「ライジングサン」のカテゴリでちょっとだけ触れたポルトガル語、自分のために別記事にした方がいいかな、と思ったので、そうします。
NHKラジオ講座「ポルトガル語講座入門」で、ときどきサッカーに関する内容が登場するので、まとめます。
まずは第6課「サッカーの聖地 マラカナン・スタジアムで」
翼くんがポルトガル語で発言してそうな例文が出たので、翼くんになりきってみましょう。
おれはすごくワクワクしている!
Estou muito animado! (エストゥ ムイト アニマード)
ここにいるなんて、おれは幸せだよ。
Estou feliz por estar aqui. (エストゥ フェリース ポル エスタール アキィ)
サッカーしよう!
Vamos jogar futebol! (ヴァーモス ジョガール フッチボウ)
続いて第15課「サッカーの実況中継」
ブラジルの実在選手の名前が出ていますが、ここはキャプつばキャラで変換した方が、学習意欲も上がるというものです。
なおもブラジルの攻撃です。
O Brasil continua com a posse da bola. (ウ ブラジウ コンティヌーア コム ア ポッジ ダ ボーラ)
「ボールはトモダチ」の「ボール」は、ポルトガル語では女性名詞になります。翼くん、たまに「ボールくん」と呼んでるけれど……。
ちなみに、
なおも日本の攻撃です。
O Japão continua com a posse da bola. (ウ ジャパォン コンティヌーア コム ア ポッジ ダ ボーラ)
になります。
岬の完璧なパスでした。
Foi um passe perfeito de Misaki. (フォイ ウン パッシ ペルフェイトゥ ヂ ミサキ)
ほんとの例文、Misakiの部分は Oscar(オスカール) ですが、この例文は岬くんがいいな、と思いましたの。私たちの知らないところで、実況アナウンサーさんは岬くんのことを、このように何度も褒めてるはず。
三杉がクロスを上げます。
Misugi cruza a bola. (ミスギ クルーザ ア ボーラ)
ほんとの例文、Misugiiの部分は Ramires(ハミーリス、日本語表記だとラミレス) です。これも岬くんに当てはめたいけど、三杉くんにしました。
日向がキーパーをかわします。
Hyuga dribla o goleiro. (ヒュウガ ドリブラ ウ ゴレイロ)
ほんとの例文、Hyugaの部分は Neymar(ネイマール) ですが、ここは日本のエースストライカー日向小次郎さんにしましょう。
ポルトガル語の動詞 driblar(ドリブラール) は、日本語になった「ドリブルをする」と違い、「相手をかわす、抜く」という意味なんだって。
滝がコーナーキックを蹴ります。
Taki faz a cobrança de escanteio. (タキ ファズ ア コンブランサ ヂ エスカンテイオ)
ほんとの例文、Takiの部分は Willian(ウィリアン) です。 なぜ滝くんにしたのかというと、対抗戦の延長戦後半、若林くんが得点したコーナーキックが滝くんだったから、「コーナーキックといえば滝くん」とすりこまれたみたい。
若林がボールをセーブします。
Wakabayashi defende a bola. (ワカバヤシ ディフェンヂ ア ボーラ)
ほんとの例文、Wakabayashiの部分は O goleiro(ウ ゴレイロ 「キーパー」の意味) ですが、人名のほうがよいでしょうとのことで、若林くんを。
ブラジルのゴールです!
Gol do Brasil! (ゴウ ドゥ ブラジウ)
日本のゴールです!
Gol do Japão! (ゴウ ドゥ ジャパォン)
gol は、高橋先生の立ち上げたブランド名でおなじみですね。
ネイティヴの方々は、ここはアナウンサーになりきって、Gooooooooool と伸ばして発音してました。
翼、10番! 日本、4得点目です!
