あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

大空家の引っ越し VOL.4 (「キャプテン翼マガジン」vol.6 2021年)

2021-02-08 00:13:13 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
「キャプテン翼マガジン」vol.6掲載のスピンオフ、「大空家の引っ越し VOL.4」の雑感です。
内容バレがありますので、未読の方はご注意ください。


・「キャプテン翼 熱闘スペシャル」の欄外のQ&Aコーナーで、「静岡県に引っ越したのはなぜ?」 の問いに 「翼の両親が静岡に家を買ったからです」と回答があったのを、覚えてる方、思い出した方も多いはず

・前回の雑感で記した、修哲小へ転校予定のエピソードも盛り込まれてましたね

・弥生ちゃん、あんた、その発言……! あねご時代の早苗ちゃんが知ったら、憤慨するんじゃない?

・でも、多分翼くんは、弥生ちゃんを「彼女」と認識してないだろうから、弥生ちゃん、残念、無念

・四つ立駅の駅長さん、結局なんだったんだ

・奈津子ママに水をひっかけられたロベルトが見られたので満足です

・それよりなにより三杉淳~!

・初めて認識して狼狽してる。  三杉淳はタラシだった!!

・今まで三杉くんに対して「タラシ」だなんて、そんな感情を抱いたことはなかったのよ

・なんなんだ、三杉くん……あなたの方が、先に弥生ちゃんに惚れていたのか

・三杉くんのコマの キラキラ とか キラン とかの効果音に苦笑い

・これも前回記した、弥生ちゃんと<三杉淳ファンクラブ>との関係についてですが、弥生ちゃんが転校してサッカー部マネージャーになったこの時から始まってたのか

・それにしては弥生ちゃん、まったくと言っていいほど意に介してないよね。 神経が図太いのか、はたまた何とも感じてないのか、あるいは三杉くんが守ってくれているおかげなのか……

・そういやまったくの余談ですが、チリで「キャプテン翼」のアニメが放映されて、三杉くんが弥生ちゃんをビンタした場面について、それが「暴力的だ」ということで裁判があったそうですね。 (妹の先輩からの情報で知りました)  21世紀になっても物議を醸す、この場面。


何はともあれ、高橋先生お疲れさまでした!
vol.7の新連載も、楽しみにしております。


「ライジングサン」第117話 ラ・コルーニャの伝説 (「キャプテン翼マガジン」vol.5 2021年)

2021-01-19 23:42:03 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

・翼くんを待ち受けるミューラーは、まるで悟りをひらいた人みたいな雰囲気がある。 <無> だったんだろうなあ

・岬くんと共に必殺技を開発中に、こんなことをしていたとは

・アトランティック オーシャンという英語は、普通に出てこないぞ。 賢いな、石崎くん

・だんだん必殺技の名前が長くなっている傾向に。 どうやって端折って省略するんだろう

・天を仰いで涙を流すシュナイダーの姿に、こちらも胸が締め付けられそう


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。滝くん、来生くんと同じコマで、カラーでした。


次回へ続く。

「グランドジャンプ」から「キャプテン翼マガジン」へ移行があったり、たまに中断があったりしたとはいえ、足掛け4年の日本vsドイツ戦。
高橋先生、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

さて、次号でシュナイダーはピコ太郎のアレをやるのか? 見たいような、見たくないような。


「ライジングサン」第116話 翼が来る!! (「キャプテン翼マガジン」vol.5 2021年)

2021-01-18 00:20:37 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

・このタイトル、現在の大河ドラマのタイトルを思い浮かべた人がゴマンといそうだ

・シュバイルタイガーボランを「羽を持ったトラ」と表したアナウンサーさんに拍手!

・監督のシュナイダーパパの断言した予測、ことごとく覆されてる。 相手が悪かったとしか言いようがない

・やはり翼くんは軽いのか(体重が) 病み上がりでもあるし、対戦相手のエースと1対1の対決、成績はあまり芳しくない気がする

・ここも小次郎さんがカバーしてくれなきゃ、ピンチですよ

・それは翼くんが最も分かってるから、だめ押しゴールを奪うために、一人で突き進んでいく。 こういうところが、高橋陽一先生と中村憲剛さんが語り合っていた、「翼は翼でしかない」というところなんだろうなあ


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


次回へ続く。


「ライジングサン」第115話 勝利へのマーク!! (「キャプテン翼マガジン」vol.5 2021年)

2021-01-17 23:01:21 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

・石崎くんが「ボールはトモダチ」と言うと、なんか新鮮に感じる

・石崎くんのクレバーなプレイ……があっさり潰れると、ちょっとかわいそう

・監督のシュナイダーパパの「決めるべき男のところへボールはこぼれる」に、素直に納得

・翼くんvsシュナイダーのオーバーヘッド対決~! こういうのが見たかった

・こぼれ球をカバーする岬くん。 今号の特集記事は岬くんなので、活躍してもらわなきゃ!

