あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

岬くんの「小次郎」呼び 大調査 ライジングサン編 その1

2021-07-06 00:09:15 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
8月発売予定の「キャプテン翼マガジン」が発売される前に、やっておいたほうがいいかな、と。

とりあえず「ライジングサン なにィ 大調査」に合わせて、7巻までアップ。
しかし実質、3巻までしか見当たらないのでした。



1巻、メキシコ戦で小次郎さん&健ちゃんがジャンピングボレーツインシュートを放つ場面。


1巻、先取点を奪った後の岬くん。


2巻、スペインvsカメルーンをTV観戦しているときの岬くん。
チームメイトを信頼している岬くんの名台詞ですね。


2巻、オランダ戦の前半、パスを送るのは小次郎さんか新田くんか、判断している場面。
赤色で囲っているのは、非常に珍しい「日向」呼び。「グランドジャンプ」掲載で見たときはビックリしたよね。てっきり単行本で訂正されるかと思ってましたが、そのままでしたね。


3巻、オランダ戦の後半、小次郎さんへパスを送る前の岬くん。


3巻、オランダ戦の後半、小次郎さんのプレイに思わず声をあげる岬くん。


4~7巻は、ありませんでした。


まとめ

1巻 2回+2巻 2回+3巻 2回=計6回


「キャプテン翼」・・・計29回
「キャプテン翼 ワールドユース編」・・・計23回
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」・・・計3回
「キャプテン翼 GOLDEN-23」・・・計2回
「キャプテン翼 ライジングサン」・・・計6回(7巻までの暫定)

合計 63回



岬くんの「小次郎」呼び 大調査 ワールドユース編

2019-10-06 23:36:00 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
「ワールドユース編」のなにィ 大調査 が終わったので、このテーマが作成できます。

2回に分けようかとも思ったのですが、キリのいいところで分けるとなると、7巻の途中になるんですよね。それは中途半端か、どうしようかと迷った挙句、1回でアップします。長いけれど、ご了承ください。

単行本全18巻の巻数を使用。


2巻、ブラジルの翼くんの試合を南葛高校サッカー部の部室で観戦している岬くん。


3巻、若島津健ちゃんが合宿所を出て、気落ちする小次郎に声をかける岬くん。
次のコマに健ちゃんおるやん、と思ったアナタ、これは井沢くんです。来生くんもいるということは、手前の頭は滝くんだろうな。


3巻、R・J・7との試合開始、キックオフの場面。


3巻、R・J・7に得点されて頭に血が上る小次郎さんの場面。


3巻、小次郎を諌める岬くん。

いやー、この場面大好き! 日本チームメンバーで、小次郎に喧嘩をふっかけるのは若林くんだけど(全日本Jr.ユースvsハンブルグJr.ユースを思い出してください)、小次郎を注意し、叱り、且つ助言するという高等テクニックな合わせ技をやってのけるのは、岬くんだけでしょうね。


4巻、小次郎に呼ばれて語り出す岬くん。


4巻、小次郎のプレイを褒める岬くん。 珍しくこのページで2回分。

さっきは諌めて、今度は褒める。だけど諌めたのは言葉にして伝えたけれど、褒めたのは直截伝えず、心の中の呟きで。
小次郎に直に褒めるのは小次郎のためにならないと、岬くんは無意識に判断してるのかもしれない。
何だかんだで付き合いが長いしね、この二人。小次郎の性格、岬くんは知り尽くしてるだろうから。
逆に小次郎は理解してるんだろうか? 分からんなあ。


4巻、R・J・7との試合に負けて荒れる小次郎に、諭す岬くん。


4巻、健ちゃんがJリーグで試合出場しているTVを観ながら、小次郎に自分の考えを呟き始める岬くん。
R・J・7との試合に負けて、荒れたのは小次郎だが、気弱になってるのは岬くん。二人の性格の違いが出てて、面白い。


7巻、R・J・7との再戦に、戻ってきた岬くん。
繰り返し述べてますが、唯一無二といってもいい、この珍しい、キザったらしくもかっこいい岬くん! 好き!


7巻、小次郎の言葉にすんなりOKする岬くん。


7巻、小次郎の行為に驚く岬くん。


7巻、シュートにいく小次郎に叫ぶ岬くん。


7巻、小次郎にパスを送る岬くん。


7巻、ウズベキスタンユース戦、小次郎にパスを送る岬くん。


8巻、小次郎の発言に賛同する岬くん。


8巻、サウジアラビアユース戦、ブーメランシュートを決めた岬くんと、労う小次郎。


9巻、中国ユースとの試合前日、小次郎の母が倒れて入院という状況でも、明るく振舞う小次郎。


11巻、中国ユース戦、小次郎にパスを出す岬くん。


11巻、中国ユース戦が終わり、小次郎の母が意識を取り戻した知らせに言葉をかける岬くん。


16巻、スウェーデンユース戦、リハビリトレーニングの合間にテレビ観戦している岬くん。


18巻、ブラジルユース戦、手当てを受ける岬くん。


まとめ

2巻 1回+3巻 4回+4巻 5回+7巻 6回+8巻 2回+9巻 1回+11巻 2回+16巻 1回+18巻 1回=計23回


「キャプテン翼」・・・計29回
「キャプテン翼 ワールドユース編」・・・計23回
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」・・・計3回
「キャプテン翼 GOLDEN-23」・・・計2回