Tsubasa,número 10! O quarto gol do Japão! (ツバサ、ヌメロ デス! ウ クァルト ゴウ ドゥ ジャパォン)
ほんとの例文、Tsubasaの部分は Neymar で、Japão が Brasil ですが、ここは翼くんに締めくくってもらいましょうね。
NHKラジオ講座「ポルトガル語講座入門」で、ときどきサッカーに関する内容が登場するので、まとめます。
まずは第6課「サッカーの聖地 マラカナン・スタジアムで」
翼くんがポルトガル語で発言してそうな例文が出たので、翼くんになりきってみましょう。
おれはすごくワクワクしている!
Estou muito animado! (エストゥ ムイト アニマード)
ここにいるなんて、おれは幸せだよ。
Estou feliz por estar aqui. (エストゥ フェリース ポル エスタール アキィ)
サッカーしよう!
Vamos jogar futebol! (ヴァーモス ジョガール フッチボウ)
続いて第15課「サッカーの実況中継」
ブラジルの実在選手の名前が出ていますが、ここはキャプつばキャラで変換した方が、学習意欲も上がるというものです。
なおもブラジルの攻撃です。
O Brasil continua com a posse da bola. (ウ ブラジウ コンティヌーア コム ア ポッジ ダ ボーラ)
「ボールはトモダチ」の「ボール」は、ポルトガル語では女性名詞になります。翼くん、たまに「ボールくん」と呼んでるけれど……。
ちなみに、
なおも日本の攻撃です。
O Japão continua com a posse da bola. (ウ ジャパォン コンティヌーア コム ア ポッジ ダ ボーラ)
になります。
岬の完璧なパスでした。
Foi um passe perfeito de Misaki. (フォイ ウン パッシ ペルフェイトゥ ヂ ミサキ)
ほんとの例文、Misakiの部分は Oscar(オスカール) ですが、この例文は岬くんがいいな、と思いましたの。私たちの知らないところで、実況アナウンサーさんは岬くんのことを、このように何度も褒めてるはず。
三杉がクロスを上げます。
Misugi cruza a bola. (ミスギ クルーザ ア ボーラ)
ほんとの例文、Misugiiの部分は Ramires(ハミーリス、日本語表記だとラミレス) です。これも岬くんに当てはめたいけど、三杉くんにしました。
日向がキーパーをかわします。
Hyuga dribla o goleiro. (ヒュウガ ドリブラ ウ ゴレイロ)
ほんとの例文、Hyugaの部分は Neymar(ネイマール) ですが、ここは日本のエースストライカー日向小次郎さんにしましょう。
ポルトガル語の動詞 driblar(ドリブラール) は、日本語になった「ドリブルをする」と違い、「相手をかわす、抜く」という意味なんだって。
滝がコーナーキックを蹴ります。
Taki faz a cobrança de escanteio. (タキ ファズ ア コンブランサ ヂ エスカンテイオ)
ほんとの例文、Takiの部分は Willian(ウィリアン) です。 なぜ滝くんにしたのかというと、対抗戦の延長戦後半、若林くんが得点したコーナーキックが滝くんだったから、「コーナーキックといえば滝くん」とすりこまれたみたい。
若林がボールをセーブします。
Wakabayashi defende a bola. (ワカバヤシ ディフェンヂ ア ボーラ)
ほんとの例文、Wakabayashiの部分は O goleiro(ウ ゴレイロ 「キーパー」の意味) ですが、人名のほうがよいでしょうとのことで、若林くんを。
ブラジルのゴールです!
Gol do Brasil! (ゴウ ドゥ ブラジウ)
日本のゴールです!
Gol do Japão! (ゴウ ドゥ ジャパォン)
gol は、高橋先生の立ち上げたブランド名でおなじみですね。
ネイティヴの方々は、ここはアナウンサーになりきって、Gooooooooool と伸ばして発音してました。
翼、10番! 日本、4得点目です!
Tsubasa,número 10! O quarto gol do Japão! (ツバサ、ヌメロ デス! ウ クァルト ゴウ ドゥ ジャパォン)
ほんとの例文、Tsubasaの部分は Neymar で、Japão が Brasil ですが、ここは翼くんに締めくくってもらいましょうね。