・シュナイダー、上手いわあ。 感嘆と賛辞しかない。 この時点で試合が終わってないけど、翼くんvsシュナイダーはシュナに軍配が上がると思うんだ

・いやあぁ岬くん! シュナの強烈なシュートを受け止めて、普通は喋られないと思うけど……

・そして本来はボールをブロックすべき男・次藤はん


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


次回へ続く。


大空家の引っ越し VOL.3 (「キャプテン翼マガジン」vol.5 2021年)

2021-01-11 16:09:25 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
ご挨拶並びにコメントの返信は後ほど改めていたしますので、記事の更新を先にさせてください。

「キャプテン翼マガジン」vol.5掲載のスピンオフ、「大空家の引っ越し VOL.3」の雑感です。
内容バレがありますので、未読の方はご注意……って、とっく読まれましたよね、ははは。


・弥生ちゃんにお兄さん、青葉秀人(ひでと)くん。 キャプテンってことは中学3年生で、小学5年生の弥生ちゃんとは約5歳違いか (誕生日や生まれ年が判らないから曖昧にボカす)

・今の世なら、「秀人」と書いて「シュート」と読ませるご両親もいるはず。 私の知り合いの息子さん、漢字は違うが「しゅうと」と名付けられていました

・しかしこの秀人くん、ハンサムだしサッカー上手いし、美形の兄と美形の恋人(三杉くん)がいる弥生ちゃんが羨ましい。 羨ましいが、相当妬まれただろうな、とも思う。

・弥生ちゃん、<三杉淳ファンクラブ>とどういう折り合いをつけていたのか、未だに気になるもん。 <三杉淳ファンクラブ>は、三杉くんを好きになって、憧れて応援するのと、本当の恋人になるのとは、全くの別次元、別問題と割り切ってないと、あそこまでの長期間、続けられていないとも思うから

・翼くん、南葛へ引っ越すまでは一人でサッカーしていたと、既に第1~2巻で描かれていたけれど、「小学校では一人でサッカーをやっていた」ということですな

・弥生ちゃん、明るくて元気で積極的だなあ。 これを知ると、「南葛SCvs武蔵FC」の頃から「東邦学園vs武蔵中学」の頃までの弥生ちゃんが、最も暗くて辛かった時期になるのかな

・そうか、広大パパが海外へ行くから、海外のレアなグッズが入手できたのか

・ハナおばあちゃん……

・広大パパ、奈津子ママを労って、ありがとう


次号で最終話とのことですが、隠れ設定にあった「本当は修哲小へ転校予定だった」という話題は、出るんでしょうか?


「ライジングサン」第114話 突撃 (「キャプテン翼マガジン」vol.4 2020年)

2020-11-23 23:57:21 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
間が空きすぎてしまいました。ごめんなさい。

・岬くん単独の表紙も久しぶりだ~! ありがとうございます

・岬くん→小次郎さんのパスって、「ライサン」ではすっかり定番になりましたね。 好き!

・日本の虎(日向小次郎)vsドイツの虎(シュバイルタイガーボラン)も、好き!

・小次郎さんと新田くんのツインシュートも、好き!

・でもミューラーには通じない。Jr.ユース編の特訓の回想シーンが、今も脳裏に刻まれてるから

・森崎くん、本来のSGGKの意味を知っているシュナイダーからすれば、キミがSGGKと言うと、鼻で笑われる気がする……

・これ以降、念願の翼くんvsシュナイダーが展開されるのか!? Jr.ユース編では、物足りなかったからなあ……

【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


次回へ続く。


「ライジングサン」第113話 正々堂々!! (「キャプテン翼マガジン」vol.4 2020年)

2020-11-02 00:26:47 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

たまたま録画していた、10/29(木)に放映された「VS嵐」の1コーナー、「ジェスチャー嵐」のお題に、<日向小次郎>が出題されました。

それに当たったのが二宮和也くんなのだが、知らないのか、難しいのか、速攻でパスするボタンを押してました。 さもありなん。

たしかに私だって、小次郎さんのジェスチャーをやれといわれたら、どうすればいいのか分からない。
立花兄弟なら、スカイラブハリケーンの土台のほうをやれば、みんな分かってくれると思うな。

