社会契約論はフィクションではない

2018-04-28 22:58:10 | 日記
自然状態において自分の権利が脅かされそうになったら、国家を創設し、かかる権利を守ってもらうというのが国家契約だ。

実に現実的だ。

権利を字死んで守れなれば国家に守ってもらうという権利「感覚」の必要性を説いたのは、かのイェリングだ。

権利感覚といえば、リバタリアンのノージックだってそうだ。

ロールズだって権利「基底的」理論を構築したのだ。


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