あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「マンフレート・マーガス」と私。

2015-05-23 23:41:28 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。
【2015.06.02 追記】 ヘディング以外のシュートをしているマーガスのシーン、最後に追加。

このブログでの私の呼び方:マーガス

前回紹介のシェスター 同様、マーガスもブレーメン一筋でしょうね。

シェスターの相棒というか、相方というか、ブレーメンの「名コンビ」ではあるだろうけど、イマイチこの人、目立ってないですねえ。
なのに約10年前の人気投票では世界選抜キャラの第17位。

……うっそーん!  いや、ホント。  シェスターのがマーガスよりも下位だったのは、それなりにショックでした。


初登場がこれ。
顔が違うぅぅ!  おメメぱっちり! お鼻が高い!

ま、途中でお顔や髪型が変わるのはキャプつばワールドではよくあることで、騒ぎ立てるほどのことでもない。
しかし今回の記事作成のために改めて見てみたら、ぜーんぜん違うんだもん。


「ジュニアユース編」の「西ドイツジュニアユースvsウルグアイジュニアユース」、ここで初めて「核弾頭」のキャッチフレーズが出てきたのかな。


こちらは「ROAD TO 2002」の「ブレーメンvsハンブルク」のマーガス。これが今までで一番のアップだろう。


私見ではこの人、試合でもプライヴェートでも、シェスターの尻に敷かれてそうな気がする。
シェスターはマーガスに対しては、ドSっぽくいて欲しいという、ただそれだけの個人的理由ですが。

だってシェスターからすれば、物足りないんじゃないのかなあ。


いくらツートップFWと謳われていても、ドイツチームではシュナイダーという絶対的存在がいる。
マーガスの実力を知り尽くしているシェスターからすれば、どうしても格下FWに感じるのは歯痒いことだろうし、パスを回してもシュナイダーのほうが決めてくれる確実性が高いしねえ。

マーガスもシェスターの気持ちを薄々感づいてるかもしれない。それでもこの人は黙々と練習に励んで、コツコツと努力してる、はず。
シェスターもそれが分かってるから、長年コンビを組むことが続いてこれた……ともいえる。

あれ? これではマーガスのほうが、包容力が高そう?

【2015.06.02 追記】
ヘディング以外のシュートをしているマーガスのシーンがありました。「ジュニアユース編」の「日本Jrユースvs西ドイツJrユース」です。





「フランツ・シェスター」と私。

2015-05-18 00:43:27 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。

このブログでの私の呼び方:シェスター、(たまに)シェス

「ター」があってもなくても、実は何の不都合もない。ファンクラブの女の子も「キャー シェス~と叫んでいるからね。

カルツもハンブルク一筋(?)だと思うが(←だってこのひと、曲者だから、いろいろ裏を読んでしまいそうなのよ……)、きっとシェスターも、次回紹介予定のマンフレート・マーガスとブレーメン一筋。


「つくろうドリームチーム」の手持ちのシェスターで、一番好きな絵がこれです。 明るく柔らかな色合いの金髪が特に好き。

このように、普通にかっこよくて、かわいさも備えていて、サッカーの実力も華麗なテクニックを持つゲームメーカーで……と、日本選手の誰かさんと誰かさんを融合させたような、または連想させるようなキャラクターなので、もっと人気があってもいいはずなんだけど、約10年前の人気投票では世界選抜キャラの第21位。

……うっそーん!  いや、ホント。

なぜだろう? 際立った個性・アクがないのが、逆に響いたのか、災いしたのか。

シェスターのこの不幸は、最初の「キャプテン翼」で魅力の全てが出てしまったところではなかろうか。
登場シーンからそうだった。




翼の実力を一目で見抜き、




一連の流れのように、華麗なプレイを見せる。

「日本ジュニアユースvs西ドイツジュニアユース」の決勝戦があるけれど、若林くんのデータ作戦にやられたせいもあってか、あまりめぼしい活躍はなかったね……。


以前の記事 「集英社カセット~♪」 で紹介した カセットブック「キャプテン翼 栄光への伝説の巻」 では、シェスターのお声は堀川亮さん。


初台詞のこの場面のお声が、今も印象深い。
シュナイダーが難波圭一さんで、アニメ「聖闘士星矢」に変換すれば、「アンドロメダ瞬」と「うお座のアフロディーテ」または「海王ポセイドン」なんだよね……。
瞬の甘さを含んだ叫びと、アフロディーテの非情さを滲ませた艶のある声とは、また違った演技だったことですよ。

うーん、何とか見つけ出してカセットテープ聴いて、どんな内容(脚本)だったのか公開したい!
テープが劣化する前に別メディアへの保存も考えないと……。


参考までに、<『キャプテン翼』作者が語る> 高橋陽一「カール・ハインツ・シュナイダー誕生秘話」 2 にシェスターについてほんのちょっぴりだけ語られているので、ご覧ください。 (あまり期待はしないように!)