しかし「VS嵐」のスタッフさん、「キャプテン翼」が好きですね。不定期に問題が出てますよ。

それでは第113話の雑感です。

・ぬぁーにが「かたき討ち」だよ! よけいなことをいう観客め   あのカルツには翼くんですら気付かなかったから、カルツも翼くんも避けようがなかったよ。不可抗力以外の何ものでもない

・翼くんの名言 「サッカーは相手をキズつけることを目標としたスポーツじゃない!! そんな競技じゃないんだ!!」

・これ、ダーティーなプレイをする選手たちに、全世界の言語で翻訳して伝えたいくらい

・だけど冷静さを欠て興奮した翼くんを、「落ち着け 翼!!」と諭す小次郎さん。 こういうところが、石崎くんが言った「副キャプテン」たる所以なんだなあ

・この役目、もしも若林くんがいたら、若林くんがやっていたかもしれない。 若林くんを傷つけて動転したシュナイダーを正気に戻らせた、カルツのように。

・岬くんでは、ちょっと役不足かな。 松山くんや三杉くんなら、出来るだろう。

・それにしても、かつてR・J・7との戦いで 「冷静な判断も必要だぞ!!」 と岬くんに諭されていた小次郎さんを思い出す。 成長したなあ……とまるで小次郎の母ちゃんになったような、そんな気持ち。

・ミカエルくん、過去を思い出して辛いのに……。 でも翼くんの言葉に、少しでも救われたのなら、よかった。

・退場していくカルツにかけた、シュナイダーの言葉も感動もの。やはりこの2人は切っても切れない深い仲(←使い方、間違ってる?) なんだなあ。 シュナイダーとカルツ、ほんとにいいコンビ、相方だもの。

・翼くんのプレイに敬意を表して、ボールは翼くんへ。 そして勝負を挑むシュナイダー。 翼くんVSシュナも見逃せない

・そこにやってきた日本の仕事師・葵新伍、上手いプレイ

・岬くんのどアップ、久しぶりだ~!


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次回へ続く。

***

よっしゃ! 大阪市廃止の住民投票、またも否決! よかったああぁぁぁ! むっちゃやきもきしてたので、ひとまず安心して眠れるわ。

他の都道府県の皆さんはご存じないでしょうが、ここ10年ほど維新に引っかき回されて、好き勝手に選挙や住民投票で税金を使われて、大阪はボロボロの息絶え絶えなんですよ。


大空家の引っ越し VOL.2 (「キャプテン翼マガジン」vol.4)

2020-10-14 23:17:50 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
「キャプつばマガジン」vol.4の発売後から、「キャプテン翼」と週刊少年ジャンプに縁のある方が鬼籍に入られて、驚くばかり。 



「VAN HALEN」は、この表紙で初めて知りましたよ。
iTunesを利用して、「JUMP」の曲も聴きました。
ああ、この曲だったんだ! 爽やかなオープニングのメロディ、何度も聴いたことがあるよ。

そして「きまぐれオレンジ☆ロード」のまつもと泉先生。

実は 「杉本久美」と私。 でも、比較のために言及しようかなあ、と思ってたんですが、結局止めたんです。
今思うと、何かの虫の知らせだったのだろうか。

「きまオレ」のいい読者ではありませんでしたが、ご冥福をお祈りいたします。


では、気を取り直して。
「キャプテン翼マガジン」vol.4掲載のスピンオフ、「大空家の引っ越し VOL.2」の雑感です。
内容バレがありますので、未読の方はご注意。

・購入したときも記したけれど、まさかここまですっ飛ばすとは思わんかった! もうちょっと恋愛話が続くのかと思ってたのにな。

・広大さんの家族は分かったけど、奈津子さんの家族は?

・「大空家の引っ越し」の連載が終わったら、大空広大と大空奈津子 の改訂版を作成しようかと思ってたんですよ。 どうしたものやら……。

・VOL.1でフルネームで出てきた駅長さんは、なんだったんだ。VOL.3以降で再び登場予定?

・ああー……翼くん、辛い時期の始まり……。 第1巻のこの場面を思い出しますね。



・それにしても担任の先生、余計なことを

・あそこまで「困り眉」の表情の翼くん、めったにお目にかかれない。お目にかかれないが、あんな表情の翼くんを見るのは、とても辛い。

・最も辛いのが翼くん。おばあちゃんの好意も厚意も痛いほど分かってる、優しい翼くん。

・でも翼くんにとって最も辛いことは、サッカーが出来ないこと

・青葉弥生ちゃん、登場! 

