」

Petrosky「　ワインバーグは、科学に創造はない。発見が在るのみだ。という立場。（フロアの人と似た感じ。）決定論的、予定調和的。
対して、プリゴジンは、ナレーティヴ、ナラティヴ、narrative　な世界を創造するのが希望だという。例として、ガロアの群論を挙げて、ガロアあっての群論だという。科学にも創造はあると。」
それ、数学なんですけど。多様な、可能性を残す未来。

しかし、プリゴジンもユダヤ系ではあるようだし。（収容所にいれられたのは、一応誤認であったということになったようだが。北原 和夫 (著)　プリゴジンの考えてきたこと 岩波科学ライブラリー (67)。

プリゴジンは、何人かの共同研究者と別れている。誰だったかと別れたのは、プリゴジンは一元論にこだわるのに対し、パートナーは二元論でもいいじゃないかだったからだとか。一元論とは、力学系だけで不可逆が説明できるといった説。
本公演が、実は、そういうことであったらしいのだが、そういったことは、さっぱり理解できなかったのでした。エントロピーは（非平衡）力学系で記述できるということになるのかな。私は、信じませんけど。

プリゴジンは、（未来はまだ決まっていないという意味で）未決定論であり、一元論である。ということのようだ。

メモ 延長コード 電気代 待機電力

延長コード　電気代　待機電力

フィールド社会心理学（’０４）第13回 牧畜民の生活論理ー北西ケニア・トウルカナの”ねだりー”

放送大学　フィールドワーク　ねだり
牧畜民の生活論理　北西ケニア・トゥルカナの”ねだり”
フィールド社会心理学（’０４）
第13回 牧畜民の生活論理ー北西ケニア・トウルカナの”ねだりー”
担当講師：作道　信介(弘前大学教授)


今現在で評価する。未来や過去は評価対象に入らない。
話しかけられたら、答えねばならない。（フィールド調査者の立場を確保するための境界面の破壊。族に巻き込まれる。）
ねだられたら答えねばならない。ねだったからもらったと　あからさまに周囲に思われるような授受の行為として、気取られてはならない。

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規範概念が、、、

恩義。

投資。予測行動。変動する社会への適応行動。
浅野ゆう子＠てるてる家族＠なかにし礼「今の先にしか先はあらへんねん、先を見て生きるのは今とちゃう、先を見て動くのが今やねん」

メモ 世界はユダヤの思考モデルによくフィットしているか。受賞率。審査。フィットか過適合か。

ユダヤ人のノーベル賞受賞率　人口当りについて考える。
受賞率　ユダヤ　ノーベル賞
なななんと。人口当たりでは、ハンガリーが一位とな。
ノーベル賞　受賞率

いきなり筆の腰を折られる、ふにゃ。　タイトル命題を変えなきゃならぬのか。


世界が解決を求めている対象を問題に設定しているか。
できちゃった研究か。
世界が恩恵を受けた研究か。
常識、既成概念からの解放か、既成概念の再構成か。それらに有利に働く背景文化特性か。
学会が直面している問題を対象とした研究か。
新しい研究領域を切り開いた研究か。（プリゴジンのいう、narrative、物語ものがたり的。たとえば群論とか、だと。Tomio Petrosky特別講演「不可逆性の問題」）

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以下、タイトル候補の変遷。（５０文字制限下）
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メモ　世界はユダヤの思考モデルによくフィットしているか。

メモ　世界はユダヤの思考モデルによくフィットしているか。受賞率。審査。フィットか過適合か。

メモ 事実と真実。池波‐行動発案選択決定基準としての、池波美学∨ダンディズム。池波情報量規準。

夫人の男の財布問題。メモ　山本一力　池波正太郎　形見　万年筆　夫人　男の財布

真実。事実から抽象されたモデル規範としての、文脈　系特性　雛形。池波美学ダンディズム。

事実　夫人からもらった。
真実　池波‐行動発案選択決定基準としての、池波美学∨ダンディズム。

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山本一力氏に、その真実をつかませ、
わたしに、その、万年筆を授けてくれた人物が一力氏ご本人であったろうと思わせた、人間に備わった思考の働き。それは何か。

池波情報量規準。
赤池情報量規準。
各人の情報量規準。
〇〇情報量規準、これが個性か。