あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「ライジングサン」第112話 奇襲返し!! (「キャプテン翼マガジン」vol.4 2020年)

2020-10-30 00:12:51 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
来月2日に休み取ってたんですが、仕事の都合で出勤になり、代わりに本日休むことに。
せっかくの4連休だったのに……。

だから「(国の方針で最低限の)有休をとれ!」と言われて申請したって、仕事の都合でパーになるじゃないかよおぉぉ。

ものすごく間が空きましたが、第112話の雑感です。

・今回は見開きがバンバン出てくるので、迫力満点! 怒濤のたたみかけが素晴らしい

・小次郎さんのシュートを止めるシュバイルタイガーボラン

・新田くんのシュートを止めるミューラー

・そのボールを狙って集う翼くんと岬くん

・ハイスピードトルネードスカイアルファを防ぐカルツ

・カルツを慮ってピッチ外へボールを蹴り出す翼くんに、賞賛の拍手を送ります

・ああ~~~カルツ~~~!

・……雑感になってない気がする


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次回へ続く。


「ライジングサン」第106話 電光石火!! (「キャプテン翼マガジン」vol.2 2020年)

2020-06-14 01:00:49 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感

今頃になってアベノマスクが届いた。


関係者の皆さんには申し訳ないが、これが10万円に化けてくれたらいいのに、としみじみ思ったね。

マスクといえば、「ROAD TO 2002」第11巻のナトゥレーザを思い出しますね。


こんなのが出来るのは、ナトゥレーザだけだろうな。

ちなみに給付金、大阪市はやっと5月末から手続きの郵便物が届いて、すぐさま郵送で送りましたが、いつ振り込まれるの?
親切と善意のつもりで募集した雨合羽が予想外に届いたせいで、職員たちは忙殺されてるんだろうなあ、と多少は同情。
これこそ「小さな親切、大きなお世話」ってもんだよ。募集させた張本人たちは、仕事そっちのけでテレビに出まくってるだけだし。


前置きが長くなりましたが、「ライジングサン」第106話の雑感です。

・ゴッツァさんとマッツ(マッツァンティーニ)さんのカラーって、ものすごく貴重じゃありません?

・シュナイダー母、若返ってない?

・「ドイツのエースは このおれだ!!」 「おれにボールをよこせ!!」
このシュナイダーの矜持と誇りの高さには、敬服するしかない。世界最高峰のストライカー、シュナイダーが言って当然の言葉だし、言葉に違わぬ行動をやるところもたまらなくいい。 好き! 大好き!

・しかし葵新伍、大丈夫か、骨にヒビ入ってないか、折れてないか?

・シュナイダーとシュバイルタイガーボランのフルパワーツインボレーシュート! 決まって欲しかったような、決まって欲しくなかったような、複雑な心境

・「助かった 岬!!」と叫んでいるのが若林くんだったらなあ……と思う源岬脳の私。 しかし若林くんが試合出場してたら、試合は延長戦には入ってない  
・岬くんと新田くん、懐かしの南葛高校ホットライン。
新田くんはパスを送ってくれた人に、必ずと言っていいほど感謝を口にするよね。ほんと、いい子だ


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。 岬くんのパスが新田くんに渡った後。

次回へ続く。

第102話 最後の… 最後のシュート (グランドジャンプNo.24 2019年) & 衝撃のお知らせ

2019-11-19 23:59:55 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。


2019年度では、これが最後の「ライジングサン」になります。(←ちょっと匂わせた)  それでは、 ネタバレご注意





小次郎のシュートは、ミューラーの右手をすり抜ける。
しかしゴール枠に入ってない。時間切れ?
勝った、と確信するドイツチーム、だめか、と落胆しつつある日本チーム。

翼くんの視線の先には、ボールに向かって低空飛行の隼シュートをうつ新田瞬くんの姿が!

同点! 3対3の同点です。

やって決めてくれたか、新田くん!
第97話 完全な攻撃 で、岬くんと小次郎のツインシュートを放ったとき、キミは絶好のフォロー位置にいたから、このシュートがハズレた場合、キミが駆け込んで決めるのでは、と予想していたのですよ。 (だから予想が当たるのもどうかと、記さなかったの)

スカイラブの土台になった井川岳人、両脚に肉離れをおこし、退場する羽目に。しかし、笑顔での退場です。

一方のドイツ、シュナイダーが主審に抗議。
シュートが決まった瞬間には、8分のアディショナルタイムが過ぎているから無効だろう、と。

その主審の回答にビックリ! GK(ミューラー)の怪我の治療のためのアディショナルタイムが加算されている、とのこと。

第96話 それぞれの覚悟 のところですね。

そして正式の試合終了は今、と、笛を吹く主審。
15分ハーフの延長戦に入ります。

しかたねえ、と毒づくシュナイダー。 (この人、こんな口調だったかね?)
延長戦は攻めて攻めて攻めまくるぞ! と高らかに宣言、賛同するドイツメンバーたち。

翼くん 「井川のためにも」
松山くん 「曾我のためにも」
早田くん 「若島津のためにも」
小次郎さん 「若林のためにも」

勝つぞ! と誓う日本メンバーたち。 ……で、待て、次号……


と、ならないんですよ!