・最初は翼くんを変人だと思ってたのか。それがどうして、恋心を抱くようになったのか、VOL.3で描かれるかな?

・弥生ちゃんに兄がいたのか!? 初めて知ったぞ。 将来の三杉淳くんの義兄になるのか……


次号に続く。 


「ライジングサン」第111話 前へ──!! (「キャプテン翼マガジン」vol.3 2020年)

2020-09-14 00:17:01 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
妹が、先週報告されたむっちゃ男前の元GKさんの結婚にものすごくショック受けてます。

「なんであんな男前が、なんであんな(以下、自主規制)」

……まあ、気持ちは分からないでもない。

それにしても日本のGKは、男前、ハンサムな人たちが多いんですね。

それでは雑感をつらつらと。

・翼くんとはまったく違うムードメーカー、石崎くんがいてくれて、ほんとよかったと思う

・岬くんと石崎くんって、ほんわかしてていいよね

・ミューラーの発言でふと思ったが、森崎くんってPK戦を経験したことあるのか?

・翼くんが「日向」と呼ぶのは、たまにあるから珍しくないけれど、三杉くんをフルネームで呼び捨てにするのは、珍しいよね。こんなふうに闘志を奮い立たせるのが、翼くん流のキャプテンシーなのか。なんだかものすごく、ゾクッときた。久々に翼くんに痺れたわ

・でも、岬くんは呼び捨てにしないでね~(非常に個人的な感情でスマン)

・テクニシャン、フィールドの貴公子・三杉淳くんのプレイに惚れ惚れする

・ここで得点するのとしないのとでは、相当な違いがあるぞ


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。

待て、次号。


「ライジングサン」第110話 ただ勝利のために…!! (「キャプテン翼マガジン」vol.3 2020年)

2020-08-30 23:08:46 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
自室にはエアコンがないので、リビングで作成中。

それでは雑感をつらつらと。

・シュナイダーはオールラウンドプレイヤーだから、GK以外はどのポジションでも出来るのが強み

・ヘディングで繋いでいくマイヤー&シュバイルタイガーボラン、「GOLDEN-23」のオーストラリア戦を思い出した

・カルツのお膳立てによる、シュバイルタイガーボランの雷獣シュート(パス) → シュナイダーの反動就速迅砲……じゃなく、反動就速迅ファイヤー! これ、最強のシュートやん! ものすっごい威力! 破壊力!

・雷獣シュートにきっちり合わせてシュートを打てるのが、さすがシュナイダーとしか言いようがない

・何度も出ている森崎くんの「体のどこかに当たってくれ」は、ゴールキーパーなら誰でも思う、嘘偽りならぬ真情なんだろうなあ、と今回思い直した。今まで馬鹿にしててごめん、森崎くん。 あのGSSK(ご指摘の通り、入力間違いです。GSGKと打つつもりだった。今はSGGKですけど、本音を言えば、グレート・スーパー・ゴール・キーパーのほうが好き)の若林くんですら、思ってたもんなあ

・うわあああ森崎くーん!

【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。

次回へ続く。


「ライジングサン」第109話 夢VS夢 (「キャプテン翼マガジン」vol.3 2020年)

2020-08-24 23:10:13 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
あーつーいーでーすーねー。

それでは雑感をつらつらと。

・見開き表紙のドイツチーム、コーチ二人を除いて、濃淡こそあれ、金髪ってのが、なんかすごい。 白黒ページではトーンの有無で、茶髪や栗毛などを表現して区別つけてるのかと思ってたので

・翼くんの 「つぶすしかないんだ」 の発言にドキッとした

・でもその直後、「夢」が加えられて 「夢のつぶし合い」で一安心。 翼くんには、あまり過激なことを言ってほしくないと思ったりするから (当然ながら岬くんも同様)

・カルツの語り、ちょっと感動すると同時に、「あんたら、Jr.ユースで対戦したときに、日本の実力を認めてたんとちがうんかーい!」 とツッコミいれたわ

・日本の虎・小次郎さんとドイツの虎・シュバイルタイガーボランの勝負は、何度でもやってほしい、何度でも見たい

・翼くんvsカルツ、今回はカルツの勝ち。 カルツもあれだけの怪我を負って、高等テクニックを披露、今さら言うまでもないことですが、素晴らしい選手ですよね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次回へ続く。

今回は短くてごめんなさい。


大空家の引っ越し VOL.1 (「キャプテン翼マガジン」vol.3)

2020-08-09 17:08:22 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

かつて 大空広大と大空奈津子 の記事を作成した私としては、不明点が解明されるのか!? という期待と不安が渦巻いた心地です。
読み返してみたら、大したこと記してなかったですね、すみません。

「キャプテン翼マガジン」vol.3掲載のスピンオフ、「大空家の引っ越し VOL.1」の雑感です。
内容バレがありますので、未読の方はご注意。


・網に入れたボールを足に結んでドリブルって、こけたら大怪我しそうやん!

