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あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「ライジングサン」第113話 正々堂々!! (「キャプテン翼マガジン」vol.4 2020年)

2020-11-02 00:26:47 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

たまたま録画していた、10/29(木)に放映された「VS嵐」の1コーナー、「ジェスチャー嵐」のお題に、<日向小次郎>が出題されました。

それに当たったのが二宮和也くんなのだが、知らないのか、難しいのか、速攻でパスするボタンを押してました。 さもありなん。

たしかに私だって、小次郎さんのジェスチャーをやれといわれたら、どうすればいいのか分からない。
立花兄弟なら、スカイラブハリケーンの土台のほうをやれば、みんな分かってくれると思うな。

しかし「VS嵐」のスタッフさん、「キャプテン翼」が好きですね。不定期に問題が出てますよ。

それでは第113話の雑感です。

・ぬぁーにが「かたき討ち」だよ! よけいなことをいう観客め   あのカルツには翼くんですら気付かなかったから、カルツも翼くんも避けようがなかったよ。不可抗力以外の何ものでもない

・翼くんの名言 「サッカーは相手をキズつけることを目標としたスポーツじゃない!! そんな競技じゃないんだ!!」

・これ、ダーティーなプレイをする選手たちに、全世界の言語で翻訳して伝えたいくらい

・だけど冷静さを欠て興奮した翼くんを、「落ち着け 翼!!」と諭す小次郎さん。 こういうところが、石崎くんが言った「副キャプテン」たる所以なんだなあ

・この役目、もしも若林くんがいたら、若林くんがやっていたかもしれない。 若林くんを傷つけて動転したシュナイダーを正気に戻らせた、カルツのように。

・岬くんでは、ちょっと役不足かな。 松山くんや三杉くんなら、出来るだろう。

・それにしても、かつてR・J・7との戦いで 「冷静な判断も必要だぞ!!」 と岬くんに諭されていた小次郎さんを思い出す。 成長したなあ……とまるで小次郎の母ちゃんになったような、そんな気持ち。

・ミカエルくん、過去を思い出して辛いのに……。 でも翼くんの言葉に、少しでも救われたのなら、よかった。

・退場していくカルツにかけた、シュナイダーの言葉も感動もの。やはりこの2人は切っても切れない深い仲(←使い方、間違ってる?) なんだなあ。 シュナイダーとカルツ、ほんとにいいコンビ、相方だもの。

・翼くんのプレイに敬意を表して、ボールは翼くんへ。 そして勝負を挑むシュナイダー。 翼くんVSシュナも見逃せない

・そこにやってきた日本の仕事師・葵新伍、上手いプレイ

・岬くんのどアップ、久しぶりだ~!


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

次回へ続く。

***

よっしゃ! 大阪市廃止の住民投票、またも否決! よかったああぁぁぁ! むっちゃやきもきしてたので、ひとまず安心して眠れるわ。

他の都道府県の皆さんはご存じないでしょうが、ここ10年ほど維新に引っかき回されて、好き勝手に選挙や住民投票で税金を使われて、大阪はボロボロの息絶え絶えなんですよ。


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