パラレルワールド番外編第3弾。 平成16年の作品です。
あああ、複雑……。 よりにもよって、「大空翼vs岬太郎」をやってしまいますか。
これは若島津健ちゃんの発言 「おれは若林源三のかませ犬じゃないんだ!!」 に匹敵する、「キャプテン翼」の最大の禁じ手ではなかろうか。

若林の源さんは、はるばるドイツから帰国して、この対決を楽しみにしているようですが

私の心情はこちらです。 たとえパラレルワールドであってもね。

たとえこんなリップサービスがあってもね。
これってリバウールさん引退後を見越しての発言なのかね? 監督もファンサールじゃないし、リバウールさんも日本に来てないし。
岬くんがバルセロナ所属? それは見たいような、見たくないような。
いやいや、これはパラレルワールドだった。
で、肝心の内容は、前編は試合前まで、後編は試合開始から最中まで。
読み返してみたら、前後編にしては意外にページ数が少なくて驚いた。

実は高橋先生も、これを描くのは気が進まなかったんじゃないのかなあ……と勘繰りたくなります。
この内容だったら、描かなくてもよかったんじゃないのかなあ……と思いたくなるのは、私はやっぱり「黄金コンビ」が好きだから。
敵同士で戦う二人は見たくないの! この一言に尽きますね。
だからこの話の見どころは、試合ではないところにあるでしょう。


若林邸から丘の上めがけてボールを蹴り、翼の元に届けた若林源三さんの脚力。
……んなアホな。 ……とは、SGGKに対して言ってはいけませんし、思ってもいけません。
なぜならそれを可能にするのが、SGGKの称号を持つ若林源三なのだから。

ところで、このナレーションは誰だろう。 石崎くん?
いやいや、石崎くんは岬くん・浦辺くんと一緒に試合に出場してるから、若林くんが妥当でしょうね。
三杉くん、松山くんのつぶらな瞳にKOされそうよ♪
優勝旗を大漁旗のように持っている森崎くんと、小学生なのに老けている中西太一くんが、ちょっと微笑ましい。
ちっとも雑感になっていませんが、これでご容赦ください。
これにて「DREAM FIELD」第1巻の感想・ツッコミ等は終わります。
あああ、複雑……。 よりにもよって、「大空翼vs岬太郎」をやってしまいますか。
これは若島津健ちゃんの発言 「おれは若林源三のかませ犬じゃないんだ!!」 に匹敵する、「キャプテン翼」の最大の禁じ手ではなかろうか。

若林の源さんは、はるばるドイツから帰国して、この対決を楽しみにしているようですが


私の心情はこちらです。 たとえパラレルワールドであってもね。

たとえこんなリップサービスがあってもね。
これってリバウールさん引退後を見越しての発言なのかね? 監督もファンサールじゃないし、リバウールさんも日本に来てないし。
岬くんがバルセロナ所属? それは見たいような、見たくないような。
いやいや、これはパラレルワールドだった。
で、肝心の内容は、前編は試合前まで、後編は試合開始から最中まで。
読み返してみたら、前後編にしては意外にページ数が少なくて驚いた。

実は高橋先生も、これを描くのは気が進まなかったんじゃないのかなあ……と勘繰りたくなります。
この内容だったら、描かなくてもよかったんじゃないのかなあ……と思いたくなるのは、私はやっぱり「黄金コンビ」が好きだから。
敵同士で戦う二人は見たくないの! この一言に尽きますね。
だからこの話の見どころは、試合ではないところにあるでしょう。


若林邸から丘の上めがけてボールを蹴り、翼の元に届けた若林源三さんの脚力。
……んなアホな。 ……とは、SGGKに対して言ってはいけませんし、思ってもいけません。
なぜならそれを可能にするのが、SGGKの称号を持つ若林源三なのだから。

ところで、このナレーションは誰だろう。 石崎くん?
いやいや、石崎くんは岬くん・浦辺くんと一緒に試合に出場してるから、若林くんが妥当でしょうね。
三杉くん、松山くんのつぶらな瞳にKOされそうよ♪
優勝旗を大漁旗のように持っている森崎くんと、小学生なのに老けている中西太一くんが、ちょっと微笑ましい。
ちっとも雑感になっていませんが、これでご容赦ください。
これにて「DREAM FIELD」第1巻の感想・ツッコミ等は終わります。
自分としてはそれが叶ってちょっと嬉しい部分はあります。
日本代表で力を合わせる黄金コンビだからこそこういうところはちょっと見てみたかった
あとこういう部分じゃないと岬くん単体の格好いい描写が見れないから・・・
日本代表だとたまに翼君の引き立て役にされてるだけのときがあっていやだから