「グランドジャンプ」での連載は、これでおしまい。

しかし落胆するのはまだ早い。


「キャプテン翼マガジン(仮)」、2020年春に創刊!!


つまり「キャプテン翼」だけで、雑誌を作るということ、ですね?
何号かは出る、と考えていいのかな?
「グランドジャンプ増刊」という形式なので、毎月なのか、隔月なのか、3か月に1回の刊行なのか……?

高橋先生のコメントに、「集大成」とあったのですが、まさか「オリンピック編」が最後のシリーズなんてことは……ないよね?

2020年春、ということは、早ければ3月、遅くても5月でしょう。
今はただ、ひたすら情報を待つのみです。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。 同点になった喜びのあまり、滝くんと抱き合う井沢くん。


これで当分の間「ライジングサン」は進みませんので、滞っている他のカテゴリの更新もやっていきます。
特に「読み直し雑記」と「キャラクターと私。」は、1つでも多く作成したいです。

とにかく明日は、キャプテン翼の世界展 POP UP STORE へ行きますよ!




第101話 まだだ!! (グランドジャンプNo.23 2019年)

2019-11-06 22:00:42 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感

まずは、コメント・メッセージ等で第101話の内容を教えてくださいました皆さん、ご親切に感謝致します。

日にちが経っていることもあり、今回はねたばれ警告しません。

黄金コンビのツインオーバーヘッド、それを腹で阻止したのはシュバイルタイガーボラン。
このためにドイツチームに入ったんだ、と感動していますが、シュートの威力におされて、身体ごとゴールへ。

と、その身体を受け止めるミューラー。
でもこぼれたボールは早田くんがシュートにいくけど、ミューラーが蹴り出す。

サイドラインを割れば、時間切れでドイツの勝ち。

諦めずにボールを追う翼くん。
井川岳人の提案で、翼くんとの《スカイラブ》を発動。

ここは《スカイラブハイケーン》でないところがミソですな。「お互いの両足の裏を利用して飛ぶ」のが《スカイラブ》の定義? それに加えて「ゴールを狙うためのシュート」になるのが《スカイラブハイケーン》という区分けと考えていいのか?

いきなり土台になったものだから、井川岳人の脚に衝撃が走ります。
ひょっとして、次藤はんにコツを教えてもらっていたのかも?

間に合った翼くん、ヘッドでボールをゴール前へ。
ここに飛びついたのが、日本のエースストライカー日向小次郎。ジャンピングワイルドタイガーボレーを放って……待て次号。


井川岳人の脚の具合が気になるところ。
延長戦になったら、もしかして退場、選手交代になるの……?
一度は意識不明になった三杉くんを交代させる心づもりだったはずなのに、どうなるの?

……って、まだ延長戦になるかどうかもわからんのに、先走りすぎましたね。

ところで翼くんの《スカイラブ》って、これがもしかして初めてのこと?

【2019.11.23 訂正】
コメントでご指摘いただき、「ワールドユース編」第11巻で、翼くんは次藤はんとスカイラブをやっておりました。


↑これです。 ご指摘ありがとうございます!

翼くんも飛んでいるイメージが多いですが、ゴールポストやゴールバーを使用していることが多いんですよね。
今までに片足を利用したことはあったけれどね。
上記に挙げたように、「両足の裏を利用して飛ぶ」のが《スカイラブ》の定義とするならば、ほんとにこれが初めてかもしれません。貴重です。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

と・こ・ろ・で。

先日のFNS27時間テレビの「国宝にんげん」で、アシスタントさんたちがペン入れしていた原稿は、今回掲載のものだったんですね。

タイガーボランが きええぇぇぇっ と叫んでいる原稿を見て、気付きました。

それにしても、きえぇ~~っ は、若島津健ちゃんの専売特許じゃなかったようです。それにも驚いた。


第100話 最後の最後まで…!! (グランドジャンプNo.22 2019年)

2019-10-15 23:59:30 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
「ライジングサン」連載100回おめでとうございます&ありがとうございます!

このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。


それでは早速  ネタバレご注意




医務室で休んでいた弥生ちゃん、「淳を支えるから」と美子ちゃんと石崎ママに、観客席へ戻りましょうと宣言。弥生ちゃん、気を強く持ち直したようです。

石崎くんのパスは、黄金コンビの頭上に。技をくりだそうとする二人ですが、翼くんにピッタリとマークしているカルツ、ここは反則、2枚目のイエローカードをくらっても阻止するしかないと、翼くんのユニフォームを握って離しません。

何としてでも決めるという強い意志の翼くん、カルツの腕を押しのけて、離そうとします。ビリビリに破れる翼くんのユニフォーム。落下するカルツ。

一方、リアソール中央病院で若林くんの手術が始まります。ドラクスラー一家3人だけでなく、見上さんもO型だったのか。

「ゲンゾーは怪我に強い」とドラクスラーパパ。それは見上さんも認めるところですが、今回は今回で、別物ではなかろうか?

手術台にうつぶせの若林くん、無意識でも「翼 みんな 頼むぞ」と。

ここで黄金コンビのシュートを阻む男が、もう一人。カール・ハインツ・シュナイダー! 飛んでいる二人のど真ん中に下から飛び込み、割り込んで阻止。
どういう状況なのかは、三杉くんの説明がありがたいので私は述べません。

このナイスプレイにドイツのメンバーはシュナを称える言葉以外、何も出てきません。

ところがこの後のシュナの発言がいただけませんねえ。
審判に対して、アディショナルタイムはもうないはず、だから試合終了の笛を吹け、って……。
ちょっと慢心してませんか、シュナイダー?

地面に綺麗に着地する翼くんと岬くんに対し、バランス崩して背中から落ちたシュナイダー。これが勝負の分かれ目、分岐点になるのか。

あきらめない!! と、再びボールに向かって飛ぶ黄金コンビ。ここでくりだす技は……!? で、待て次号。


ひっっぱるなあー!! いや、引っ張りすぎやろ。

先生もどうすべきか、迷われてるのかな? ドイツ戦が長く連載されているのは、嬉しいんですけどね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

と・こ・ろ・で。

現在、完全非公開にしているカテゴリ「煩悩京」と「現岬煩悩京」。少数ながら検索サイトからアクセスしていただいているようで、お手数おかけしております。

気まぐれの期間限定として、いつものようにパスワード制で公開したほうがいいですかね?
見返したら、むっちゃ恥ずかしいわ、内容がぶっ飛んでるわで、逆に申し訳なくて……。
どうしましょうね?

第99話 ドイツの逃げ切り作戦 (グランドジャンプNo.21 2019年)

2019-10-01 23:58:15 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。


すっかり前回のストーリー、忘れてしまいましたね。 それでは早速  ネタバレご注意




「グランドジャンプ」の表紙は翼くん。戦う男のその顔、その表情、その眼差し、全てかっこええ!

ボールをキープしたゲーテくん、石崎くんと三杉くんに迫られ、ボールを蹴り出します。
そこへドイツには運良く、日本には運悪く、シュナイダーがボールを捕らえます。
天性のストライカーの血が騒いだシュナイダー、森崎くんの立ち位置を見て、超ロングシュートを放ちます。

不意をつかれた森崎くん、かろうじて指一本触れて、ゴールを阻止。
引き続きドイツのコーナーキック。

アディショナル・タイム残り3分、ドイツはイエローカード覚悟の、あからさまな時間稼ぎ、遅延行為を始めます。

ゲーテくんとマックスくん、コーナーキックを蹴る前に、ピッチ外へ出て水分補給。はい、二人にイエローカード。

ショートコーナーで、ゲーテくんとマックスくんvs三杉くんと石崎くんのボールの取り合いは、石崎くんがボールに触れてラインを出たと判断され、またもドイツボール。

ゲーテくんとマックスくんが 再びコーナーキック スローインを、と思いきや、シェスターとマーガスとポジション交代。
イエローカードをほのめかす審判に、ドイツの選手交代を教えるシェスターとマーガス。
マックスくんOUT、ミレウスくんIN。 ゆっくり選手交代して時間を使え、と囁くカルツ。
アディショナル・タイム残り2分。

このドイツの行為を、老獪と見るか、姑息と取るか。賛否両論ありそうだ。
(個人的意見ならば、出来れば止めてほしいですね、うん)

気持ちが萎えかける日本イレブンを察したか、「諦めるな!」と吠える翼くん。

チャンスを作ったのは、葵新伍。
マーガスのマークについていた石崎くんを制し、マーガスの隙をついてボールを奪取。

ボールは石崎くんがキープし、ドリブル開始。ここは黄金コンビに、二人の新必殺技に託すしかないと心に決めた石崎くん。

石崎くんのパスは通るのか? 「来い 石崎くん!」 と待ちかまえる黄金コンビ。 だけど翼くんの背後にはカルツが……で、待て次号。



【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。 しかしフキダシの位置のせいで、端正なお顔が隠されてしまった。シクシク……。


と・こ・ろ・で。
次号は祝・連載100回ということで巻頭カラー。
今号の表紙といい、10月のグランドジャンプは<キャプテン翼月間>といっても過言ではないでしょう。
だって10の数字は、翼くんの背番号ですからね!