合計 57回





岬くんの「小次郎」呼び 大調査 GOLDEN-23編

2019-06-12 23:55:22 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
続けて「GOLDEN-23」です。

これも  数が少ないから。  という理由です。

しかも本編ではなく、1巻と12巻の番外編の試合です。


1巻の番外編「GERMANY DREAM」、4人目の選手交代で登場した小次郎。


12巻の番外編「WISH FOR PEACE IN HIROSHIMA」、同点ゴールを決めた小次郎と黄金コンビ。

これ、翼くんと岬くん、同時に言ったと判断していいと思う。
番外編では、翼くんは「日向」と呼び捨てにしていることが多いんですよ。


……以上です。


まとめ

1巻 1回+12巻 1回=計2回


「キャプテン翼」・・・計29回
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」・・・計3回
「キャプテン翼 GOLDEN-23」・・・計2回

合計 34回



岬くんの「小次郎」呼び 大調査 ROAD TO 2002編

2019-06-12 23:29:06 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
シリーズの順番どおりではないのですが、先に「ROAD TO 2002」を取り上げます。
理由はただ一つ。

数が少ないから。

ただ、岬くんと小次郎さんは1度も対面してません。全て岬くんの台詞や思考です。


1巻、リハビリに励む岬くん。


2巻、リハビリ休憩中に、Jリーグ挑戦を芝崎先生に語る岬くん。


3巻、リハビリを終えた岬くん。

……以上です。


まとめ

1巻 1回+2巻 1回+3巻 1回=計3回


「キャプテン翼」・・・計29回
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」・・・計3回

合計 32回



岬くんの「小次郎」呼び 大調査 ジュニアユース編

2019-06-09 22:07:40 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
中学生編では岬太郎くんと日向小次郎さんとの対面はないので、ジュニアユース編、単行本28~33巻に飛びます。


28巻、全日本Jr.ユースvsイタリアJr.ユースの前半、翼くんと小次郎が攻撃していくところ。
この試合は岬くんは後半から途中出場だったので、若林くんとのツーショットが多くて嬉しかったんですよ。


29巻、全日本Jr.ユースvsイタリアJr.ユースの後半、決勝点をあげる前の小次郎。


29巻、全日本Jr.ユースvsイタリアJr.ユースの試合終了後、小次郎の元に駆け寄る翼くんと岬くん。


30巻、全日本Jr.ユースvsアルゼンチンJr.ユースの後半、4対4の同点ゴールを決めた小次郎とアシストの翼くんに駆け寄る岬くんと井沢くん。


32巻、全日本Jr.ユースvsフランスJr.ユースの前半、小次郎にパスを送る岬くん。


32巻、全日本Jr.ユースvsフランスJr.ユースの前半、今度は岬くんにパスを送る小次郎。


32巻、全日本Jr.ユースvsフランスJr.ユースの後半、小次郎にパスを送る岬くん。
岬くんの蹴ったボールの描写が、いいですね。好きです。


33巻、全日本Jr.ユースvsフランスJr.ユースの後半、最後の攻撃を行う岬くん。


33巻、全日本Jr.ユースvsフランスJr.ユースの延長戦前半、チームに喝を入れる小次郎。

はい、ここまでです。西ドイツJr.ユース戦には、ありませんでした。


まとめ

3巻 6回+4巻 1回+5巻 3回+6巻 1回+9巻 1回+10巻 5回+11巻 1回+12巻 2回+28巻 1回+29巻 2回+30巻 1回+32巻 3回+33巻 2回=計29回


……あれ? 意外というか、当初の予想よりも少なかった?

他のシリーズも不定期ながら調査しますので、しばしお待ちください。


岬くんの「小次郎」呼び 大調査 小学生編 その2

2019-04-29 23:46:33 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
今回は単行本9~12巻、南葛SCvs明和FCの決勝戦です。


9巻、南葛SCvs明和FCの前半、翼くんに続き、小次郎に物申す岬くん。


10巻、南葛SCvs明和FCの前半、小次郎のドリブルを止めようとする岬くん。


10巻、南葛SCvs明和FCの後半、タケちゃんにかわされて小次郎のマークへ切り替える岬くん。


10巻、南葛SCvs明和FCの後半、岬くん+若林くんvs小次郎、岬くんが小次郎へ向かうところ。


10巻、南葛SCvs明和FCの後半、明和小での回想シーンが終わった直後。
「ぬかせないぜ」の語尾が岬くんらしからぬ、非常に珍しいところ。本来なら「ぬかせないぞ」でしょうね。


