平成20年の作品です。
記憶に新しい、今年5月のオバマ大統領の広島訪問。
「キャプテン翼」でも、広島を舞台にした物語がありました。
「GOLDEN-23」第12巻では、岬くんが案内役となって、ストーリーが続くような配慮がなされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/60544f0a52ddd8df2c2154b25f58ace1.png)
かわいいねえ……
どうしてこんなにかわいいんだ、と毎度見るたびに思っちゃう。
今回の対戦相手はギリシャ・フル代表。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/02/a8391dca0709bf7b6a451aeb8c451a8c.png)
説得力ある理由を述べる、ギリシャのザンビディス監督。実はもう一つの理由があるのですが、それはもうちょっと後に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/29/ec2f7c0d7802649dc411c74258ce87a8.png)
ブンデスリーガの得点王をシュナイダーと分け合ったため、若林くんにリベンジしたいと語るカゲス選手。
ところが源さんはオリンピック予選で傷ついた視力が回復せず、ベンチ入りのみ。
「ライジングサン」ではそんなことすっかり忘れていたなあ、ははは。岬くんの左脚ばっかり気になってましたわ。
それはともかく、眼帯は白よりも、海賊や伊達政宗が着けていたような黒い丸いタイプの方が若林くんに似合うと思うのですが、如何?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ff/e406cc6461460ee91adf6b4123c7136d.png)
GKはこの人、若島津健ちゃん。
観客の声、
日向とのツートップ あるいは新田を含めたスリートップ
は、「ライサン」ではお目にかかる日がくるのでしょうか? 「そろそろ健ちゃんをFWで出せー!」 と叫んでいるのは私だけではあるまい。
オリンピック予選を勝ち抜いた日本組と、海外でシーズンを戦った海外組、ともにコンディションは最悪。が、ここで皆を鼓舞するのは「キャプテン」大空翼くん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/dc/8271c7173acd1298e1b9a96ff11774fa.png)
日本の… オリンピック代表としての誇りを持って
身体は動かなくても 気持ちだけは持って… 戦おう
リオ・デ・ジャネイロ五輪に参加される選手の皆さんにも捧げたいこの名言。
名言といえば、「ワールドユース編」で優勝スピーチをした翼くんのこれも忘れてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b5/7a233259c6af9f629774f348e4eedf52.png)
ギリシャのザンビディス監督も、心を打たれた一人。
第2次世界大戦の最中に、ギリシャにも内戦があった……なんて、知りませんでした。
日本の高校で学ぶ世界史が偏っていることは、どうしようもないですね。本来なら3年間みっちりやるべき内容なのに。
ギリシャの歴史なんて、世界史の最初の頃に出てきて、ペロポンネソス戦争サラミスの海戦やらマラトンの戦いやら(この辺りの年代は覚えてない)、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの哲学の系譜に、アレクサンドロス大王が出て、はい、おしまい! って感じで、現代になって、ちょろっと出てくる程度?
イギリスのエリザベス2世の夫君・エディンバラ公が、今はないギリシャ王家の血筋を引いていると知っている程度くらいですか?
閑話休題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/de/849d1ca6471e65e147285fb9fc20a268.png)
この時点では「ライサン」の日本の決勝の相手はブラジルの構想だったかもしれないなあ……と思ったり。だけど、あれから数年経ち、先生の当初の予定や考えが変わったかもしれませんね。
それにしてもこのナトゥレーザはかわいいな♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/15/1345fda4328ccaf718b050a9b6191219.png)
同点ゴールは日向小次郎。
翼と岬の息のあった 近い距離の黄金コンビのあとは…
俺と翼の決してベタつかない距離のある黄金コンビプレーだ
に、どう反応していいのやら。
そして珍しく ナイスゴール 小次郎!! と叫んでいる翼くん。(岬くんは最初から小次郎呼びなので珍しくない)
昭和版のアニメの予告では、翼くんのナレーションは一貫して「小次郎」でしたよね。
マンガでもめったにないぞ、「小次郎」呼びは。(「日向」の呼び捨ては、たまにあった)
そして辛抱たまらん! とこのひとが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c9/cfcaa676f60ec4c202cd7b4786b6cf50.png)
となると、こうなるわけで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/52/896b4f39e82d10bd0ad3c88307e3a3be.png)
小次郎さんのちょっと照れくさそうな且つちょっと嬉しそうなお顔が印象的です。対する健ちゃんは、いつものように冷静なポーカーフェイスを保ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/8068db888a188a6b7b14acf8b1bea2dd.png)
ほんと、みんなとっても楽しそう。特に小次郎&健ちゃんのコマが、私は好きですね。
番外編のお約束、試合は2対2の引き分けでした。
「GOLDEN-23」第12巻ではこの後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/ace532a60d43260bde0e451f48764a40.png)
この岬くんの案内の後に、「ボクは岬太郎」が収録されています。
あ、そういえば「ボクは岬太郎」をまだ取り上げてませんでしたね……。
本音を言えば、岬くんゆえに、やりにくいんですよ……。