それからコメント投稿に関しては、承認制を続けます。


第98話 ドイツの壁 (グランドジャンプNo.16 2019年)

2019-07-16 23:52:15 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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それでは早速  ネタバレご注意





小次郎&岬くんのジャンピングボレーツインシュート。

しかしミューラーは冷静です。ギュンターコーチの特訓を思い出し(「キャプテン翼」第35巻の、崖からボールと共に岩を落としてボールをキャッチする特訓、覚えてるよね?)、使える右手でパンチングして、阻止。

日本のコーナーキック。 アディショナル・タイムは残り5分。

ちょっと脱線。 新田くん! 前回、故意に黙っていたんだけど、キミ、小次郎&岬くんの背後に控えていたよね?
実は阻止された場合、こぼれたボールをまたもキミが詰めていって、ゴールを奪うんじゃないか、という展開も予想してたのよ。 FWとしては、ダメダメやん。

「岬くん」と翼くんが声をかけただけで「OK 翼くん」と何もかも理解する岬くん。以心伝心。

コーナーキックを蹴るのは岬くん、すぐ近くに翼くん。
翼くんマークのカルツも近づきますが、(私の知らなかったルールで)審判に近づきすぎ、と注意されるカルツ。

ボールは岬くんから翼くんへ。岬くんはカルツに向かい、背を向けてからボールを受けて、すぐさま翼くんへパス。

不意をつかれ、かわされたカルツ。黄金コンビを襲うのはドイツスライディング部隊。
しかしドイツは自陣ゴールに近いので、思いきったタックルはできません。反則するとどうなるか、分かってるからね。

狭い空間でテクニックの限りを尽くして、ドイツのタックルをかわす黄金コンビ。

ゴールが見えたらシュートを打つ! と岬くん。ミューラーのケガしている左肩口を狙って、シュート! ……のはずが、シュナイダーに斜めヨコ下から阻まれます。

続いてシュナイダーはボールを大きくクリア。日本陣地へと飛んでいきます。

ピンチ脱出のドイツ、逆にピンチを招いた日本。
アディショナル・タイム残り4分……で、待て次号。


この状況で、2か月休載ですか! 10月まで待てなんて、生殺し状態ですよ。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。


と・こ・ろ・で。
「煩悩京」と「源岬煩悩京」以外のカテゴリを非公開あるいはパスワード入力状態から、公開に設定し直しました。

ご迷惑おかけいたしました。
但しコメントは引き続き、事前承認に致します。


第97話 完全な攻撃 (グランドジャンプNo.15 2019年)

2019-07-02 23:28:41 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
ごめん、今回タイトルうろ覚え。  【追記】 タイトル訂正しました。

このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。(後日、追記・修正する可能性あり)
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ネタバレご注意

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それでは早速  ネタバレご注意





表紙は翼くんの横顔のアップ。闘う男の目、いいですねえ。

シュートにいく翼くん。止めにいくカルツ。
それを「鷹にフクロウが挑んだ」みたいに表現するシュナイダー。

防がれた翼くんですが、左脚でシュートを打とうとします。
が、今度はシュナイダーが阻止。ボールは日本の陣地まで飛び、森崎くんが三杉くんへパス。

この時点でアディショナルタイム7分。

ボールを持った三杉くん、「翼くんはそのままいてくれ ボクが後方からゲームメイクする」と指示。

ゲームメーカー三杉くん! むっちゃ久しぶりじゃありませんか!

医務室に戻った石崎ママは、1点差で負けてるけど三杉くんは元気にプレイしていると告げ、弥生ちゃんと美子ちゃんは嬉しさのあまり、一粒の涙を浮かべます。

ボールを奪いにいくシェスターとゲーテですが、当然のことながら渡さない三杉くん。
そこへハインも加わって、3人がかりで三杉くんへ。

比べるのも何ですが、小学生編の南葛SCvs武蔵FCでは、4人のマークをものともしなかった三杉くんですよ? 3人くらい楽勝。
間隙を突いて、松山くんへパス。

そしてすかさず、久々のイーグルショットを放つ松山くん!
意表を突かれて反応できないドイツのディフェンス陣、反応したのはシュバイルタイガーボラン。その長い脚がボールを弾きます。

しかしイーグルショットの威力に、脚が痺れて立てない、動けないシュバイルタイガーボラン。

弾かれたボールに飛びつくのは、小次郎&岬くん! 決まるか、ジャンピングボレーツインシュート! ……で、待て次号。


ちょっと! 今回は私得じゃないですか。
前回に引き続き、最後は岬くんのアップ。
ゲームメーカー三杉くん、シュートを放つ松山くんときて、最後は小次郎&岬くんのツインシュート。

はぁ……高橋先生ありがとうございます♪ 感謝感謝大感謝♪
これ、むっちゃ見たかった! 誰が何と言おうと、私だけは一度は見たかったのよ。小次郎&岬くんのツインシュート!