・翼くんの祖父母の飼い犬のリク、大「空」と「陸」で対比してるんだね

・おじいちゃんとおばあちゃんの名前は、次回以降に出てくるのかな? 若林くんの曽祖父の名前が出たくらいだもん、出るよね

・もしや若林くんちのジョンと血縁関係がありそうな、リク。足が長いね。眉毛、描き足したくなるね

・ヒゲのない広大さん、新鮮だなあ

・新婚旅行はハワイ、と分かる写真でしたね

・後に翼くんも、トレーニングのためにハワイに行ったんだったね(「ROAD TO 2002」参照) 新婚旅行でなかったのが、残念だったね、早苗ちゃん

・ふと思ったんですが、マドロス という言葉、死語に近いのかな? えっ、オランダ語だったの!? 知らなかった

・奈津子さんは雑誌記者だったのか。 今もひどいが、当時もセクハラとかがひどかった時代だったから、辛いことも多かったかもしれない

・しかしインタビューしてるのに、メモやノートに書きとらないのか、小坂記者? 録音技術は発達してない頃だぞ。それとも記憶力が抜群にいいのか?

・「小坂 奈津子→コサカナ」 って、ママも期せずしてダジャレネーミングに

・Vサインしてた奈津子さんが箸で掴んでたのは、たぶんキスの天麩羅じゃない? おいしいよねー、キスの天麩羅。好き!

・「四ツ立駅」が「四ツ木駅」だとは、誰でも分かりますね

・この駅長さんが仲人になるんじゃないかと思ったのは、私だけじゃないよね? もしも違ってたら、名前出さないでしょ

次号に続く。 どうやら前後編ではなさそうですね。


「ライジングサン」第108話 撃て!! (「キャプテン翼マガジン」vol.2 2020年)

2020-07-06 00:13:17 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
またも間が空いてごめんなさい。季節の変わり目の眠気には勝てない。

昨春から学習を始めたポルトガル語は、今もこっそり続けていますが、今春からは何をトチ狂ったのか、ロシア語の学習を始めてしまいました。
キリル文字に慣れることから、ということで、

OGPイメージ

ロシア語練習プリント

小学館

 


これを利用しています。3周くらい繰り返して文字に慣れたら、文法を始めようかと。
で、何が驚いたって、あなた!



ロシア語ではКапитан Цубаса  カピターン ツバサ」  みんな、覚えたね?

余談ながら、写真にある а の上の印は、ロシア語でアクセントがあることを示すためのもの。ロシア人は当然ながら書きません。アクセントがあるところは、音をのばします。
だから「聖闘士星矢」で最も有名なロシア語、一説にはキグナス氷河が最も発言していた単語と言われているのではないかと思われる мама  マーマ(お母さん)」 も、最初の а にアクセント兼長母音があります。


・今までで最も短いタイトルではなかろうか

・ちなみにドイツ語だと、『銀河英雄伝説』を読んだ方はご存知でしょう、 Feuer!! ですね

・カルツの発言 「シュートを撃ってなんぼの選手」の「なんぼ」って単語、全国区になってるの?

・余談ながら大学生の頃に旅行した熱海で、バスの運転手さんに「○○まで、なんぼですか」と尋ねたら、まったく通じなかった。「○○まで、いくらですか」と言い直して、やっと通じたんだよね

・ミューラーのシュート、ジャンピングヘッドよりも脚力の方が強いと思うんだけどな

・そのミューラーのシュートを防いだ森崎くんのフォームが、むっちゃかっこいい! 初めて君をかっこいいと思ったかも。ごめんよ森崎くん

・シュナイダーのシュートの軌道を変えた、軽業師カルツのプレイ! さすがですねえ

・でも身体の状態が心配……。選手交代するにしても、ミューラーも怪我がひどいし、どちらを下げるのか、気になるところ

・えっ、休憩なしで後半戦なの? 両チームとも大丈夫なの? 