記憶に新しい、今年5月のオバマ大統領の広島訪問。
「キャプテン翼」でも、広島を舞台にした物語がありました。
「GOLDEN-23」第12巻では、岬くんが案内役となって、ストーリーが続くような配慮がなされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/60544f0a52ddd8df2c2154b25f58ace1.png)
かわいいねえ……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
今回の対戦相手はギリシャ・フル代表。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/02/a8391dca0709bf7b6a451aeb8c451a8c.png)
説得力ある理由を述べる、ギリシャのザンビディス監督。実はもう一つの理由があるのですが、それはもうちょっと後に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/29/ec2f7c0d7802649dc411c74258ce87a8.png)
ブンデスリーガの得点王をシュナイダーと分け合ったため、若林くんにリベンジしたいと語るカゲス選手。
ところが源さんはオリンピック予選で傷ついた視力が回復せず、ベンチ入りのみ。
「ライジングサン」ではそんなことすっかり忘れていたなあ、ははは。岬くんの左脚ばっかり気になってましたわ。
それはともかく、眼帯は白よりも、海賊や伊達政宗が着けていたような黒い丸いタイプの方が若林くんに似合うと思うのですが、如何?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ff/e406cc6461460ee91adf6b4123c7136d.png)
GKはこの人、若島津健ちゃん。
観客の声、
日向とのツートップ あるいは新田を含めたスリートップ
は、「ライサン」ではお目にかかる日がくるのでしょうか? 「そろそろ健ちゃんをFWで出せー!」 と叫んでいるのは私だけではあるまい。
オリンピック予選を勝ち抜いた日本組と、海外でシーズンを戦った海外組、ともにコンディションは最悪。が、ここで皆を鼓舞するのは「キャプテン」大空翼くん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/dc/8271c7173acd1298e1b9a96ff11774fa.png)
日本の… オリンピック代表としての誇りを持って
身体は動かなくても 気持ちだけは持って… 戦おう
リオ・デ・ジャネイロ五輪に参加される選手の皆さんにも捧げたいこの名言。
名言といえば、「ワールドユース編」で優勝スピーチをした翼くんのこれも忘れてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b5/7a233259c6af9f629774f348e4eedf52.png)
ギリシャのザンビディス監督も、心を打たれた一人。
第2次世界大戦の最中に、ギリシャにも内戦があった……なんて、知りませんでした。
日本の高校で学ぶ世界史が偏っていることは、どうしようもないですね。本来なら3年間みっちりやるべき内容なのに。
ギリシャの歴史なんて、世界史の最初の頃に出てきて、ペロポンネソス戦争サラミスの海戦やらマラトンの戦いやら(この辺りの年代は覚えてない)、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの哲学の系譜に、アレクサンドロス大王が出て、はい、おしまい! って感じで、現代になって、ちょろっと出てくる程度?
イギリスのエリザベス2世の夫君・エディンバラ公が、今はないギリシャ王家の血筋を引いていると知っている程度くらいですか?
閑話休題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/de/849d1ca6471e65e147285fb9fc20a268.png)
この時点では「ライサン」の日本の決勝の相手はブラジルの構想だったかもしれないなあ……と思ったり。だけど、あれから数年経ち、先生の当初の予定や考えが変わったかもしれませんね。
それにしてもこのナトゥレーザはかわいいな♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/15/1345fda4328ccaf718b050a9b6191219.png)
同点ゴールは日向小次郎。
翼と岬の息のあった 近い距離の黄金コンビのあとは…
俺と翼の決してベタつかない距離のある黄金コンビプレーだ
に、どう反応していいのやら。
そして珍しく ナイスゴール 小次郎!! と叫んでいる翼くん。(岬くんは最初から小次郎呼びなので珍しくない)
昭和版のアニメの予告では、翼くんのナレーションは一貫して「小次郎」でしたよね。
マンガでもめったにないぞ、「小次郎」呼びは。(「日向」の呼び捨ては、たまにあった)
そして辛抱たまらん! とこのひとが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c9/cfcaa676f60ec4c202cd7b4786b6cf50.png)
となると、こうなるわけで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/52/896b4f39e82d10bd0ad3c88307e3a3be.png)
小次郎さんのちょっと照れくさそうな且つちょっと嬉しそうなお顔が印象的です。対する健ちゃんは、いつものように冷静なポーカーフェイスを保ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/8068db888a188a6b7b14acf8b1bea2dd.png)
ほんと、みんなとっても楽しそう。特に小次郎&健ちゃんのコマが、私は好きですね。
番外編のお約束、試合は2対2の引き分けでした。
「GOLDEN-23」第12巻ではこの後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/ace532a60d43260bde0e451f48764a40.png)
この岬くんの案内の後に、「ボクは岬太郎」が収録されています。
あ、そういえば「ボクは岬太郎」をまだ取り上げてませんでしたね……。
本音を言えば、岬くんゆえに、やりにくいんですよ……。