出来ることなら、シュートが決まって欲しい! 


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。


と・こ・ろ・で。
パスワード、難しいですか? 申し訳ないですが、今しばらく辛抱してください。通常の表示に戻すまで、もう少しお時間をください。お願いします。


第96話 それぞれの覚悟 (グランドジャンプNo.14 2019年)

2019-06-18 23:55:33 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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それでは早速  ネタバレご注意





三杉くんのシュートを止めたミューラー、とうとう左腕が動かなくなりました。

弥生ちゃんに寄り添うように美子ちゃんに伝えた石崎ママは、試合状況を見に医務室を出ます。

アディショナルタイムの発表。8分です。日本が怪我人続出だったので、これはしょうがないですね。

ミューラーの治療時間の間、水分補給と打ち合わせをする日本チーム。
三杉くんにボトルを渡す翼くん。ごくごく飲む三杉くん。ボトルを返した三杉くんの目を見て、「いい目だ」 「戦う男の目だ」 と感嘆する翼くん。

岬くんも水を所望し、ゴクゴクと。「勝とう 翼くん」と。

えっ、ちょっと待って、三杉くんの後に岬くんが口をつけたということは……キャ~~~

キャプテン翼くんは、8分あれば同点、逆転も不可能でないと、チームを鼓舞します。

ミューラーの状態を見て、関節がはずれかけてると診断する師匠ギュンター。荒療治を行い、満身創痍のミューラー。
左腕は動かせないので、右腕1本で勝負しろ、と助言するギュンター師匠。

試合再開。キャプテン・シュナイダーのゲキが飛び、ドイツは守りに専念。

コーナーキックは岬くんが蹴ります。
オリンピックで金メダルをとって、父さんの首にかけることが岬くんの夢。
こんなところで負けられない、と決意を新たに。

日本選手で長身の二人、井川岳人と小次郎にボールを託す岬くん。
ドイツ側の守りの固い中、ミューラーが右手でパンチング。
そのボールは翼くんの前に! 「頼む 翼くん」と岬くんの声が響いて、待て次号。


久しぶりに岬くんの台詞やアップ、ロングが多かったですね。うれし、ウレシ、嬉し♪


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。


と・こ・ろ・で。
1年前の朝、大阪で地震があったのが18日の月曜日。
この記事作成中に、偶然と思いたくはないけれど、その1年後に新潟、山形周辺で地震が起こるとは……。

該当地域にお住まいの皆さんが、無事でありますように。被害が少ないように。
お気をつけください。


第95話 不屈の2発 (グランドジャンプNo.13 2019年)

2019-06-05 00:00:37 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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5月下旬から、またも体調を崩しまして、熱が38~39度の間をいったりきたり。薬の服用のせいか、胃腸も荒れた状態で、今も本調子ではありません。

「出没! アド街ック天国」<葛飾 四ツ木> の録画もまだ観ていません。いつになったら観られるのか……。

それでは  ネタバレご注意





翼くんのドライブシュートはミューラーの右側へ。右手で止めますが、威力があるのでキャッチできず。

そこをすかさず小次郎が狙って、ジャンピングヘッドへ。
それをヘディングで阻止するマーガス。こぼれたボールをシェスターがオーバーヘッドでクリアし、再び日本ボール。

またも早田くんがスローイン。翼くんへ渡そうとしますが、カルツが翼くんをぴったりとマーク。

そこで三杉くんがボールを寄こすようにと指示。
またも天使たちが三杉くんを取り囲む……。それを見たミキャールくんは、やめろ×約30回、彼を連れていくな~~! と叫び。

三杉くんはここで死んでも悔いはない、といつものように強気のプレイ。ドライブシュートを放ちます。
今度はボールはミューラーの怪我している左手側へ。またも阻むミューラー……で、待て次号。

さて、残り時間はどれくらい?


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。 そのうちの1コマはカラーです。 カラーです! カラーです!!

えー、ちょっとおー何年ぶり? いやいや十何年ぶり? それとも二十何年ぶり? むっっっちゃ久しぶりじゃないですか、カラーの井沢くん! ほんのちょっとの小さなコマですが、むっっっちゃ嬉しいわん♪ ありがとう高橋先生!


と・こ・ろ・で。
「キャプテン翼 ライジングサン」11巻 を買いましたよ。
まとめて読むと、若林くんとシュナイダーの接触プレイに、ああああ言葉にならないわ。

職場から一番近い書店へ買いに寄ったんですが、 ま・さ・か・の・売・り・切・れ。  ウソでしょー!?