「サウザー」と私。

2015-04-27 23:06:16 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。

このブログでの私の呼び方:サウザー

「西ドイツの若き皇帝」カール・ハインツ・シュナイダーの飼い犬。
「S・G・G・K」若林源三くんの飼い犬・ジョンを取り上げた手前、サウザーも取り上げねば不公平。









たった4コマで、ジョンとどっこいどっこいの登場率であるが、単行本37巻の表紙並びに復刻版の付録ポスターの絵に、ジョンはいるけどサウザーはいない。
加えて「ワールドユース編」にジョンは出たが、サウザーは出ないという待遇の差で、明暗を分けることになってしまった。

ジョンと比べると、賢そうな犬。海外の犬のしつけは徹底的に厳しく、飼い主の命令は絶対服従だから、そう感じるのかな?
いやいや、ジョンも賢いよ! 不法侵入したロベルトに吠えかかって、若林くんに「やめろジョン!!」と命令されて即座にやめたもんね。
「ジョン」と私。をご参照あれ)

若林くんとシュナイダーの飼い犬自慢の会話を聞きたいもんです、はい。
一度はジョンとサウザーを対面させてみたいもんです、はい。

ところでサウザーの名前は、「北斗の拳」の登場人物・サウザーからきてるって説があるようですが、ホント?
(「北斗の拳」はまともに読んだことないので、よく分かりません……)


「ヘルマン・カルツ」と私。

2015-04-27 00:37:57 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。

このブログでの私の呼び方:カルツ

海外キャラの中で「友達に欲しい人」ナンバー1。
但しカルツの懐に飛び込んで、信頼を勝ち得るまでは、容易な道のりではないと分かっているので、すんなり「友達同士」になれるかどうかが分からないのが辛いところ。
カルツも結構、人を見る目がありすぎるからなあ……。表面だけの付き合いになってしまいそうな気が、しないでもない。

「サッカーで本気になれば楊枝を吐き捨てる人」というイメージが定着したのが、このひとの不幸なところかも。
「味方にいれば頼もしい選手、敵であればイヤな選手」であるのが、この人の持ち味なのに。
だけど皆さん、やっぱり好きだと思うので、ピックアップしちゃうわ。









1枚目以外は「ROAD TO 2002」の漫画とアニメ(平成版)から。

「おっさんくさい」等は、どうでもいいんですが、「なんで楊枝をくわえてるんだろう?」と考えたことは、皆さん、一度はあるはず。

私見を述べれば、「日本文化が好きな家庭に育ったから」かな?

両親か祖父母かが日本文化や時代劇が好きで、物心つく頃からカルツも観ていて、楊枝くわえている時代劇の主人公の真似をしだしたのがキッカケ。
日本から若林くんが来たことで、より日本文化が身近に感じられ、好きの度合いが加速して、更に若林くんから、あることないこと教えられていたら面白いのになあ~。

外国にも楊枝はあるらしいが、日本のように使い捨ての木製ではないらしい、とうっすら又聞きしたことがありますが(陶器、磁器など)、確証はない。
だけど日本から楊枝を持ってきた(はずの)若林くんとは、この楊枝がキッカケで仲良くなれば、これはこれで面白いとは思う。

後々カルツは、「ワカバヤシ」呼びを「源三(ゲンサン)」に変更。
源三の「三(ぞう)」を「三(さん)」と読めることを知ってなければ(あるいは若林くんに教えられなければ)、こういうひねった呼び方はしないんじゃない?

さて、皆さんのご意見は?


この人の真骨頂はこれらのシーンではなく、「ROAD TO 2002」の単行本4巻~6巻に収録されている、「バイエルン・ミュンヘンvsハンブルク」にある! と断言してもいいでしょう。

あーだこーだと述べたり、部分的な画像をアップするよりも、これは読んでいただかないことには、カルツの魅力は分からないと思うのです。
それでも分からなければ分かるまで、繰り返し読んで欲しいのです。

このひとがいるおかげで、若林くんとシュナイダーを含めた昔からの深い繋がり、クライマックスの発言の真意、若林くんとシュナイダーの真剣勝負のプレイの凄さが、ビンビンと伝わってきます。

今なら少しは平静を保って読めますが、リアルでコミック発売された頃は、「源さん、うわーん! あああああー!」 でした。(言葉になってない)

本来なら 「若林源三」と私。 に入れるべきですが(当時はそこまでの再読み込みが進んでなかったので、補完したいとは考えてます)、「ROAD TO 2002」第6巻の「ROAD52 50-50」の若林くんのモノローグ

ただ無邪気に サッカーボールだけを追いかけていた

あの黄金の日々…

俺達は もう あの頃には戻れない…

楽しいだけのサッカーは もう出来ない…

それでも 俺は言える

今でも俺は……

サッカーが大好きだ!!