10巻、南葛SCvs明和FCの後半、小次郎にフェイントをかけられた岬くん。


11巻、南葛SCvs明和FCの延長戦前半、怪我で思うようにジャンプできない岬くん。


12巻、南葛SCvs明和FCの再延長戦後半、小次郎のマークにつく岬くん。


12巻、南葛SCvs明和FCの試合終了後、称える小次郎の言葉に応じる岬くん。


まとめ

3巻 6回+4巻 1回+5巻 3回+6巻 1回+9巻 1回+10巻 5回+11巻 1回+12巻 2回=計20回


当然のことながら、中学生編はありません。全日本Jr.ユースがフランス国際Jr.ユース大会へ出場するまでありません。


岬くんの「小次郎」呼び 大調査 小学生編 その1

2019-04-29 01:08:24 | 岬くんの「小次郎」呼び 大調査
※後日、独立カテゴリにするかもしれません。

どの作品でもそうですが、<謎>や<七不思議>と思しきものが存在しますよね。
「キャプテン翼」の<最大の謎>並びに<七不思議の筆頭>は、やはりこれに尽きるでしょう。

どうして岬くんは「小次郎」と呼ぶのか

誰もが一再ならず、疑問に思ったはず。

(私の知る限り)高橋先生はこの点についてはノーコメントを貫いてらっしゃるので、謎は謎のままでいいのかな、という気もします。

……と思った端から、やっぱり気にかかる。なぜなら、

あの日向小次郎が、家族や吉良監督以外に「小次郎」と呼ばれることに、抵抗も反発もしていない

という事実に突き当たるから。

しかも最も呼び捨てで呼びそうにないキャラクター、岬くんが「小次郎」と呼んでいるのですよ? ほんとに謎だよね……?

おかげで私も「岬くんが「小次郎」と呼んでいる」ことで、「小次郎」と呼んだり入力したりすることに、抵抗は感じませんし。
逆に岬くんが「日向くん」や「日向」と呼んでいたら、その呼び方をしてたでしょう、はい。

余談ですが、昭和版アニメの岬くんは「日向くん」で通してたこと、覚えていますか?
逆にアニメの予告の翼くんは「小次郎は~」 「小次郎が~」 とナレーションしてたのも、覚えていますか?

今回のアニメでは、ナレーション担当の飛田展男さんが「小次郎」と言ってましたね。

初代アニメで若島津健ちゃん役の飛田さんが、「小次郎」と言うなんて……! 「キャプテン」「日向さん」としょっちゅう呼んでいたのに、一度も呼ばなかった「小次郎」と言うなんて……!  と衝撃を覚えました。

この謎については正解はないと思うし、ここではそれについて考察するのが目的ではありません。

<岬くんが「小次郎」と呼んでいる場面をピックアップする>

但し、家族と吉良監督以外のキャラクターが「小次郎」と呼んでいるところは、今回の調査からは外します。

この一件に関する調査は「日向小次郎さん好きな皆さん」にとっては、不快かもしれません。ごめんなさい。きっと思いつきもしないし、考えたくもない調査のはずですから。
ただ「岬くん好きな私」の立場からは出来る調査ですので、そのことだけはお含みおきください。お願いします。

前置きが長くなりました。始めます。

※注・・・名前の調査が主目的ですので、画像と容量がかなり大きいです。重いです。閲覧にご注意ください。
(すみません、画像と容量が大きすぎると判断したので、少しサイズを小さめのものに置き換えました。最初の更新15分後くらいの間にご覧いただいた皆さん、ごめんなさい)

まずは「小学生編 その1」として、「キャプテン翼」単行本の3~6巻まで。日向小次郎の初登場は3巻です。


3巻、「日向小次郎」の名前が初めて出てきたところ。最初の岬くんがちょっと怖く感じるところも、レアかもしれません。


3巻、南葛SCの練習に乱入した小次郎に、思わず叫ぶ岬くん。


3巻、翼くんに小次郎の特徴を説明する岬くん。


3巻、岬くんに気づく小次郎。小次郎の横顔の髪型も、レアものでは?


3巻、去っていく小次郎に向けて、心の中で語りかける岬くん。


4巻、南葛SCvs明和FCの前半、タケちゃんの発言から吉良監督を思い浮かべる岬くん。この場合の「小次郎」は間接的ですね。


5巻、南葛SCvs明和FCの前半、先取点を決めた翼くんについて、心の中で小次郎に語りかける岬くん。ちょっとドヤ顔気味な岬くんも、珍しい。


5巻、南葛SCvs明和FCの前半、攻撃に転じる翼くん&岬くん。


5巻、南葛SCvs明和FCの後半、小次郎に反発しつつも感服しているような、岬くん。

なんと、最初の南葛SCvs明和FCの試合では、これだけ。少なーい。


6巻、<食堂の借り事件>。(便利だなあ、この名称……) 松山くんの頬を張った小次郎に対し、叫ぶ岬くん。


まとめ

3巻 6回+4巻 1回+5巻 3回+6巻 1回=計11回


不規則更新になりますが、お付き合いください。