しょうがないので地下鉄をひと駅分乗って、降りてすぐの書店で買いました。こっちは5~6冊置いてありました。 買えてよかった……!


第94話 窮地 (グランドジャンプNo.12 2019年)

2019-05-21 23:59:11 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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前号の三杉くんショックが大きすぎて、全然更新出来ませんでした。ごめんなさい。

それでは  ネタバレご注意





天使たちに囲まれ、リアソールの上空に浮かぶ幽体離脱した三杉くん。
そのことに驚きながらも、「ボクはサッカーがしたい!」と強烈に願う三杉くん。

それを察したミキャールくん、天使たちに「彼を連れて行くな!」と叫ぶと、三杉くん、グラウンドで翼くんに心臓マッサージされている身体に戻ります。

翼くんの手をつかみ、「ボクの心臓は動いてる」と、往年の名台詞。
三杉くん自ら、審判に対し、「頭を強く打って意識がとびましたが、平気です」 「翼くんが心臓マッサージしていて驚きました」と説明。
翼くんへは、ウインクでアピール。

担架も運ばれたから、一旦グラウンドから出るように、と審判に言われ、ベンチへ向かう三杉くん。

シュナイダー、「4点目はいらん」 「ここは守る」と提案。
日本の攻撃力、猛攻の凄まじさを知っているカルツも賛同。試合中断が何度もあったので、アディショナルタイムが多いと判断。

この時点で、残り時間3分+アディショナルタイム。
黄金コンビのキックオフで試合再開。

一方、失神した弥生ちゃん。目覚めると三杉くんが傍らに。「心臓は大丈夫なの」と尋ねると、「大丈夫 ボクの心臓は……」と言ってるそばから、心臓が破裂。
恐怖から叫ぶと、それは夢だったのでした。

気を失って倒れて、メディカルルームに運ばれたと説明する藤沢美子ちゃんと石崎くんママ。

黄金コンビの攻撃を、シュナイダー、シェスター、マーガス、ゲーテの4人で防ぐドイツ。

これでいつもグラウンドに倒れるのは、岬くんなんだよねえ。どうしてなんでしょ? 倒れた姿もかわいいから、いいんだけど。(いいの?) (いや、よくない)

ボールはサイドラインを割って、日本のボール。三杉くんがここでグラウンドに戻ります。

同点になれば延長戦。交代枠が1人増えると説明してくれる吉良監督。
そこで三杉くんを交代させる予定です。

早田くんが投げたボールを、近づいた翼くんが受け取ります。
その目、その表情を見たカルツ、最もボールを渡してはいけない相手に渡してしまったと危惧。

ドイツの守りの固さを見て、ここはロングシュートしかないと翼くん。
決勝戦でブラジルと対戦するためにも、ロベルトに教わったドライブシュートを放つ! ……で、待て次号。

次回はコミックス11巻発売に合わせて、巻頭カラーですよ。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


と・こ・ろ・で。
ポルトガル語の学習は、それなりにやっています。
今までの語学の学習と違い、「読めたらいいな」「意味が分かればいいな」レベルの軽い気持ちでやってるので、気が楽です。

この間の第6課「サッカーの聖地 マラカナン・スタジアムで」だったので、テンションが上がりました。

「これ、翼くんも絶対言ってる!」と確信した例文が出ましたので、紹介しますね。例文では「私」や、ですます調の表記ですが、ここは翼くんになりきった訳文にします。(カタカナ読みは適当にスルーしてね)

おれはすごくワクワクしている!

Estou muito animado!  (エストゥ ムイント アニマード)

ここにいるなんて、おれは幸せだよ。

Estou feliz por estar aqui.  (エストゥ フェリース ポル エスタール アキィ)

サッカーしよう!

Vamos jogar futebol!  (ヴァーモス ジョガール フッチボウ)



もう少し学習が進んで、単語もたくさん知ってきたなら、翼くんと家庭教師のカルロスとのお勉強の場面や、アルゼンチンJr.ユースに向かって言い放った台詞を、取り上げたいですね。


第93話 どんなことをしても (グランドジャンプNo.11 2019年)

2019-05-08 00:16:30 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。


令和元年になって初めての「ライジングサン」。

早速、謝ります。今回タイトルうろ覚え。なぜなら、忘れるくらいの衝撃を受けたから。後ほど、正しいのを教えてください(←安定の他力本願)

それでは  ネタバレご注意




早田くんのタックルは決まったものの、ボールはシュナイダーの元へ。
井川岳人がスライディングタックルをしかけますが、シュナはテクニカルな動きで、ボールをシェスターへパス。

アナウンサー曰く、<SSホットライン>。
シェスターはまたもボールをシュナイダーへ。的確なパスに、ジャンピングボレーシュートの体勢。身構える森崎くん。

ボクが止める! と、シュートを打つシュナイダーの前に飛び上がって、立ちはだかる三杉くん。
ファイヤーショットの威力がこめられたボールが、三杉くんの心臓の位置に!