が、胸に沁みるのよ! 想い溢れて引き裂かれそうなのよ!

この想いはシュナイダーもカルツも同様だと思えるから、よけいに沁み込んでいく。

楽しくサッカーに明け暮れていた少年たちの日々と、「職業」「プロ」としてサッカーに向き合うことになった青年たちの苦悩。

変わるものと、変わらないもの。
その葛藤が分かるけれども、歯痒さも感じ取れてしまうのが、「ROAD TO 2002」の「バイエルン・ミュンヘンvsハンブルク」です。

ここは高橋先生ご自身の、相当な思い入れや苦悩をも盛り込まれた話の一つだと思いました。


「カール・ハインツ・シュナイダー」と私。

2015-02-01 22:17:36 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。

このブログでの私の呼び方:シュナイダー、(たまに)シュナ、シュナさま

外国人キャラクターでは、最も好きなひと。

誰もがひれ伏す、問答無用の 「西ドイツの若き皇帝 カール・ハインツ・シュナイダー」 (これは初代アニメのアナウンサー、村山明さんのお声とインタネーションで読んでね!)

登場時から「ただものではない」雰囲気がすごかった。
先生、新キャラに力入れてるな~、って感じたもん。

その高橋先生が、シュナイダー並びにドイツキャラについて語っている貴重な記事がありますので、ご存じない方はぜひご覧ください♪ (2013年9月の記事です)

<『キャプテン翼』作者が語る> 高橋陽一「カール・ハインツ・シュナイダー誕生秘話」 1    

ところで若林くんやシュナイダーに触発されて、ドイツ語をされている方にお尋ねしたいのは、「Schneider」の姓は、動詞の「schneiden (切る、カットする)」から派生してるのでしょうか?
うん、いかにもこのキャラクターにふさわしい姓だな、と思いましてね。

ちなみにシュナイダーの私の脳内ヴォイスは、全盛期の井上和彦さんのお声です。
何でって……ほら、容姿が009(島村ジョー)(絶対に2代目のアニメで!)に似てるから……。

いつか加速装置もやってのけるんじゃないかと思う、シュナイダー。
……黄色いマフラーは巻かなくていいです、はい。

では、私の好きな「シュナイダー・コレクション」 最後を除いて「キャプテン翼」から選んだのはしょうがないでしょう。


この「間」がいいのよ。
目を閉じて、非難する仲間の声を受け入れ吟味して、理解してもらえないことを理解してもらえるようにするために。
それをひとコマで表したのがすごいなあ、と感服。


かっこいい! すごい! という言葉しか出てこないシュートシーン。


ごめん! 健ちゃんファンの皆さん、ホントにごめん!

でもこれ、大好きなのよ~♪ (机バンバン)
シュナさまだから出来る発言、シュナさまだから許される言葉、シュナさましか発せられない台詞でしょう。


この表情と言葉で、井上和彦さんのお声が私の脳内で決定された瞬間。


集団リンチされてる若林くんを、黙って見つめて背を向けるシュナイダー。
「冷たい」と思うなかれ。 「こういうことも起こり得る」と若林くんにプロの意識の一端を無言で教えている……ということが後に分かりますし、若林くんもこんなことではへこたれません!




シュナイダーの名言といえば、やはりこれ。
いや、「キャプテン翼」の中でも屈指の名言ですね。

そしてもう一つ、忘れてはならない名言が。


口説いて! 私も口説いて~! ……と絶叫・悶絶したのは私だけではあるまい。
平成版のアニメでもこの場面があったので、普通に観ていた坊ちゃんたち・嬢ちゃんたちが、何とも思わなかったことを祈ります。


ところで。

なぜ誕生日と血液型が変えられたんだ~!!

前までは 2月2日(水瓶座)のAB型 だったのに!
天才肌の水瓶座、同じく天才肌のAB型で、まさしくそれらをあわせもつ、カール・ハインツ・シュナイダーというキャラクターにふさわしい星座と血液型だったのに!
(ちなみに私もAB型)  (これを明かした瞬間、上記の力説の信憑性は大暴落)

それが7月4日(蟹座)のO型て……。
血液型はともかく、なぜ変えたぁぁ~!! と叫ばずにいられないっ!

お願い、元に戻して!
私の中ではやっぱり明日2月2日がシュナイダーの誕生日です。

Alles Gute zum Geburtstag! Karl Heinz Schneider!