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次号へ続く。

「ライジングサン」第107話 限界突破の誓い!! (「キャプテン翼マガジン」vol.2 2020年)

2020-06-28 23:40:03 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
間が空いてすみません。

月~金の朝、関西ローカルのサンテレビで「赤毛のアン」が再放送されていて、朝食時に観ています。
主人公のアン・シャーリーが、昭和版「キャプテン翼」の岬太郎くんを担当された山田栄子さん。でも、岬くんの声よりはちょっと低くて大人びた声。
「赤毛のアン」は声優さんたちも音楽も良いので、オススメ。40話過ぎて、残り話数が少なくなってきて、ちと悲しい。


・この話は新田瞬くん独壇場。新田くん単独表紙も久しぶりではないですか?

・なのにタイトルはカルツの発言から……

・しつこさ、泥臭さ、執念に加え、テクニックまで披露する新田くん。こういう新田くんを見たかった! ので個人的には満足

・ドイツの ボーーーゼーーーン  この試合、2度目ですな (前はひらがなでしたっけ?)

・ミキャールくんが思うように、そりゃあここで終わるドイツじゃないでしょ! ヨーロッパの雄なんだから

・ところでピエールとナポレオンがいるってことは……? まだ負けてないよね? テレビで試合観戦してるだけだよな?

・ドイツの攻撃はシュナイダーに始まり、シュナイダーに終わる、か。一種の格言というか、信仰に近いというか。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次回へ続く。

おれが若林源三だ!! 後編 (「キャプテン翼マガジン」vol.2)

2020-06-11 23:48:18 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
雨のせいで湿度が高くて、イヤですね。

「キャプテン翼マガジン」vol.2掲載のスピンオフ、「おれが若林源三だ!! 後編」の雑感です。
内容バレがありますので、未読の方はご注意。
参考までに、前編はこちら。

・この頃って「ペットボトル」ってなかったと思うんだけど?

・やっぱり井沢くんは男前だよね! キリっとしてるところがいかにも井沢くん。高橋先生、ありがとうございます。

・井沢くんと来生くんが試合に出ているシーンで、単行本第2巻の人物紹介を思い浮かべたのは私だけじゃないはず。井沢くんと来生くんが紹介されてて、滝くんと高杉くんは紹介されてなかったんだよね。

・小学6年とはいえ、ゲスなことを考えるのは、しょうがないよなあ。邪推もしたくなるよね。

・それを一喝して黙らせる、若林源三という人間の熱さ、大好きなサッカーへの思いの熱さが、ひしひしと伝わる。「ROAD TO 2002」の「おれはサッカーが大好きだ」という魂の叫びに、まっすぐに通じていますね。

・志水FCの川上くんも、5年からレギュラーだったのか。 この人、静岡県在住でなかったら、日本でベスト5に入るゴールキーパーになってたと思うなあ。ある意味、もったいないキャラ。

・えーっ、5年生の来生くん、ジャンピングボレーできたんだ!?(今回これが一番驚いた) 翼くんより上手だったんだ! ちなみに翼くんは、南葛SC選抜テストで披露してたよね。

・えーっ、5年生の若林くん、既にペナルティエリア外からのシュートはすべて止めるゴールキーパーだったんだ!

・手術成功。よかったけれど、「ライサン」の時間軸ではどの辺りだろう? 手術って結構な時間、かかるよ? 延長戦が終わった後くらいと、仮定していいのかな?

・先生の「適切な止血作業」の言葉に、三杉くんがいてくれて本当によかった! と改めて思ったよね。

・ピッチに戻れると先生は言ったけど、どれくらいの期間がかかるんだろう? 五輪期間中は、無理じゃないの?

・前編の雑感の最後に、「ところで、ジョンは後編で出てくるよね?」と記しましたが、最後の最後、エピローグでおまけみたいに出てきて笑ってしまった。

この間まで公開していた二次創作「ぼく、ジョン!」では、若林くんが拾ったことにしてましたが、やはり公式が正しいので、二度と「ぼく、ジョン!」は公開しません。悪しからず。


以上、「おれは若林源三だ!! 後編」の雑感でした。

次の読切連載は誰かな?
本命:日向小次郎さん、対抗:日向小次郎さん、大穴:岬太郎くんと予想。

岬くんが明和小に転校した頃の小次郎さんとのエピソード、知りたいですよね。

そして、いずれあるだろう松山くんの読切連載で、岬くんとのエピソードも描いて欲しいですよね。