若林くん以来の  ぎぃやぁぁぁ  と叫びそうになった私。(コンビニ店内だからな)

ちょっと待ってええぇぇぇ、こんなところで三杉くんの心臓おおぉぉぉぉ

ちょっと何してくれてんの、高橋先生ー!!


頭から背中から下半身までグラウンドに倒れる三杉くん。弥生ちゃんの悲痛な「淳!!」の叫び声。

体勢を崩さなかったシュナイダーは、オーバーヘッドファイヤーショットを豪快に決めました。ドイツ逆転、シュナイダーは4試合連続のハットトリック達成。

倒れたまま動かない三杉くんに駆け寄る翼くん。反応がないので、心臓に耳を当てたら、音が聞こえない……!

心臓マッサージを始める翼くん。 それを見て、気を失う弥生ちゃん。
ちょっと! 「淳は私が守る」と言いきった弥生ちゃんはどこへいったの? 気を失いたくなるのは、わかる! わかるけど、しっかりしてよ、三杉くんは弥生ちゃんに託したんだから!

ここで三杉くんも退場したら、選手交替できない日本、1人少ない状態で残りの数分を戦わないといけないってこと?

ミキャールくん、涙を流してる場合じゃないよ……。

そして三杉くん、自分の身体を見下ろしていることに気付きます。周りには天使たちが飛び交っています。

そう、三杉くんは

幽体離脱~!  したのでした。

(……と、某双子の芸人のギャグで茶化さないと、精神的にもたないんです。許して)

……で、待て次号。 次号は22日(水)発売予定です。


いやだいやだいやだ三杉く~ん!

昭和版アニメのタイトルだけど、気分は 淳 死なないで そのまんまですよ。

もうこんな精神的にグチャグチャな状態で、午後からの仕事をよくやったもんだわ、私。

シュートしているシュナの足・サッカーボール・三杉くんの身体

の図式なので、心臓はもちろんのこと、骨にもヒビが入ってたり、最悪なこと考えると、骨が折れてそうな気がする。

この試合のシュナイダーは、全身が凶器みたいな描かれ方ですね。どちらも不可抗力とはいえ、若林くん・三杉くん……ああああ。

どちらも死なないで。お願い。

それにしても高橋先生の描かれる<天使>なんですが、何か既視感があるなあ、と思ったら、アレだ!
森●のエン●ル だ!  似てません?


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  ごめん、三杉くんショックでチェックしてない。 日本ベンチを描いたコマはあったから、もしかしたら、いたかもしれない。


と・こ・ろ・で。
職場の近くに、ジャンプショップが新しく出来たんですよ。

今までに、他店でたった1回しか行ったことないんですけど、キャプつばのグッズって、販売してるんでしょうかね? 公式サイトを見ても、よく分からないので。

直截、行ってこいって? はい、そうですね。


第92話 トリックプレイ (グランドジャンプNo.10 2019年)

2019-04-17 00:07:17 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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それでは  ネタバレご注意





翼くん・小次郎のツインシュートか!? ……と思いきや、翼くんはドイツのカベの前にいる松山くんへパス。
すかさず松山くんは二人へボールを戻すと、タイミングを狂わされたドイツのカベが乱れます。
その隙間を狙って、小次郎のワイルドタイガーショットが放たれます。

かろうじてミューラーは右手の指先で防ぎます。しかしボールはポストやバー、地面に当たって確保できません。
それに食らいついたのが新田くん。 健ちゃん曰く「若堂流三角蹴り」で空中へ飛び、オーバーヘッド気味の隼シュート!

ところがまたもミューラーが土手っ腹で防ぎます。シュートの威力に押されながらもボールを確保。
そしてすかさずカウンター。<ドイツの黄金トリオ>、シェスター、マーガス、シュナイダーへ。

ボランチの葵新伍だけゴール前に残っていたので、急いで戻る日本メンバー。
三杉くんの指示で、葵はボールに詰め寄ります。

ボールを持っていたシュナイダーは慌てずマーガスへパス。
直角ディフェンスでボールだけを狙う葵。
その行動に驚いているマーガスの隙を逃さず、戻った早田くんがカミソリタックルを決めた! ……で、待て次号。

次号は10連休の影響で、「グラジャン」は5月8日頃発売になります。3週間後ですね。
つまり今号が「平成最後のグランドジャンプ」で、次号が「令和最初のグランドジャンプ」になるのですね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。


と・こ・ろ・で。
4月からポルトガル語の学習を始めました。NHKラジオ講座で学習するので、1週間に1回、15分なので、ゆったりしたペースでやれると思います。
翼くんが中学生でポルトガル語の勉強を始めたときには、ラジオ講座すらなかったもんね。隔世の感。