フライングご容赦。

***

ここで言い訳。
順番としては、本当は<「岬太郎」と私。>だったのですが、入力しても入力しても終わらないっ!
思い入れが強すぎるせいか、自らの過去の思い出と恥を、あれもこれもと詰め込んでは「あれを忘れた~」のくり返し状態で、どんどん内容が増えて収拾つかなくなっている状態で……。

これではいつまでたっても、日本人キャラはおろか外国人キャラにも辿り着きそうにないので、カテゴリを分けました。

岬くんを待っている皆さん、ほんとにごめんなさい。私も何とかまとめたいんですぅぅ~!


「ロベルト・本郷」と私。

2014-09-15 21:37:10 | 「キャプつば」キャラクター(海外)と私。

このブログでの私の呼び方:ロベルト

他の呼び方がない珍しいキャラその2。
当初は「ロベルト・本郷」と「・(中黒)」が入ってましたが、だんだんめんどくさくなったのか、最近はなくなってきたか?
「ボールはともだち。キャプテン翼展」のパネルでは、「ロベルト・本郷」表記でしたね。

この人がいなきゃ、翼のサッカーの実力・才能・技術等は開花・成長しなかったでしょうし、ロベルトにとっては翼がいなきゃ、一時は死まで考えた人間がここまで立ち直りはしなかったでしょう。

そして私にとっては、「オーバーヘッドキック」という技と、「網膜剥離」という難しい読み方と病気を知ったきっかけになった人です。
当時の私も目が悪かったし(今も目は悪い)、こういう病気があるんだと知ったのはロベルトのおかげ。今は手術すれば完治するそうですね。

小学生編のこの人は、いきあたりばったりの言動で他のキャラたちを振り回している気がする。
「自分のすべてをかけてきたサッカーができないのなら」と、未遂ながら海へ飛び込み自殺するし。

連載読んでいた当時は、翼視点に近い読み方をしていたので、「翼をブラジルへつれていかせてください!!」と大空夫妻に爆弾宣言し、翼も「おれ ブラジルへいくよ!」とあっさり決めたのに、「いいだしてしまったがホントによかったんだろうか」とすぐに迷うのって、どうよ? と素直に思っていた。
日本を離れた時は、「そりゃないわ」と翼が気の毒で仕方なかった。

私も少しは大人になって、多角的な読み方を出来るようになったので、ロベルト視点で見てみれば、迷って悩むのも仕方ないのかなあ……と思えるようになってきた。

11~12歳で将来を決めてしまう責任の重さ、大空家がバラバラになる事実、それらの重圧に耐え切れなかったのか、と。
翼に迷いと戸惑いが一切ない分、余計にロベルトの苦悩が痛々しい。

ロベルトに去られた後の翼は、それでもロベルトを慕う。
「ジュニアユース編」で再会したときも、翼は恨み言の一つも言わず、まずはロベルトの目を気遣う。
敵として戦った「ワールドユース編」の「日本vsブラジル」でも、翼を倒すためにあらゆる手を打ってくるロベルトに対しても、これは勝負と割り切って戦っている。
また「ROAD TO 2002」の第1話で、サンパウロ所属の翼としての最後の試合の朝、「おれにとっての永遠の師 ロベルト本郷」と言い切っている翼。

こういう男に心底惚れられたら、ロベルトも腹をくくるしかないわな。

最高にして最愛の弟子・大空翼。
自ら育て上げた最高のサッカー選手・翼を、自ら倒したいと思うのも至極自然なことだろうし、逆に弟子が師を倒すのも、翼ならば納得できると受け入れる度量の大きさも必要。


唐突ですが、この人は精神的に隠れゲイでもいいんじゃないか、と最近思うようになってきた。
あくまで「精神的」ね、「精神的」。
それにカミングアウトするような人でもないと思うし、言わなくてもいいんじゃないか、とも思う。
鈍感な翼が万が一気づいていても、わざわざそんなこと言う必要もないしね。 ましてや自分が対象でなかったら、どうでもいいだろうしね。
(これはあくまで個人的裏設定の領域だ)


しかし小学生編の大空家は、翼パパが家にいる時はともかく、パパが航海中の時は大空母子と若い男・ロベルトがいるという、他人から見れば少々刺激的な環境だったので、特に当時の男性読者にとっては、いろいろと妄想してしまう……らしい。

私が覚えている限りでは、昔「OUT」というアニメ雑誌の読者投稿企画で、翼パパの帰国を知った南葛中のメンバーが翼の家に隠れて押しかけて、久しぶりの大空夫妻の営みを盗み聞きする……という漫画を読みました。

通常の男子中学生なら当然の反応かもしれませんが、どこまでもストイックな「キャプテン翼」キャラクターには、こういう下ネタはそぐいませんね。

ネットでちょっと調べてみたら、翼ママとロベルトの小説が見つかりました。
興味がございましたら、こちらへどうぞ。(R18です)



【追記】 カテゴリを「日本」から「海外」へ移動しました。