あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「ライジングサン」第128話 モンセラートの悲劇 (「キャプテン翼マガジン」vol.9 2021年)

2021-11-04 00:13:10 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
この回の雑感を記すのは結構辛いので、サラッといきます。


・いつも微笑をたたえているミカエルくんには、そんな理由があったのか

・そういやスペインのことは、特定の時代や出来事のことしか知らないなあ、と思って、この本↓を購読したんですが

OGPイメージ

スペイン史10講 - 岩波書店

ヨーロッパとアフリカ、地中海と大西洋──四つの世界が出会うスペインの個性あふれる歩みを描く。

岩波書店

 


第10講の最後に、スペイン内戦とフランコ独裁の時期に、

「助産施設で産まれた新生児を修道女たちが無理矢理に奪い、子供を欲しがる家庭に譲っていた」(p252) 

とあって、ひえええ! となりましたが、ミカエルくんに聖水で左脚を洗い清めていた修道女のほうが何万倍もマシ! ですよ

・岬くんを応援しに来ている所縁の人たちがなぜいるのか、「ボクは岬太郎2」を未読の人には分からないね

・それにしてもどうして岬くんはこんなに若々しいんだ。不老不死なのか?



【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


次回へ続く。



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