元々ボサノヴァは大好きで、どうせ聴くなら歌詞の意味が分かった方が楽しいですから。

書店でいろいろ教材を見て、知ったのですが、<ブラジルのポルトガル語>と<ポルトガル語のポルトガル語>に分かれるんですね。発音や言い回しが多少異なるようです。
NHKラジオ講座は<ブラジルのポルトガル語>なので、翼くんが学んだポルトガル語ですね。

初っ端の講座で知りましたが、<冒頭にRがあればHの発音になる>らしい。
だから「ロベルト(Roberto)本郷」は「ホベルト本郷」になるって。 アナタ、一体、誰!?(←昭和のハナテン中古車センターのキャッチフレーズ。ローカルネタでごめん)


第91話 瀬戸際の攻防 (グランドジャンプNo.9 2019年)

2019-04-03 00:05:07 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
すみません、記事投稿したのに、下書き保存になってました。ごめんなさい。

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ヘディングシュートにいこうとするマーガスに、三杉くんと井川岳人がマーク。翼くんの指示で、葵新伍はシュナイダーをマーク。
マーガスはとっさの判断で、シュナではなくゲーテくんへボールを流します。
森崎くんも飛び出し、どちらが先にボールを奪えるか。

見守る日本選手のGKたち。ベンチにいる健ちゃんをはじめ、TV観戦している中西太一、ミシェル山田、加藤正則、川上守道、一条勇が、森崎コール。

ゲーテくん、ジャンプ一番でボールを確保……かと思えば、森崎くんの左脚が先にボールに触れ、シュートにはいかせず。

こぼれ玉はシェスターとマーガスが追いかけるが、森崎くんのキックのほうが早かった。
ボールは黄金コンビのところへ。これならスカイトルネードアルファが出来ると以心伝心。

繰り出そうとしたら、翼くんの脚に絡みついて飛ばせないようにするハインくん。
当然イエローカード。
ここで審判、反則が多すぎるとドイツチームに警告。今度、同様の反則があった場合、即座にレッドカードを出す、と。

試合時間、残り5分。ペナルティキックの前に、翼くん、小次郎、松山くんの3人が入念に打ち合わせ。
ドイツもミューラーの指示でカベを作ります。小次郎の雷獣シュートで、肩と腕の感覚がなくなっているミューラー。

まずは松山くんがドイツのカベの前に陣取り、カベの選手たちを戸惑わせます。ボールに駆け寄る、翼くん&小次郎。どちらがシュートをうつのか、はたまたふたりでうつのか!?……で、待て次号。

今回、唐突に日本のGKたちが出てきましたが、大友中の一条くんの下の名前、初めて知った気がする。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。


と・こ・ろ・で。
アニメは続けてジュニアユース編をやらないのですね? 残念。
夏には無理でも、秋には放映してほしいですね。


第90話 勢い (グランドジャンプNo.8 2019年)

2019-03-20 00:10:55 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
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同点ゴールを決めたシュナイダー、今は若林くんのことは考えない、ドイツの勝利のことだけを考える、と切り替え出来てる様子。勢いを増すドイツ。

落ち込む森崎くんを励ます日本メンバー。過去は振り返らず未来へ進もうと翼くん。

日本ベンチでは、吉良監督が采配ミスと心中で吐露。健ちゃんをFW出場させたのが間違いって。……ちょっと待って。若林くんの負傷退場は誰も予測できませんって。

センターサークルには黄金コンビ。
ドイツの激しく厳しいマークにあいながらも、パスをつないで攻め込む二人。
そこへシュナが岬くんをつぶし、リズムを断ち切ります。

こぼれ球は翼くんが拾い、カルツと一対一の勝負。カルツ、怪我人だということを忘れるかのように、ピッタリ翼くんをマーク。
翼くんはボールをバックパスし、そこへ駆け込んだ小次郎が渾身の雷獣シュートを放つ。

ミューラー、痛む左拳でパンチング。
ボールはマックスくんがキープ。マークにつく石崎くん。
前に石崎くんにしてやられたので、マックスくんは石崎くんを股抜き。サイドラインを駆け上がり、ゴール前にいるマーガスへパス。
マーガスのヘディングが炸裂するのか!? ……で、待て次号。


日本vsドイツは、100話くらいまでに完結するんだろうか?


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。


と・こ・ろ・で。

マジでメールアドレスのアカウントが回復しない。 なんで!?
昨年の8~9月に、このブログのためだけに作ったメールアドレスなので、使えないのは本当に困るんです。

時間をおいて、システム側が提示している回復方法を試しても、反応がトロイ。1日につき1回のトライらしくて、埒が明かない。
かといって、新しいメールアドレスを取得するのもどうかと思うし。 どうしたらええねん。